お知らせ

【受付終了】1~3か月間、島根に滞在しながら地域を盛り上げてくれる『滞在型しまっち!サポーター』を募集します!!

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第1期『滞在型しまっち!サポーター』を募集します

この『滞在型しまっち!サポーター』は、通常の「しまっち!」プログラム参加とは異なり、
中期的に島根の特定地域に滞在をしながら、地域の一員として地域を盛り上げ・サポートし、地域の人や団体と関わり・交流し・過ごす制度です。

日々、地域を盛り上げようと頑張る団体と一緒になって、活動に取り組んでくれる方のお申し込みをお待ちしております。

4月30日追記:申し込み受付を終了しました。たくさんのお申し込みありがとうございました。

こんな想いから、この制度は生まれました。

・地域を一緒になって盛り上げて欲しい
・中期的に滞在し、地域の“日常”を体感しながら、地域活動をサポートして欲しい
・滞在しながら、あなたらしい島根との関わり方を見つけて欲しい

詳細(募集要項・助成金交付要綱)はこちら

募集要項は こちら

助成金の交付要綱は こちら

※よくあるQ&Aがページ下にありますのでそちらもご確認ください。

「しまっち!」サポーター登録がまだの方は、新規登録をよろしくお願いします(参加要件)

申込~参加までの流れ

1 書類審査
 1)4月30日(火)までに参加申請書(様式第1号)を、[申請先]に送付してください。 
   助成金の給付を希望される方は、助成金交付申請書(様式第1号)も併せて提出してください。
 2)提出された申請書をもとに財団内にて審査を行います。
 3)オンライン面談へ進んでいただく方へ、ご連絡します。(~5月10日(金))

2 オンライン面談
 5月18日(土) に、申請者、財団、受入団体の3者で面談を行います。(1人あたり30分程度を予定)
 時間、URL等は追ってご連絡します。

3 通知(ご連絡)
 書類審査、オンライン面談の結果を踏まえて、決定者に通知します。(~5月31日(金))
 (申請者多数の場合は厳正なる審査を行ったうえ、参加を見送る場合があることをご承知おき下さい。)
 参加決定者には迅速にご連絡します。残念ながら参加見送りとなった方含め、全員に結果をご連絡します。

4 今後の相談
 活動期間や時期を申請者、財団、受入団体の3者で相談し、決定します。

申請書類は下記をダウンロードして提出してください。

【必須】参加申請書は こちら

【助成金を希望する方】助成金交付申請書は こちら

申請先 (申請期限:令和6年4月30日(火)※必着)

(公財)ふるさと島根定住財団 地域活動支援課
 郵送の場合:〒690-0003 島根県松江市朝日町478-18 松江テルサ3階 滞在型しまっち!サポーター担当
 メールの場合:chiiki@teiju.or.jp
 メールの件名を「滞在型しまっち!サポーター申請」にして下さい。

オンライン説明会を実施します

下記日程で「滞在型しまっち!サポーター」に関する説明会を実施します。(任意参加)
制度説明と地域の紹介および皆さんからの質問にお答えする会の予定です。

 ① 4月13日(土) 10:00~11:00 終了しました
 ② 4月17日(水) 19:00~20:00 終了しました

4月17日(水)には、三沢地区、比田地区それぞれのコーディネーターさんに参加いただきます。
より現地の雰囲気がつかめると思いますので、ぜひご参加下さい。

説明会への参加申込はこちら ※要申込
お申込後、説明会参加用のURLをお送りいたします。

制度や申請方法についてご質問がある方は、下記までお気軽にお問い合わせください。

(公財)ふるさと島根定住財団 地域活動支援課 担当:山本、原
 ☎ 0852-28-0690
 ✉ chiiki@teiju.or.jp

滞在地域のご紹介

奥出雲町 三沢(みざわ)地区

○受入団体
 みざわ小さな拠点づくりの会
○コーディネーター
 落合孝行さん
○サポートして欲しいこと
 みざわまちあかり(夏祭り)等の集落活性化イベントの新たな仲間になって欲しい!
○地域内の有償アルバイト
 可
○テレワーク等の時間考慮
 可
○住居
 SLOW HOUSE@okuizumo(30,000円/月)
○周辺情報
 三沢郵便局まで徒歩1分 地域マーケット(火木)徒歩1分 スーパー、コンビニ車で7分 JR出雲三成駅まで車で7分

三沢地区についてもう少し知りたい方はこちら

安来(やすぎ)市 比田(ひだ)地区

○受入団体
 えーひだカンパニー
○コーディネーター
 田邊裕子さん
○サポートして欲しいこと
 ①えーひだサマーフェスタ(夏祭り)企画運営 ②え~ひだ市場とカフェ ③移動販売 等
○地域内の有償アルバイト
 可
○テレワーク等の時間考慮
 可
○住居
 安来市お試し住宅 梶福留住宅(30,000円/月)※使用に際して、安来市役所への申請をしていただきます。
○周辺情報
 比田郵便局まで徒歩10分、地域マーケット・食堂 徒歩7分、JR安来駅まで車で40分
○こんな人に来て欲しい!

 「田舎が好き」な方
   澄み切った空気、緑豊かな景色、壮大な棚田そして何より星空が最高です。
 「人が好き」な方
   メンバーも地域の方もひとなつこい人がほとんどです(笑)。楽しいところには人が集まる。
 「一緒に挑戦してみたい」と思いのある方
   比田を満喫していただく中で、最大のミッションは、私たちと一緒に「サマーフェスタの企画運営」です。

比田地区についてもう少し知りたい方はこちら

よくあるQ&A

住民票を移す必要はありますか?

住民票を移す必要はありません。

保有資格やその他活動に必要な条件などはありますか?

対象者の要件さえ満たせば、その他の条件はありません。対象者の要件については「募集要項」をご確認ください。

募集要項は こちら

滞在期間中に、元の居住地に数日程度戻ることは可能ですか?

急用や仕事の都合、荷物を取りに帰るなど事情もあると思いますので、構いません。交通費等は自己負担となります。
ただし、滞在期間1か月あたりのサポート活動64時間に影響がない範囲でお願いいたします。
居住地に戻る際にはコーディネーターや受入団体への共有をしっかりと行って下さい。
原則、滞在期間中は地域で過ごしていただきたいです。

参加期間について「期間を分割しての合計1か月以上の滞在」は可能でしょうか?

連続した1か月のうち、20日以上滞在してください。
NG)に示したような滞在の仕方を「1か月」と認めることはできません。
NG)6月1~14日の2週間滞在、その後一旦帰着し、再度7月16~30日の2週間滞在の合計を1か月とする
OK)7月1~31日の1か月間滞在、うち8日は居住地へ帰着
OK)7月15日~9月14日の2か月滞在、うち7月15日~8月14日の間10日は居住地へ帰着

滞在期間中の住居はどうすればいいですか?

こちらで入居可能な物件を手配しています。希望される方は入居可能です。
奥出雲町三沢|SLOW HOUSE@okuizumo
安来市比田 |安来市お試し住宅 梶福留住宅
※どちらも1か月あたり30,000円(駐車場、光熱費含)。料金は自己負担となります。
※比田地区の安来市お試し住宅は、安来市役所に利用申請を提出いただきます。

滞在期間中の住居は自分で手配しても良いですか?親戚の家に滞在しても良いですか?

ご自身で手配していただいて構いません。実家や親族のお家を拠点とされても構いませんが、なるべく同一市町村内での滞在が望ましいです。

他の参加者との共同生活になりますか?

その期間中の参加者(滞在しているサポーター)は各地区1人なので、共同生活ではありません。

自由に使える車の貸出はありますか?

定住財団では貸出車両を用意することはできません。必要であればレンタカーをご利用下さい。

テレワークを行う時間や環境はありますか?

サポート活動64時間以外のテレワークや、アルバイトを認めています。コーディネーターや受入団体と相談のうえ、自由に過ごして下さい。
また、テレワーク実施に関して2地区ともオンラインの環境が整っていますので、問題ないと思います。

三沢地区、比田地区の両方に参加することは可能ですか?

滞在期間が重なっていなければ、2地区への参加申請が可能です。
その際は、それぞれの地区・時期ごとに申請をして下さい。

運転免許を取得していません。現地での移動や活動に影響がありますか?

現地での移動に関しては、免許を持っている場合レンタカー利用など選択肢が広がることは確かです。ただし、2地区とも近隣にスーパーや商店、郵便局など必要最低限な環境はありますので、生活の不便さはさほどありません。

サポート活動について、運転免許の有無による不便さはありません。

助成金(滞在補助)は、どのようなものが助成対象となりますか?また、申請時には領収書等は必要となりますか?

滞在に必要な経費(食糧費、光熱水費、交通費等)を対象としています。
また、給付申請時に領収書は必要ありません。

1日の活動時間数は決まっていますか?また、休みの日を希望することは可能ですか?

1日あたりの活動時間は決まっていません。「1か月の過ごし方(イメージ)」をご覧ください。
また、休日についても充分取得可能ですので、遠慮せずコーディネーターに相談ください。

お問合せ先

(公財)ふるさと島根定住財団 地域活動支援課 担当:山本、原
 ☎ 0852-28-0690
 ✉ chiiki@teiju.or.jp

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