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和歌で島根を盛り上げよう! 八雲立つ歌の交流会
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このコミュニティの内容

「和歌」を通して島根の魅力を発信・発掘!
みなさん初めまして!私たち令和和歌所は、和歌を通じて島根の歴史と文化を再発見するコミュニティです。
「和歌」は須佐之男命(スサノオノミコト)により、出雲の地で初めて詠まれました。この伝統を受け継ぎ、オンライン歌会や島根の和歌ゆかりの地巡りイベントを通じて、地域の魅力を感じながら和歌を詠み合い、交流を深めます。
そして、出雲発祥の和歌文化を広め、地域活性化を目指していきます!
※ちなみに百人一首でも有名な柿本人麻呂(3番)は石見地方、後鳥羽院(99番)は隠岐にゆかりがある歌人です

日本独自の表現文化・和歌が秘める可能性は無限大
和歌は、古代から続く日本独自の表現文化であり、四季の移ろいや人の心を繊細に映し出す芸術。また、和歌は単なる文学作品ではなく、自己を見つめ、心を豊かにする手段のひとつ。しかし、時代の変化とともに、その存在が薄れつつある今、改めて和歌の価値を見直し、新たな形で継承していくことが求められています。
そこで私たち令和和歌所では、和歌を学び、楽しむ場を提供し、初心者から経験者までが自由に和歌と向き合える環境整備にチャレンジ。
特に「二条流」の歌風を尊重しつつ、現代に生きる私たちの感性に寄り添った詠み方を探求し、和歌の持つ可能性を拡張。歌を詠み交わすことで人と人がつながり、世代や地域を超えた文化の共有が生まれる場を目指しています。

日々の暮らしの中で和歌を詠むことは、自らの感情や思いを整理し、内面的な充実をもたらす行為。和歌を通じて、現代社会に生きる人々の心の支えとなるような文化を育んでいきたいと考えています。
また、積極的にデジタル技術も活用。インターネットを駆使した、新しい和歌の普及活動にも取り組んでいます。動画・書籍の電子配信やSNSを通じて、より多くの人に和歌の魅力を伝え、親しみやすい形で日本文化にふれる機会を提供。こうした試みを通じて、伝統と現代が交わる新たな和歌文化の創造を目指し、令和の時代にふさわしい和歌の在り方を提案していきます。

オーナーからのメッセージ
私は奥出雲町出身で、長年和歌に関する活動をしてきました。和歌は、言葉の美しさを通じて心を通わせる素晴らしい文化です。
出雲の地で始まった和歌の伝統を、共に学び、楽しみ、歌に詠んで広めましょう!
活動にはオンラインで参加できるほか、島根の和歌ゆかりの地を訪れるイベントで実際に和歌を詠もうと思います。
一緒に和歌を楽しみましょう!
令和和歌所では古典籍を参考に、日本で唯一伝統的な「歌合」を開催しています。
★日ごろの活動の様子はInstagramでも発信中!ぜひフォローをお願いします!
オーナー情報
- オーナー情報
- 令和和歌所
- 活動目的
- 令和和歌所は、日本の伝統文化である和歌を広め、現代の人々の生活に根付かせることを目的としています。和歌は、平安時代から続く日本独自の表現文化であり、四季の移ろいや人の心を繊細に映し出す芸術です。しかし、時代の変化とともにその存在が薄れつつある今、改めて和歌の価値を見直し、新たな形で継承していくことが求められています。 このため、令和和歌所では、和歌を学び、楽しむ場を提供し、初心者から経験者までが自由に和歌と向き合える環境を整えています。特に、二条流の歌風を尊重しつつ、現代に生きる私たちの感性に寄り添った詠み方を探求し、和歌の持つ可能性を広げていきます。また、和歌を通じた交流を大切にし、歌を詠み交わすことで人と人がつながり、世代や地域を超えた文化の共有が生まれる場を目指しています。 さらに、和歌は単なる文学作品ではなく、自己を見つめ、心を豊かにする手段でもあります。日々の暮らしの中で和歌を詠むことは、自らの感情や思いを整理し、内面的な充実をもたらす行為です。和歌を通じて、現代社会に生きる人々の心の支えとなるような文化を育んでいきます。 また、デジタル技術を活用し、AIやインターネットを駆使した新しい和歌の普及活動にも取り組んでいます。ブログや動画配信を通じて、より多くの人に和歌の魅力を伝え、親しみやすい形で日本文化に触れる機会を提供します。こうした試みを通じて、伝統と現代が交わる新たな和歌文化の創造を目指し、令和の時代にふさわしい和歌の在り方を提案していきます。
- 活動実績
- ■歌会・歌合 ・向島百花園歌合 ・上野桜木仲秋歌合 ・上野桜木春歌合 など ■メディア出演、出版 ・NHK 英雄たちの選択 正月スペシャル「百人一首~藤原定家 三十一文字の革命~」出演 ・TBSテレビ「形から入ってみた」(樋口一葉編)出演 ・読売テレビ「朝生ワイドす・またん!ZIP!」出演 ・SBSラジオ「金のふくわうち」出演 ・月刊短歌雑誌「短歌往来 10月号」評論掲載 ・書籍「百人一首の歌人列伝」発売 ・書籍「四季を楽しむルールブック」発売 ・書籍「秘伝☆古今伝授」発売 など ■講座・ワークショップ ・小笠原学園「和歌と筆あそび」、「名僧の言葉」講座 ・オンライン〇学園「令和のエンジョイ!百人一首」講座 ・SCSK株式会社 社内向け研修 ・いち瑠 上野プレミアムサロン ・三井ショッピングパーク ららテラスTOKYO-BAY ・小中高生向け まなびバトンプロジェクト など
- 活動への想い
- 私は島根県奥出雲町の出身です。この地は、神話の息づく特別な場所であり、日本文化の源流が数多く眠っています。そして、和歌もまた島根こそが発祥の地であります。 日本最古の和歌は、須佐之男命(スサノオノミコト)が詠んだものです。八岐大蛇を退治し、新たな住まいを見つけた喜びをこう詠みました。 「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣作る その八重垣を」 これは、日本における最初の和歌であり、和歌の歴史はここ島根から始まったのです。しかし、現在では京都や奈良が和歌文化の中心とされ、島根が和歌発祥の地であることはあまり知られていません。私は、島根こそが和歌のふるさとであることを広め、和歌を現代に甦らせる活動をしたいと強く願っています。 私は、島根の皆さんとともに和歌を詠み、この地を「和歌発祥の地」として盛り上げていきたいと考えています。出雲の大地に根ざした言葉を紡ぎ、共に詠み交わすことで、和歌が生きた文化として息を吹き返すはずです。そして、島根から全国へ、日本人の心の原点としての和歌の魅力を発信していきたいと考えています。
- 団体HP、SNS情報など
- 担当者電話番号
- 090-4827-3870(内田)
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