活動レポート
「手を繋ごうフェスタvol.3」を開催!リピーターさんの姿も
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この活動レポートの登録情報
- 対象
- 学生歓迎、おひとり様歓迎、だれでも可
- エリア
- 関わり方
- イベント等に参加する、スキルや知識を活かす、企画・運営に携わる、地元の人と交流する
- 分野
- 地域コミュニティの維持、地域資源の活用、社会的弱者への支援、地域の付加価値を高める

NPO法人美身伝心について
私たちNPO法人美身伝心は、アピアランスケア&メンタルケアをする団体です。
- 手縫いのタオル帽子寄付
- アピアランスケアを含むがん患者さんの支援
- 発達障がい・不登校児童、引きこもりの若者とその保護者の支援
どんな状態、どんな環境の人も年齢・性別に関係なく、《笑顔の時間》が増えるようにメンタルケアを重視しながら活動中。みんなが元気に笑える社会を目指しています。
~これまでの活動~
抗がん剤治療で脱毛した方が少しでも快適に過ごせるように、島根県・鳥取県の大きな病院にタオル帽子を寄贈。また、出雲市内に子どもの居場所「ひみつきち」を作り、不登校傾向にある子どもや、引きこもりの若者の拠り所を開所しています。


「がん患者さん支援、不登校、引きこもり支援」を広め、1人でも多くの方が笑って暮らせる世の中にしたい。そのような思いからスタートしたのが「手を繋ごうフェスタ」です。
第3回となった今回、「しまっち!」で運営サポーターを募集し、先月4月末に開催しました。その時の様子をちょこっとご紹介します!
当日の様子
3回目の「手を繋ごうフェスタ」ですが、開催日がゴールデンウィークの始まりで、人があちこちに出かけられていることもあり、前回よりも来場者は少なめ。
そういった中でも、リラクゼーションコーナーはどこも大人気。「前回も来た」とおっしゃる方が数名きてくださるなど、リラクゼーションで出店の方はお昼休憩に抜けるのもやっとだったほどの盛況ぶりでした。


タオル帽子作り体験は、ずっと体験の方がいて一生懸命に作ってくださいました。
参加者はどこから、どんな方が?
「しまっち!」サポーターは2名の方がきてくださいました。お二人とも島根県在住の方ですが、ミャンマー出身の方と大学生で、私たちスタッフとは異なり新しい風を感じました。

参加者の声や感想
お2人それぞれに経験からの思いがあり、タオル帽子作り体験ブースと、不登校支援の「ひみつきち」ブースをサポートしてくださいました。どちらも「楽しかった」との声をいただき、ホッとしたところです。
タオル帽子を作るのは簡単ではないけど、ミャンマー出身のサポーターが作ってくださっているおかげで、ブラジル出身のカップルも体験にきてくれて、グローバルに楽しみながらタオル帽子作りをしていただきました。
ひみつきちブースのサポーターに入ってくださった方は、子どもと接することができて楽しかった。自分の学生時代とは違う不登校支援を知ることができた。との声をいただきました。


オーナーからのメッセージ
違う世代、出身国のサポーターがきてくださり、3回目のイベントでしたがいつもとは違う「手を繋ごうフェスタ」を感じることができました。今後もずっとこのイベントは続けていきます。
がん患者さんへ渡すタオル帽子のお手伝いをしてくださる方、不登校・引きこもりについて関心のある方、子ども好きの方などたくさんの方に関わっていただきたいです。
また次回もお手伝いに来てくださるとありがたいです。
現在、子どもの居場所「ひみつきち」においては、島根県のしまね社会貢献基金からクラウドファンディングをしています。
どうぞご支援、ご協力をお願いいたします。
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