プログラム

「再び走らせるため!」手漕ぎトロッコ修復のお手伝い募集!

募集期間:2022年11月25日~2022年12月8日
【定員:設定なし
12

いいね!で応援する

このプログラムの内容

開催期間
2022年12月11日
開催エリア
オーナー
NPO法人江の川鐡道
対象
お子様連れ歓迎学生歓迎おひとり様歓迎初心者歓迎だれでも可
関わり方
イベント等に参加するちから仕事で貢献するスキルや知識を活かす地元の人と交流する
分野
地域コミュニティの維持地域資源の活用地域の付加価値を高める地域経済への貢献
「再び走らせるため!」手漕ぎトロッコ修復のお手伝い募集!

※このプログラムの開催は終了しました。

はじめに

 こんにちは。旧三江線宇都井駅、口羽駅の跡地活用を通し、地域活性化に取り組む『NPO法人 江の川鐵道』です。
 このプログラムを通して、一緒に活動に取り組む仲間の輪が広がれば良いと考えております。

プログラム実施の背景

 都で使われなくなった手漕ぎトロッコを譲り受けました。
 しかし、現状お客様に楽しんで頂ける状態にはなく、今後さらに多くのお客様にご利用頂くため、より安全で見栄えの良い状態に仕上げていきたいと考えています。そこで、そのお手伝いをしてくださる方を募集します!

スケジュール

2022年12月11日(日)13:00~16:00@旧三江線口羽駅

※雨天の場合、中止となる可能性があります。その際はお申込みいただいたメールアドレスへご連絡します。

プログラムを通して実現したいこと

 のプログラムを通して、日頃からおこなっている「宇都井駅」、「口羽駅」を活用したトロッコの乗車イベントなど、私たちがおこなうイベントに関わってくださる仲間が増えると嬉しいです。

プログラム内で参加者にして欲しいこと

 漕ぎトロッコの修復作業のため、重い荷物を運んだり、ビス打ち作業などを想定しています。

これまでの活動(関係人口との関わりや活動実績など)

 れまで、「宇都井駅」、「口羽駅」を活用したトロッコ運行や、それに係る安全管理などの活動に、10数人のボランティアスタッフを中心に参加していただいています。また、同駅周辺を継続的に利用するための枕木交換会なども実施しました。
 ぜひ皆さんのお力もお貸しください!

最後に(メッセージ)

 いものを運んだりする作業もあるので、ケガには十分気をつけながら、楽しく安全に取り組みましょう!
 是非お気軽にご参加ください!


このプログラムの詳細

プログラム名
「再び走らせるため!」手漕ぎトロッコ修復のお手伝い募集!
プログラム内容

 古くなった手漕ぎトロッコの修復作業をおこないます。お客様にご乗車頂ける状態まで、一緒に修復しませんか?

募集期間
2022年11月25日~2022年12月8日
定員
設定なし
残りの募集枠
設定なし
開催日時
2022年12月11日

13:00~16:00

当日の持ち物

汚れても良い服装でご参加ください。

注意事項

・新型コロナウイルス感染症のまん延防止のため、マスク着用、手指の消毒にご協力ください。
・当日、発熱等体調不良の方は、参加をお断りする場合がございます。
・体調不良の方、体調に不安のある方は無理をせず、またの機会にご参加ください。
・団体のPRや今後の活動のために写真を撮影することがあります。写真はSNSなどで使用する可能性がありますので、撮影NGの方はお申し出ください。
・新型コロナウイルス感染症のまん延状況や雨天の際、本プログラムを中止もしくは延期する場合には、お申込みいただいた方に対して事務局よりご連絡いたします。

その他

◆応募資格
無し(自力で現地まで来れる方が望ましい)
◆参加費
無料

このプログラムの集合場所

旧三江線口羽駅
島根県邑南町下口羽1300

このプログラムのコメント

質問やオーナーへのメッセージなどをコメントしていただけます。
気軽に投稿して、オーナーや他のサポーターの方との交流をお楽しみください!

Inline Feedbacks
コメントをすべて表示

オーナー情報

オーナー情報
NPO法人江の川鐡道
活動目的
島根県邑南町と広島県三次市をつないできた旧JR三江線を活用した江の川鐵道のトロッコ運行事業。 その運営は、地元の邑南町や三次市作木町にとどまらず、広く全国から趣旨に賛同してくださる人たち(関係人口)によって、成り立っています。 トロッコの運行や、駅や線路の環境整備など、トロッコ運行に携わってくれる関係人口を募集しています! いつの日か「口羽」から「伊賀和志」を経由して「宇都井」までをつなぐトロッコの運行という夢の実現に向けて、一緒に活動しませんか? ご参加お待ちしています!
活動実績
三江線が廃線となった2ヶ月後の2018年5月に結成したNPO法人です。地元で三江線を守りたいと活動してきた人たちと、町外に住む鉄道が大好きな仲間達で、配線跡にトロッコを走らせようと奮闘しています! 2018年〜20年まで、邑南町の協力を得てトロッコ運行の社会実験を行った結果を受けて、邑南町が口羽駅と宇都井駅を取得。2021年には三江線鉄道公園としてオープンし、指定管理事業者となった江の川鐵道は、トロッコ運行を着実に続けています。 2021年度は、コロナの影響で年間の運行日数は27日間にとどまりましたが、2022年は年間50日の運行を目指すと共に、現在一便あたり6人の乗客を10人に増やし、さらに飛躍を目指しています。 町外からの関係人口に支えられたこの活動は、2020年度の島根観光大賞、2021年度国土交通省手づくり郷土賞、総務省ふるさとづくり大賞総務大臣表彰を受けました。
活動への想い
鉄道が失われてしまうほど、過疎化が進んだ沿線地域。地域の人々も「もうこの地域はだめ」と諦めてしまいそうになる中で、私たちは廃線後も諦めず、地域を盛り上げていこうという思いを持って活動しています。また、鉄道を愛する仲間が集い、現役の鉄道を支援する活動も続けています。 私たちは廃線跡の活用を通じて、鉄道の大切さ、鉄道の歴史と文化を後世に伝えていく活動をこれからも続けていきたいと思います。
団体HP、SNS情報など
江の川鐵道チャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCSMFEiL2fdTcQK6LzuQF0nA
担当者電話番号

佐々木 創
TEL:090-3221-5040 / E-mail:gonokawa20180515@gmail.com

松江市

松江市は、北部に大山隠岐国立公園に指定されている島根半島の景観美しいリアス式海岸、中央部には水鳥の生息地として国際的に重要なラムサール条約湿地に登録された中海・宍道湖、南部には中国山地に至る緑豊かな山々を有する、海・山・緑に囲まれた自然豊かな地域です。素晴らしい景色と古くからの歴史、文化を備え、昭和26年(1951年)から国際文化観光都市として観光や国際文化の振興に取り組んでいます。

安来市

安来市は島根県の東端にあり、山陰地方のほぼ中央に位置しています。西は県都松江市に、東は商都米子市(鳥取県)に隣接しています。緑豊かな山間地から、中海に面する都市部にいたるまで様々な表情を持っており、農業と製造業が盛んなまちです。良質な米やイチゴ、葉物野菜の一大生産地であり、中海沿いには高級特殊鋼を利用した金属加工業を中心とした、多様な産業が集積しています。また、買い物や医療環境も充実しています。生活や子育てにちょうど良い安来市で新しい生活を始めませんか。

出雲市

出雲市は、日本海、宍道湖に面し、斐伊川、神戸川により形成された出雲平野を中心として、北部は国引き神話で知られる島根半島、南部は中国山地で構成される、水と緑豊かなまちです。古代日本国誕生のロマンに溢れる出雲神話のふるさととして、出雲大社をはじめとする多くの歴史的・文化的遺産を有する一方、医療・福祉の充実、近年の道路整備や商業集積の進展により、快適な住空間を形成しています。 同時に出雲縁結び空港、河下港、山陰自動車道と環日本海交流の機能も担える交通拠点でもあります。

雲南市

雲南市は、県庁所在地の松江市と出雲大社のある出雲市に隣接する人口およそ4万人のまち。季節を迎えるゆったりとした空気や、あくせくすることを忘れてしまいそうな「のんびり感」がまちの中を流れている場所です。雲南市では、自らの地域を良くしていこうと地域自主組織による地域づくり「大人チャレンジ」、保幼小中高一貫したキャリア教育「子どもチャレンジ」、さらに志ある若者による地域課題解決に向けた活動「若者チャレンジ」が活発化しています。この3つのチャレンジを連鎖させ、10年後も、20年後も市民みんなで支え合い、いきいきと暮らせる魅力あるまちづくりに挑戦しています。

奥出雲町

奥出雲町は、島根県の東南端に位置する山に囲まれた里山の町です。スサノオノミコトが降臨したと伝えられる出雲神話発祥の地で、神話ゆかりのパワースポットが数多く残っており、古くから「たたら製鉄」で栄え、今でも世界で唯一、たたら操業を行い、日本刀の原料となる「玉鋼(タマハガネ)」を生産しており、「出雲國たたら風土記」として日本遺産に登録されました。また、豊かな自然と気候で育まれたお米は、東の「魚沼」、西の「仁多米」といわれる程とても美味しく、奥出雲町のたたらから育まれた循環型農業は日本農業遺産に認定されています。そして、斐乃上温泉、佐白温泉、亀嵩温泉の三つの温泉があり、これを「奥出雲美肌温泉郷」と呼びます。奥出雲町にあるのは、自然と昔ながらの暮らしと人々のやさしさです。

飯南町

周囲を千メートル級の山々に囲まれた高原のまち飯南町。夏は涼しく、冬は雪景色に覆われる自然豊かなまちです。良質な米や野菜の産地としても知られています。
子育て環境、教育環境の充実にも力を入れており、毎年たくさんのUIターン者が移住しています。「住みたい田舎」ベストランキング2020では、中国地方において総合部門1位を獲得。ちいさなまちだからこそ、一人ひとりに出番と役割があり、一人ひとりが輝けるまちです。

大田市

大田市は島根県の中央部に位置する拠点都市です。世界遺産「石見銀山(いわみぎんざん)遺跡」をはじめ、世界遺産内の温泉街「温泉津(ゆのつ)温泉」、大山隠岐国立公園指定の「三瓶山(さんべさん)」など自然や文化、歴史が残っています。宝島社認定第3回日本「住みたい田舎」ベストランキング総合1位を獲得。移住・定住促進に力を入れています。

美郷町

「美しい郷」の町と書いて美郷町(みさとちょう)。文字通り町内には中国太郎と呼ばれる雄大な「江の川」が貫流し、長い年月をかけて形成された四季折々の美しい田舎風景が広がります。また、「神々の国島根」ならではの神話を題材とした「石見神楽」も盛んな、自然・歴史・文化に満ちあふれた田舎町です。

川本町

川本町(かわもとまち)は、島根県のほぼ中央に位置し、町域を流れる江の川の水運により、古くから栄えた小さな町です。人口約3,300人ですが、豊かな自然や文化のほか、特色ある教育環境があり、子育て環境の充実にも取り組んでいます。子供〜大人まで世代を超えた交流にも力を入れています。

江津市

江津(ごうつ)市は、島根県の中央やや西よりに位置し、中国一の大河「江の川」が注ぐ、日本海に面した場所に位置します。 山陰気候のなかでも比較的北九州型気候に近く、冬季の積雪も少なめです。人々の気質は、一般的に人懐っこくてお節介なため、移住された方々を寛容に受入れてくれます。また、お年寄りや子どもは純朴でかわいらしいのも特徴。

邑南町

邑南町は島根県のほぼ中央部にあり、人口約10,600人で総面積の8割を森林が占める田舎町です。豊かな自然条件に恵まれ、東に江川が流れ、県立自然公園に指定されている断魚渓、千丈渓などの景勝地があります。自然環境のよさを象徴する国の特別天然記念物オオサンショウウオ(ハンザケ)や源氏ボタルが多く生息しています。「田舎」が有す豊かな自然資源やそれらに育まれた恵み豊かな食文化、固有な伝統文化を大切にし、町全体が一体となるよう「和」のまちづくりを目指しています。

浜田市

日本海に面した島根県西部に浜田市はあります。浜田自動車道に直結しており、広島市中心部へ約1時間30分と、都市部へのアクセスは抜群です。また、浜田圏域の地域医療の拠点として浜田医療センターや、地域の活性化と発展に寄与する人材育成を目指している島根県立大学などがあり、都市基盤、生活基盤、自然環境が調和した島根県西部の中心都市です。
海が見える暮らし、山の緑に抱かれた暮らしなど、浜田市で自分のライフスタイルにマッチしたまちを探してみませんか。

益田市

益田市は、北は日本海を望み、南は中国山地が連なっている自然豊かなまちです。益田市を流れる清流・高津川はダムのない一級河川で、何度も水質日本一(国土交通省調査)を獲得しており、沿岸では天然物の大型のハマグリが安定して漁獲されています。また、温暖な気候のため農作物がよく育ち、メロン、トマト、ぶどう等の栽培が盛んです。匹見地域ではわさび、美都地域ではゆずの栽培も盛んです。益田市は、歌聖・柿本人麿や画聖・雪舟の終焉の地としても知られています。

津和野町

津和野町は島根県の西の端に位置しており、旧津和野町と旧日原町の合併により平成17年に誕生した町です。旧津和野町は現在も城下町の面影を残し、歴史遺産と多くの伝統文化に恵まれており、「山陰の小京都」としていまなお多くの観光客が訪れています。旧日原町は清流・高津川を中心とした自然豊かな町で、鮎やツガニなどの川の幸に恵まれています。

吉賀町

吉賀町は、平成22、23、24、25年度、水質日本一を達成した1級河川高津川の水源を有し、安蔵寺山をはじめとした西中国山地の山々に抱かれた山間地で、広島・山口・島根の3県の県境に位置します。古くは津和野街道の宿場町として栄え、現在も中国自動車道六日市ICや国道187号など、山陰と山陽をつなぐ広域交通網の重要な役割を果たしています。長い歴史を持つ有機農業を推進するとともに、高津川流域の環境保全・資源活用によって循環型社会の形成に取り組んでいます。

隠岐の島町

時に優しく時に厳しい表情を見せる母なる海。神秘的な深い森。神も宿るほどの巨木たち。紺碧の日本海に囲まれ「隠岐の島町」には、豊かな自然に培われてきた人情が息づいています。
時代の流れとともに人々の暮らしは変わっても、ここには今も昔も変わらない島の心があります。島に住む人、島を離れた人、島を訪ねる人みんなにとってかけがえのないふるさとでありつづけます。

海士町

島根半島から沖合約60Km、日本海に浮かぶ隠岐諸島の一つ「中ノ島」を「海士町」といい、面積33.52km2、周囲89.1 kmの1島1町の小さな島です。対馬暖流の影響を受け豊かな海と、日本の名水百選にも選ばれた天川の水をはじめとする豊富な湧水に恵まれ、自給自足のできる半農半漁の島です。承久の変で、隠岐国へ配流となった後鳥羽天皇がその生涯を閉じるまで過ごした島として知られます。

西ノ島町

日本海にある隠岐諸島は有人島が4つあり、2番目に大きな島が西ノ島です。西ノ島町は、漁業・観光・畜産の3つを基幹産業とし、漁業を中心に多くのIターン者が移住しています。
漁業就業者以外のIターン者を含めると約690人となり、人口の24%となっています。また、きめ細かな福祉に取り組んでおり、田舎の良さを生かしたまちづくりに取り組んでいます。

知夫村

知夫村は、隠岐諸島のひとつ知夫里島(ちぶりじま)にある人口640名程の小さな離島であり、島根県で唯一の村です。近年、村のUIターン政策や都会の子供を受け入れる島留学などにより、移住者が増加しています。美しい海と牛が放牧されている牧歌的風景、そして小さな離島ならではの地域住民との交流が自慢です。離島に興味のある方、移住を検討されている方、一度訪れてみませんか?

ここからはじまる、あなたと島根の新しい関係 ストーリー

しまっち!オフィシャルSNS

先頭に戻る