活動レポート
見事勝利!女子硬式野球チーム「島根フィルティーズ」のリーグ戦運営をサポートいただきました
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この活動レポートの登録情報
- 対象
- 学生歓迎、おひとり様歓迎、初心者歓迎
- エリア
- 関わり方
- ちから仕事で貢献する、スキルや知識を活かす、地元の人と交流する
- 分野
- 地域資源の活用、移住・交流の促進、地域の付加価値を高める、地域経済への貢献

山陰初!女子硬式野球チーム「島根フィルティーズ」をバックアップ!
「島根フィルティーズ」は川本町で誕生した山陰初の女子硬式野球クラブチーム。2025年4月から始動を開始し、選手たちは島根県川本町の町民球場を拠点に、島根から日本一を目指して日々、練習に励んでいます!
チーム名「フィルティーズ」とは?
島根県内だけに自生し、川本町が有数の群生地である「イズモコバイモ」の学名「フリティラリア(Fritillaria)」。そこへ川本町が“音楽の町”であることにちなみ、オーケストラの名称に用いられるギリシャ語で「愛する」を意味する接頭語「フィル(Phil)」を掛け合わせ、そして生まれたのが「フィルティーズ」です。

リーグ戦の運営助っ人を募集!3名に参加いただきました
今回、7/20に川本町で開催されたリーグ戦の試合運営サポートを募集。急な募集にもかかわらず、3名のサポーターさんが駆けつけてくれました!
野球経験者だけでなく、野球をまったく知らないけど、ぜひ応援してみたい!と言ってくれた方など、多様なバックグラウンドを持つメンバーで構成され、チームのように力を合わせて活動しました。
スムーズに運営できたうえ、試合も7-3で勝利と、とても気持ちのいい結果に!


プログラムを開催してみて
正直、どんなサポーターの方が来られるか不安でした。ですが、「野球」というキーワードに、熱い情熱を持った方々が参加してくださり縁が生まれ、うれしかったです。

参加サポーターの様子とコメント紹介
島根県内から野球経験者、元高野連の公式記録員の方など、3名の方にお手伝いいただきました。サポーターさんからコメントをもらいましたので、一部をご紹介します!
「年齢的に少し野球から離れていたが、久しぶりに野球に関わることができてとても楽しかったです。体調と相談にはなりますが、今後もぜひフィルティーズの活動に関わりたいと思っています。」

オーナーからメッセージ
運営側は野球の素人も多く、SBO(ストライク、ボール、アウトの略)やボールボーイ、物販など、未経験の方から自身の経験やスキルを活かした方まで、幅広い方に活動をしていただけてとても助かりました。今回、日程が合わなかった方も、また次回参加していただけたらうれしいです。
このレポートのプログラムはこちら
オーナー情報
- オーナー情報
- 一般社団法人かわもと暮らし
- 活動目的
- 観光協会事務局から関係人口・移住・定住支援業務まで川本町の活性化を目標に様々な事業展開を行っています。
- 活動実績
- レールバイク事業、川本町テイクアウトフェア、江の川広域連携(川本町・美郷町・邑南町)、ストリートピアノ、観光・移住情報発信(FB,Instagram)、かわもと暮らし移住体験プログラム、移住相談会への参加(東京・大阪・広島)、空き家バンク運営業務、川本町の住まい相談業務、島根中央高校探求学習サポート、地域おこし協力隊支援
- 活動への想い
- 川本町は島根のほぼ中央に位置し、中国最大河川「江の川」が縦貫する小さな町です。古くから「石見銀山」と山陽との玄関口として栄え、交流の町として発展してきました。 2018年3月に三江線が廃線になり「廃線により衰退するのではなく、廃線によってより活性化する町を目指したい」。この想いが活動の根底にあります。廃線を利用しレールバイクを主軸とした様々なイベントを通して全国にいる多くの三江線ファン・ボランティアの方と知り合うことができました。ボランティアの方が言ってくださった「この町で体験し、人と知り合うことができたことが思い出」 私たちはこの想いを大切にしてします。そしてより多くの方に人と人とのつながりが感じられる企画を実施していきたいと考えています。 皆さんと川本町で会えるのを楽しみにしています。
- 団体HP、SNS情報など
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