プログラム
しまサポ(交通費助成対象)
9/29 芋焼酎づくりの第一歩!芋切りサポーター募集
【定員:5人】
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このプログラムの内容
- 開催期間
- 2025年9月29日
- 開催エリア
- オーナー
- 認定NPO法人自然再生センター
- 対象
- お子様連れ歓迎学生歓迎初心者歓迎だれでも可
- 関わり方
- イベント等に参加するちから仕事で貢献するスキルや知識を活かす地元の人と交流する島根の○○を学ぶ島根をPRする
- 分野
- 地域コミュニティの維持地域資源の活用移住・交流の促進社会的弱者への支援地域の付加価値を高める人材育成地域経済への貢献

※必ずこのプログラムの詳細をご確認の上、お申込みください。
豊かで遊べる中海・宍道湖の“再生”にチャレンジ中
こんにちは!
私たち、認定NPO法人自然再生センターは、宍道湖・中海を中心に、この場所から持続可能で人々が集う豊かな水辺づくりを推進しています。
環境保全の活動を行いながら、地域の人やサポーターさんと一緒に自然の恵みを守り、循環型の社会づくりに取り組んでいます。
★活動の詳細はコミュニティページをご覧ください!


海藻の利活用でつくる芋焼酎プロジェクト
私たちが取り組んでいる「オゴノリングプロジェクト」は、中海の藻「オゴノリ」と宍道湖の「水草」を畑にまき、そこで育ったさつまいもを焼酎にするという、“循環の仕組み”です。
畑 → 焼酎 → 地域の楽しみへとつながるこの循環が、土にも人にも、地域にも優しい形で広がっていきます。

プログラムについて
2025年5月に苗を植え、その後も炎天下の中で草取り作業を重ね、畑を丁寧に整えてきました。
9月26日、27日には、いよいよ収穫予定です。
みんなが関わって大切に育て、収穫した約900kgのさつまいもを、次の工程「芋切り」へとつなげます。
芋ほりサポーターも募集中です。詳細はこちらから
9月29日(月)は、その芋焼酎づくりの第一歩、「芋切り」の作業です。

プログラム内で参加者にして欲しいこと
「芋切り」の作業
収穫した芋を一つひとつ丁寧にカットして、焼酎づくりに向けた下準備をします。
昨年の芋切りでは、皆でワイワイと手を動かし、合間に蒸したてのお芋を味見する場面も。
参加者の方はご都合の良い時間までで大丈夫です。

【日 時】2025年9月29日(月)9:00~15:00
【場 所】株式会社 稲田本店(鳥取県米子市夜見町325-16)
【持ち物】汚れても良い服、靴、タオル、飲み物、午後も作業を行う方は昼食(各自でとっていただきます。)
【その他】ご都合に合わせて、参加できる時間までご一緒いただければ大丈夫です。
特別なひとときを!
焼酎づくりにちょっとでも関わりたい方、
手仕事や共同作業が好きな方、
地域の循環に参加してみたい方、ぜひ一緒に体験してみませんか?
自分の手で仕込んだ芋が、やがて一本の焼酎として地域に届く。そんなワクワクを味わえる時間です。
芋を切る手仕事が、やがて焼酎になる喜びにつながる、特別なひとときになるはずです。
皆さんのご参加をお待ちしております!

このプログラムの詳細
- プログラム名
- 9/29 芋焼酎づくりの第一歩!芋切りサポーター募集
- プログラム内容
2025年芋焼酎プログラムで5月植えた苗を9月26日、27日に収穫します。その収穫した芋をカットする焼酎造りの下準備を9月29日に行います。この「芋切り」の工程を一緒にお手伝いいただける方を募集します。
- 募集期間
- 2025年9月10日~2025年9月27日
- 定員
- 5人
- 残りの募集枠
- 5人
- 開催日時
- 2025年9月29日
9:00~15:00ご都合に合わせて、参加できる時間まででOK
- 当日の持ち物
汚れても良い服、靴、タオル、飲み物、午後も作業を行う方は昼食(各自でとっていただきます。)
- 注意事項
- その他
・ご都合に合わせて、参加できる時間までご一緒いただければ大丈夫です。
・昼食は各自でご用意・お取りください。
このプログラムの集合場所
(株)稲田本店
株式会社 稲田本店 鳥取県米子市夜見町325-16
オーナー情報
- オーナー情報
- 認定NPO法人自然再生センター
- 活動目的
- 「未来につなげ、ふるさとの水辺」 私たちは、住民・企業・行政・専門家等と連携し、 中海・宍道湖を含むこの流域の自然環境の再生と、かつての湖と人々の親しい関係を再構築するための活動を行うことにより、 豊かな恵みを感じられる持続可能な社会の実現に貢献することを目的とします。(定款第3条 目的より)
- 活動実績
- 平成18年4月 団体設立 平成19年4月 NPO法人取得 平成19年6月 中海自然再生協議会設立 平成25年1月 認定NPO法人として島根県より認可 平成30年1月 認定NPO法人として更新 令和5年1月 認定NPO法人として更新 平成19年度から中海自然再生協議会準備会を設立、20年度からは協議会事務局を担当し、全体構想の策定に中心的な役割を果たしています。 中海浚渫窪地の埋戻し実証事業、海藻や水草の循環利用、二枚貝復活に向けた調査研究、子ども達や地域の方々に中海に関心をもっていただく普及啓発活動、中海・宍道湖の魚介類の利用促進を行っています。
- 活動への想い
- 「中海・宍道湖の自然再生 人と水辺を結び直す」 恵みの豊かな水辺に人が集うことで、 暮らし、文化、経済が生まれます。 宍道湖・中海を囲む 出雲、松江、安来、米子、境港も 多くの水辺の恩恵を受けてきた街です。 十分豊かに見える宍道湖・中海ですが、 そこに以前のような豊かさはありません。 実際、子どもの頃よく食卓に出ていた中海の特産物である赤貝が、 今ではいつしか目にしなくなっています。 損なわれた豊かさは 人と水辺の間に距離をつくり、 文化の衰退や経済循環の減速にもつながりました。 「以前の豊かさを取り戻し、人と水辺を近づけたい」 自然再生センターはこの想いをビジョンとして活動しています。 センターの活動が始まって16年、 現在、中海浚渫窪地埋め戻しの実証事業など環境保全活動を行いながら、 並行して住民を巻き込んだ「オゴノリング(ローカルSDGs)」も行っています。 オゴノリングの輪を広げる活動を行なってきたことで、水辺に関わりを持つ人が増えてきています。 しかし、わたしたちの理想とする 「人と水辺」にはまだ遠く、多くの課題があります。 多くの方に活動を知っていただき関わっていただくことで、 中海宍道湖の自然再生に向けて波及していくものがあると思っています。
- 団体HP、SNS情報など
- ブログ:https://blog.canpan.info/shizensaisei 公式LINE:https://line.me/R/ti/p/@577hrubz
- 担当者電話番号
-
0852-21-4882
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