活動レポート
阿用の「田舎米づくり体験」を9/13に開催しました!関東・関西からも参加者続々
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この活動レポートの登録情報
- 対象
- お子様連れ歓迎、学生歓迎、おひとり様歓迎、初心者歓迎
- エリア
- 関わり方
- イベント等に参加する、ちから仕事で貢献する、スキルや知識を活かす、地元の人と交流する、島根をPRする
- 分野
- 地域コミュニティの維持、地域資源の活用、移住・交流の促進、地域の付加価値を高める
一つ目鬼の里、阿用(あよう)振興協議会です。
雲南市大東町、少し山間の地域の阿用地区にある阿用振興協議会です。
阿用地区は松江・出雲といった市街地からアクセスが良く、“丁度いい”里山生活圏の地域。あちこちに牧歌的な美しい景色が広がります。
私たちについて
阿用振興協議会では、地域の豊かな自然資源を利用した農業の発展を考える市民団体として、『アヨ有機農法』を25年前に設立し、活動してきました。
近年では、若い移住者や地域外の会員も増加。賑やかなメンバーで、小学校や保育園での野菜の栽培の出前講座、お餅つきなどの食育体験を実施しています。
その活動の目玉のひとつが「田舎米づくり体験」。地域内外から参加者を募って行う稲刈り体験です。先日も無事、今年度の「田舎米づくり体験」を開催できましたので、その時の様子をご紹介!
当日の様子
参加者は、午後1時から地元参加者の指導を受けながら、鎌で稲を刈り、ヨリで束ね、稲ハデに掛ける作業に汗を流しました。順番に稲ハデにも上がり、ハデ掛けもすっかり上達して約2時間の作業もスムーズに完了。
連日の雨で足元が悪い中での作業でしたが、ケガもなく、終始笑顔に包まれた和やかな体験事業となりました。
しまっち!サポーターの皆さんに、稲刈り作業・ハデ干し作業のフォローで率先して動いていただき、とてもありがたかったです。
サポーターの皆さんも初めての方がほとんどだったため、地元の先輩たちの指導を受けながら必死にがんばってくださいました!
プログラムを開催してみて
夕方からは地元食材使用した手作り料理を、「田舎米づくり体験」専任スタッフに用意してもらい、作業をした参加者と一緒に交流会を開催し、親睦を深めました。「また、来たいです」という声を多数いただき、参加者、地域住民、全員にとって有意義な時間となりました。
県内外からおよそ30名の参加者と6名のサポーターが参加!
今回は島根県内から浜田市・松江市・出雲市などからお越しいただいたほか、東京・神奈川・滋賀・京都など遠方からもたくさんの人が!合計約30人の方が参加くださいました。
さらに、しまっち!サポーターとして5組6名が東京・愛知・大阪・兵庫からお越しくださりました。
しまっち!サポーターからの感想・コメント紹介!
「普段デスクワークの私は、土に足を取られてヨタヨタで、ハデにも怖くて登れず、何の役にも立ちません(笑)。でも楽しかったです。自然にいると元気になりますね。
地元の方々に温かく迎えていただき、本当にありがたかったです。
終わった後の懇親会で出していただいた家庭料理もほんとに美味しくて。島根をまた好きになりました!」
オーナーからのメッセージ
「しまっち!」サポーターのみなさんには、作業後のお疲れの身体にもかからわらず、いつまでも元気な子どもの遊びにも付き合っていただきました。大変にお世話になり、ありがとうございました。そして、お疲れさまでした。
また、この地でお会いできることを心待ちにしております。
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オーナー情報
- オーナー情報
- 阿用地区振興協議会
- 活動目的
- 〇一つ目鬼の里、阿用振興協議会です。 雲南市大東町にある、少し山間の地域の阿用地区にある阿用振興協議会です。 阿用は松江、出雲などの市街地からアクセスが良く、丁度いい里山生活圏の地域です。 〇私たちについて 阿用振興協議会では、市民団体として『アヨ有機農法』を25年前に設立し、地域の豊かな自然資源を利用した農業の発展を考える団体として活動してきました。近年では、若い移住者や地域外の会員も増えにぎやかなメンバーで、小学校や保育園での野菜の栽培の出 前講座や食育体験の実施。彼岸や年末、祭りでのお餅つきなどの活動をしています。
- 活動実績
- 活動への想い
- 団体HP、SNS情報など








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