プログラム

しまサポ(交通費助成対象)

【12/13(土)開催!】隠岐推しの方集まれ!隠岐の魅力を県内の若者に届ける!「関係人口創出イベント」パネリスト募集!

募集期間:2025年11月14日~2025年12月3日
【定員:10人】
2

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このプログラムの内容

開催期間
2025年12月13日
開催エリア
オーナー
SANINふらっと
対象
学生歓迎
関わり方
イベント等に参加するスキルや知識を活かす地元の人と交流する島根をPRする
分野
地域コミュニティの維持
【12/13(土)開催!】隠岐推しの方集まれ!隠岐の魅力を県内の若者に届ける!「関係人口創出イベント」パネリスト募集!

※必ずこのプログラムの詳細をご確認の上、お申込みください。

こんにちは!SANINふらっとです!

皆さんこんにちは!「山陰わかもの応援コミュニティ SANINふらっと」です。
私たちは「若者と街をつなぐ地域活性化エージェント」をコンセプトとして、若者が主体的に地域と関わっていくきっかけを作っています!
また、現在公式LINEには約640人(2025年5月現在)が登録し、定期的なイベントや飲み会を通じ、地元の仲間や新しい友人と出会い、つながりを深める活動を展開しています。

「しまね探求ゼミ」の挑戦!

SANINふらっとの取組みの一環として、今年は「しまね探求ゼミ」の皆さんと一緒にプロジェクトに取り組んでいます。
「しまね探求ゼミ」は島根県自治研修所の研修に参加した若手県職員及び県内若手市町村職員で構成され、「地域づくりと関係人口」をテーマにプロジェクトを作成。
今年度は隠岐の島町を活動の舞台とし、関係人口創出に向けた具体的なアクションを計画・実行すべく、日々活動を行っています。


「しまトーク 隠岐とつながる夜」の開催

「しまね探求ゼミ」のメンバーといっしょに企画したのは、「しまトーク 隠岐とつながる夜」。
隠岐の島の食材や日本酒を楽しみながら、島にゆかりを持つ人々と新たに関わりを持ちたい人々をつなげる交流会です。
ゆるーい乾杯からスタートし、県内在住の若者とフランクに島の魅力や自身の取組みなどについて語っていきたいと思います!

プログラム実施の背景

「しまね探求ゼミ」の研修を通じ「隠岐に関心はあるが行ったことはない」「隠岐ってどんな場所?」といった、隠岐の魅力に気づいていない県内在住の若者が多数いることに気づきました。
そこで今回のプログラムでは、隠岐の魅力を知る機会を創出し、それまで隠岐のことを知らなかった方が隠岐との関わりの第1歩を踏み出せるようにしたいという想いから企画しました。


プログラムを通じて実現したいこと

隠岐では高齢化が進み、「○○にチャレンジしたいけれど、人手が足りない」という状況が生まれています。
このプログラムを通じて、隠岐に関心を持つ島根県内の若者を少しでも増やし、関係人口を拡大し、地域で新たな挑戦が生まれる環境をつくり、隠岐が活気にあふれるための第一歩となることを目指しています。

サポーターの皆さんへお願いしたいこと

サポーターの皆さんにはパネリスト(≒「隠岐の魅力の伝道師」)として、「隠岐の島」についてイベント参加者の皆さんに語り、伝えていただきたいです。
隠岐に興味を持つ20〜30代の県内在住者に対し、隠岐の魅力やご自身の地域での取組を語ってください。
隠岐の「食」を囲むリラックスした雰囲気のなかで、一般の参加者の皆さんにとって隠岐との関わり(関係人口)をつくる一歩となるような「生の声」を届けていただけますと幸いです!

開催概要

【日時】2025年12月13日(土)19:00~21:30 ※19:00受付開始、19:30イベント開始
【場所】ホテル煎SEN 3Fラウンジ(島根県松江市朝日町481-1(KARLYが入っているビルの3F))
    ※会場には駐車場はありません。近隣のコインパーキングをお使いください
【応募要件】①隠岐に来島したことのある方(隠岐在住者含む) ②隠岐の魅力や自身の取組について話せる方
【参加費】3,500円(料理・飲み物代)
【持ち物・服装など】カジュアルな服装でお越しください
【その他】プロジェクトでお話いただく内容については、別途打合せの時間(オンラインを想定)を設けさせていただきます

こんな人におすすめ!

★「隠岐」が好き!
★地域に関心がある方とつながりたい!
★若者たちとのつながりを広げたい!


最後にメッセージ

「しまね探求ゼミ」では、7月の隠岐フィールドワークで隠岐の素晴らしさに衝撃を受けました!
若者たちへこの感動と魅力をダイレクトに伝え、隠岐との新しい繋がりを創り出すことが目標です。あなたの熱意をぜひお貸しください!

このプログラムの詳細

プログラム名
【12/13(土)開催!】隠岐推しの方集まれ!隠岐の魅力を県内の若者に届ける!「関係人口創出イベント」パネリスト募集!
プログラム内容
■しまトーク 隠岐とつながる夜 隠岐の島の食材や日本酒を通じて、島にゆかりを持つ人々と新たに関わりを持ちたい人々をつなげる交流会です。ゆるーい乾杯からスタートし、県内在住の若手とフランクに島の魅力や自身の取組をお話いただける方を募集します。
募集期間
2025年11月14日~2025年12月3日
定員
10
残りの募集枠
10
開催日時
2025年12月13日

19:00-21:30 ※19:00受付開始、19:30イベント開始

当日の持ち物
カジュアルな服装でお越しください
注意事項
その他
プロジェクトでお話いただく内容については、別途打合せの時間(オンラインを想定)を設けさせていただきます

このプログラムの集合場所

ホテル煎SEN 3Fラウンジ
島根県松江市朝日町481-1

このプログラムのコメント

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気軽に投稿して、オーナーや他のサポーターの方との交流をお楽しみください!

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オーナー情報

オーナー情報
SANINふらっと
活動目的
『SANINふらっと』は、”若者と街をつなぐ地域の関係性活性化エージェント”をコンセプトに活動する地域応援サービスです。 松江・安来・米子・境港など山陰エリア出身の学生や若手社会人と地域のお店をつなげて、地域経済を元気にしながら自分たちの生活を豊かにすることに挑戦しています。 地域を応援したい人が集まる"山陰わかもの応援コミュニティ"の側面もあり、現在公式LINEには600人以上(2025年10月現在)が登録し、定期的なイベントや食事会等を通じて、地元の仲間や新しい友人と出会い、つながりを深めています。
活動実績
①地域のお店をおトクに利用できるクーポンの発行 松江・米子を中心とした加盟店舗を少しおトクに利用できるクーポンを発行し、地域の若者が街に出るきっかけを醸成しています。 ②まちを楽しむためのイベントの開催 地域の魅力を遊んだり学んだりしながら再発見するためのイベントを実施しています。夏にはビアガーデン、秋にはキャンプイベント等多種多様なイベントを開催しています。 ③夜カフェ&バー flatの運営 2025年の7月ごろまで、毎週金曜日に夜カフェ&バーを運営。1回あたり20~100人程度集まるカジュアルな社交の場として、たくさんの地域の若者に集まってもらい談笑できる場を設けています。 ※現在は不定期開催(月に1回程度)
活動への想い
『SANINふらっと』が生まれた背景には、地方都市ならではの課題がありました。 松江をはじめとする山陰エリアでは、若手社会人の給与が低い割に生活費は都会とあまり変わらず、地元に残るメリットが見えにくい現状があります。 また、地域の未来に必要な「若者の地域に対する想いが薄い」という課題も指摘されてきました。 若者が地域に魅力を感じていない現状では、いずれ人材流出し、地域のお店も閉店になりかねません。 そこで、「まずは安くお店を使えるなど、わかりやすいメリットを感じてもらうことが大事」と考え、『SANINふらっと』を企画し、若者が気軽に集まれる場をつくることから始めました。 「人を何人集められたか」といった数字だけでなく、リアルな交流を大切にし、若者のリアルな声を地域に届けることで、行政や企業と連携しながら地域の未来を一緒に考えるキッカケをつくっていきます。 『SANINふらっと』は、単なるイベント集団ではなく、若者と地域をつなぐ“関係性活性化エージェント”になることを目指しています。 今後は、コミュニティ会員をさらに増やし、より多様なイベントやサービスを展開していく予定です。
団体HP、SNS情報など
担当者連絡先
070-9071-0880(岸部)

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松江市

松江市は、北部に大山隠岐国立公園に指定されている島根半島の景観美しいリアス式海岸、中央部には水鳥の生息地として国際的に重要なラムサール条約湿地に登録された中海・宍道湖、南部には中国山地に至る緑豊かな山々を有する、海・山・緑に囲まれた自然豊かな地域です。素晴らしい景色と古くからの歴史、文化を備え、昭和26年(1951年)から国際文化観光都市として観光や国際文化の振興に取り組んでいます。

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安来市は島根県の東端にあり、山陰地方のほぼ中央に位置しています。西は県都松江市に、東は商都米子市(鳥取県)に隣接しています。緑豊かな山間地から、中海に面する都市部にいたるまで様々な表情を持っており、農業と製造業が盛んなまちです。良質な米やイチゴ、葉物野菜の一大生産地であり、中海沿いには高級特殊鋼を利用した金属加工業を中心とした、多様な産業が集積しています。また、買い物や医療環境も充実しています。生活や子育てにちょうど良い安来市で新しい生活を始めませんか。

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出雲市は、日本海、宍道湖に面し、斐伊川、神戸川により形成された出雲平野を中心として、北部は国引き神話で知られる島根半島、南部は中国山地で構成される、水と緑豊かなまちです。古代日本国誕生のロマンに溢れる出雲神話のふるさととして、出雲大社をはじめとする多くの歴史的・文化的遺産を有する一方、医療・福祉の充実、近年の道路整備や商業集積の進展により、快適な住空間を形成しています。 同時に出雲縁結び空港、河下港、山陰自動車道と環日本海交流の機能も担える交通拠点でもあります。

雲南市

雲南市は、県庁所在地の松江市と出雲大社のある出雲市に隣接する人口およそ4万人のまち。季節を迎えるゆったりとした空気や、あくせくすることを忘れてしまいそうな「のんびり感」がまちの中を流れている場所です。雲南市では、自らの地域を良くしていこうと地域自主組織による地域づくり「大人チャレンジ」、保幼小中高一貫したキャリア教育「子どもチャレンジ」、さらに志ある若者による地域課題解決に向けた活動「若者チャレンジ」が活発化しています。この3つのチャレンジを連鎖させ、10年後も、20年後も市民みんなで支え合い、いきいきと暮らせる魅力あるまちづくりに挑戦しています。

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子育て環境、教育環境の充実にも力を入れており、毎年たくさんのUIターン者が移住しています。「住みたい田舎」ベストランキング2020では、中国地方において総合部門1位を獲得。ちいさなまちだからこそ、一人ひとりに出番と役割があり、一人ひとりが輝けるまちです。

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川本町(かわもとまち)は、島根県のほぼ中央に位置し、町域を流れる江の川の水運により、古くから栄えた小さな町です。人口約3,300人ですが、豊かな自然や文化のほか、特色ある教育環境があり、子育て環境の充実にも取り組んでいます。子供〜大人まで世代を超えた交流にも力を入れています。

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江津(ごうつ)市は、島根県の中央やや西よりに位置し、中国一の大河「江の川」が注ぐ、日本海に面した場所に位置します。 山陰気候のなかでも比較的北九州型気候に近く、冬季の積雪も少なめです。人々の気質は、一般的に人懐っこくてお節介なため、移住された方々を寛容に受入れてくれます。また、お年寄りや子どもは純朴でかわいらしいのも特徴。

邑南町

邑南町は島根県のほぼ中央部にあり、人口約10,600人で総面積の8割を森林が占める田舎町です。豊かな自然条件に恵まれ、東に江川が流れ、県立自然公園に指定されている断魚渓、千丈渓などの景勝地があります。自然環境のよさを象徴する国の特別天然記念物オオサンショウウオ(ハンザケ)や源氏ボタルが多く生息しています。「田舎」が有す豊かな自然資源やそれらに育まれた恵み豊かな食文化、固有な伝統文化を大切にし、町全体が一体となるよう「和」のまちづくりを目指しています。

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日本海に面した島根県西部に浜田市はあります。浜田自動車道に直結しており、広島市中心部へ約1時間30分と、都市部へのアクセスは抜群です。また、浜田圏域の地域医療の拠点として浜田医療センターや、地域の活性化と発展に寄与する人材育成を目指している島根県立大学などがあり、都市基盤、生活基盤、自然環境が調和した島根県西部の中心都市です。
海が見える暮らし、山の緑に抱かれた暮らしなど、浜田市で自分のライフスタイルにマッチしたまちを探してみませんか。

益田市

益田市は、北は日本海を望み、南は中国山地が連なっている自然豊かなまちです。益田市を流れる清流・高津川はダムのない一級河川で、何度も水質日本一(国土交通省調査)を獲得しており、沿岸では天然物の大型のハマグリが安定して漁獲されています。また、温暖な気候のため農作物がよく育ち、メロン、トマト、ぶどう等の栽培が盛んです。匹見地域ではわさび、美都地域ではゆずの栽培も盛んです。益田市は、歌聖・柿本人麿や画聖・雪舟の終焉の地としても知られています。

津和野町

津和野町は島根県の西の端に位置しており、旧津和野町と旧日原町の合併により平成17年に誕生した町です。旧津和野町は現在も城下町の面影を残し、歴史遺産と多くの伝統文化に恵まれており、「山陰の小京都」としていまなお多くの観光客が訪れています。旧日原町は清流・高津川を中心とした自然豊かな町で、鮎やツガニなどの川の幸に恵まれています。

吉賀町

吉賀町は、平成22、23、24、25年度、水質日本一を達成した1級河川高津川の水源を有し、安蔵寺山をはじめとした西中国山地の山々に抱かれた山間地で、広島・山口・島根の3県の県境に位置します。古くは津和野街道の宿場町として栄え、現在も中国自動車道六日市ICや国道187号など、山陰と山陽をつなぐ広域交通網の重要な役割を果たしています。長い歴史を持つ有機農業を推進するとともに、高津川流域の環境保全・資源活用によって循環型社会の形成に取り組んでいます。

隠岐の島町

時に優しく時に厳しい表情を見せる母なる海。神秘的な深い森。神も宿るほどの巨木たち。紺碧の日本海に囲まれ「隠岐の島町」には、豊かな自然に培われてきた人情が息づいています。
時代の流れとともに人々の暮らしは変わっても、ここには今も昔も変わらない島の心があります。島に住む人、島を離れた人、島を訪ねる人みんなにとってかけがえのないふるさとでありつづけます。

海士町

島根半島から沖合約60Km、日本海に浮かぶ隠岐諸島の一つ「中ノ島」を「海士町」といい、面積33.52km2、周囲89.1 kmの1島1町の小さな島です。対馬暖流の影響を受け豊かな海と、日本の名水百選にも選ばれた天川の水をはじめとする豊富な湧水に恵まれ、自給自足のできる半農半漁の島です。承久の変で、隠岐国へ配流となった後鳥羽天皇がその生涯を閉じるまで過ごした島として知られます。

西ノ島町

日本海にある隠岐諸島は有人島が4つあり、2番目に大きな島が西ノ島です。西ノ島町は、漁業・観光・畜産の3つを基幹産業とし、漁業を中心に多くのIターン者が移住しています。
漁業就業者以外のIターン者を含めると約690人となり、人口の24%となっています。また、きめ細かな福祉に取り組んでおり、田舎の良さを生かしたまちづくりに取り組んでいます。

知夫村

知夫村は、隠岐諸島のひとつ知夫里島(ちぶりじま)にある人口640名程の小さな離島であり、島根県で唯一の村です。近年、村のUIターン政策や都会の子供を受け入れる島留学などにより、移住者が増加しています。美しい海と牛が放牧されている牧歌的風景、そして小さな離島ならではの地域住民との交流が自慢です。離島に興味のある方、移住を検討されている方、一度訪れてみませんか?

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