プログラム
しまサポ(交通費助成対象)
【急募!12/25開催】オゴノリング農場で大豆の収穫をしよう!~冬の畑しごと体験~
【定員:10人】
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このプログラムの内容
- 開催期間
- 2025年12月25日
- 開催エリア
- オーナー
- 認定NPO法人自然再生センター
- 対象
- お子様連れ歓迎学生歓迎おひとり様歓迎初心者歓迎だれでも可
- 関わり方
- イベント等に参加するちから仕事で貢献するスキルや知識を活かす地元の人と交流する島根の○○を学ぶ島根をPRする
- 分野
- 地域コミュニティの維持地域資源の活用移住・交流の促進社会的弱者への支援地域の付加価値を高める人材育成地域経済への貢献

※このプログラムの開催は終了しました。
持続可能で豊かな水辺づくりを推進中
こんにちは!私たち、認定NPO法人自然再生センターは、宍道湖・中海を中心に、この場所から持続可能で人々が集う豊かな水辺づくりを推進しています。
環境保全の活動を行いながら、地域の人やサポーターさんと一緒に自然の恵みを守り、循環型の社会づくりに挑戦中。これまでには、オゴノリングの取り組みを通して、草取りや収穫体験、交流の場づくりなどを行ってきました。地域の方やサポーターと関わりながら、農や自然を身近に感じてもらう活動を続けています。

今回はみんなで育てた大豆を収穫!
私たちのフィールド「オゴノリング農場」では、中海でとれる藻「オゴノリ」を畑に敷き込み、無農薬で大豆を育ててきました。
春に種をまき、草取りなどの手入れを重ね、いよいよ収穫の時期を迎えます。当日は、畑で大豆を収穫しながら、焼き芋を囲んでホッとひと息つく時間も予定していますので、お気軽にご参加ください!お子さん連れも大歓迎!

プログラム実施の背景
私たちは、中海の藻「オゴノリ」を畑の肥料として活用する「オゴノリング」に取り組んでいます。農を通して環境・ひと・経済のつながりを確かめるこの農場は、地域の自然と暮らしを結ぶ実験場。
みなさんで育てた大豆は、収穫を経て手作り味噌へ。やさしい循環の仕組み作りを実践しています。

プログラムを通して実現したいこと
このプログラムを通して、自然再生センターやオゴノリングの活動を知っていただき、関係人口を増やしていくことを目指しています。科学的な知見を大切にしながら、多様な人と協働し、自然の力に共感し、実際に体験することで、自然再生を「自分ごと」として感じてもらえたらうれしいです。

参加者にして欲しいこと
畑での大豆の収穫作業を、無理のない範囲で一緒に行ってください。初めての方も、お子さん連れの方も大歓迎!
作業をしながら、畑の空気や土の感触、季節の移ろいを感じていただけたらと思っています。
今年は大豆の出来が良くないのですが、2月に開催予定の「手作り味噌」の分は確保できそうです。お楽しみに!
場所:大根島ソーラーパネルオゴノリング農場
持ち物:寒くない動きやすい服装、軍手
お楽しみ:あま~い焼き芋あり
※雨天時は延期の場合あり。その際はお申込みいただいた連絡先へご連絡します。

オーナーからのメッセージ
大豆の収穫という体験を、誰かと一緒に過ごす時間にできたらうれしいです。
今年最後の畑作業となります。
畑での作業が初めての方も大歓迎。ご参加をお待ちしています!
このプログラムの詳細
- プログラム名
- 【急募!12/25開催】オゴノリング農場で大豆の収穫をしよう!~冬の畑しごと体験~
- プログラム内容
- 「オゴノリング農場」では、中海でとれる藻「オゴノリ」を畑に敷き込み、無農薬で大豆を育ててきました。春に種をまき、草取りなどの手入れを重ね、いよいよ収穫の時期を迎えます。当日は、畑で大豆を収穫しながら、焼き芋を囲んでほっと一息つく時間も予定しています。
- 募集期間
- 2025年12月22日~2025年12月24日
- 定員
- 10人
- 残りの募集枠
- 10人
- 開催日時
- 2025年12月25日
9:00~11:00
- 当日の持ち物
- 寒くない動きやすい服装、軍手
- 注意事項
- 雨天時は延期の場合あり。その際はお申込みいただいた連絡先へご連絡します。
- その他
- 【参加費】無料
このプログラムの集合場所
八束千本桜公園付近のオゴノリング農場
島根県松江市八束町二子(千本桜公園のソーラパネル横)
オーナー情報
- オーナー情報
- 認定NPO法人自然再生センター
- 活動目的
- 「未来につなげ、ふるさとの水辺」 私たちは、住民・企業・行政・専門家等と連携し、 中海・宍道湖を含むこの流域の自然環境の再生と、かつての湖と人々の親しい関係を再構築するための活動を行うことにより、 豊かな恵みを感じられる持続可能な社会の実現に貢献することを目的とします。(定款第3条 目的より)
- 活動実績
- 平成18年4月 団体設立 平成19年4月 NPO法人取得 平成19年6月 中海自然再生協議会設立 平成25年1月 認定NPO法人として島根県より認可 平成30年1月 認定NPO法人として更新 令和5年1月 認定NPO法人として更新 平成19年度から中海自然再生協議会準備会を設立、20年度からは協議会事務局を担当し、全体構想の策定に中心的な役割を果たしています。 中海浚渫窪地の埋戻し実証事業、海藻や水草の循環利用、二枚貝復活に向けた調査研究、子ども達や地域の方々に中海に関心をもっていただく普及啓発活動、中海・宍道湖の魚介類の利用促進を行っています。
- 活動への想い
- 「中海・宍道湖の自然再生 人と水辺を結び直す」 恵みの豊かな水辺に人が集うことで、 暮らし、文化、経済が生まれます。 宍道湖・中海を囲む 出雲、松江、安来、米子、境港も 多くの水辺の恩恵を受けてきた街です。 十分豊かに見える宍道湖・中海ですが、 そこに以前のような豊かさはありません。 実際、子どもの頃よく食卓に出ていた中海の特産物である赤貝が、 今ではいつしか目にしなくなっています。 損なわれた豊かさは 人と水辺の間に距離をつくり、 文化の衰退や経済循環の減速にもつながりました。 「以前の豊かさを取り戻し、人と水辺を近づけたい」 自然再生センターはこの想いをビジョンとして活動しています。 センターの活動が始まって16年、 現在、中海浚渫窪地埋め戻しの実証事業など環境保全活動を行いながら、 並行して住民を巻き込んだ「オゴノリング(ローカルSDGs)」も行っています。 オゴノリングの輪を広げる活動を行なってきたことで、水辺に関わりを持つ人が増えてきています。 しかし、わたしたちの理想とする 「人と水辺」にはまだ遠く、多くの課題があります。 多くの方に活動を知っていただき関わっていただくことで、 中海宍道湖の自然再生に向けて波及していくものがあると思っています。
- 団体HP、SNS情報など
- ブログ:https://blog.canpan.info/shizensaisei 公式LINE:https://line.me/R/ti/p/@577hrubz
- 担当者連絡先
- 0852-21-4882








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