活動レポート
多伎のいちじく畑で手掘り井戸に挑戦!石に阻まれながらも交流が深まった一日
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この活動レポートの登録情報
- 対象
- 学生歓迎、おひとり様歓迎、初心者歓迎、だれでも可
- エリア
- 関わり方
- イベント等に参加する、ちから仕事で貢献する、地元の人と交流する、島根の○○を学ぶ
- 分野
- 地域コミュニティの維持、地域資源の活用、地域の付加価値を高める
多伎いちじくのファンを増やしたい
多伎いちじく盛り上げ隊は、出雲市多伎町で、多伎いちじくの魅力をより多くの人に知ってもらうために活動している団体。代表の私、堀江は、地域おこし協力隊として島根にUターンし、任期後は多伎町でいちじく農家を営んでいます。
「多伎いちじくファンを増やしたい」という思いから、協力隊任期中より多伎いちじくの収穫サポーターを募集。県内外のサポーターのみなさんに力になっていただきながら、生産者とファンの顔が見える関係づくりに取り組んでいます。
水不足の課題から始まった、手掘り井戸への挑戦
今回のプログラムは、多伎町のいちじく畑で行った「手掘りの井戸掘り」サポート。
近年、いちじく農家では夏場の水不足が課題となっています。多伎いちじく盛り上げ隊でも、渇水期には川の水を汲み、圃場に散水する作業を行ってきました。
そこで今回は、出雲市を拠点に活動する「かえる倶楽部」さんと連携し、サポーターのみなさんと一緒に手掘りの井戸掘りに挑戦。井戸掘り用の道具の準備や穴掘り、昼食づくり、安全面の見守りなどを分担しながら、水を確保するための方法を学ぶ一日となりました。
風にあおられながら、まずは井戸掘りの準備から
当日は雨こそそれほど多く降りませんでしたが、時折風が強く、テントを畳まないと壊れる可能性があるほど。調理中の食材がバットごと風でひっくり返ってしまい、カレーの具が少し減ってしまったのは残念でした。
朝は、井戸掘り道具や塩ビ配管の確認、テント設営などからスタート。サポーターのみなさんが合流した後は、現場へ移動し、講師の紹介を行いました。
その後、地鎮祭を行い、昼食係と穴掘り役に分かれて作業を開始。アドバイザーの指導のもと、サポーターのみなさんが中心となって積極的に穴を掘り進めてくださいました。
浅いところから石が出て、配管作業までは届かず
井戸掘りは、浅いところから石が多く出始め、スコップで掘り進める作業が中心に。元々、水はけの悪い休耕田だったため、敷地内の池にも少量の水がたまる場所。その池と同程度の深さまで掘ると水がしみ出てきましたが、水脈にたどり着く前に水が穴掘り作業の妨げとなり、深く掘り進めることが難しくなりました。
途中で場所を変え、西側の広い場所でも掘り進めましたが、同じように石が多く、今回は塩ビ配管を使って掘り進めるところまでは至りませんでした。
公開から1日で定員に。出雲市内から5名が参加
今回は、出雲市内から4名と、大田市から1名が、しまっち!サポーターとして来てくれました!
いちじく収穫サポーターの経験者や、かえる倶楽部さんと以前から接点のある方が申し込んでくださり、しまっち!での公開期間が短かったにもかかわらず、一日で定員に達しました。
参加者の声や感想
参加者からは、次のような声をいただきました。
「井戸掘りは保留になってしまいましたが、あの荒れた天候の中、初めての井戸掘りを体験できたこと、また個性豊かな皆さんとランチを囲んで交流できたことは、とても貴重でおもしろい体験でした」
井戸掘りそのものは予定通りには進みませんでしたが、作業を通じて自然と声を掛け合い、昼食の時間には参加者同士の交流も生まれました。
オーナーからメッセージ
今回は、水脈にたどり着く前に石が多く、掘る作業も難航したため、配管を使って掘り進めるところまでは至りませんでした。
そのような状況でしたが、サポーターのみなさんは楽しみながら穴を掘ってくださっていたように感じます。作業と昼食を通じて皆さんの交流も深まり、悪天候ながらも和やかな場となりました。
井戸掘り自体は一旦保留となりますが、進める目処が立ったら、再度サポーターの方と一緒に井戸を完成させたいと思います。また一緒に、多伎のいちじく畑の未来につながる作業に取り組んでいけたらうれしいです!
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オーナー情報
- オーナー情報
- 多伎いちじく盛り上げ隊
- 活動目的
- 多伎いちじくをより多くの人に知ってもらい、ファンづくりに繋がる活動をしています。そうすることで生産者とファンの顔が見える関係ができ、将来的ないちじく産業の活性化に繋げられればと思っています。
- 活動実績
- まだ立ち上げたばかりで実績ございませんが、今後イベント企画し実績を重ねて行きます。
- 活動への想い
- 現在、多伎いちじくの生産高は減少傾向が続いており、市場ニーズがあるにも関わらず生産量が不足している状況です。いちじくは果実がデリケートで収穫時の労働負荷が極端に高いところに課題感があり、まずはそこを何とかしたいと考えています。








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