活動レポート
旧和田邸でアートとゲームを楽しむ一日。親子や地域の方が集う交流イベントを開催
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雲南市で“ちょっと変わった楽しいこと”を企画する雲南奇怪創作団
雲南奇怪創作団は、雲南市を中心に、少し変わった楽しい企画を通して地域交流を広げている団体です。
これまでにも、旧飯石小学校でのお化け屋敷や、興雲閣での怪談読み聞かせ、一畑電車を貸し切った怪談電車など、地域の場所や人を巻き込みながらイベントを開催してきました。
私たちは、「ちょっと変わったおもしろそうなイベント」をスタッフも楽しみながら開催することを大切にしています。

2026年3月 一畑電車貸切イベント「ばけでん」
旧和田邸を会場に、アートとゲームをテーマにした体験・交流会を実施
今回開催したのは、2026年6月20日(土)の「あそぶ美術館in旧和田邸 アートワークショップ&ゲーム体験」です。
会場は、雲南市木次町にある空き家を改修した旧和田邸。アートとゲームをテーマとした体験・交流会を実施しました。
主な内容は、旅するアーティストの「ささをかみさき」さんを講師に迎えたアートワークショップと、ゲームを通して世代間交流創出活動を行っている「うんなんGAMES」によるデジタルコンテンツ体験会。
デジタルコンテンツ体験会では、Switch、eスポーツ、レトロゲームなどを用意。会場にはカフェコーナーも設け、体験だけでなく、来場者同士がゆっくり交流できる時間も生まれました。

アート、ゲーム、カフェを通じて、世代を越えた交流の場に
当日は、親子連れの方や地域の方、視察中の大学生などが来場しました。
アートワークショップでは、子どもも大人も自由な発想で大きな作品づくりに参加。絵を描いたり、色を重ねたりしながら、それぞれの感性でアートにふれていました。
ゲーム体験コーナーでは、子ども同士で遊ぶだけでなく、大人も一緒にゲームを楽しむ場面も。世代の違う人たちが、同じ画面を見ながら笑ったり、声をかけ合ったりする様子も見られました。
アートやデジタルコンテンツに触れながら、来場者同士のさまざまな交流が生まれた一日となりました。


地元出身の大学生が、企画運営と来場者交流をサポート
今回、関係人口として関わってくれたのは、雲南市出身で岡山の大学に在学している大学生1名。
アートやデジタルコンテンツを通じて、地元の人や親子での交流をもっと広げたいという想いで参加してくれました。
当日は、会場の案内やアートワークショップのスタッフを担当。地元出身であることを活かし、雲南市外からの来場者に、最近の雲南の魅力や取り組みや空き家活用のことなど、さまざまな話題で交流してくれました。
大学生が関わってくれたことで、その方の知り合いが訪れてくれたり、地域の方との会話が弾んだりと、新たな交流を生むきっかけにもなっていました。
広報の方法を広げ、次のおもしろいコラボへ
今回の開催を通して、シニア層や高校生、大学生を呼び込むためには、SNS以外での広報も必要だと感じました。
今後は、地域のシニア層にもチラシが届くように、地域交流センターを介したチラシ配布を検討していきます。
また、大学や高校との連携にも取り組み、より幅広い世代の方に情報が届くようにしていきたいです。
今後は、今回生まれた交流をさらに広げ、もっとおもしろいコラボイベントができるように取り組んでいきたいです。
関係人口として関わってくれた方や、今回来場してくださった方には、定期的な声掛けとイベント情報の発信を続けていきます。
スタッフとして、また来場者として、今回つながった方たちを少しずつ巻き込みながら、次の企画にもつなげていきたいと考えています。
親子でゲーム、みんなでアート。会場のあちこちで交流が生まれました
当日は、市内外からたくさんの親子が参加してくれました。
親子でデジタルコンテンツを楽しんだり、来場者同士で会話を楽しんだり。会場のあちこちで、自然な交流が生まれていました。
アートワークショップも大盛況。子どもも大人も一緒になって、自由にアートを楽しんでいました。
地域の方も来場してくださり、旧和田邸という場所を通じて、さまざまな人が交わる時間になりました。


アートとデジタルコンテンツという、異質にも見える組み合わせをあえて同じイベントに組み込んだことで、さまざまな属性の人に参加してもらえたと思います。
普段はあまり興味のないことでも、「せっかく会場に来たから、これもやってみよう」と感じてもらえる相乗効果がありました。
その結果、アートワークショップを目的に来た方がゲームを楽しんだり、ゲーム体験を目的に来た方がアートにふれたりと、どちらのコンテンツも楽しんでもらうことができました。
イベント参加者の声や感想
サポーターからは、次のような感想をいただきました。
「雲南で、しかもアートとデジタルコンテンツという関連性のなさそうなコンテンツを同時に開催したことで、それぞれのお客さんがどちらも楽しんでくれるという良さを発見できました。今後も積極的にイベントに関わっていきたいなと思いました。とても楽しかったです」
今回のイベントを通して、コンテンツ同士の組み合わせから生まれるおもしろさも感じてもらえたようです。
デジタルコンテンツに参加した親子からは、次のような声がありました。
「家でゲームをしている姿とは少し違っていて、周りの子にやり方を教えてあげたりしていて、こんな一面もあるんだと感心しました。また遊びに来たいです」
また、アートワークショップの参加者からは、次のような感想をいただきました。
「あまり絵を描いたりしたことがなかったけど、自由な発想で他の人と一緒に大きな絵を描くことがこんなに楽しいのは発見でした。楽しかったです。ありがとうございました」
ゲームやアートを通じて、普段とは少し違う表情や楽しみ方に出会える時間になりました。
オーナーからのメッセージ
イベントへご参加いただき、ありがとうございました。
雲南奇怪創作団は、「ちょっと変わったおもしろそうなイベント」を、スタッフも楽しみながら開催することを大切に、企画・運営をしています。
これからも、雲南市の場所や人を巻き込みながら、楽しい交流のきっかけをつくっていきたいです。
またのご参加をお待ちしています。








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