活動レポート
「海辺の古民家でリノベーション」お手伝いいただきました!
開催期間:
2022年9月10日~2022年10月16日
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一緒につくるツーリズムの宿・・
2020年に益田市の空き家バンクにて購入した築90年の古民家。これまで、DIYでコツコツとリノベーションしてまいりましたが、まだまだ手を入れないといけないところばかり。
そこで今回、DIYのお手伝いをしてくれる方を募集したところ、県外から参加者が駆けつけてくださり、作業開始となりました。


丁寧に作業してくださいました
板をはがす時に積もり積もった埃が舞ったり、古い釘をひとつ残らず抜くのは大変な作業でした。10月のまだ暑い中で半日余りの作業でしたが、黙々と作業を続けてくださいました。
作業の途中には、海を見ながらコーヒータイムをとりました。出来栄えを見て喜んでくださったご様子。
ちなみに、横の壁は先日取材に来てもらったYoutuber「島根きんちゃいTV」のPちゃんが作業してくれたもの。こうやって見ると統一感がありますね!


プログラムを開催してみて
一人だと時間のかかる作業ですが、手伝っていただけると時間短縮にもつながりますし、モチベーションもアップします。素人DIYではありますが、作業の進め方や、要点を再確認できたのが良かったです。何より、一人でやるより楽しかったし、楽しんでいただけたと思います。
参加者について・感想など
・山口県 1名
「サポーターさんの声」D I Y経験は全くなく初めてで不安でしたが非常に面白かったです。 家の改修とかが想像以上に大変でビックリでしたけど、いろいろなことが学べて勉強にもなりました。ホントはもっといろいろな事を話したかったのですが、作業しながらはなかなかガッツリ話すことができませんでしたので、もし今後こういった企画があり、お互いタイミングがあえばまた参加してみたいです。

海辺の古民家、まだまだ、手を入れないといけないところがたくさんあります。今後も、DIYをお手伝いいただけるよう、開催したいと思いますので、益田市・小浜海岸にぜひ遊びにきてください!
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オーナー情報
- オーナー情報
- しまね田舎ツーリズムの宿 TERA-HOUSE
- 活動目的
- 島根県の西部、山口県との県境に近い益田市小浜町。ひっそりとした海辺の集落に、山陰のモンサンミシェルとして、近年、注目を集めている衣毘須神社(えびすじんじゃ)があります。その小浜海岸に、一人でも多くの方にお越しいただき、豊かな自然をゆっくり体感していただければと考えています。2024年より、益田市の山あいの町・匹見町にて「谷わさび」の栽培を始めました。かつて、匹見町は、「東の静岡 西の匹見」と称されるほどの一大産地でした。また、匹見町内に新たな宿泊体験施設「TERA-HOUSE 2」をオープン予定。益田の海・山・川の魅力をお伝えできればと思います。
- 活動実績
- 2019年より、益田市空き家バンクを通じて購入した古民家をDIYでリノベーション中。2021年6月より、海側の部屋にトイレを造り、無料休憩所として開放。また、「流木を使ったランプシェードづくり」や「流木フォトフレームづくり教室」などを開催。2024年秋には「しまね移住フェア&しまね暮らしマルシェin東京」に出展し流木のワークショップを開催。2024年から、山あいの町・匹見町で谷わさびの栽培を始め、新たな宿泊体験施設益田市観光協会会員。匹見下地区地域魅力化応援隊員。
- 活動への想い
- 島根県の西端、益田市。海・山・川、自然の魅力が、三拍子揃った町です。海の町・小浜町で民泊を始めましたが、縁あって、山あいの町・匹見町まで活動フィールドが広がりました。匹見町のワサビ、匹見川のアユなど、地域の財産が数多くあります。一方で、高齢化や人口減少といった課題を抱えています。海・山・川の魅力に触れていただき、Uターン、Iターン、2地域居住につながればと考えています。
- 団体HP、SNS情報など
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