プログラム

しまサポ(交通費助成対象)

3/23・24開催「Discover Matsue ~松江の魅力を掘り起こそう~」サポーター募集

募集期間:2024年2月20日~2024年3月20日
【定員:20人】
42

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このプログラムの内容

開催期間
2024年3月23日~2024年3月24日
開催エリア
オーナー
公益社団法人松江青年会議所
対象
学生歓迎おひとり様歓迎だれでも可
関わり方
イベント等に参加する企画・運営に携わる地元の人と交流する島根をPRする
分野
地域コミュニティの維持地域資源の活用地域の付加価値を高める地域経済への貢献
3/23・24開催「Discover Matsue ~松江の魅力を掘り起こそう~」サポーター募集

※このプログラムの開催は終了しました。

はじめに

松江青年会議所とは、松江市を中心とした地域で活動する青年会議所です。1956年の設立以来、ふるさと松江のため、文化・経済・環境問題など、さまざまな角度から松江のまちづくりを考え実践して参りました。松江青年会議所は、松江を“明るい豊かな社会”にしたいという情熱を持った20歳~40歳までの青年が集い活動中。

今回、2024年3月事業として、『Discover Matsue~松江の魅力を掘り起こそう~』と称した地域課題解決を目指す事業の参加者募集を開始しました!

過去プロジェクトの一例:Matsue Geo SUP Fes 2023 in 野波ビーチ
過去プロジェクトの一例:松江だんだんinくにびきメッセ

「DISCOVER MATSUE~松江の魅力を掘り起こそう~」とは?

松江市は、松江城をはじめとする多くの歴史的資産や城下町としての街並みが残ります。しかし、松江城という国宝があるにもかかわらず、松江城“周辺”の魅力は埋もれている現状。そのため、松江観光において天守閣のみを訪れる方が多く、お城周辺の散策を含めた滞在時間の短さが長年にわたっての課題に。滞在時間を増やすためには、松江城を訪れる方に松江城周辺を知ってもらい、様々な視点から魅力を見出していくことが必要なのです。


そこで、しまっち!サポーター、松江市で活躍する人、松江青年会議所メンバー一同で、松江城周辺にてまち歩きを開催。松江青年会議所が提案する課題と魅力を知ってもらい、また魅力に気付いてもらうことで、魅力の再発見、新たな魅力の活かし方を一緒に考えていただき、課題解決に繋がる新たなアイデア、新たなコンテンツの創出を目指します。

その成果物として、松江城観光マップの作成を参加者同士が協力して行い、次回の事業へ活かす狙いも!


プロジェクトの流れ

①「しまっち!」にて申し込み

申し込み時に「志望動機」、「まち歩きしたいスポットのご希望」をご記入ください。
交通費・宿泊費に関して一部助成金がしまサポ助成金から出ます。

②松江青年会議所メンバーと事前に打ち合わせ

松江の課題や観光地としての魅力説明のあと、まち歩きしたいスポットをざっくばらんに出し合います。
オンラインでの打合せです(ZOOM使用予定)。日程は応相談。

③Discover Matsue ~松江の魅力を掘り起こそう~当日

松江城周辺の課題解決を行うための、魅力の再発見・新たな魅力を見つけ、その活かし方を考える事業です。まち歩きをしたり、マップを一緒に作ったり!

★7月にも同様のプログラムを実施予定!観光マップのブラッシュアップなどをしていく予定ですので、ぜひそちらもご参加ください!


「Discover Matsue」2日間のプログラム詳細

3/23(土)松江城まち歩きツアー概要
  • 会場

    興雲閣及び松江市中心市街地

  • 予定日時

    3月23日(土)13:00~17:30

  • 内容

    一般参加者、松江青年会議所メンバーから6~8人程度で班を作ります。松江城周辺を歩きながら観光スポットを廻っていただきます。今回の事業には、しまっち!サポーター以外にも、松江市で活躍する人、松江市行政関係者、松江青年会議所メンバーが参加します。

事前に参加者とオンラインでの打合せを行います。松江の課題、観光地としての魅力を事前にご説明し、まち歩きしたい観光スポットについてヒアリングを実施。まち歩き開始前に、改めてまち歩きのコースを参加者同士で検討する時間を設けます。




3/23(土)夕方からは地域交流会も開催します!

集合場所と同じく興雲閣にて、ご参加いただいた参加者で地域交流会(懇親会)を行います。まち歩きの班とは違う方とも交流をしていただき、この場でも新しい意見・アイデアが飛び交う場となります。また、地域交流会では参加者全員が親睦を深められるような企画も計画中ですのでお楽しみに!参加費5000円。(任意参加)

3/24(日) 松江城観光マップ作成の概要
  • 会場

    興雲閣

  • 予定時間

    3月24日(日)10:00~13:00

  • 内容

    まち歩きの班ごとに分かれて、まち歩きをして知った魅力を、松江城観光マップにまとめていただきます。松江城観光マップについて各班の発表・質疑応答の時間を設けます。その際に、まち歩きをして知った松江城周辺としての魅力、課題(松江青年会議所が提示した課題、自ら感じた課題)についての解決方法を交えながら、発表していただきます。

※今回の事業において、松江城観光マップの発表については、松江市長上定氏も参加予定です!

『城びと』も是非ご覧ください

このプログラムに関して、「お城を知って、巡って、つながるサイト『城びと』」にも掲載しています。
そちらもご覧ください。こちら

みなさんのご参加、お待ちしております!


このプログラムの詳細

プログラム名
3/23・24開催「Discover Matsue ~松江の魅力を掘り起こそう~」サポーター募集
プログラム内容
松江市には国宝・松江城をはじめとする多くの歴史的資産や城下町としての街並みが残っています。しかしながら、観光で松江城天守閣だけを訪れ、その周辺を散策せず、滞在時間が短く観光消費に繋がっていないという問題も。そこで、私たち松江青年会議所は、しまっち!サポーターの皆様と協力してこの課題に取組み、松江城周辺の賑わいを創出し、松江の観光資源の活性化に繋げることを目的とした事業を企画しました!
募集期間
2024年2月20日~2024年3月20日
定員
20
残りの募集枠
6
開催日時
2024年3月23日~2024年3月24日

3月23日(土)13:00~19:30
3月24日(日)10:00~13:00

当日の持ち物
・暖かい服装、動きやすい恰好でお越しください。
注意事項
※雨天決行ですが、荒天が予想される場合、開催2日前にアナウンスします。
その他
・懇親会参加費:5,000円
・松江城、武家屋敷、小泉八雲記念館の入場料、堀川遊覧乗船料は松江青年会議所にて負担します。
・今回のプログラムと継続して7月にも同様なプログラムを計画しておりますのでぜひ継続してご参加ください。
・参加申込の際に連絡事項に「志望動機」を記載してください。また、「まち歩きしたいスポット」についてまち歩きルート例以外にご希望があれば記載してください。

このプログラムの集合場所

興雲閣
島根県松江市殿町1-59

このプログラムのコメント

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気軽に投稿して、オーナーや他のサポーターの方との交流をお楽しみください!

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オーナー情報

オーナー情報
公益社団法人松江青年会議所
活動目的
島根県松江市に拠点を置く青年経済人の集まりです。こう書くと真面目極まりない集団ですが、地域のために楽しいことをいっぱい企画している団体です!
活動実績
水郷祭開催日に、毎年開催している松江を盛り上げるための祭り「松江だんだん」主催。 水の都松江市の水辺の利活用を目的とした、「SUP Fes」の主催など。 毎月松江をよりよくするための事業を行っています。
活動への想い
松江青年会議所は、県都青年会議所として古い歴史を持ち、松江を“明るい豊かな社会”にしたいという情熱を持った20歳~40歳までの青年が集い、活動しています。
団体HP、SNS情報など
担当者電話番号
0852-21-9917

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松江市

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雲南市は、県庁所在地の松江市と出雲大社のある出雲市に隣接する人口およそ4万人のまち。季節を迎えるゆったりとした空気や、あくせくすることを忘れてしまいそうな「のんびり感」がまちの中を流れている場所です。雲南市では、自らの地域を良くしていこうと地域自主組織による地域づくり「大人チャレンジ」、保幼小中高一貫したキャリア教育「子どもチャレンジ」、さらに志ある若者による地域課題解決に向けた活動「若者チャレンジ」が活発化しています。この3つのチャレンジを連鎖させ、10年後も、20年後も市民みんなで支え合い、いきいきと暮らせる魅力あるまちづくりに挑戦しています。

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邑南町は島根県のほぼ中央部にあり、人口約10,600人で総面積の8割を森林が占める田舎町です。豊かな自然条件に恵まれ、東に江川が流れ、県立自然公園に指定されている断魚渓、千丈渓などの景勝地があります。自然環境のよさを象徴する国の特別天然記念物オオサンショウウオ(ハンザケ)や源氏ボタルが多く生息しています。「田舎」が有す豊かな自然資源やそれらに育まれた恵み豊かな食文化、固有な伝統文化を大切にし、町全体が一体となるよう「和」のまちづくりを目指しています。

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日本海に面した島根県西部に浜田市はあります。浜田自動車道に直結しており、広島市中心部へ約1時間30分と、都市部へのアクセスは抜群です。また、浜田圏域の地域医療の拠点として浜田医療センターや、地域の活性化と発展に寄与する人材育成を目指している島根県立大学などがあり、都市基盤、生活基盤、自然環境が調和した島根県西部の中心都市です。
海が見える暮らし、山の緑に抱かれた暮らしなど、浜田市で自分のライフスタイルにマッチしたまちを探してみませんか。

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益田市は、北は日本海を望み、南は中国山地が連なっている自然豊かなまちです。益田市を流れる清流・高津川はダムのない一級河川で、何度も水質日本一(国土交通省調査)を獲得しており、沿岸では天然物の大型のハマグリが安定して漁獲されています。また、温暖な気候のため農作物がよく育ち、メロン、トマト、ぶどう等の栽培が盛んです。匹見地域ではわさび、美都地域ではゆずの栽培も盛んです。益田市は、歌聖・柿本人麿や画聖・雪舟の終焉の地としても知られています。

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津和野町は島根県の西の端に位置しており、旧津和野町と旧日原町の合併により平成17年に誕生した町です。旧津和野町は現在も城下町の面影を残し、歴史遺産と多くの伝統文化に恵まれており、「山陰の小京都」としていまなお多くの観光客が訪れています。旧日原町は清流・高津川を中心とした自然豊かな町で、鮎やツガニなどの川の幸に恵まれています。

吉賀町

吉賀町は、平成22、23、24、25年度、水質日本一を達成した1級河川高津川の水源を有し、安蔵寺山をはじめとした西中国山地の山々に抱かれた山間地で、広島・山口・島根の3県の県境に位置します。古くは津和野街道の宿場町として栄え、現在も中国自動車道六日市ICや国道187号など、山陰と山陽をつなぐ広域交通網の重要な役割を果たしています。長い歴史を持つ有機農業を推進するとともに、高津川流域の環境保全・資源活用によって循環型社会の形成に取り組んでいます。

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時に優しく時に厳しい表情を見せる母なる海。神秘的な深い森。神も宿るほどの巨木たち。紺碧の日本海に囲まれ「隠岐の島町」には、豊かな自然に培われてきた人情が息づいています。
時代の流れとともに人々の暮らしは変わっても、ここには今も昔も変わらない島の心があります。島に住む人、島を離れた人、島を訪ねる人みんなにとってかけがえのないふるさとでありつづけます。

海士町

島根半島から沖合約60Km、日本海に浮かぶ隠岐諸島の一つ「中ノ島」を「海士町」といい、面積33.52km2、周囲89.1 kmの1島1町の小さな島です。対馬暖流の影響を受け豊かな海と、日本の名水百選にも選ばれた天川の水をはじめとする豊富な湧水に恵まれ、自給自足のできる半農半漁の島です。承久の変で、隠岐国へ配流となった後鳥羽天皇がその生涯を閉じるまで過ごした島として知られます。

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日本海にある隠岐諸島は有人島が4つあり、2番目に大きな島が西ノ島です。西ノ島町は、漁業・観光・畜産の3つを基幹産業とし、漁業を中心に多くのIターン者が移住しています。
漁業就業者以外のIターン者を含めると約690人となり、人口の24%となっています。また、きめ細かな福祉に取り組んでおり、田舎の良さを生かしたまちづくりに取り組んでいます。

知夫村

知夫村は、隠岐諸島のひとつ知夫里島(ちぶりじま)にある人口640名程の小さな離島であり、島根県で唯一の村です。近年、村のUIターン政策や都会の子供を受け入れる島留学などにより、移住者が増加しています。美しい海と牛が放牧されている牧歌的風景、そして小さな離島ならではの地域住民との交流が自慢です。離島に興味のある方、移住を検討されている方、一度訪れてみませんか?

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