プログラム
しまサポ(交通費助成対象)
10/13-14みんなで楽しむ米作りin奥出雲町みざわ「稲刈り&ハデ干し会」サポーター募集
【定員:10人】
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※このプログラムの開催は終了しました。
“ありママクラブ”名前の由来は「ありのまま」
はじめまして!私たち「ありママクラブ」は、次の時代を担う子どもたちが、豊かに育つ地域づくりの実現を目指して活動しています。
モットーは、“ありのまま”の自分を大切に、イキイキと輝いて生きる、人と人の繋がりの輪を広げること。大人も子どもも笑顔で、楽しく生きる智慧を学び合う『ありのまま学校』の運営をはじめ、講演会やイベント企画を行っています。
種籾から育てた稲を収穫しよう!
今回、サポーターを募集するプログラムでは、みんなで種籾から育てた稲を収穫します。重労働と言われる農作業も、みんなで力を合わせれば、楽しいアクティビティに!
自然の中で土にふれる体験は、日常を離れ心身ともにリフレッシュする時間になります。刈り取った稲穂は昔ながらの天日干しにします。
“みんなで楽しむ米作り”はじまりエピソード
コロナ騒動による緊急事態宣言が発令された2020年5月。外出自粛要請により、街には人の姿を見かけることがなくなりました。しかし、田植えの最盛期を迎える田んぼでは、作業に励む高齢者の姿が多く見られました。
若くて元気な世代が自宅に引きこもり、高齢者が大忙しで農作業に励む姿に疑問を抱きました。日本人の食卓にかかせない「米」を作る担い手の高齢化問題を考えた時、
このままの現状を放置していてこの国は大丈夫なの?
次の世代を担う子ども達のために、今私達ができることはないだろうか?
たくさんの疑問が湧き出ました。
そんな中、松江市内の近所の田んぼの持ち主さんと親しくなりました。田んぼが次々と造成され宅地化する中、無農薬で米作りを続けている数少ない農家さんでした。農家さんから、微生物が豊富な大地で育つ作物のすばらしさについて、たくさんの知識と経験を伝えて頂きました。
その翌年、農家さんから米作りを引退したことを告げられました。80歳を超え、後継者もおらず、米作りを継続できなくなったのだそう。
農家さんが米作りをされてきた無農薬栽培の田んぼには、たくさんの水鳥が訪れ、夜になると元気なカエルの声を響き合う、生き物の住処に。米作りを辞めることで、生き物たちの住処がなくなってしまうと思うと、いたたまれない気持ちになりました。
日本人の食卓にかかせない米作りを次世代に受け継ぐ仕組みを作りたい!
米作りを通して生き物たちの住処を守りたい!
そんな想いから、みんなで楽しむ米作りの活動が始まりました。
プログラムを通して実現したいこと
米作りを通して、少子高齢化が進む奥出雲の地に、ファンが集い、米作りを楽しむ交流の輪を広げることで、新しい時代のムラづくりに繋がる活動にしたいと思っています!
プログラム内で参加者にして欲しいこと
2日日間かけて行います。各日5名ずつサポーターを募ります。申込の際は、日にちを記載ください。
両日参加できる方、一日だけの方、みなさまのご都合でご参加ください。
2024年10月13日(日)10:30~12:00
【持ち物】長靴、軍手、動きやすい服装でお越しください。
【開催場所】仁多郡奥出雲町三沢地区内※申込者に詳細の場所をお知らせします。駐車場あり。
【参加費】500円
【お願いしたい事】
① ハデ木の組み立て作業を手伝ってください。
②お子様の見守りサポートを手伝ってください。
③作業後のランチの準備を手伝ってください。(奥出雲町三沢産のおにぎりと味噌汁)
◎作業後は、奥出雲町三沢産のお米を使ったランチをみんなで作って食べましょう♪
【定員】5名:お子様連れで参加される場合は、申込時にお子様の人数と年齢をご記入ください。
2024年10月14日(月・祝)10:30~14:00
【当日の流れ】①奥出雲町三沢の自然と歴史を学ぶ②稲刈り手順の説明③稲刈り④はで干し⑤ランチタイム(交流会)
【持ち物】長靴、軍手、動きやすい服装でお越しください。
【開催場所】仁多郡奥出雲町三沢地区内※申込者に詳細の場所をお知らせします。駐車場あり。
【参加費】1000円
【おねがいしたい事】
①稲刈りのサポート
②ハデ干しのお手伝い
③奥出雲町の自然を満喫してください!
④そして一緒にしっかり交流も楽しんでください
◎昼食は、奥出雲町三沢産のお米を使ったランチをみんなで作って食べましょう♪
【定員】5名 お子様連れで参加される場合は、申込時にお子様の人数と年齢をご記入ください。
こんな方にオススメ!
- 米作りに興味がある
- 奥出雲町に関心がある
- 過疎地域の問題、食料問題についてできることに取り組みたい!
- 農業に役立てたい!
最後にメッセージ
多くの中山間地域では、少子高齢化が進み、米作りの担い手が年々減少しています。
おいしいお米が収穫できる豊かな自然を、次の世代に残していくために、米作りを通して、奥出雲にファンが集い、米作りを楽しむ交流の輪を広げていきたいと思っています!
一緒に楽しむ仲間になっていただけたらうれしいです!
このプログラムの詳細
- プログラム名
- 10/13-14みんなで楽しむ米作りin奥出雲町みざわ「稲刈り&ハデ干し会」サポーター募集
- プログラム内容
みんなで種籾から育てた稲を収穫します。重労働と言われる農作業も、みんなで力を合わせると楽しいアクティビティに!自然の中で土にふれる体験は、日常を離れ心身ともにリフレッシュする時間になります。刈り取った稲穂は、昔ながらの天日干し(ハデ干し)にします。三沢産のお米を使ったランチもあり!
- 募集期間
- 2024年10月7日~2024年10月12日
- 定員
- 10人
- 残りの募集枠
- 8人
- 開催日時
- 2024年10月13日~2024年10月14日
13日10:30~12:00
14日10:30~14:00申込の際は参加できる日を備考欄に記載してください。
- 当日の持ち物
長靴、軍手、動きやすい服装でお越しください。
- 注意事項
雨天の場合、中止となることがあります。その際はお申込みいただいたメールアドレスへご連絡します。
- その他
【参加費】13日500円・14日1000円
奥出雲町三沢産のおいしいお米を使ったランチをご提供します。参加者同士の交流会に参加できます!
このプログラムの集合場所
奥出雲町三沢地区内の田んぼ
島根県仁多郡奥出雲町河内127-1
オーナー情報
- オーナー情報
- ありママクラブ
- 活動目的
- ありのままの自分を大切に、イキイキと輝いて生きる人と人の繋がりの輪を広げ、大人も子供も笑顔で楽しく生きる智慧を学びあう場の提供を行い、次代の子どもたちが豊かに育つ地域づくりを実現することを目的としています。
- 活動実績
- 人生が豊かに楽しくなる!幸せに生きる智慧を学びあう『ありのまま学校』を運営し、「小商い起業塾」「みんなで楽しむ米作り」「ありのまま畑」の授業を提供するほか、お話会、講座、イベント企画を実施しています。 活動を通して、集う仲間がお互いの特技を生かしあい、助け合い、分かち合う、仲間の輪を広げています。
- 活動への想い
- 大人も子供もみんなが、ありのままの自分を大切に、生きていくことのできる社会を目指して、「みんなが笑顔でしあわせに包まれる喜び溢れる世界を広げる」信念のもと活動しています。 私達と一緒に活動の輪を広げ、楽しむ仲間なって頂けたら嬉しいです!
- 団体HP、SNS情報など
- 担当者電話番号
090-7375-8414(ありママクラブ 山田)
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