プログラム
大きな田植えまつり2022【日登自然農田んぼ団】
【定員:10人】
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※このプログラムの開催は終了しました。
日登自然農田んぼ団プロジェクトとは
島根県雲南市日登(ひのぼり)地区の休耕田を活かし、自然農の田んぼで団欒する仲間を増やし、懐かしくて新しい暮らしづくりをするプロジェクトです!自然農とパーマカルチャーの学びと実践の場づくりをしています。
体を使って自給力を身につける、自然農の米づくりをしましょう!
パーマカルチャーとは? ‘‘パーマカルチャーとは、パーマネント(永続性)と農業(アグリカルチャー)、そして文化(カルチャー)を組み合わせた言葉で、永続可能な農業をもとに永続可能な文化、即ち、人と自然が共に豊かになるような関係を築いていくためのデザイン手法‘‘(出典:パーマカルチャーセンタージャパン)
大きな田植えまつり2022開催決定!!
今回はサポーターのみなさんと一緒に「日登の自然に囲まれて稲の手植えを楽しむイベント」を企画しました!
わたしたちは、2015年から自然農の田んぼをはじめ、今まで「ちいさな田植えまつり」や「ちいさな稲刈りまつり」を実施してきました!
今回は、このサイトしまっち!で広くサポーターの皆さんに参加を呼び掛け、日登地区内外の方々と共に田植えを楽しんでみたいと思いプログラムを作ってみました!
今回は私たちにとっても新しいチャレンジ!
ちょっとだけ専門的な表現になりますが、今回は私たちとしても新しい挑戦、昔ながらの育苗方法『水苗代(みずなわしろ)』(水田で苗を作る)にチャレンジしています!(詳細は下記出典参照)
稲の品種は自然農法の福岡正信さんがのこした『ハッピーヒル』と昭和初期、西日本一帯に広く普及した『旭一号』。どちらも力強く多収品種です。そして今年よりコシヒカリの突然変異種『イセヒカリ』も植えます。(詳しくはご参加されたときにお話ししますね^^/)
はじめて田植えをするっていう方も大歓迎!!いっしょに挑戦しましょう♪♪
‘‘水苗代は水田の一部に種もみをまき苗を育てる方法です。 水苗代の特徴は苗がかなり大きく成長するまで育てることです。 田植え機が普及するとビニールハウスでつくる箱苗代という方法が主流になりましたが、 かつて行われていた水苗代は、水田の一部に種もみを蒔き、苗を育てる昔ながらの方法です。(出典:NHK for school)‘‘
写真や映像を撮ってくださる方も歓迎です^^
実は、田植えはカメラに収めたい瞬間がいっぱい!
作業風景や、美しい自然に映えるJR木次線のトロッコ列車・奥出雲おろち号などの写真撮影やビデオ撮影をしてくださる方がいたらとっても嬉しいです!カメラ好きだよ~って方も、ぜひご参加してほしいです!
活動の背景
2015年より、プロジェクト事務局のつちのと舎が休耕田(1反)をお借りして、自然農の田んぼに取り組み、田植えや稲刈りイベントを開催してきたことをベースに、2022年よりプロジェクトを開始しました。 新たな休耕田3反が加わり、4反の田んぼに取り組むべく、日登自然農田んぼ団(コアメンバー5名)で活動をすすめています。
活動に共感してくれるひとたちとコミュニティをつくりたい!
1反の田んぼを自然農のほぼ手作業でしてきたので、3反の田んぼはとても広大に見え、とても自分たちができるものではないと思いました。でも、この田んぼが荒れていってしまうのもとても残念に思いました。 どうにかできる方法を考えて声をかける中で、共感して一緒に動いてくれる仲間ができてプロジェクトとして立ち上がりました。
毎年初めてのことやいろんなことがありますが、田んぼは楽しいです。ぜひご参加ください!(団長 三瓶浩己)
みなさんにメッセージ
自然農やパーマカルチャーの学びと実践と仲間づくりをしながら、それぞれの自給力を上げ、休んだり休みそうになっている田畑を活かしていきたいと思い活動しています。今回は新しい方々にも関わってもらえるきっかけをつくりたい!と思いイベントにしましたが、普段は、平日の午前中と土日に、なんぞかんぞ活動しておりますので、関心のある方にはぜひご参加いただけたらと思います。みんなで自然農の田んぼをやってみよう~!
もし良かったら・・・
- この「しまっち!プログラム」にお申込みをいただけると嬉しいです!手植え、とっても気持ちいいですよ♪♪/
- 日登自然田んぼ団の活動にご興味をもってくださった方、「いいね!」で応援も歓迎です◎
- 「しまっち!コミュニティ」にもページを作っています!応援コメントをいただけると嬉しいです!お話ししましょう^^/
- 今後、「稲刈りイベント」なども検討したいです!しまっち!で募集オープンしたらぜひお申込みください!
この日登自然農田んぼ団のプログラムを閲覧してくださり、ありがとうございました。 ご縁に感謝。
このプログラムの詳細
- プログラム名
- 大きな田植えまつり2022【日登自然農田んぼ団】
- プログラム内容
自然農とパーマカルチャーの学びと実践の場づくりをしています。
体を使って自給力を身につける、自然農の米づくりしましょう!
- 募集期間
- 2022年4月28日~2022年5月24日
- 定員
- 10人
- 残りの募集枠
- 10人
- 開催日時
- 2022年5月28日~2022年5月29日
5月28日(土)09:30~夕方ごろ
5月29日(日)09:30~夕方ごろ
- 当日の持ち物
田靴(ある方は)、サンダル、汚れても良い動きやすい服装、帽子、着替え、飲み物
- 注意事項
・新型コロナ感染拡大防止のため、体調不良の方、感染の可能性のある方のご参加はお控えください。
・荒天の場合、延期となることがあります。その際はお申込みいただいたメールアドレスへご連絡します。
- その他
参加費:無料
ただし、お昼ごはんは要予約で、有料です。(大人1,000円、子ども500円)
このプログラムの集合場所
つちのと舎
島根県雲南市木次町寺領1019-22
オーナー情報
- オーナー情報
- 日登自然農田んぼ団
- 活動目的
- 日登地区の休耕田を活かし、自然農の田んぼで団欒する仲間を増やし、 懐かしくて新しい暮らしづくりをするプロジェクト。 自然農とパーマカルチャーの学びと実践の場づくりをしています。 目的 ① 自分たちが食べる、安心安全なお米の自給率をあげる。 ② 人力を活かし、なるべく機械に頼らない米作りを身につける。 ③ 休耕田を活かし、木次線とともにある美しい農村の景観を受け継いでいく。 ④ こうしたことに共感する人たちとのコミュニティを醸成する。 ⑤ 農ある暮らしを世に広げる。
- 活動実績
- 2015年より、プロジェクト事務局のつちのと舎が休耕田(1反)をお借りして、自然農の田んぼに取り組み、田植えや稲刈りイベントを開催してきたことをベースに、2022年よりプロジェクトを開始しました。 新たな休耕田3反が加わり、4反の田んぼに取り組むべく、日登自然農田んぼ団(コアメンバー5名)で活動をすすめています。
- 活動への想い
- お隣の田んぼ(3反)をされていた方がやめられることになり、うちがやらないか?と声をかけてもらったのが始まりです。 1反の田んぼを自然農のほぼ手作業でしてきたので、3反の田んぼはとても広大に見え、とても自分たちができるものではないと思いました。でも、この田んぼが荒れていってしまうのもとても残念に思いました。 どうにかできる方法を考えて声をかける中で、共感して一緒に動いてくれる仲間ができてプロジェクトとして立ち上がりました。 自然農やパーマカルチャーの学びと実践と仲間づくりをしながら、それぞれの自給力を上げ、休んだり休みそうになっている田畑を活かしていきたいと思います。 平日の午前中と土日に、なんぞかんぞ活動しておりますので、関心ある方にはぜひご参加いただけたらと思います。 みんなで自然農の田んぼをやってみよう〜!
- 団体HP、SNS情報など
- 担当者電話番号
080-4130-0225 三瓶
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