プログラム
【雲南市吉田町】草刈り応援隊 参加者募集!
【定員:設定なし】
いいね!で応援する
※このプログラムの開催は終了しました。
残念ながら、8月20日(土)の開催を見合わせることとしました。
来年のご参加をお待ちしております。
こんにちは!里山照らし隊です。
島根県雲南市吉田町の宇山地区で10年、20年先の地域の姿を考えて活動する「里山照らし隊」です。
里山の自然環境や田園景観、古民家などを活用して、地域外からの来訪者を呼び込んだ多様な交流事業を行っています。
里山照らし隊・草刈り応援隊について
交流事業の1つであり、今回募集する「草刈り応援隊」は開催の度に遠路県外から多くの参加者が応援に来てくれて、地域住民と交流を楽しみながら汗をかき、実施しています。
草刈り応援隊を毎年夏季に3回開催してきて、はや6年が経ちました。
この3年は感染症の蔓延により、我慢が続きましたが、今年は多くの方の来訪を楽しみにしています。
地域の自然環境と田園風景をまもるために、本来作業である”草刈り”をイベントとして、地域外からの参加者も受け入れて実施しています。草刈機は初心者でも安全にできるように事前講習をします。なお、コロナ感染症まん延防止のため、密を避けるなどの対策を講じながら行います。
地域内と地域外を”草刈り”を通して繋がるのが「草刈り応援隊」です。
そして私たち「里山照らし隊」は、草刈り応援隊の他にも「あわいの杜プロジェクト」や「木炭蓄電器事業」を進めています。
あわいの杜プロジェクトを通じて、森林に親しむ方々が増えてきましたし、めずらしい技術の木炭蓄電器には、全国各地から見学が絶えません。
たくさんの方が、あらゆる関わり方で、この雲南市吉田町と繋がりを持ってくれています。
プログラムについて
皆さんにして欲しいこと
・草刈り機を使った草刈り 草刈りと聞いて、不安になる方もいるかもしれませんが、草刈機は初心者でも安全にできるように事前講習をしますのでご安心ください。 草刈り機を使ったこともない人でもすぐにできるようになります。
・自分が持っているスキルを存分に活かして地域に新しいテンションを生み出してもらうと喜びます。
・また、地域の方との交流も存分に楽しんで下さい。
プログラム詳細
日程①:2022年5月28日(土)終了しました
日程②:2022年6月25日(土)終了しました
日程③:2022年8月20日(土)開催中止
当日の流れ
08:30 現地集合 →
技術指導 → 草刈り → 昼食・交流 → 周辺散策 → 15:00 解散
集合・開催場所:雲南市吉田町民谷340番地
参加費:無料
※別途、傷害保険代500円が必要になります。
※地元産物など粗品をプレゼントします。
服装:長靴などの滑らない丈夫な履物。汚れてもいい長袖、長ズボン。タオル、帽子は必携。
※草刈り機は貸し出します。軍手・ゴーグルは提供します。
その他:荒天の場合は、前日夕方までにお知らせします。terashitai.jp参照。
遠方の方は古民家に前泊可能です。宿泊費は要りませんが食材費など若干ご負担いただきます。
さいごに
山里の田園空間は清々しい爽快感がいっぱいです。遠方からの来訪の方は古民家で前後宿泊(無料)もできますのでお気軽にご連絡ください。
日常的には過ごすことのない奥深い山間地で、住民との協働で生まれる関係性は後々も深く印象に残り、また来たくなります。
ここがあなたのサードプレイスになることを願っています。
とにかく健康に留意してください。お待ちしています。
このプログラムの詳細
- プログラム名
- 【雲南市吉田町】草刈り応援隊 参加者募集!
- プログラム内容
草刈り応援隊(5/28,6/25,8/20)の参加者を募集します。安全講習も行いますので、お気軽にお申し込みください。
- 募集期間
- 2022年5月13日~2022年8月16日
- 定員
- 設定なし
- 残りの募集枠
- 設定なし
- 開催日時
- 2022年5月28日~2022年8月20日
8:30~15:00
- 当日の持ち物
長靴などの滑らない丈夫な履物。汚れてもいい長袖、長ズボン。タオル、帽子は必携。軍手・ゴーグルは提供します。草刈り機の貸し出しもします。
- 注意事項
遠方の方は古民家に前泊可能です。宿泊費は要りませんが食材費など若干ご負担いただきます。
- その他
荒天の場合は、前日夕方までにお知らせします。terashitai.jp参照。
このプログラムの集合場所
里山照らし隊
島根県雲南市吉田町民谷340番地
オーナー情報
- オーナー情報
- 里山照らし隊
- 活動目的
- 人口減、高齢化の地域を関係人口との協働で活力・持続性を保つために、多様な事業を実施する。
- 活動実績
- 1、地域の農山村景観や環境を保全する事業として「草刈り応援隊」を3回/ 年、6年間継続している。 2、活動拠点周辺の山林をフィールドとして、「森と親しむ」「森林整備」 「森林スポーツ」などの各種イベントで森に人を呼び込む。 3、未利用森林資源から電気エネルギーを蓄める技術、「木炭蓄電器」開発 の社会実験。
- 活動への想い
- 人口、産業、地力いずれも衰退が著しい地域に、多くの関係人口が参画する仕組みをつくり、彼らの「力」「技」「知恵」「情報」など多様な資力が地域にもたらされることで育まれる地域のポテンシャルを、無理なく楽しみながら活かしていきたい。
- 団体HP、SNS情報など
- 担当者電話番号
080-1917-5275
このプログラムのコメント
質問やオーナーへのメッセージなどをコメントしていただけます。
気軽に投稿して、オーナーや他のサポーターの方との交流をお楽しみください!
個別に問い合わせる