プログラム

【朝採れいちじく食べられます】いちじく収穫サポーター募集!

募集期間:2022年7月14日~2022年10月30日
【定員:設定なし
45

いいね!で応援する

このプログラムの内容

開催期間
2022年8月27日~2022年10月31日
開催エリア
オーナー
多伎いちじく盛り上げ隊
対象
学生歓迎おひとり様歓迎初心者歓迎だれでも可
関わり方
イベント等に参加する地元の人と交流する島根をPRする
分野
地域資源の活用地域の付加価値を高める地域経済への貢献
【朝採れいちじく食べられます】いちじく収穫サポーター募集!

※このプログラムの開催は終了しました。

はじめに

この4月から出雲市多伎町に移住した堀江です!
昨年からいちじく栽培のお手伝いをしている中で年々生産者が減少している現状を伺っていました。
美味しい多伎いちじくを持続させたいという思いから自分もいちじく栽培をしようと決意しました。
しかし、実際に作業を経験してみると夏場の消毒や収穫作業は暑さも手伝い決して楽ではありません。
特に、収穫作業は早朝から始まり昼までにパック詰めしたいちじくを集荷場に持ち込まなければならず時間に追われる毎日です。
この収穫作業は人手が一番必要なので、少しでも手伝っていただけると助かる農家さんはたくさんおられます。
そこでこの度、いちじく好きな関係人口の皆さんの助けを借り収穫作業を盛り立てる試みを行うことになりました。
この収穫作業を通じて作業の大変さや苦労を知ってもらい、売り場に並んでいるいちじくがパックに詰められるまでの過程を知ってもらって、
よりいちじくに愛着を持ってもらえると嬉しいです!

『多伎いちじく』について

出雲市多伎町は蓬莱柿(ほうらいし)という日本古来からあるいちじくの一大産地です。
蓬莱柿は豊かな甘みとほのかな酸味が特徴で、お尻の部分が割れやすく日持ちが悪いため生産地から離れた場所ではあまり出回りません。
いちじくは追熟しないので熟した実はその日に収穫します。
翌日に持ち越すと熟しすぎて生果で出荷ができなくなるので、収穫期は毎日が勝負の日です。
また雨天で割れ目に水が侵入すると生果で出荷ができないため加工用となりますが、そのままにしてもハチ等の昆虫や鳥が食べたり腐れたりするので天候に関わらず毎日収穫作業を行う必要があります。
4月から収穫期までの消毒作業も暑さとの戦いになりますが、カッパ上下・マスク・ゴーグルを装着した作業では大量に汗をかきます。
いちじく農家は高齢者が中心ですが、皆さんのご苦労がよくわかります。

当日のお手伝いに関して

  開催期間:2022年8月27日~10月31日の収穫期間 (平日のみ)
  集合時間:6:00集合  作業時間:~10:00まで
  集合場所:道の駅キララ多伎メイン店舗の正面入口にお迎えに行きます。
  持 ち 物:飲物、汚れてもいい帽子、持参可能な方は長靴、カッパ、無い方は貸与しますのでご安心ください。
  参 加 費:保険料100円(保険加入にはお名前と住所が必要)

みなさんにして欲しいこと

  • 収穫作業 ハサミと収穫かごを持って食べごろのいちじくを丁寧に収穫します。
  • ゴム手袋をした上で軍手をつけてイチジクを収穫します。
  • いちじくの葉は毛羽立っているのと、軸をハサミで切る時にでる樹液は肌を痛めるので、注意してください。
  • 蜂や蚊に刺される恐れがあるので、注意しながら収穫しましょう♪虫よけスプレーは各自持参してください。
  • ※作業前に確認事項を説明させていただきますので、ご安心ください。

<POINT>収穫作業は本格的ですが、地元の農家さんと一緒に収穫しながら交流も楽しんでください!

こんな方にサポーターになっていただきたいです

  • 多伎いちじくが好き!いちじくの収穫に興味がある。
  • 体力があるので、多伎いちじく農家さんのために、力になりたい。お手伝いをしたい。
  • 多伎いちじくの収穫を盛り立てたいという気持ちに共感したので参加したい!
  • 地元の農家の皆さんと交流したい

先輩農家さん曰く「暑さに強く、汗だくになっても平気な人、敏感肌ではない人が望ましいです。」

さいごにメッセージ

今回のお手伝いをきっかけに、今後多伎町に立ち寄る際には
「多伎いちじく食べたいし収穫手伝おうかな~」という気持ちが芽生えるかもしれません。
また、道の駅キララ多伎などで販売しているいちじくの加工品が色々あることに改めて気付かれることでしょう。
多伎いちじくや加工品を購入された時は、SNSにアップし美味しさを発信して欲しいです!
多伎いちじくにハマっていちじく畑を持つのもいいですね!(笑)
 皆さんのご参加お待ちしております!

このプログラムの詳細

プログラム名
【朝採れいちじく食べられます】いちじく収穫サポーター募集!
プログラム内容
募集期間
2022年7月14日~2022年10月30日
定員
設定なし
残りの募集枠
設定なし
開催日時
2022年8月27日~2022年10月31日

期間内で随時募集 時間6:00~10:00
申し込み時に希望日を記載頂き、その後直接のやり取りで調整を行い日程確定となります。

当日の持ち物

汚れてもいい帽子、長袖、長ズボン、長靴、汗をかくので着替えをお持ちください。
※持参可能な方は長靴、カッパを、無い方は貸与します。
飲み物(PETボトルのお茶はこちらで用意します)

注意事項

雨天の場合でも必ず収穫作業をおこないますので、安心しておこしください。

その他

※特典:朝採れたての完熟イチジクが食べれます

このプログラムの集合場所

道の駅キララ多伎
〒699-0902 島根県出雲市多伎町多岐135−1

このプログラムのコメント

質問やオーナーへのメッセージなどをコメントしていただけます。
気軽に投稿して、オーナーや他のサポーターの方との交流をお楽しみください!

Inline Feedbacks
コメントをすべて表示

オーナー情報

オーナー情報
多伎いちじく盛り上げ隊
活動目的
多伎いちじくをより多くの人に知ってもらい、ファンづくりに繋がる活動をしています。そうすることで生産者とファンの顔が見える関係ができ、将来的ないちじく産業の活性化に繋げられればと思っています。
活動実績
まだ立ち上げたばかりで実績ございませんが、今後イベント企画し実績を重ねて行きます。
活動への想い
現在、多伎いちじくの生産高は減少傾向が続いており、市場ニーズがあるにも関わらず生産量が不足している状況です。いちじくは果実がデリケートで収穫時の労働負荷が極端に高いところに課題感があり、まずはそこを何とかしたいと考えています。
団体HP、SNS情報など
担当者電話番号

TEL:090-9050-6357(堀江)
メール:taku.horiemon@gmail.com
Facebookメッセンジャー:https://www.facebook.com/taku.horie

松江市

松江市は、北部に大山隠岐国立公園に指定されている島根半島の景観美しいリアス式海岸、中央部には水鳥の生息地として国際的に重要なラムサール条約湿地に登録された中海・宍道湖、南部には中国山地に至る緑豊かな山々を有する、海・山・緑に囲まれた自然豊かな地域です。素晴らしい景色と古くからの歴史、文化を備え、昭和26年(1951年)から国際文化観光都市として観光や国際文化の振興に取り組んでいます。

安来市

安来市は島根県の東端にあり、山陰地方のほぼ中央に位置しています。西は県都松江市に、東は商都米子市(鳥取県)に隣接しています。緑豊かな山間地から、中海に面する都市部にいたるまで様々な表情を持っており、農業と製造業が盛んなまちです。良質な米やイチゴ、葉物野菜の一大生産地であり、中海沿いには高級特殊鋼を利用した金属加工業を中心とした、多様な産業が集積しています。また、買い物や医療環境も充実しています。生活や子育てにちょうど良い安来市で新しい生活を始めませんか。

出雲市

出雲市は、日本海、宍道湖に面し、斐伊川、神戸川により形成された出雲平野を中心として、北部は国引き神話で知られる島根半島、南部は中国山地で構成される、水と緑豊かなまちです。古代日本国誕生のロマンに溢れる出雲神話のふるさととして、出雲大社をはじめとする多くの歴史的・文化的遺産を有する一方、医療・福祉の充実、近年の道路整備や商業集積の進展により、快適な住空間を形成しています。 同時に出雲縁結び空港、河下港、山陰自動車道と環日本海交流の機能も担える交通拠点でもあります。

雲南市

雲南市は、県庁所在地の松江市と出雲大社のある出雲市に隣接する人口およそ4万人のまち。季節を迎えるゆったりとした空気や、あくせくすることを忘れてしまいそうな「のんびり感」がまちの中を流れている場所です。雲南市では、自らの地域を良くしていこうと地域自主組織による地域づくり「大人チャレンジ」、保幼小中高一貫したキャリア教育「子どもチャレンジ」、さらに志ある若者による地域課題解決に向けた活動「若者チャレンジ」が活発化しています。この3つのチャレンジを連鎖させ、10年後も、20年後も市民みんなで支え合い、いきいきと暮らせる魅力あるまちづくりに挑戦しています。

奥出雲町

奥出雲町は、島根県の東南端に位置する山に囲まれた里山の町です。スサノオノミコトが降臨したと伝えられる出雲神話発祥の地で、神話ゆかりのパワースポットが数多く残っており、古くから「たたら製鉄」で栄え、今でも世界で唯一、たたら操業を行い、日本刀の原料となる「玉鋼(タマハガネ)」を生産しており、「出雲國たたら風土記」として日本遺産に登録されました。また、豊かな自然と気候で育まれたお米は、東の「魚沼」、西の「仁多米」といわれる程とても美味しく、奥出雲町のたたらから育まれた循環型農業は日本農業遺産に認定されています。そして、斐乃上温泉、佐白温泉、亀嵩温泉の三つの温泉があり、これを「奥出雲美肌温泉郷」と呼びます。奥出雲町にあるのは、自然と昔ながらの暮らしと人々のやさしさです。

飯南町

周囲を千メートル級の山々に囲まれた高原のまち飯南町。夏は涼しく、冬は雪景色に覆われる自然豊かなまちです。良質な米や野菜の産地としても知られています。
子育て環境、教育環境の充実にも力を入れており、毎年たくさんのUIターン者が移住しています。「住みたい田舎」ベストランキング2020では、中国地方において総合部門1位を獲得。ちいさなまちだからこそ、一人ひとりに出番と役割があり、一人ひとりが輝けるまちです。

大田市

大田市は島根県の中央部に位置する拠点都市です。世界遺産「石見銀山(いわみぎんざん)遺跡」をはじめ、世界遺産内の温泉街「温泉津(ゆのつ)温泉」、大山隠岐国立公園指定の「三瓶山(さんべさん)」など自然や文化、歴史が残っています。宝島社認定第3回日本「住みたい田舎」ベストランキング総合1位を獲得。移住・定住促進に力を入れています。

美郷町

「美しい郷」の町と書いて美郷町(みさとちょう)。文字通り町内には中国太郎と呼ばれる雄大な「江の川」が貫流し、長い年月をかけて形成された四季折々の美しい田舎風景が広がります。また、「神々の国島根」ならではの神話を題材とした「石見神楽」も盛んな、自然・歴史・文化に満ちあふれた田舎町です。

川本町

川本町(かわもとまち)は、島根県のほぼ中央に位置し、町域を流れる江の川の水運により、古くから栄えた小さな町です。人口約3,300人ですが、豊かな自然や文化のほか、特色ある教育環境があり、子育て環境の充実にも取り組んでいます。子供〜大人まで世代を超えた交流にも力を入れています。

江津市

江津(ごうつ)市は、島根県の中央やや西よりに位置し、中国一の大河「江の川」が注ぐ、日本海に面した場所に位置します。 山陰気候のなかでも比較的北九州型気候に近く、冬季の積雪も少なめです。人々の気質は、一般的に人懐っこくてお節介なため、移住された方々を寛容に受入れてくれます。また、お年寄りや子どもは純朴でかわいらしいのも特徴。

邑南町

邑南町は島根県のほぼ中央部にあり、人口約10,600人で総面積の8割を森林が占める田舎町です。豊かな自然条件に恵まれ、東に江川が流れ、県立自然公園に指定されている断魚渓、千丈渓などの景勝地があります。自然環境のよさを象徴する国の特別天然記念物オオサンショウウオ(ハンザケ)や源氏ボタルが多く生息しています。「田舎」が有す豊かな自然資源やそれらに育まれた恵み豊かな食文化、固有な伝統文化を大切にし、町全体が一体となるよう「和」のまちづくりを目指しています。

浜田市

日本海に面した島根県西部に浜田市はあります。浜田自動車道に直結しており、広島市中心部へ約1時間30分と、都市部へのアクセスは抜群です。また、浜田圏域の地域医療の拠点として浜田医療センターや、地域の活性化と発展に寄与する人材育成を目指している島根県立大学などがあり、都市基盤、生活基盤、自然環境が調和した島根県西部の中心都市です。
海が見える暮らし、山の緑に抱かれた暮らしなど、浜田市で自分のライフスタイルにマッチしたまちを探してみませんか。

益田市

益田市は、北は日本海を望み、南は中国山地が連なっている自然豊かなまちです。益田市を流れる清流・高津川はダムのない一級河川で、何度も水質日本一(国土交通省調査)を獲得しており、沿岸では天然物の大型のハマグリが安定して漁獲されています。また、温暖な気候のため農作物がよく育ち、メロン、トマト、ぶどう等の栽培が盛んです。匹見地域ではわさび、美都地域ではゆずの栽培も盛んです。益田市は、歌聖・柿本人麿や画聖・雪舟の終焉の地としても知られています。

津和野町

津和野町は島根県の西の端に位置しており、旧津和野町と旧日原町の合併により平成17年に誕生した町です。旧津和野町は現在も城下町の面影を残し、歴史遺産と多くの伝統文化に恵まれており、「山陰の小京都」としていまなお多くの観光客が訪れています。旧日原町は清流・高津川を中心とした自然豊かな町で、鮎やツガニなどの川の幸に恵まれています。

吉賀町

吉賀町は、平成22、23、24、25年度、水質日本一を達成した1級河川高津川の水源を有し、安蔵寺山をはじめとした西中国山地の山々に抱かれた山間地で、広島・山口・島根の3県の県境に位置します。古くは津和野街道の宿場町として栄え、現在も中国自動車道六日市ICや国道187号など、山陰と山陽をつなぐ広域交通網の重要な役割を果たしています。長い歴史を持つ有機農業を推進するとともに、高津川流域の環境保全・資源活用によって循環型社会の形成に取り組んでいます。

隠岐の島町

時に優しく時に厳しい表情を見せる母なる海。神秘的な深い森。神も宿るほどの巨木たち。紺碧の日本海に囲まれ「隠岐の島町」には、豊かな自然に培われてきた人情が息づいています。
時代の流れとともに人々の暮らしは変わっても、ここには今も昔も変わらない島の心があります。島に住む人、島を離れた人、島を訪ねる人みんなにとってかけがえのないふるさとでありつづけます。

海士町

島根半島から沖合約60Km、日本海に浮かぶ隠岐諸島の一つ「中ノ島」を「海士町」といい、面積33.52km2、周囲89.1 kmの1島1町の小さな島です。対馬暖流の影響を受け豊かな海と、日本の名水百選にも選ばれた天川の水をはじめとする豊富な湧水に恵まれ、自給自足のできる半農半漁の島です。承久の変で、隠岐国へ配流となった後鳥羽天皇がその生涯を閉じるまで過ごした島として知られます。

西ノ島町

日本海にある隠岐諸島は有人島が4つあり、2番目に大きな島が西ノ島です。西ノ島町は、漁業・観光・畜産の3つを基幹産業とし、漁業を中心に多くのIターン者が移住しています。
漁業就業者以外のIターン者を含めると約690人となり、人口の24%となっています。また、きめ細かな福祉に取り組んでおり、田舎の良さを生かしたまちづくりに取り組んでいます。

知夫村

知夫村は、隠岐諸島のひとつ知夫里島(ちぶりじま)にある人口640名程の小さな離島であり、島根県で唯一の村です。近年、村のUIターン政策や都会の子供を受け入れる島留学などにより、移住者が増加しています。美しい海と牛が放牧されている牧歌的風景、そして小さな離島ならではの地域住民との交流が自慢です。離島に興味のある方、移住を検討されている方、一度訪れてみませんか?

ここからはじまる、あなたと島根の新しい関係 ストーリー

先頭に戻る