プログラム
田んぼの草取り&ザッケン!(自然観察会)
【定員:15人】
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※このプログラムの開催は終了しました。
日登自然農田んぼ団プロジェクトとは
島根県雲南市日登(ひのぼり)地区の休耕田を活かし、自然農の田んぼで団欒する仲間を増やし、懐かしくて新しい暮らしづくりをするプロジェクトです!自然農とパーマカルチャーの学びと実践の場づくりをしています。
体を使って自給力を身につける、自然農の米づくりをしましょう!
パーマカルチャーとは? ‘‘パーマカルチャーとは、パーマネント(永続性)と農業(アグリカルチャー)、そして文化(カルチャー)を組み合わせた言葉で、永続可能な農業をもとに永続可能な文化、即ち、人と自然が共に豊かになるような関係を築いていくためのデザイン手法‘‘(出典:パーマカルチャーセンタージャパン)
ザッケン!(自然観察会)の開催!
今回はサポーターのみなさんと一緒に「日登にある自然農の田んぼの草取りをとおして‘‘田んぼや草などの自然観察を学ぶ‘‘イベント」を企画しました!
わたしたちは、2015年から自然農の田んぼをはじめ、今まで「ちいさな田植えまつり」や「ちいさな稲刈りまつり」を実施してきました!
今回は、このサイトしまっち!で広くサポーターの皆さんに参加を呼び掛け、日登地区内外の方々と共に自然農の田んぼの草取り自体を、そして‘‘農ある暮らし‘‘を楽しみたい!と思いプログラムを作ってみました!
プログラムの概要
5月の終わりにみんなで植えた稲たちがすくすく育っていますが、まわりの草もすくすくと・・・。そこで、田んぼの草取りと田んぼやまわりの草などの自然観察を学ぶことをセットに開催します。自然観察の講師には、中尾佳貴(よしきんぐ)さんをお迎えします(^^/
はじめて田んぼに入る方も大歓迎!!いっしょに草取りしましょう♪♪
プログラム実施の背景
田んぼの草を取るだけでなく、草のことを学びたい・・・そこで「雑草研究部」略してザッケン!
小学館から出版されているマンガ「ザッケン!」の監修をしているよしきんぐのナビゲートのもと、あなたの足元にある小さな奇跡に思いを寄せてみましょう♪きっと、あなたの雑草観ばかりか、自然観や世界観が変わるひとときとなりますよ♪
講師(よしきんぐ)からのメッセージ
自然農は植物に問いかけるところから始まります。雑草を五感を使って観察すると、植物だけではなく昆虫や里山の獣たちの不思議な世界、そして地球に隠された秘密まで繋がっていきますよ!(講師よしきんぐ)
日登自然農田んぼ団のこれまでの活動紹介
2015年より、プロジェクト事務局のつちのと舎が休耕田(1反)をお借りして、自然農の田んぼに取り組み、田植えや稲刈りイベントを開催してきたことをベースに、2022年よりプロジェクトを開始しました。 新たな休耕田3反が加わり、4反の田んぼに取り組むべく、日登自然農田んぼ団(コアメンバー5名)で活動をすすめています。
4反の田んぼを、自然農のほぼ手作業ですることは大変ですが、一緒に汗をかく作業や自然を観察する学びを通して、自然農に親しむ仲間を増やしたり、それぞれの自給力を高めて休耕田を活かし、この美しい里山の景色を次世代に繋いでいきたいと思います。
活動に共感してくれるひとたちとコミュニティをつくりたい!
1反の田んぼを自然農のほぼ手作業でしてきたので、3反の田んぼはとても広大に見え、とても自分たちができるものではないと思いました。でも、この田んぼが荒れていってしまうのもとても残念に思いました。 どうにかできる方法を考えて声をかける中で、共感して一緒に動いてくれる仲間ができてプロジェクトとして立ち上がりました。
毎年初めてのことやいろんなことがありますが、田んぼは楽しいです。ぜひご参加ください!(団長 三瓶浩己)
日登自然農田んぼ団からみなさんにメッセージ
自然農やパーマカルチャーの学びと実践と仲間づくりをしながら、それぞれの自給力を上げ、休んだり休みそうになっている田畑を活かしていきたいと思い活動しています。今回は新しい方々にも関わってもらえるきっかけをつくりたい!と思いイベントにしましたが、普段は、平日の午前中と土日に、なんぞかんぞ活動しておりますので、関心のある方にはぜひご参加いただけたらと思います。みんなで自然農の田んぼをやってみよう~!
もし良かったら・・・
【日登自然農田んぼ団】のしまっち!コミュニティはコチラ
この日登自然農田んぼ団のプログラムを閲覧してくださり、ありがとうございました。 ご縁に感謝。
このプログラムの詳細
- プログラム名
- 田んぼの草取り&ザッケン!(自然観察会)
- プログラム内容
自然農とパーマカルチャーの学びと実践の場づくりをしています。
体を使って自給力を身につける、自然農の米づくりしましょう!
- 募集期間
- 2022年7月8日~2022年7月14日
- 定員
- 15人
- 残りの募集枠
- 15人
- 開催日時
- 2022年7月16日
7月16日(土)10:00~16:00
- 当日の持ち物
田んぼで作業をできる服装や足もと、着替えをご準備ください。
- 注意事項
・保険加入のため、お名前、ご住所、電話番号、年齢をお聞きします。
・新型コロナ感染拡大防止のため、体調不良の方、感染の可能性のある方のご参加はお控えください。
・荒天の場合、延期・中止となることがあります。その際はお申込みいただいたメールアドレスへご連絡します。
- その他
参加費:大人1,000円、子ども500円(昼食代として)
お礼:草取りから参加の方は、ザッケン!(自然観察会)の参加費3,000円が無料となります。
このプログラムの集合場所
つちのと舎
島根県雲南市木次町寺領1019-22
オーナー情報
- オーナー情報
- 日登自然農田んぼ団
- 活動目的
- 日登地区の休耕田を活かし、自然農の田んぼで団欒する仲間を増やし、 懐かしくて新しい暮らしづくりをするプロジェクト。 自然農とパーマカルチャーの学びと実践の場づくりをしています。 目的 ① 自分たちが食べる、安心安全なお米の自給率をあげる。 ② 人力を活かし、なるべく機械に頼らない米作りを身につける。 ③ 休耕田を活かし、木次線とともにある美しい農村の景観を受け継いでいく。 ④ こうしたことに共感する人たちとのコミュニティを醸成する。 ⑤ 農ある暮らしを世に広げる。
- 活動実績
- 2015年より、プロジェクト事務局のつちのと舎が休耕田(1反)をお借りして、自然農の田んぼに取り組み、田植えや稲刈りイベントを開催してきたことをベースに、2022年よりプロジェクトを開始しました。 新たな休耕田3反が加わり、4反の田んぼに取り組むべく、日登自然農田んぼ団(コアメンバー5名)で活動をすすめています。
- 活動への想い
- お隣の田んぼ(3反)をされていた方がやめられることになり、うちがやらないか?と声をかけてもらったのが始まりです。 1反の田んぼを自然農のほぼ手作業でしてきたので、3反の田んぼはとても広大に見え、とても自分たちができるものではないと思いました。でも、この田んぼが荒れていってしまうのもとても残念に思いました。 どうにかできる方法を考えて声をかける中で、共感して一緒に動いてくれる仲間ができてプロジェクトとして立ち上がりました。 自然農やパーマカルチャーの学びと実践と仲間づくりをしながら、それぞれの自給力を上げ、休んだり休みそうになっている田畑を活かしていきたいと思います。 平日の午前中と土日に、なんぞかんぞ活動しておりますので、関心ある方にはぜひご参加いただけたらと思います。 みんなで自然農の田んぼをやってみよう〜!
- 団体HP、SNS情報など
- 担当者電話番号
080-4130-0225 三瓶裕美
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