プログラム

400年以上踊り継がれた殿町盆踊り大会「津和野踊り」のお手伝い募集!

募集期間:2022年8月3日~2022年8月15日
【定員:設定なし
20

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このプログラムの内容

開催期間
2022年8月15日
開催エリア
オーナー
津和野町日本遺産活用推進協議会
対象
だれでも可
関わり方
イベント等に参加する地元の人と交流する島根の○○を学ぶ島根をPRする
分野
地域コミュニティの維持地域資源の活用移住・交流の促進地域の付加価値を高める地域経済への貢献
400年以上踊り継がれた殿町盆踊り大会「津和野踊り」のお手伝い募集!

※このプログラムの開催は終了しました。

はじめに

 みなさん、こんにちは!津和野町日本遺産活用推進協議会です。
津和野地方で400年以上踊り継がれてきた「津和野踊り」。その盆踊り大会がコロナウイルスなどの影響で中止が続いていましたが、3年振りに開催することとなりました!
「津和野踊り」は室町時代の古い念仏踊りの型や、古い狂言に由来する歌詞などを今に伝えることから「島根県無形民俗文化財」に指定されています。とてもゆっくりなテンポなのでびっくりされるかもしれませんが、私たちと一緒に踊りの輪に参加しませんか?

津和野百景図にも盆踊りの様子が描かれています
※「津和野百景図」とは、津和野藩内の名所、自然などの絵画と解説が100枚描かれている、幕末の津和野藩の記録です

プログラム実施の背景

 「次の100年に向けて、力を貸してください!」

 町自体の高齢化・人口減少に伴って、保存会も高齢化・会員減少に悩んでいます。5年前の2017年には、津和野で踊り始めてから400年目を迎えたことから、「津和野踊り400年祭」を実施し、そのときは約500人の踊り手によって盆踊り大会史上最大の「踊りの輪」ができ、次の100年に向けて大きな弾みになると期待しました。しかし、その後は悪天候や新型コロナウイルスによってほとんど開催ができず、今年は3年ぶりの大会になりますが、どれだけの人が参加していただけるか、とても不安です。できるだけ多くの皆さんの参加をお願いします。

黒い頭巾を被った踊り手の周囲には見学される方も。皆さんの協力で賑わいを取り戻したいです!

 「津和野踊りとは」

 百聞は一見に如かず。解説とともにまずはぜひご覧ください。

スケジュール

2022年8月15日(月)

    13:30~17:00 津和野踊り練習会(会場は津和野町民センター)
            ※どなたでも随時自由参加で予約不要です
    20:00~21:00 盆踊り大会

    20:00に踊りがスタートすると、ひたすら踊り続けて21:00には「お開き」となります。
    従来はもっと長時間踊っていましたが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、1時間だけの開催としました
    会場準備のお手伝いは9:00から、音響のセッティングは17:00からを予定しています。
    その他詳細については、必要に応じてお申込みいただいた方に別途ご案内します。

    参加者にお願いしたいこと

    津和野踊りの踊り手、運営側として駐車場誘導など下記のお手伝いをお願いします。
     ・踊り手
     ・駐車場案内
     ・当日の9:00からの会場準備(提灯吊り、ステージ設営など)
     ・17:00からの音響セッティング

    最後に

    不安の中での開催ですが、ご参加いただき一緒に盛り上げてくれると嬉しいです!また津和野町の伝統文化を感じてもらえたらと思います。


    このプログラムの詳細

    プログラム名
    400年以上踊り継がれた殿町盆踊り大会「津和野踊り」のお手伝い募集!
    プログラム内容
    殿町盆踊り大会「津和野踊り」の踊り手、運営側として駐車場案内、会場設営、音響セッティングのお手伝いいただく方を募集します
    募集期間
    2022年8月3日~2022年8月15日
    定員
    設定なし
    残りの募集枠
    設定なし
    開催日時
    2022年8月15日

    9:00  会場準備
    13:30~17:00 津和野踊り練習会(会場は津和野町民センター/どなたでも随時自由参加/予約等不要)
    17:00  音響セッティング
    20:00 盆踊り大会開始
    21:00 盆踊り大会終了

    当日の持ち物
    ・動きやすい服装(盆踊り練習会や本番は私服で構いません)
    ・暑いので帽子や水分補給用の飲み物を持参ください
    注意事項
    ・感染症の状況により、中止の可能性があります
    ・盆踊りは距離をとって行われますが、手指消毒等感染症対策をお願いいたします
    ・体調が優れない方の参加はご遠慮ください
    その他
    事前の練習会も開催しますので安心してご参加いただけます。
    ・8月1日(月)~5日(金)、8月8日(月)~12日(金)の19:30~20:30
    ・8月15日(月)当日の13:30~17:00
    場所は津和野町民センターで、どなたでも予約なしで参加できます!

    このプログラムの集合場所

    津和野町後田殿町通り
    鹿足郡津和野町後田

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    オーナー情報

    オーナー情報
    津和野町日本遺産活用推進協議会
    活動目的
    日本遺産に登録された「津和野今昔〜百景図を歩く〜」を活用し、地域を活性化するための活動を行なっています。
    活動実績
    活動への想い
    日本遺産・津和野百景図を通して、津和野の魅力を発信していきたいです!
    団体HP、SNS情報など
    担当者電話番号
    080-3596-4968(舟山)

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    大田市は島根県の中央部に位置する拠点都市です。世界遺産「石見銀山(いわみぎんざん)遺跡」をはじめ、世界遺産内の温泉街「温泉津(ゆのつ)温泉」、大山隠岐国立公園指定の「三瓶山(さんべさん)」など自然や文化、歴史が残っています。宝島社認定第3回日本「住みたい田舎」ベストランキング総合1位を獲得。移住・定住促進に力を入れています。

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    「美しい郷」の町と書いて美郷町(みさとちょう)。文字通り町内には中国太郎と呼ばれる雄大な「江の川」が貫流し、長い年月をかけて形成された四季折々の美しい田舎風景が広がります。また、「神々の国島根」ならではの神話を題材とした「石見神楽」も盛んな、自然・歴史・文化に満ちあふれた田舎町です。

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    江津(ごうつ)市は、島根県の中央やや西よりに位置し、中国一の大河「江の川」が注ぐ、日本海に面した場所に位置します。 山陰気候のなかでも比較的北九州型気候に近く、冬季の積雪も少なめです。人々の気質は、一般的に人懐っこくてお節介なため、移住された方々を寛容に受入れてくれます。また、お年寄りや子どもは純朴でかわいらしいのも特徴。

    邑南町

    邑南町は島根県のほぼ中央部にあり、人口約10,600人で総面積の8割を森林が占める田舎町です。豊かな自然条件に恵まれ、東に江川が流れ、県立自然公園に指定されている断魚渓、千丈渓などの景勝地があります。自然環境のよさを象徴する国の特別天然記念物オオサンショウウオ(ハンザケ)や源氏ボタルが多く生息しています。「田舎」が有す豊かな自然資源やそれらに育まれた恵み豊かな食文化、固有な伝統文化を大切にし、町全体が一体となるよう「和」のまちづくりを目指しています。

    浜田市

    日本海に面した島根県西部に浜田市はあります。浜田自動車道に直結しており、広島市中心部へ約1時間30分と、都市部へのアクセスは抜群です。また、浜田圏域の地域医療の拠点として浜田医療センターや、地域の活性化と発展に寄与する人材育成を目指している島根県立大学などがあり、都市基盤、生活基盤、自然環境が調和した島根県西部の中心都市です。
    海が見える暮らし、山の緑に抱かれた暮らしなど、浜田市で自分のライフスタイルにマッチしたまちを探してみませんか。

    益田市

    益田市は、北は日本海を望み、南は中国山地が連なっている自然豊かなまちです。益田市を流れる清流・高津川はダムのない一級河川で、何度も水質日本一(国土交通省調査)を獲得しており、沿岸では天然物の大型のハマグリが安定して漁獲されています。また、温暖な気候のため農作物がよく育ち、メロン、トマト、ぶどう等の栽培が盛んです。匹見地域ではわさび、美都地域ではゆずの栽培も盛んです。益田市は、歌聖・柿本人麿や画聖・雪舟の終焉の地としても知られています。

    津和野町

    津和野町は島根県の西の端に位置しており、旧津和野町と旧日原町の合併により平成17年に誕生した町です。旧津和野町は現在も城下町の面影を残し、歴史遺産と多くの伝統文化に恵まれており、「山陰の小京都」としていまなお多くの観光客が訪れています。旧日原町は清流・高津川を中心とした自然豊かな町で、鮎やツガニなどの川の幸に恵まれています。

    吉賀町

    吉賀町は、平成22、23、24、25年度、水質日本一を達成した1級河川高津川の水源を有し、安蔵寺山をはじめとした西中国山地の山々に抱かれた山間地で、広島・山口・島根の3県の県境に位置します。古くは津和野街道の宿場町として栄え、現在も中国自動車道六日市ICや国道187号など、山陰と山陽をつなぐ広域交通網の重要な役割を果たしています。長い歴史を持つ有機農業を推進するとともに、高津川流域の環境保全・資源活用によって循環型社会の形成に取り組んでいます。

    隠岐の島町

    時に優しく時に厳しい表情を見せる母なる海。神秘的な深い森。神も宿るほどの巨木たち。紺碧の日本海に囲まれ「隠岐の島町」には、豊かな自然に培われてきた人情が息づいています。
    時代の流れとともに人々の暮らしは変わっても、ここには今も昔も変わらない島の心があります。島に住む人、島を離れた人、島を訪ねる人みんなにとってかけがえのないふるさとでありつづけます。

    海士町

    島根半島から沖合約60Km、日本海に浮かぶ隠岐諸島の一つ「中ノ島」を「海士町」といい、面積33.52km2、周囲89.1 kmの1島1町の小さな島です。対馬暖流の影響を受け豊かな海と、日本の名水百選にも選ばれた天川の水をはじめとする豊富な湧水に恵まれ、自給自足のできる半農半漁の島です。承久の変で、隠岐国へ配流となった後鳥羽天皇がその生涯を閉じるまで過ごした島として知られます。

    西ノ島町

    日本海にある隠岐諸島は有人島が4つあり、2番目に大きな島が西ノ島です。西ノ島町は、漁業・観光・畜産の3つを基幹産業とし、漁業を中心に多くのIターン者が移住しています。
    漁業就業者以外のIターン者を含めると約690人となり、人口の24%となっています。また、きめ細かな福祉に取り組んでおり、田舎の良さを生かしたまちづくりに取り組んでいます。

    知夫村

    知夫村は、隠岐諸島のひとつ知夫里島(ちぶりじま)にある人口640名程の小さな離島であり、島根県で唯一の村です。近年、村のUIターン政策や都会の子供を受け入れる島留学などにより、移住者が増加しています。美しい海と牛が放牧されている牧歌的風景、そして小さな離島ならではの地域住民との交流が自慢です。離島に興味のある方、移住を検討されている方、一度訪れてみませんか?

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