プログラム

しまサポ(交通費助成対象)

コウノトリが安心して子育てできる環境づくり【ビオトープ周辺休耕地 草刈り隊員募集!】

募集期間:2023年6月14日~2023年6月21日
【定員:10人】
16

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このプログラムの内容

開催期間
2023年6月24日
開催エリア
オーナー
コウノトリの会春殖
対象
お子様連れ歓迎学生歓迎おひとり様歓迎初心者歓迎だれでも可
関わり方
イベント等に参加するちから仕事で貢献するスキルや知識を活かす企画・運営に携わる地元の人と交流する
分野
地域コミュニティの維持地域資源の活用地域の付加価値を高める
コウノトリが安心して子育てできる環境づくり【ビオトープ周辺休耕地 草刈り隊員募集!】

※このプログラムの開催は終了しました。

はじめに

コウノトリの会春殖(はるえ)です!私たちは雲南市春殖(はるえ)地区で、“幸せを運ぶ鳥”こと、コウノトリが安心して暮らせる環境づくり、地域づくりに取り組んでいます。
コウノトリのスーパースター「げんきくん」が、ここ雲南市大東町春殖に営巣して数年。活動を続ける中で私たち住民も、コウノトリが選んだこの地の価値が、よりいっそうかけがえのないものだと気付かされました。
コウノトリだけでなく、ホタルや水鳥や水生生物そして植物など豊かな自然環境の中にいるんだ、と実感・学べる素敵な活動です。

島根県雲南市は「コウノトリと共生するまちづくり」をスローガンにビジョンを策定し活動を行っています。

プログラムの背景

「コウノトリの会春殖」での活動を通して、自然と生物の豊かな環境を維持し、守っていくことの大切さを、少しでも広めていけたらとの思いがあります。

プログラム詳細

日時:2023年6月24日(土)9:00-11:00 ※8:30集合 

集合場所春殖交流センター  〒699-1242 島根県雲南市大東町大東下分230-1

開催場所春殖ビオトープ周辺(交流センターより車で1分)
現地まで車で2分弱のところへ案内いたします。
また移動手段のない方は、現地まで送迎いたします。

参加費無料 (傷害保険加入済み)

服装自由。汚れてもいい動きやすい恰好でお越しください。

当日の持ち物お持ちの方は刈払い機(燃料はこちらで用意します)、長袖シャツ、長ズボン、帽子、軍手、長靴、タオル、飲み物(お茶1本は支給します)

みなさんにお手伝いいただきたいこと

コウノトリの餌場となるビオトープ、休耕田の整備活動です。みなさんには草刈、草取作業のお手伝いをぜひお願いしたいと思っています。自然観察を兼ねての親子でのご参加も大歓迎!

当日は汚れてもいい服装でご参加ください。
刈払い機をお持ちの方はぜひご持参ください。

プログラムを通して実現したいこと

現地はコウノトリだけでなく、さまざまな生き物・植物が根付く自然豊かな場所です。水鳥や水生生物、ホタル、そして植物など、豊かな自然環境の中にいるんだ、と実感・学べるステキな活動ですよ。活動を通して、ひいては地域コミュニティの維持、農村地域の価値と魅力の発信、自然と共生することの大切さを知ってもらいたいとも考えています。みなさんのご参加、お待ちしております!


このプログラムの詳細

プログラム名
コウノトリが安心して子育てできる環境づくり【ビオトープ周辺休耕地 草刈り隊員募集!】
プログラム内容
コウノトリの餌場となるビオトープ・休耕田の整備事業(草刈、草取作業)の参加者を募集します。
募集期間
2023年6月14日~2023年6月21日
定員
10
残りの募集枠
10
開催日時
2023年6月24日

2023年6月24日(土)9:00~11:00

当日の持ち物
お持ちの方は刈払い機(燃料はこちらで用意します)、長袖シャツ、長ズボン、帽子、軍手、長靴、タオル、飲み物(お茶1本は支給します)
注意事項
天候や状況により中止する場合があります。中止の場合はお伺いした電話番号にご連絡いたします。
その他
参加費無料(傷害保険加入済み)

このプログラムの集合場所

春殖交流センター
〒699-1242 島根県雲南市大東町大東下分230−1

このプログラムのコメント

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気軽に投稿して、オーナーや他のサポーターの方との交流をお楽しみください!

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オーナー情報

オーナー情報
コウノトリの会春殖
活動目的
コウノトリが安心して暮らせる環境づくりと地域づくりに取り組んでいます。 ①住みやすい環境づくり ②情報収集・広報啓発活動 ③関係機関との連携
活動実績
コウノトリのペア「げんきくん・ポンスニ」の見守り クオカードの販売(募金)活動と共に、市・県に環境整備を要請 除草作業やビオトープを通した餌場の確保 ビオトープなどでの生き物調査
活動への想い
コウノトリが、私たちの住む豊かな自然環境を選んでくれた。そこから始まったコウノトリとの共生。コウノトリの子育て支援グループとして立ち上がったこの会は、コウノトリが安心して暮らすことができる環境づくりに取り組んできました。活動から見えてきた私たちの目的は、日本でも稀な程の水と大地の育む自然環境と多様な動植物の棲む貴重な斐伊川水系の環境を、市の普遍的な財産として、みんなで無理なく楽しみながら次世代に継承していきたいと考えています。
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出雲市は、日本海、宍道湖に面し、斐伊川、神戸川により形成された出雲平野を中心として、北部は国引き神話で知られる島根半島、南部は中国山地で構成される、水と緑豊かなまちです。古代日本国誕生のロマンに溢れる出雲神話のふるさととして、出雲大社をはじめとする多くの歴史的・文化的遺産を有する一方、医療・福祉の充実、近年の道路整備や商業集積の進展により、快適な住空間を形成しています。 同時に出雲縁結び空港、河下港、山陰自動車道と環日本海交流の機能も担える交通拠点でもあります。

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奥出雲町

奥出雲町は、島根県の東南端に位置する山に囲まれた里山の町です。スサノオノミコトが降臨したと伝えられる出雲神話発祥の地で、神話ゆかりのパワースポットが数多く残っており、古くから「たたら製鉄」で栄え、今でも世界で唯一、たたら操業を行い、日本刀の原料となる「玉鋼(タマハガネ)」を生産しており、「出雲國たたら風土記」として日本遺産に登録されました。また、豊かな自然と気候で育まれたお米は、東の「魚沼」、西の「仁多米」といわれる程とても美味しく、奥出雲町のたたらから育まれた循環型農業は日本農業遺産に認定されています。そして、斐乃上温泉、佐白温泉、亀嵩温泉の三つの温泉があり、これを「奥出雲美肌温泉郷」と呼びます。奥出雲町にあるのは、自然と昔ながらの暮らしと人々のやさしさです。

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子育て環境、教育環境の充実にも力を入れており、毎年たくさんのUIターン者が移住しています。「住みたい田舎」ベストランキング2020では、中国地方において総合部門1位を獲得。ちいさなまちだからこそ、一人ひとりに出番と役割があり、一人ひとりが輝けるまちです。

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大田市は島根県の中央部に位置する拠点都市です。世界遺産「石見銀山(いわみぎんざん)遺跡」をはじめ、世界遺産内の温泉街「温泉津(ゆのつ)温泉」、大山隠岐国立公園指定の「三瓶山(さんべさん)」など自然や文化、歴史が残っています。宝島社認定第3回日本「住みたい田舎」ベストランキング総合1位を獲得。移住・定住促進に力を入れています。

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邑南町は島根県のほぼ中央部にあり、人口約10,600人で総面積の8割を森林が占める田舎町です。豊かな自然条件に恵まれ、東に江川が流れ、県立自然公園に指定されている断魚渓、千丈渓などの景勝地があります。自然環境のよさを象徴する国の特別天然記念物オオサンショウウオ(ハンザケ)や源氏ボタルが多く生息しています。「田舎」が有す豊かな自然資源やそれらに育まれた恵み豊かな食文化、固有な伝統文化を大切にし、町全体が一体となるよう「和」のまちづくりを目指しています。

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日本海に面した島根県西部に浜田市はあります。浜田自動車道に直結しており、広島市中心部へ約1時間30分と、都市部へのアクセスは抜群です。また、浜田圏域の地域医療の拠点として浜田医療センターや、地域の活性化と発展に寄与する人材育成を目指している島根県立大学などがあり、都市基盤、生活基盤、自然環境が調和した島根県西部の中心都市です。
海が見える暮らし、山の緑に抱かれた暮らしなど、浜田市で自分のライフスタイルにマッチしたまちを探してみませんか。

益田市

益田市は、北は日本海を望み、南は中国山地が連なっている自然豊かなまちです。益田市を流れる清流・高津川はダムのない一級河川で、何度も水質日本一(国土交通省調査)を獲得しており、沿岸では天然物の大型のハマグリが安定して漁獲されています。また、温暖な気候のため農作物がよく育ち、メロン、トマト、ぶどう等の栽培が盛んです。匹見地域ではわさび、美都地域ではゆずの栽培も盛んです。益田市は、歌聖・柿本人麿や画聖・雪舟の終焉の地としても知られています。

津和野町

津和野町は島根県の西の端に位置しており、旧津和野町と旧日原町の合併により平成17年に誕生した町です。旧津和野町は現在も城下町の面影を残し、歴史遺産と多くの伝統文化に恵まれており、「山陰の小京都」としていまなお多くの観光客が訪れています。旧日原町は清流・高津川を中心とした自然豊かな町で、鮎やツガニなどの川の幸に恵まれています。

吉賀町

吉賀町は、平成22、23、24、25年度、水質日本一を達成した1級河川高津川の水源を有し、安蔵寺山をはじめとした西中国山地の山々に抱かれた山間地で、広島・山口・島根の3県の県境に位置します。古くは津和野街道の宿場町として栄え、現在も中国自動車道六日市ICや国道187号など、山陰と山陽をつなぐ広域交通網の重要な役割を果たしています。長い歴史を持つ有機農業を推進するとともに、高津川流域の環境保全・資源活用によって循環型社会の形成に取り組んでいます。

隠岐の島町

時に優しく時に厳しい表情を見せる母なる海。神秘的な深い森。神も宿るほどの巨木たち。紺碧の日本海に囲まれ「隠岐の島町」には、豊かな自然に培われてきた人情が息づいています。
時代の流れとともに人々の暮らしは変わっても、ここには今も昔も変わらない島の心があります。島に住む人、島を離れた人、島を訪ねる人みんなにとってかけがえのないふるさとでありつづけます。

海士町

島根半島から沖合約60Km、日本海に浮かぶ隠岐諸島の一つ「中ノ島」を「海士町」といい、面積33.52km2、周囲89.1 kmの1島1町の小さな島です。対馬暖流の影響を受け豊かな海と、日本の名水百選にも選ばれた天川の水をはじめとする豊富な湧水に恵まれ、自給自足のできる半農半漁の島です。承久の変で、隠岐国へ配流となった後鳥羽天皇がその生涯を閉じるまで過ごした島として知られます。

西ノ島町

日本海にある隠岐諸島は有人島が4つあり、2番目に大きな島が西ノ島です。西ノ島町は、漁業・観光・畜産の3つを基幹産業とし、漁業を中心に多くのIターン者が移住しています。
漁業就業者以外のIターン者を含めると約690人となり、人口の24%となっています。また、きめ細かな福祉に取り組んでおり、田舎の良さを生かしたまちづくりに取り組んでいます。

知夫村

知夫村は、隠岐諸島のひとつ知夫里島(ちぶりじま)にある人口640名程の小さな離島であり、島根県で唯一の村です。近年、村のUIターン政策や都会の子供を受け入れる島留学などにより、移住者が増加しています。美しい海と牛が放牧されている牧歌的風景、そして小さな離島ならではの地域住民との交流が自慢です。離島に興味のある方、移住を検討されている方、一度訪れてみませんか?

ここからはじまる、あなたと島根の新しい関係 ストーリー

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