プログラム

しまサポ(交通費助成対象)

【ゆず収穫のお手伝い2023】今年もやります!季節限定!「柚子のまち」益田市美都町でゆず収穫のお手伝い(11/11、11/25は定員に達したため〆切りました)

募集期間:2023年9月22日~2023年11月29日
【定員:各日15人】
39

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このプログラムの内容

開催期間
2023年11月11日~2023年12月2日
開催エリア
オーナー
(株)美都森林
対象
お子様連れ歓迎おひとり様歓迎初心者歓迎だれでも可
関わり方
イベント等に参加するちから仕事で貢献する地元の人と交流する島根の○○を学ぶ
分野
地域コミュニティの維持地域資源の活用移住・交流の促進地域の付加価値を高める地域経済への貢献その他
【ゆず収穫のお手伝い2023】今年もやります!季節限定!「柚子のまち」益田市美都町でゆず収穫のお手伝い(11/11、11/25は定員に達したため〆切りました)

※このプログラムの開催は終了しました。

はじめに

こんにちは!(株)美都森林です。私たちは島根県益田市で林業と農業を主体とし、“農業が廃(すた)ると地域が廃(すた)る”をコンセプトに、所有者が耕作を断念せざるを得なくなった農地を借り受け、美都町の特産品で有機JAS認定を受けた「ゆず」や「蕎麦」を無農薬で栽培しています。

生きていく上で必要不可欠な森林を守り作る以外に、私たちが暮らす地域が豊かになるよう、地域の発展に寄与していきたいと考えています。

益田市の「ゆず」のこと

中山間地域に位置する益田市美都町は人口減少、高齢化の波にさらされています。一方、収穫のお手伝いをしていただくゆずは、中国地方有数の産地となっています。ゆずの収穫を通して、「柚子のまち・益田市美都町」を知ってもらい、一人でも多くのファンを増やしたいと思っています。

柚子に囲まれての作業となります
収穫後の柚子。辺り一面、柚子の香りでいっぱいになります!

突然ですが皆さんは、収穫する前の木になっているゆずを見たことがありますか?
ゆずは枝にトゲがあり危険なため、分厚い革手袋をはめないと収穫できません。しかし、一面黄色のゆず畑、ゆずの香りなどはこの時期にしか感じられない風物詩なのです。

見えますか?枝にはたくさんの棘がついています
棘だけでなく、少し変わった葉っぱも観察してみてくださいね♪

収穫のお手伝い募集をはじめて今年で3年目。私たちが育てたゆずを黙々と収穫する単純作業ではありますが、収穫したゆずは特産品である飲料や、商品に活用されます。なので達成感と充実感は何とも言えません。
スーパーなどの店頭では見られない、産地だから見られる、ありのままのゆずを一緒に収穫しませんか?

2021年のお手伝いの皆さんです!
2022年は前年に続いて参加された方や、遠くは関東からもお手伝いに来ていただきました!

当日皆さんにお願いしたいコト

黄色に実った特産品・ゆずの収穫をお願いします。ハサミを用いて果実を枝から切り離し、ヘタより上についている枝を取り、コンテナに入れる作業。作業自体は簡単ですので、親子連れでの参加も大歓迎!

ゆず収穫のお手伝いプログラムの詳細

開催場所

島根県益田市美都町内

開催日時

2023年11月11日(土)※〆切りました、11月25日(土)※〆切りました、12月2日(土)※残り9枠の3日間。
※ご都合のつく日にご参加ください(申し込みの際「連絡事項」欄に希望日を記載ください)

当日の流れ

  • 9:00

    道の駅サンエイト美都に集合後、各自ゆず畑へ移動

  • 9:30~11:30

    収穫作業。収穫方法などは現地でレクチャーします!

  • 12:00

    現地解散(ご希望の方は残って収穫作業していただいて構いません)
    ※11月25日(土)と12月2日(土)は、作業終了後に地元の地域自治組織「一般社団法人ぬくもりの里二川」の皆さんと「もっとゆずが好きになる 柚子ご飯で交流会」を企画しています。ぜひ、ご検討・ご参加ください!

休憩時間には地元で常識!?の「生絞りホットゆずジュース」でひと息入れましょう♪

集合場所

道の駅サンエイト美都(益田市美都町宇津川ロ586-2)

定員

各日15名

持ち物

水分補給用の飲み物

服装

ゆず畑で作業しますので動きやすい服装でお越しください(タオル、長袖・長ズボン、帽子、長靴、運動靴など)。収穫作業に必要な革手袋、剪定ばさみは私たちで準備します。

参加費

100円(傷害保険料実費ほか)

申込み〆切

開催日の3日前までにお申し込みください。

その他

親子での参加も大歓迎!ただし、お子様が参加される場合は保護者同伴でお願いいたします。

最後にメッセージ

たくさんの黄色く色づいたゆずと、爽やかな香りは格別。思わず手を止めて楽しみたくなること間違いなしです!
たくさんありますので、気の済むまで収穫を満喫してください!そして、ゆずの葉っぱは少し変わった形をしているので覚えて帰ってくださいね♪

作業後にはおいしいコラボ企画も!

11月25日(土)と12月2日(土)は作業後に、益田市美都町の地域自治組織「一般社団法人ぬくもりの里二川」の皆さんと、「もっとゆずが好きになる 柚子ご飯で交流会」を企画しました。

美都の柚子を使った「柚子みそ作り」や羽釜を使った新米ごはんづくりを行います!ご興味のある方は、ぬくもりの里二川に直接お問い合わせください♪羽釜ご飯に使う薪を割るお手伝いも募集中!?
【お申込み・お問い合わせ先】一般社団法人ぬくもりの里二川:小原 070-4172-5366(月曜~木曜 9:00~17:00)

このプログラムの詳細

プログラム名
【ゆず収穫のお手伝い2023】今年もやります!季節限定!「柚子のまち」益田市美都町でゆず収穫のお手伝い(11/11、11/25は定員に達したため〆切りました)
プログラム内容
今年で3回目となるゆずの収穫お手伝いプログラムです。益田市美都町の特産品であるゆずを一緒に収穫してくれる人を募集します。収穫したゆずは特産品である飲料や商品に活用されます。産地だから見られる、ありのままのゆずを一緒に収穫しませんか?
募集期間
2023年9月22日~2023年11月29日
定員
各日15
残りの募集枠
5
開催日時
2023年11月11日~2023年12月2日

上記期間のうち、11月11日(土)、11月25日(土)、12月2日(土)の3日間開催。各9:00~12:00
※ご都合のつく日にご参加ください(申し込みの際「連絡事項」欄に希望日を記載ください)

当日の持ち物
水分補給用の飲み物
注意事項
親子連れでの参加も大歓迎。ただし、お子様が参加される場合は保護者同伴でお願いいたします。※11/11、11/25は定員に達したため〆切りました
その他
【服装】動きやすい服装(長袖・長ズボン、帽子、長靴、運動靴など)、タオル
※収穫作業に必要な革手袋、剪定ばさみは主催者が準備します
【参加費】100円(傷害保険料実費ほか)
【申込み〆切】開催日の3日前までに要申込

このプログラムの集合場所

道の駅サンエイト美都
島根県益田市美都町宇津川ロ586-2

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オーナー情報

オーナー情報
(株)美都森林
活動目的
こんにちは、株式会社美都森林です。私たちは島根県益田市で林業と農業を主体としている会社です。生きていく上で必要不可欠な森林を守り作る以外に、私たちが暮らす地域が豊かになるよう、地域の発展に寄与していきたいと考えています。
活動実績
県外者向けに田んぼのオーナー制度を実施
活動への想い
中山間地域に位置する益田市美都町は人口減少、高齢化の波にさらされています。一方、収穫体験をしていただく「ゆず」は中国地方有数の産地となっています。これを武器に、私たちが誇るゆずを知っていただき、益田市美都町のファンになってもらいたいです。
団体HP、SNS情報など
担当者電話番号
0856-52-2755

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海が見える暮らし、山の緑に抱かれた暮らしなど、浜田市で自分のライフスタイルにマッチしたまちを探してみませんか。

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益田市は、北は日本海を望み、南は中国山地が連なっている自然豊かなまちです。益田市を流れる清流・高津川はダムのない一級河川で、何度も水質日本一(国土交通省調査)を獲得しており、沿岸では天然物の大型のハマグリが安定して漁獲されています。また、温暖な気候のため農作物がよく育ち、メロン、トマト、ぶどう等の栽培が盛んです。匹見地域ではわさび、美都地域ではゆずの栽培も盛んです。益田市は、歌聖・柿本人麿や画聖・雪舟の終焉の地としても知られています。

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津和野町は島根県の西の端に位置しており、旧津和野町と旧日原町の合併により平成17年に誕生した町です。旧津和野町は現在も城下町の面影を残し、歴史遺産と多くの伝統文化に恵まれており、「山陰の小京都」としていまなお多くの観光客が訪れています。旧日原町は清流・高津川を中心とした自然豊かな町で、鮎やツガニなどの川の幸に恵まれています。

吉賀町

吉賀町は、平成22、23、24、25年度、水質日本一を達成した1級河川高津川の水源を有し、安蔵寺山をはじめとした西中国山地の山々に抱かれた山間地で、広島・山口・島根の3県の県境に位置します。古くは津和野街道の宿場町として栄え、現在も中国自動車道六日市ICや国道187号など、山陰と山陽をつなぐ広域交通網の重要な役割を果たしています。長い歴史を持つ有機農業を推進するとともに、高津川流域の環境保全・資源活用によって循環型社会の形成に取り組んでいます。

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時に優しく時に厳しい表情を見せる母なる海。神秘的な深い森。神も宿るほどの巨木たち。紺碧の日本海に囲まれ「隠岐の島町」には、豊かな自然に培われてきた人情が息づいています。
時代の流れとともに人々の暮らしは変わっても、ここには今も昔も変わらない島の心があります。島に住む人、島を離れた人、島を訪ねる人みんなにとってかけがえのないふるさとでありつづけます。

海士町

島根半島から沖合約60Km、日本海に浮かぶ隠岐諸島の一つ「中ノ島」を「海士町」といい、面積33.52km2、周囲89.1 kmの1島1町の小さな島です。対馬暖流の影響を受け豊かな海と、日本の名水百選にも選ばれた天川の水をはじめとする豊富な湧水に恵まれ、自給自足のできる半農半漁の島です。承久の変で、隠岐国へ配流となった後鳥羽天皇がその生涯を閉じるまで過ごした島として知られます。

西ノ島町

日本海にある隠岐諸島は有人島が4つあり、2番目に大きな島が西ノ島です。西ノ島町は、漁業・観光・畜産の3つを基幹産業とし、漁業を中心に多くのIターン者が移住しています。
漁業就業者以外のIターン者を含めると約690人となり、人口の24%となっています。また、きめ細かな福祉に取り組んでおり、田舎の良さを生かしたまちづくりに取り組んでいます。

知夫村

知夫村は、隠岐諸島のひとつ知夫里島(ちぶりじま)にある人口640名程の小さな離島であり、島根県で唯一の村です。近年、村のUIターン政策や都会の子供を受け入れる島留学などにより、移住者が増加しています。美しい海と牛が放牧されている牧歌的風景、そして小さな離島ならではの地域住民との交流が自慢です。離島に興味のある方、移住を検討されている方、一度訪れてみませんか?

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