プログラム

しまサポ(交通費助成対象)

【10月開催!地域を照らす!】伝統芸能と光の祭典2023 ~竹灯籠等の設置・点灯スタッフ募集~

募集期間:2023年10月4日~2023年10月20日
【定員:10人】
27

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このプログラムの内容

開催期間
2023年10月21日
開催エリア
オーナー
都賀本郷連合自治会
対象
お子様連れ歓迎学生歓迎おひとり様歓迎初心者歓迎だれでも可
関わり方
イベント等に参加するちから仕事で貢献するスキルや知識を活かす地元の人と交流する島根の○○を学ぶ島根をPRする
分野
地域コミュニティの維持地域資源の活用移住・交流の促進地域の付加価値を高める人材育成
【10月開催!地域を照らす!】伝統芸能と光の祭典2023 ~竹灯籠等の設置・点灯スタッフ募集~

※このプログラムの開催は終了しました。

美郷町の秋夜を美しく彩る竹灯籠などの灯り

主催となる伝統芸能と光の祭典実行委員会は長藤地区・上野地区・都賀本郷地区が主体となり構成され、2008年より「伝統芸能と光の祭典」を継続的に行っています。

かねてより地域では、竹林の荒廃が課題になっていました。そこで、伐採の過程で発生した竹を廃棄せず有効活用し、竹灯籠としてライトアップに利用するというアイディアがでました。
さらに、伝統芸能である神楽の観客の参加者数も減少していたことから、竹灯籠等でのライトアップ×夜神楽、2つの要素が融合する「伝統芸能と光の祭典」が発案されたのです!

松尾山八幡宮の神楽殿で実施される夜神楽(石見神楽)
地域内を練り歩く楽打ち(がくうち)※同日の日中に開催されます

竹灯籠をはじめとした灯りで、松尾山八幡宮を照らす!

竹灯籠をつくるのは、同時期に開催される「国際ワークキャンプ」に参加している海外の方や地域の皆さん!伐採した竹を切り出し、中に穴を開けるなどして光が漏れる演出を施します。
2011年からはじまり、これまでに計20カ国60名以上の方が国際ワークキャンプに参加し、2週間地域に滞在。地域の方と関わりながら竹灯籠づくりや楽打ちに参加してきました。毎年創意工夫に富んだ竹灯籠ができることが楽しみになっています♪

before
after

松尾山八幡宮は、出雲大社を支える「心の御柱」が切り出された由緒あるお宮です。竹灯籠等の灯りを並べることで、日中も立派なお宮がいつもとは違って見えるように。ぜひ参っていただきたい、パワースポットでもあります。

竹灯籠を並べ、点灯していくスタッフが急務・・・!

設置する竹灯籠等の灯りはぜんぶで3,000本!
置くだけでもたいへんな作業ですが、ひとつひとつに点灯もしていきます。
竹灯籠の光源にはLEDなどを使用することもありますが、「伝統芸能と光の祭典」ではローソクの灯りを使用!ゆらめく火の灯りにしか出せない魅力があります!
今回のプログラムでは、地域のメンバーと一緒にコミュニケーションをとりながら楽しく作業に取り組んでいただきたいです!

プログラムを通して実現したいこと

プログラムを通じ、ぜひ美郷町の松尾山八幡宮周辺の空気を体感していただきたいと思っています!
五穀豊穣を願って始まった楽打ち(がくうち)には、普段は地域外に暮らす家族・子どもも多数参加し、大変盛り上がります。
車通りも少ない静かな山の神社の夜、竹灯籠などの火が揺らめき、神秘的な空間のなかで神楽を鑑賞します。
この日、ここでしか味わうことのできない体験と出会える祭典です!


サポーター(参加者)の皆さんへお願いしたいこと

今年、皆さまにお願いしたいのは、竹灯籠等の設置・点灯スタッフです。

  • 竹灯籠等を設置し、点灯作業をお手伝いしていただきたい!
  • お時間が許す方はぜひ楽打ち・石見神楽も鑑賞していただきたい!

当日は、朝7:00~楽打ち(がくうち)が、19:00~石見神楽の上演があります。お時間の許す方はぜひこちらも観ていただきたいと思います。また、SNS等での情報発信もぜひお願いしたいです!

おおまかなサポーターの皆さんの流れ

  • 14:00

    集合 楽打ち鑑賞

  • 14:30~18:30

    楽打ち終了後⇒竹灯籠設置&点灯作業

  • 18:45

    現地解散 希望者は神楽鑑賞

集合場所は松尾山八幡宮の境内です。駐車場は離れた位置にありますのでご注意ください。
★周辺の駐車場★
旧JR三江線石見都賀駅:約550m
美郷町役場大和事務所:約750m
美郷町商工会大和支所前:約1,100km

こんな人におすすめ!

  • 神秘的な空間が好きな方
  • 国際交流に興味がある方
  • SDG'sな取り組みに関心がある方
  • 自然が好きな方
  • 伝統芸能や神楽などに関心のある方

さいごに

年に一度の神秘的な行事に、地域のみんなや、海外から来た助っ人たちと一緒になって参加してみませんか?
皆さんがお越しになられるのをお待ちしております!

このプログラムの詳細

プログラム名
【10月開催!地域を照らす!】伝統芸能と光の祭典2023 ~竹灯籠等の設置・点灯スタッフ募集~
プログラム内容
美郷町にて、年に一度行われる例祭「光の祭典」を今年も開催します!地域の課題である竹林整備。伐採の際に出た廃棄する竹を、秋の夜を彩る灯籠に。地域で長年継続されている 大人気の行事です!当日は、日中に「楽打ち(がくうち)」と、夜は石見神楽を実施。一日を通じて地域の伝統を感じることができます!今回は、竹灯籠を並べ、点灯するスタッフを募集します!
募集期間
2023年10月4日~2023年10月20日
定員
10
残りの募集枠
7
開催日時
2023年10月21日

14:00~18:30頃

※楽打ちは朝7:00~開始
※石見神楽は19:00~24:00
 楽打ち・神楽もぜひご鑑賞ください!

当日の持ち物

・動きやすい服装でお越しください!
・神楽鑑賞時は冷えますので、寒くない服装でお越しください。
・しっかり歩きます。運動靴でお越しください。

注意事項

少雨決行・大雨時中止。中止の際はお申込みいただいた連絡先へお電話いたします。

その他

【参加費】無料
【応募資格】自力で現地集合できる方
【宿泊を希望の方】事務局まで別途ご相談をください。

このプログラムの集合場所

松尾山八幡宮
邑智郡美郷町都賀本郷470

このプログラムのコメント

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気軽に投稿して、オーナーや他のサポーターの方との交流をお楽しみください!

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オーナー情報

オーナー情報
都賀本郷連合自治会
活動目的
住民福祉の向上、地域の活性化、伝統文化等の保存・継承などを目的とし、安心して暮らせる地域づくりに取り組んでいます。 「連合自治会」という名称ではありますが、自治会のほか様々な団体で構成する地域協議会的な組織です。
活動実績
地域住民の生活支援のほか、防災対策、小さな拠点づくりに力を入れています。 年間の主な事業としては、防災会議、防災訓練、夏祭り、敬老祝賀事業、伝統芸能と光の祭典などのイベントや旧三江線イルミネーション、子ども交流(ハロウィン、クリスマス、スマブラ大会)などを行っています。
活動への想い
急激な少子高齢化により、地域の担い手が不足し、子ども達の人数も激減していますが、その中にあっても、誰もが暮らしやすい地域になるよう取り組んでいます。 特に積極的に、関係人口、交流人口等の拡充への取り組みを行い、内向けには地域の方が誇りを持てるようにと、外からはUIターンの受け入れにつながるような活動もしているところです。 しかしながら、大きなイベント、労力・人数が必要な事業には、地域住民だけでは実施が難しくなってきており、外からの支援が必要だと感じています。 今では私たちの地域で最も大きなイベントと言っても過言ではない「伝統芸能と光の祭典」は、国内外からボランティアを募集する「国際ワークキャンプ」も行い、竹灯籠づくりなどを一緒に行ってもらっていますが、イベント当日の作業については、依然労力不足が課題となっています。 事業継続のためにも多くの皆様のご支援をお願いします。
団体HP、SNS情報など
担当者電話番号

0855-74-3110(事務局:都賀本郷自治集会所)
090-7540-5434(事務局:髙橋)

松江市

松江市は、北部に大山隠岐国立公園に指定されている島根半島の景観美しいリアス式海岸、中央部には水鳥の生息地として国際的に重要なラムサール条約湿地に登録された中海・宍道湖、南部には中国山地に至る緑豊かな山々を有する、海・山・緑に囲まれた自然豊かな地域です。素晴らしい景色と古くからの歴史、文化を備え、昭和26年(1951年)から国際文化観光都市として観光や国際文化の振興に取り組んでいます。

安来市

安来市は島根県の東端にあり、山陰地方のほぼ中央に位置しています。西は県都松江市に、東は商都米子市(鳥取県)に隣接しています。緑豊かな山間地から、中海に面する都市部にいたるまで様々な表情を持っており、農業と製造業が盛んなまちです。良質な米やイチゴ、葉物野菜の一大生産地であり、中海沿いには高級特殊鋼を利用した金属加工業を中心とした、多様な産業が集積しています。また、買い物や医療環境も充実しています。生活や子育てにちょうど良い安来市で新しい生活を始めませんか。

出雲市

出雲市は、日本海、宍道湖に面し、斐伊川、神戸川により形成された出雲平野を中心として、北部は国引き神話で知られる島根半島、南部は中国山地で構成される、水と緑豊かなまちです。古代日本国誕生のロマンに溢れる出雲神話のふるさととして、出雲大社をはじめとする多くの歴史的・文化的遺産を有する一方、医療・福祉の充実、近年の道路整備や商業集積の進展により、快適な住空間を形成しています。 同時に出雲縁結び空港、河下港、山陰自動車道と環日本海交流の機能も担える交通拠点でもあります。

雲南市

雲南市は、県庁所在地の松江市と出雲大社のある出雲市に隣接する人口およそ4万人のまち。季節を迎えるゆったりとした空気や、あくせくすることを忘れてしまいそうな「のんびり感」がまちの中を流れている場所です。雲南市では、自らの地域を良くしていこうと地域自主組織による地域づくり「大人チャレンジ」、保幼小中高一貫したキャリア教育「子どもチャレンジ」、さらに志ある若者による地域課題解決に向けた活動「若者チャレンジ」が活発化しています。この3つのチャレンジを連鎖させ、10年後も、20年後も市民みんなで支え合い、いきいきと暮らせる魅力あるまちづくりに挑戦しています。

奥出雲町

奥出雲町は、島根県の東南端に位置する山に囲まれた里山の町です。スサノオノミコトが降臨したと伝えられる出雲神話発祥の地で、神話ゆかりのパワースポットが数多く残っており、古くから「たたら製鉄」で栄え、今でも世界で唯一、たたら操業を行い、日本刀の原料となる「玉鋼(タマハガネ)」を生産しており、「出雲國たたら風土記」として日本遺産に登録されました。また、豊かな自然と気候で育まれたお米は、東の「魚沼」、西の「仁多米」といわれる程とても美味しく、奥出雲町のたたらから育まれた循環型農業は日本農業遺産に認定されています。そして、斐乃上温泉、佐白温泉、亀嵩温泉の三つの温泉があり、これを「奥出雲美肌温泉郷」と呼びます。奥出雲町にあるのは、自然と昔ながらの暮らしと人々のやさしさです。

飯南町

周囲を千メートル級の山々に囲まれた高原のまち飯南町。夏は涼しく、冬は雪景色に覆われる自然豊かなまちです。良質な米や野菜の産地としても知られています。
子育て環境、教育環境の充実にも力を入れており、毎年たくさんのUIターン者が移住しています。「住みたい田舎」ベストランキング2020では、中国地方において総合部門1位を獲得。ちいさなまちだからこそ、一人ひとりに出番と役割があり、一人ひとりが輝けるまちです。

大田市

大田市は島根県の中央部に位置する拠点都市です。世界遺産「石見銀山(いわみぎんざん)遺跡」をはじめ、世界遺産内の温泉街「温泉津(ゆのつ)温泉」、大山隠岐国立公園指定の「三瓶山(さんべさん)」など自然や文化、歴史が残っています。宝島社認定第3回日本「住みたい田舎」ベストランキング総合1位を獲得。移住・定住促進に力を入れています。

美郷町

「美しい郷」の町と書いて美郷町(みさとちょう)。文字通り町内には中国太郎と呼ばれる雄大な「江の川」が貫流し、長い年月をかけて形成された四季折々の美しい田舎風景が広がります。また、「神々の国島根」ならではの神話を題材とした「石見神楽」も盛んな、自然・歴史・文化に満ちあふれた田舎町です。

川本町

川本町(かわもとまち)は、島根県のほぼ中央に位置し、町域を流れる江の川の水運により、古くから栄えた小さな町です。人口約3,300人ですが、豊かな自然や文化のほか、特色ある教育環境があり、子育て環境の充実にも取り組んでいます。子供〜大人まで世代を超えた交流にも力を入れています。

江津市

江津(ごうつ)市は、島根県の中央やや西よりに位置し、中国一の大河「江の川」が注ぐ、日本海に面した場所に位置します。 山陰気候のなかでも比較的北九州型気候に近く、冬季の積雪も少なめです。人々の気質は、一般的に人懐っこくてお節介なため、移住された方々を寛容に受入れてくれます。また、お年寄りや子どもは純朴でかわいらしいのも特徴。

邑南町

邑南町は島根県のほぼ中央部にあり、人口約10,600人で総面積の8割を森林が占める田舎町です。豊かな自然条件に恵まれ、東に江川が流れ、県立自然公園に指定されている断魚渓、千丈渓などの景勝地があります。自然環境のよさを象徴する国の特別天然記念物オオサンショウウオ(ハンザケ)や源氏ボタルが多く生息しています。「田舎」が有す豊かな自然資源やそれらに育まれた恵み豊かな食文化、固有な伝統文化を大切にし、町全体が一体となるよう「和」のまちづくりを目指しています。

浜田市

日本海に面した島根県西部に浜田市はあります。浜田自動車道に直結しており、広島市中心部へ約1時間30分と、都市部へのアクセスは抜群です。また、浜田圏域の地域医療の拠点として浜田医療センターや、地域の活性化と発展に寄与する人材育成を目指している島根県立大学などがあり、都市基盤、生活基盤、自然環境が調和した島根県西部の中心都市です。
海が見える暮らし、山の緑に抱かれた暮らしなど、浜田市で自分のライフスタイルにマッチしたまちを探してみませんか。

益田市

益田市は、北は日本海を望み、南は中国山地が連なっている自然豊かなまちです。益田市を流れる清流・高津川はダムのない一級河川で、何度も水質日本一(国土交通省調査)を獲得しており、沿岸では天然物の大型のハマグリが安定して漁獲されています。また、温暖な気候のため農作物がよく育ち、メロン、トマト、ぶどう等の栽培が盛んです。匹見地域ではわさび、美都地域ではゆずの栽培も盛んです。益田市は、歌聖・柿本人麿や画聖・雪舟の終焉の地としても知られています。

津和野町

津和野町は島根県の西の端に位置しており、旧津和野町と旧日原町の合併により平成17年に誕生した町です。旧津和野町は現在も城下町の面影を残し、歴史遺産と多くの伝統文化に恵まれており、「山陰の小京都」としていまなお多くの観光客が訪れています。旧日原町は清流・高津川を中心とした自然豊かな町で、鮎やツガニなどの川の幸に恵まれています。

吉賀町

吉賀町は、平成22、23、24、25年度、水質日本一を達成した1級河川高津川の水源を有し、安蔵寺山をはじめとした西中国山地の山々に抱かれた山間地で、広島・山口・島根の3県の県境に位置します。古くは津和野街道の宿場町として栄え、現在も中国自動車道六日市ICや国道187号など、山陰と山陽をつなぐ広域交通網の重要な役割を果たしています。長い歴史を持つ有機農業を推進するとともに、高津川流域の環境保全・資源活用によって循環型社会の形成に取り組んでいます。

隠岐の島町

時に優しく時に厳しい表情を見せる母なる海。神秘的な深い森。神も宿るほどの巨木たち。紺碧の日本海に囲まれ「隠岐の島町」には、豊かな自然に培われてきた人情が息づいています。
時代の流れとともに人々の暮らしは変わっても、ここには今も昔も変わらない島の心があります。島に住む人、島を離れた人、島を訪ねる人みんなにとってかけがえのないふるさとでありつづけます。

海士町

島根半島から沖合約60Km、日本海に浮かぶ隠岐諸島の一つ「中ノ島」を「海士町」といい、面積33.52km2、周囲89.1 kmの1島1町の小さな島です。対馬暖流の影響を受け豊かな海と、日本の名水百選にも選ばれた天川の水をはじめとする豊富な湧水に恵まれ、自給自足のできる半農半漁の島です。承久の変で、隠岐国へ配流となった後鳥羽天皇がその生涯を閉じるまで過ごした島として知られます。

西ノ島町

日本海にある隠岐諸島は有人島が4つあり、2番目に大きな島が西ノ島です。西ノ島町は、漁業・観光・畜産の3つを基幹産業とし、漁業を中心に多くのIターン者が移住しています。
漁業就業者以外のIターン者を含めると約690人となり、人口の24%となっています。また、きめ細かな福祉に取り組んでおり、田舎の良さを生かしたまちづくりに取り組んでいます。

知夫村

知夫村は、隠岐諸島のひとつ知夫里島(ちぶりじま)にある人口640名程の小さな離島であり、島根県で唯一の村です。近年、村のUIターン政策や都会の子供を受け入れる島留学などにより、移住者が増加しています。美しい海と牛が放牧されている牧歌的風景、そして小さな離島ならではの地域住民との交流が自慢です。離島に興味のある方、移住を検討されている方、一度訪れてみませんか?

ここからはじまる、あなたと島根の新しい関係 ストーリー

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