プログラム

【11/12開催】「アウトドア・キッチン~そば打ちとキャンプ・クッキングを楽しもう!~in iina」サポーター募集!

募集期間:2023年11月8日~2023年11月11日
【定員:5人】
15

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このプログラムの内容

開催期間
2023年11月12日
開催エリア
オーナー
飯南プレーパーク+α
対象
お子様連れ歓迎学生歓迎おひとり様歓迎初心者歓迎だれでも可
関わり方
イベント等に参加するちから仕事で貢献するスキルや知識を活かす企画・運営に携わる地元の人と交流する島根の○○を学ぶ島根をPRする
分野
地域コミュニティの維持移住・交流の促進地域の付加価値を高める地域経済への貢献
【11/12開催】「アウトドア・キッチン~そば打ちとキャンプ・クッキングを楽しもう!~in iina」サポーター募集!

※このプログラムの開催は終了しました。

子どもたちの遊び場を提供しています!

こんにちは!私たち「飯南プレーパーク+α」は、「プレーパーク」という子どもたち自身が遊びの内容を自由に、楽しく構築していく遊び場の提供をしています!
このような場が子どもたちの自立心を育み、さらなる成長を促すと私たちは信じています。

昨年は合計15回開催し、今年はすでに7回も活動しています。直近で行った8月のイベント「水あそびinトンヴァーラの森」では子どもが主体的に遊びを創造する場づくりに取り組み、大盛況のうちに幕を閉じました。しかも、企画者はなんと町内の高校生!
というようにZ世代が活躍できる場づくりにも取り組んでいます。

募集プログラムの概要

今回サポーター募集するイベント「アウトドア・キッチン~そば打ちとキャンプ・クッキングを楽しもう!~in iina」では、参加者が「そば打ち」、「焼き芋や焼きリンゴづくり」、「スモアづくり」などの食体験を通して、飯南町の伝統的な食の素晴らしさやアウトドアの解放感にふれるきっかけになることを目指します。

なお、今回は親イベントにあたる「iina」にワークショップ企画のひとつとして参加する形です。

プログラム実施の背景

「そば打ち」を通して地域の伝統食について考えたり、共同作業で作る楽しさを分かち合ったり!また、「焼き芋や焼きリンゴづくり」、「スモアづくり」では大自然の中で季節の恵みを体感。

複数のワークショップを通して、自分自身の創造性を開放し、ひいてはアウトドアを存分に楽しんでもらいたいと考えています!

プログラムを通して実現したいこと

《「失敗」する勇気を身に付ける》

私たちは結果より「過程」を重視しており、失敗を恐れずに「ど~んといこうや!」という精神でとにかくやってみることが大事だと考えています。もし、その時は上手くいかなくても、次の機会に活かして上手くいけばそれで良いのです。失敗を恐れず挑戦し、一緒に成長していきましょう!

プログラム内で参加者にして欲しいこと

《イベント参加者の食体験のサポート》

あなたにお願いしたいのは、イベント参加者が「そば打ち」、「焼き芋や焼きリンゴづくり」、「スモアづくり」などの食体験を存分に楽しむためのサポートです。私たちと一緒に、食の魔法をつむぎましょう。あなたの独創性が光る場を用意しています!

《自由に楽しくゆったりとした時間を過ごした経験をSNS等でシェア》

私たちはあなたに多くのことを求めません。ただひとつ、この自然豊かな飯南町で自由に、楽しくゆったりとした時間を過ごす、これだけ。その経験をSNSや口コミなどで広く発信していただくことで、少しずつ社会が変わっていく、これこそが私たちの願いです。 

こんな方にオススメ!

  • 手づくりの温もりを愛する人
  • 地域文化にふれたい!
  • 食べる喜びを創造力で更に彩りたい!

そんなあなたにピッタリのイベントです。私たちとともに、食の体験が記憶に残る瞬間を作り出しましょう!

最後にメッセージ

飯南町では冷える日が増えてきましたが、そのおかげで木々の紅葉が進み、素晴らしい彩りを見せてくれています。この感動的な大自然の中であなたと共に過ごす時間を楽しみにしています!

このプログラムの詳細

プログラム名
【11/12開催】「アウトドア・キッチン~そば打ちとキャンプ・クッキングを楽しもう!~in iina」サポーター募集!
プログラム内容
「アウトドア・キッチン~そば打ちとキャンプ・クッキングを楽しもう!~in iina」では、参加者が「そば打ち」、「焼き芋や焼きリンゴづくり」、「スモアづくり」などの食体験を通して、飯南町の伝統的な食の素晴らしさやアウトドアの解放感に触れるきっかけになることを目指します。なお、今回は「iina」というイベントにワークショップ企画のひとつとして参加する形となります。
募集期間
2023年11月8日~2023年11月11日
定員
5
残りの募集枠
5
開催日時
2023年11月12日

10:00~17:00

当日の持ち物
動きやすい服装、防寒着(夕方は寒いです)、無邪気に遊びを楽しむ気持ち!
注意事項
※雨天の場合、中止となることがあります。その際はお申込みいただいたメールアドレスへご連絡します。
その他
【参加費】無料(逆に報酬を出せなくて申し訳ありません)
【お礼】親イベント「iina」への入場料が無料!!「iina」の詳細はコチラ。
以下、 instagram投稿からの抜粋
「島根県・飯南町の森の中。昼は森林浴、夜は満点の星。キャンプ、サウナ、小さなマルシェ、ライブ、DJ、でかいたき火がある2日間。いいね。Iina。」

このプログラムの集合場所

琴引ビレッジ山荘キャンプ場
島根県飯石郡飯南町佐見1193-3

このプログラムのコメント

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気軽に投稿して、オーナーや他のサポーターの方との交流をお楽しみください!

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オーナー情報

オーナー情報
飯南プレーパーク+α
活動目的
【「自由は創造性を解放する」】このスローガンを掲げ、私たちは日々活動しています。現代社会に生きる私たちは、様々な「枠」にはまった行動を求められます。例えば、校則、社則、役職、家庭の中での役割、など。もちろん、集団行動をする上でこういったものは必要不可欠です。しかし、それは同時にあなたの個性を押し殺す結果を招き、あなたが本来持っている創造性を発揮できない状況に置かれてしまっているのではないか、そう私たちは考えています。だから私たちは、あなたがそういった枠から解放され、自由に創造性を発揮できる場づくりを目指して「プレーパーク」を運営しています。 【子どもも大人も、すべての人間を自由へと開放する場づくり】 「プレーパーク」とは、子どもたちが自由に遊びの内容を構築していく遊び場であり、この理念の源流は欧州にあります。私たちは子どもたちだけでなく、大人たちも楽しく創造性を発揮できる場にしていきたいと考えています。様々な枠に縛られた行動を強いられる社会で生きているあなたが自分自身を表現し、本来持っている創造性を発揮できる場を提供したい、そう私たちは願っています。私たちのプレーパークで、あなたは自分の思いを自由に表現し、自分自身を解放することができるでしょう。そうして、あなたの創造性が開花し、革新的なアイデアが生まれることを期待しています。そして、あなたを含む参加してくれるすべての人が豊かな想像力を持って、世界を変えるために行動できるようになることを私たちは目指しています。
活動実績
2022年 第1回 1月29日(土)冒険の森とんばら「飯南スノーキャンドルとコラボ」、第2回 2月26日(土)来島交流センター「プレーリーダー養成講座」、第3回 3月13日(日)冒険の森とんばら「プレ・プレーパーク」、第4回 3月21日(月・祝)県民の森「ヒノキでバスチェアづくり」、第5回 5月5日(木・祝) 冒険の森とんばら 、第6回 5月21日(土)中山間地域研究センター「木を伐り倒そう!」、第7回 5月28日(土)旧小田小学校「伐った木でシーソーをつくろう!」、 第8回 6月12日(日) 東三瓶フラワーバレー「じゃぶじゃぶ池で水遊び!」、 第9回 7月24日(日)県民の森「小田川で水遊び!」、第10回 8月21日(日) 冒険の森とんばら「手作りプールで水遊び!」、 第11回 9月11日(日)来島三日市「ブランドメッセージフェスティバル」、 第12回 10月9日(日) 赤名農村環境改善センター「スカーチェ自然ダンスワーク」、 第13回 11月5-6日(土,日) 県民の森「iinaで木工体験コーナー」、第14回 11月13日(日)冒険の森とんばら「山駆~鬼から逃げろ!!」、第15回 12月11日(日)旧小田小学校「山の恵みでクリスマスリースづくり」 【2023年】 第16回 1月28日(日)冒険の森とんばら「スノーキャンドルとホットドッグをつくろう!」、第17回2月18日(日)来島交流センター「ゆめパのじかん上映会&わくわくワーク」、第18回 3月12日(日)冒険の森とんばら「Aoi needle workさんと布で看板づくり」、第19回 5月21日(日)たごさんファーム「さつまいもを育てよう!」、第20回 6月18日(日)冒険の森とんばら「昆虫王国創造プロジェクト」
活動への想い
【「やりたい!」という気持ちを大事に】  子どもたちの柔軟な発想力には、いつも驚かされます。2023年2月の映画イベントでは、子どもたちが「バランスボールで遊びたい!」と言い出しました。バランスボールとは直径約50cmのゴムボールであり、「自由に映画を楽しむ」というコンセプトの中で用意したイスの一つで、他にもコタツ、ハンモック、ヨガマットなど様々なイス?を用意していました。最初は単にボールに乗っかる遊びかと思い「OK!」といったのですが、彼らはなんとバランスボールでバレーボールを始めたのです!当然まともなプレーはできていませんでしたが、子どもたちはただ自分たちが楽しいと感じることを追求しているようでした。普通のイベントならば、子どもたちのこのような行いを止めてしまうでしょう。しかし、私たちは他のお客様に配慮しながらも、子どもたちにできる限り遊ばせ続けることにしました。なぜなら、私たちは子どもたちが本当に「やりたい!」と思うことを尊重しており、家や学校ではできない遊びを提供することで、彼らの成長を促すことができると信じているからです。同様にあなたが「やりたい!」と思っていても、場所や仲間が不足している場合には、私たちがサポートしていくことで、新たな可能性を開いていけると信じています。  現在、このプレーパークを一緒に盛り上げてくれるメンバーを募集しています。私たちはプレーパークを子どもたちだけでなく、大人も楽しく遊べる場を作っていこうと考えています。少しでもご興味があれば、まずはお気軽にご連絡ください。 【飯南町の大自然に抱かれて】 「冒険の森とんばら」は、空気が澄み渡り、豊かな自然に恵まれた飯南町頓原にある素晴らしい場所です。この場所では、心から大自然を満喫することができます。広大な「芝生広場」と自然豊かな「里山」の2つのエリアがあり、たくさんの活動ができます。「芝生広場」では日常の煩わしさを忘れ、たき火をしながらのんびりした時間を過ごしたり、ボール遊びをして楽しんだりすることができる、自然と触れ合い、心身ともにリフレッシュできる、まさに魅力的な場所です。今後は「里山」エリアを整備し、虫取りや木登りなど、さらに多彩なアクティビティを楽しめるようにしていきたいと思っています。
団体HP、SNS情報など
担当者電話番号
090-5373-8284
松江市

松江市は、北部に大山隠岐国立公園に指定されている島根半島の景観美しいリアス式海岸、中央部には水鳥の生息地として国際的に重要なラムサール条約湿地に登録された中海・宍道湖、南部には中国山地に至る緑豊かな山々を有する、海・山・緑に囲まれた自然豊かな地域です。素晴らしい景色と古くからの歴史、文化を備え、昭和26年(1951年)から国際文化観光都市として観光や国際文化の振興に取り組んでいます。

安来市

安来市は島根県の東端にあり、山陰地方のほぼ中央に位置しています。西は県都松江市に、東は商都米子市(鳥取県)に隣接しています。緑豊かな山間地から、中海に面する都市部にいたるまで様々な表情を持っており、農業と製造業が盛んなまちです。良質な米やイチゴ、葉物野菜の一大生産地であり、中海沿いには高級特殊鋼を利用した金属加工業を中心とした、多様な産業が集積しています。また、買い物や医療環境も充実しています。生活や子育てにちょうど良い安来市で新しい生活を始めませんか。

出雲市

出雲市は、日本海、宍道湖に面し、斐伊川、神戸川により形成された出雲平野を中心として、北部は国引き神話で知られる島根半島、南部は中国山地で構成される、水と緑豊かなまちです。古代日本国誕生のロマンに溢れる出雲神話のふるさととして、出雲大社をはじめとする多くの歴史的・文化的遺産を有する一方、医療・福祉の充実、近年の道路整備や商業集積の進展により、快適な住空間を形成しています。 同時に出雲縁結び空港、河下港、山陰自動車道と環日本海交流の機能も担える交通拠点でもあります。

雲南市

雲南市は、県庁所在地の松江市と出雲大社のある出雲市に隣接する人口およそ4万人のまち。季節を迎えるゆったりとした空気や、あくせくすることを忘れてしまいそうな「のんびり感」がまちの中を流れている場所です。雲南市では、自らの地域を良くしていこうと地域自主組織による地域づくり「大人チャレンジ」、保幼小中高一貫したキャリア教育「子どもチャレンジ」、さらに志ある若者による地域課題解決に向けた活動「若者チャレンジ」が活発化しています。この3つのチャレンジを連鎖させ、10年後も、20年後も市民みんなで支え合い、いきいきと暮らせる魅力あるまちづくりに挑戦しています。

奥出雲町

奥出雲町は、島根県の東南端に位置する山に囲まれた里山の町です。スサノオノミコトが降臨したと伝えられる出雲神話発祥の地で、神話ゆかりのパワースポットが数多く残っており、古くから「たたら製鉄」で栄え、今でも世界で唯一、たたら操業を行い、日本刀の原料となる「玉鋼(タマハガネ)」を生産しており、「出雲國たたら風土記」として日本遺産に登録されました。また、豊かな自然と気候で育まれたお米は、東の「魚沼」、西の「仁多米」といわれる程とても美味しく、奥出雲町のたたらから育まれた循環型農業は日本農業遺産に認定されています。そして、斐乃上温泉、佐白温泉、亀嵩温泉の三つの温泉があり、これを「奥出雲美肌温泉郷」と呼びます。奥出雲町にあるのは、自然と昔ながらの暮らしと人々のやさしさです。

飯南町

周囲を千メートル級の山々に囲まれた高原のまち飯南町。夏は涼しく、冬は雪景色に覆われる自然豊かなまちです。良質な米や野菜の産地としても知られています。
子育て環境、教育環境の充実にも力を入れており、毎年たくさんのUIターン者が移住しています。「住みたい田舎」ベストランキング2020では、中国地方において総合部門1位を獲得。ちいさなまちだからこそ、一人ひとりに出番と役割があり、一人ひとりが輝けるまちです。

大田市

大田市は島根県の中央部に位置する拠点都市です。世界遺産「石見銀山(いわみぎんざん)遺跡」をはじめ、世界遺産内の温泉街「温泉津(ゆのつ)温泉」、大山隠岐国立公園指定の「三瓶山(さんべさん)」など自然や文化、歴史が残っています。宝島社認定第3回日本「住みたい田舎」ベストランキング総合1位を獲得。移住・定住促進に力を入れています。

美郷町

「美しい郷」の町と書いて美郷町(みさとちょう)。文字通り町内には中国太郎と呼ばれる雄大な「江の川」が貫流し、長い年月をかけて形成された四季折々の美しい田舎風景が広がります。また、「神々の国島根」ならではの神話を題材とした「石見神楽」も盛んな、自然・歴史・文化に満ちあふれた田舎町です。

川本町

川本町(かわもとまち)は、島根県のほぼ中央に位置し、町域を流れる江の川の水運により、古くから栄えた小さな町です。人口約3,300人ですが、豊かな自然や文化のほか、特色ある教育環境があり、子育て環境の充実にも取り組んでいます。子供〜大人まで世代を超えた交流にも力を入れています。

江津市

江津(ごうつ)市は、島根県の中央やや西よりに位置し、中国一の大河「江の川」が注ぐ、日本海に面した場所に位置します。 山陰気候のなかでも比較的北九州型気候に近く、冬季の積雪も少なめです。人々の気質は、一般的に人懐っこくてお節介なため、移住された方々を寛容に受入れてくれます。また、お年寄りや子どもは純朴でかわいらしいのも特徴。

邑南町

邑南町は島根県のほぼ中央部にあり、人口約10,600人で総面積の8割を森林が占める田舎町です。豊かな自然条件に恵まれ、東に江川が流れ、県立自然公園に指定されている断魚渓、千丈渓などの景勝地があります。自然環境のよさを象徴する国の特別天然記念物オオサンショウウオ(ハンザケ)や源氏ボタルが多く生息しています。「田舎」が有す豊かな自然資源やそれらに育まれた恵み豊かな食文化、固有な伝統文化を大切にし、町全体が一体となるよう「和」のまちづくりを目指しています。

浜田市

日本海に面した島根県西部に浜田市はあります。浜田自動車道に直結しており、広島市中心部へ約1時間30分と、都市部へのアクセスは抜群です。また、浜田圏域の地域医療の拠点として浜田医療センターや、地域の活性化と発展に寄与する人材育成を目指している島根県立大学などがあり、都市基盤、生活基盤、自然環境が調和した島根県西部の中心都市です。
海が見える暮らし、山の緑に抱かれた暮らしなど、浜田市で自分のライフスタイルにマッチしたまちを探してみませんか。

益田市

益田市は、北は日本海を望み、南は中国山地が連なっている自然豊かなまちです。益田市を流れる清流・高津川はダムのない一級河川で、何度も水質日本一(国土交通省調査)を獲得しており、沿岸では天然物の大型のハマグリが安定して漁獲されています。また、温暖な気候のため農作物がよく育ち、メロン、トマト、ぶどう等の栽培が盛んです。匹見地域ではわさび、美都地域ではゆずの栽培も盛んです。益田市は、歌聖・柿本人麿や画聖・雪舟の終焉の地としても知られています。

津和野町

津和野町は島根県の西の端に位置しており、旧津和野町と旧日原町の合併により平成17年に誕生した町です。旧津和野町は現在も城下町の面影を残し、歴史遺産と多くの伝統文化に恵まれており、「山陰の小京都」としていまなお多くの観光客が訪れています。旧日原町は清流・高津川を中心とした自然豊かな町で、鮎やツガニなどの川の幸に恵まれています。

吉賀町

吉賀町は、平成22、23、24、25年度、水質日本一を達成した1級河川高津川の水源を有し、安蔵寺山をはじめとした西中国山地の山々に抱かれた山間地で、広島・山口・島根の3県の県境に位置します。古くは津和野街道の宿場町として栄え、現在も中国自動車道六日市ICや国道187号など、山陰と山陽をつなぐ広域交通網の重要な役割を果たしています。長い歴史を持つ有機農業を推進するとともに、高津川流域の環境保全・資源活用によって循環型社会の形成に取り組んでいます。

隠岐の島町

時に優しく時に厳しい表情を見せる母なる海。神秘的な深い森。神も宿るほどの巨木たち。紺碧の日本海に囲まれ「隠岐の島町」には、豊かな自然に培われてきた人情が息づいています。
時代の流れとともに人々の暮らしは変わっても、ここには今も昔も変わらない島の心があります。島に住む人、島を離れた人、島を訪ねる人みんなにとってかけがえのないふるさとでありつづけます。

海士町

島根半島から沖合約60Km、日本海に浮かぶ隠岐諸島の一つ「中ノ島」を「海士町」といい、面積33.52km2、周囲89.1 kmの1島1町の小さな島です。対馬暖流の影響を受け豊かな海と、日本の名水百選にも選ばれた天川の水をはじめとする豊富な湧水に恵まれ、自給自足のできる半農半漁の島です。承久の変で、隠岐国へ配流となった後鳥羽天皇がその生涯を閉じるまで過ごした島として知られます。

西ノ島町

日本海にある隠岐諸島は有人島が4つあり、2番目に大きな島が西ノ島です。西ノ島町は、漁業・観光・畜産の3つを基幹産業とし、漁業を中心に多くのIターン者が移住しています。
漁業就業者以外のIターン者を含めると約690人となり、人口の24%となっています。また、きめ細かな福祉に取り組んでおり、田舎の良さを生かしたまちづくりに取り組んでいます。

知夫村

知夫村は、隠岐諸島のひとつ知夫里島(ちぶりじま)にある人口640名程の小さな離島であり、島根県で唯一の村です。近年、村のUIターン政策や都会の子供を受け入れる島留学などにより、移住者が増加しています。美しい海と牛が放牧されている牧歌的風景、そして小さな離島ならではの地域住民との交流が自慢です。離島に興味のある方、移住を検討されている方、一度訪れてみませんか?

ここからはじまる、あなたと島根の新しい関係 ストーリー

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