プログラム

しまサポ(交通費助成対象)

今度は本棚と照明づくり!都野津リノベーションワークショップ

募集期間:2024年1月15日~2024年3月17日
【定員:10人】
40

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このプログラムの内容

開催期間
2024年2月18日~2024年3月17日
開催エリア
オーナー
都野津街並みの会
対象
学生歓迎おひとり様歓迎初心者歓迎だれでも可
関わり方
イベント等に参加するちから仕事で貢献するスキルや知識を活かす地元の人と交流する島根の○○を学ぶ
分野
地域コミュニティの維持地域資源の活用移住・交流の促進地域の付加価値を高める
今度は本棚と照明づくり!都野津リノベーションワークショップ

※このプログラムの開催は終了しました。

江津市都野津町を拠点に活動する「都野津街並みの会」です

“東京から一番遠いまち”とも言われる江津市の都野津(つのづ)町で「景観を引き継ぎたい。」「住みたいまちを作りたい。」「住みたい人を増やしたい。」「まちの魅力を伝えたい。」を目標に、都野津を好きでいる住人、U・Iターン者、専門家とともに活動しています。

都野津では、2年前からリノベーションワークショップを実施し、昨年にはカフェ『よしゑやし』がオープンしました。それを機に新たに古民家を買われて移り住む方から、今回の私設図書室:『書と文学の資料室』の話が動き出しました。また、まち歩きイベント『つぬさんぽ』も2年前から開催され、新たな古民家を購入された方もおられます。


今回は本棚・照明づくりのワークショップを開催

築127年の古民家をリノベーションし、『書と文学の資料室』をつくります。10・11月には多くの方々の協力のもと、清掃&解体、土間コンクリート打設を行うことができました。

その続きで、2月18日は本棚づくり、3月17日は照明や装飾づくりを行います!

『書と文学の資料室』になる都野津町旧木屋。

プログラム実施の背景

都野津町は、築100年前後の古民家が多く残る場所。昔の街並みも残る地域ですがその反面、空き家も増えてきています。そこで古民家リノベーションをワークショップで実施することにより、都野津町や古民家の魅力を伝えたい!また多くの方に関りを持ってもらいながらみなさんの「やりたい!」を実現するきっかけを作ってもらいたいと思っています。

過去のリノベーションワークショップの様子。

プログラムを通して実現したいこと

今回のリノベーションでは、書と文学の図書をメインとした資料室になります。これをスタートとして、地域にオープンな資料室をいくつか都野津町につくります。各家の土間や蔵をリノベーションして、各住民の「やりたい!」の資料スペースとして開放し、まちを歩きながら各家の資料スペースを巡れるまちを実現したいです。


プログラム内で参加者にして欲しいこと

古民家が好き!DIYを体験したい!本が好き!都野津の街並みを見たい!地域と交流したい!

などなど、プログラムを通じてやりたいことがひとつでもあればご参加ください。DIY作業を通じて、交流を持ってもらい参加者の「やりたい!」が見つかれば幸いです。

1日参加いただいた方には昼食も。

最後にメッセージ

DIYの作業だけでなく、地域のカフェや古民家での昼食も用意しております。街並みを散歩し、昼食や休憩時間には他の参加者との交流の時間も。作業も力がなくても未経験者でも可能な作業内容です。少しでも「やりたい!」気持ちがありましたら、都野津でお待ちしております!

このプログラムの詳細

プログラム名
今度は本棚と照明づくり!都野津リノベーションワークショップ
プログラム内容
江津市都野津町にある築127年の古民家をリノベーションし、『書と文学の資料室』をつくります。そこでワークショップを開催し、多くの方に関りを持ってもらいながらみなさんの「やりたい!」を実現するきっかけを作ってもらいたい!2月18日は本棚づくり、3月17日は照明や装飾づくりを開催。
募集期間
2024年1月15日~2024年3月17日
定員
10
残りの募集枠
0
開催日時
2024年2月18日~2024年3月17日

2/18(日)9:00~15:30  【本棚づくり】
3/17(日)9:00~15:30  【照明・装飾づくり】
※各ワークショップ 定員10名

当日の持ち物
汚れても良い服装と、できれば作業用手袋をご持参ください。
注意事項
車でお越しの方は、都野津会館(島根県江津市都野津町2088)の駐車場をご利用ください。 当日集合場所がわからない場合は、問合せ電話番号までご連絡ください。
その他
1日参加される方には、昼食をご用意しております。

このプログラムの集合場所

都野津町旧木屋
島根県江津市都野津町2052

このプログラムのコメント

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気軽に投稿して、オーナーや他のサポーターの方との交流をお楽しみください!

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オーナー情報

オーナー情報
都野津街並みの会
活動目的
江津市都野津町で「景観を引き継ぎたい。」「住みたいまちを作りたい。」「住みたい人を増やしたい。」「まちの魅力を伝えたい。」を目標に都野津を好きでいる住人、U・Iターン者、専門家とともに3つの事業を中心として活動しています。 ①赤瓦の街を守るため赤瓦景観保全地区を目指しています。 ②空き家や空き地、伝統建築の活用を目指しています。 ③道路整備計画を提案し、良好な街並みを目指しています。
活動実績
2022年からまち歩きイベント「つぬさんぽ」を開催しています。地域の学生達も参加し、空き家を活用して出店を行ったり、まち歩きを楽しくするためスタンプラリー等を実施し、1,000人以上の人が来てくれました。また、空き家のリノベーションワークショップや掃除イベント等も実施し、空き家を無くしつつ、この都野津町で多くの人の「やりたい!」を実現させます。
活動への想い
江津市都野津町は、古い街並みと石州瓦の産地として赤瓦の家が多く残る街です。そのような街並みを活かしつつ、景観を引き継ぎ、町内外から選んでもらいえるまちづくりに取り組んでいます。 赤瓦の街並みに、空き家や空き地をイベントやリノベーションによる活用を行いまちの魅力を活かした取り組みを行っています。さらに昔からの狭あい道路が迷路のように張り巡らされていて、まちの魅力のひとつとなっています。 古いまちですが魅力ある江津市都野津町を訪ねてください。 空き家や空き地を活用して、みんなの「やりたい!」を実現させるイベントとして取り組んでいます。
団体HP、SNS情報など
担当者電話番号
090-7925-8970(都野津街並みの会事務局:竹口)
松江市

松江市は、北部に大山隠岐国立公園に指定されている島根半島の景観美しいリアス式海岸、中央部には水鳥の生息地として国際的に重要なラムサール条約湿地に登録された中海・宍道湖、南部には中国山地に至る緑豊かな山々を有する、海・山・緑に囲まれた自然豊かな地域です。素晴らしい景色と古くからの歴史、文化を備え、昭和26年(1951年)から国際文化観光都市として観光や国際文化の振興に取り組んでいます。

安来市

安来市は島根県の東端にあり、山陰地方のほぼ中央に位置しています。西は県都松江市に、東は商都米子市(鳥取県)に隣接しています。緑豊かな山間地から、中海に面する都市部にいたるまで様々な表情を持っており、農業と製造業が盛んなまちです。良質な米やイチゴ、葉物野菜の一大生産地であり、中海沿いには高級特殊鋼を利用した金属加工業を中心とした、多様な産業が集積しています。また、買い物や医療環境も充実しています。生活や子育てにちょうど良い安来市で新しい生活を始めませんか。

出雲市

出雲市は、日本海、宍道湖に面し、斐伊川、神戸川により形成された出雲平野を中心として、北部は国引き神話で知られる島根半島、南部は中国山地で構成される、水と緑豊かなまちです。古代日本国誕生のロマンに溢れる出雲神話のふるさととして、出雲大社をはじめとする多くの歴史的・文化的遺産を有する一方、医療・福祉の充実、近年の道路整備や商業集積の進展により、快適な住空間を形成しています。 同時に出雲縁結び空港、河下港、山陰自動車道と環日本海交流の機能も担える交通拠点でもあります。

雲南市

雲南市は、県庁所在地の松江市と出雲大社のある出雲市に隣接する人口およそ4万人のまち。季節を迎えるゆったりとした空気や、あくせくすることを忘れてしまいそうな「のんびり感」がまちの中を流れている場所です。雲南市では、自らの地域を良くしていこうと地域自主組織による地域づくり「大人チャレンジ」、保幼小中高一貫したキャリア教育「子どもチャレンジ」、さらに志ある若者による地域課題解決に向けた活動「若者チャレンジ」が活発化しています。この3つのチャレンジを連鎖させ、10年後も、20年後も市民みんなで支え合い、いきいきと暮らせる魅力あるまちづくりに挑戦しています。

奥出雲町

奥出雲町は、島根県の東南端に位置する山に囲まれた里山の町です。スサノオノミコトが降臨したと伝えられる出雲神話発祥の地で、神話ゆかりのパワースポットが数多く残っており、古くから「たたら製鉄」で栄え、今でも世界で唯一、たたら操業を行い、日本刀の原料となる「玉鋼(タマハガネ)」を生産しており、「出雲國たたら風土記」として日本遺産に登録されました。また、豊かな自然と気候で育まれたお米は、東の「魚沼」、西の「仁多米」といわれる程とても美味しく、奥出雲町のたたらから育まれた循環型農業は日本農業遺産に認定されています。そして、斐乃上温泉、佐白温泉、亀嵩温泉の三つの温泉があり、これを「奥出雲美肌温泉郷」と呼びます。奥出雲町にあるのは、自然と昔ながらの暮らしと人々のやさしさです。

飯南町

周囲を千メートル級の山々に囲まれた高原のまち飯南町。夏は涼しく、冬は雪景色に覆われる自然豊かなまちです。良質な米や野菜の産地としても知られています。
子育て環境、教育環境の充実にも力を入れており、毎年たくさんのUIターン者が移住しています。「住みたい田舎」ベストランキング2020では、中国地方において総合部門1位を獲得。ちいさなまちだからこそ、一人ひとりに出番と役割があり、一人ひとりが輝けるまちです。

大田市

大田市は島根県の中央部に位置する拠点都市です。世界遺産「石見銀山(いわみぎんざん)遺跡」をはじめ、世界遺産内の温泉街「温泉津(ゆのつ)温泉」、大山隠岐国立公園指定の「三瓶山(さんべさん)」など自然や文化、歴史が残っています。宝島社認定第3回日本「住みたい田舎」ベストランキング総合1位を獲得。移住・定住促進に力を入れています。

美郷町

「美しい郷」の町と書いて美郷町(みさとちょう)。文字通り町内には中国太郎と呼ばれる雄大な「江の川」が貫流し、長い年月をかけて形成された四季折々の美しい田舎風景が広がります。また、「神々の国島根」ならではの神話を題材とした「石見神楽」も盛んな、自然・歴史・文化に満ちあふれた田舎町です。

川本町

川本町(かわもとまち)は、島根県のほぼ中央に位置し、町域を流れる江の川の水運により、古くから栄えた小さな町です。人口約3,300人ですが、豊かな自然や文化のほか、特色ある教育環境があり、子育て環境の充実にも取り組んでいます。子供〜大人まで世代を超えた交流にも力を入れています。

江津市

江津(ごうつ)市は、島根県の中央やや西よりに位置し、中国一の大河「江の川」が注ぐ、日本海に面した場所に位置します。 山陰気候のなかでも比較的北九州型気候に近く、冬季の積雪も少なめです。人々の気質は、一般的に人懐っこくてお節介なため、移住された方々を寛容に受入れてくれます。また、お年寄りや子どもは純朴でかわいらしいのも特徴。

邑南町

邑南町は島根県のほぼ中央部にあり、人口約10,600人で総面積の8割を森林が占める田舎町です。豊かな自然条件に恵まれ、東に江川が流れ、県立自然公園に指定されている断魚渓、千丈渓などの景勝地があります。自然環境のよさを象徴する国の特別天然記念物オオサンショウウオ(ハンザケ)や源氏ボタルが多く生息しています。「田舎」が有す豊かな自然資源やそれらに育まれた恵み豊かな食文化、固有な伝統文化を大切にし、町全体が一体となるよう「和」のまちづくりを目指しています。

浜田市

日本海に面した島根県西部に浜田市はあります。浜田自動車道に直結しており、広島市中心部へ約1時間30分と、都市部へのアクセスは抜群です。また、浜田圏域の地域医療の拠点として浜田医療センターや、地域の活性化と発展に寄与する人材育成を目指している島根県立大学などがあり、都市基盤、生活基盤、自然環境が調和した島根県西部の中心都市です。
海が見える暮らし、山の緑に抱かれた暮らしなど、浜田市で自分のライフスタイルにマッチしたまちを探してみませんか。

益田市

益田市は、北は日本海を望み、南は中国山地が連なっている自然豊かなまちです。益田市を流れる清流・高津川はダムのない一級河川で、何度も水質日本一(国土交通省調査)を獲得しており、沿岸では天然物の大型のハマグリが安定して漁獲されています。また、温暖な気候のため農作物がよく育ち、メロン、トマト、ぶどう等の栽培が盛んです。匹見地域ではわさび、美都地域ではゆずの栽培も盛んです。益田市は、歌聖・柿本人麿や画聖・雪舟の終焉の地としても知られています。

津和野町

津和野町は島根県の西の端に位置しており、旧津和野町と旧日原町の合併により平成17年に誕生した町です。旧津和野町は現在も城下町の面影を残し、歴史遺産と多くの伝統文化に恵まれており、「山陰の小京都」としていまなお多くの観光客が訪れています。旧日原町は清流・高津川を中心とした自然豊かな町で、鮎やツガニなどの川の幸に恵まれています。

吉賀町

吉賀町は、平成22、23、24、25年度、水質日本一を達成した1級河川高津川の水源を有し、安蔵寺山をはじめとした西中国山地の山々に抱かれた山間地で、広島・山口・島根の3県の県境に位置します。古くは津和野街道の宿場町として栄え、現在も中国自動車道六日市ICや国道187号など、山陰と山陽をつなぐ広域交通網の重要な役割を果たしています。長い歴史を持つ有機農業を推進するとともに、高津川流域の環境保全・資源活用によって循環型社会の形成に取り組んでいます。

隠岐の島町

時に優しく時に厳しい表情を見せる母なる海。神秘的な深い森。神も宿るほどの巨木たち。紺碧の日本海に囲まれ「隠岐の島町」には、豊かな自然に培われてきた人情が息づいています。
時代の流れとともに人々の暮らしは変わっても、ここには今も昔も変わらない島の心があります。島に住む人、島を離れた人、島を訪ねる人みんなにとってかけがえのないふるさとでありつづけます。

海士町

島根半島から沖合約60Km、日本海に浮かぶ隠岐諸島の一つ「中ノ島」を「海士町」といい、面積33.52km2、周囲89.1 kmの1島1町の小さな島です。対馬暖流の影響を受け豊かな海と、日本の名水百選にも選ばれた天川の水をはじめとする豊富な湧水に恵まれ、自給自足のできる半農半漁の島です。承久の変で、隠岐国へ配流となった後鳥羽天皇がその生涯を閉じるまで過ごした島として知られます。

西ノ島町

日本海にある隠岐諸島は有人島が4つあり、2番目に大きな島が西ノ島です。西ノ島町は、漁業・観光・畜産の3つを基幹産業とし、漁業を中心に多くのIターン者が移住しています。
漁業就業者以外のIターン者を含めると約690人となり、人口の24%となっています。また、きめ細かな福祉に取り組んでおり、田舎の良さを生かしたまちづくりに取り組んでいます。

知夫村

知夫村は、隠岐諸島のひとつ知夫里島(ちぶりじま)にある人口640名程の小さな離島であり、島根県で唯一の村です。近年、村のUIターン政策や都会の子供を受け入れる島留学などにより、移住者が増加しています。美しい海と牛が放牧されている牧歌的風景、そして小さな離島ならではの地域住民との交流が自慢です。離島に興味のある方、移住を検討されている方、一度訪れてみませんか?

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