プログラム
しまサポ(交通費助成対象)
11/22これで完成!仕上げの焼酎ラベル張りお手伝い募集【松江】2024年新スタート!海藻の利活用でつくる芋焼酎プロジェクト
【定員:10人】
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このプログラムの内容
- 開催期間
- 2024年5月29日~2024年12月31日
- 開催エリア
- オーナー
- 認定NPO法人自然再生センター
- 対象
- 学生歓迎おひとり様歓迎初心者歓迎だれでも可
- 関わり方
- イベント等に参加するちから仕事で貢献するスキルや知識を活かす企画・運営に携わる地元の人と交流する島根の○○を学ぶ島根をPRする
- 分野
- 地域コミュニティの維持地域資源の活用移住・交流の促進社会的弱者への支援地域の付加価値を高める人材育成地域経済への貢献
※このプログラムの受付は終了しました。
中海に浮かぶ大根島(だいこんしま)で循環型社会を体験しませんか?
私たち認定NPO法人自然再生センターは、宍道湖・中海を中心に、この場所から持続可能で人々が集う豊かな水辺づくりを推進しています。
環境保全活動を行いながら、最近は地域住民を巻き込んだ「オゴノリング」を実践中。「オゴノリ」とは中海でとれる藻類のこと。私たちはこのオゴノリを活用し、かつてあったような環境・人・お金の循環を再構築することで、中海のもたらす恵みの循環を、持続可能な形で次世代に残したいと考えています。
現在、オゴノリをまいて土壌改善した畑で、無農薬の枝豆やさつま芋などを栽培中。種まきから収穫まで畑でイベントをしたり、できた作物を販売したり。お店に購入してもらいストーリーのある商品にして、たくさんの方々にお届けすべく活動しています。
2023年度は畑のイベントを8回(種まき・苗植え2回、さつまいもつる返し、収穫イベント3回、大豆脱穀、みそづくり)開催し、延べ参加人数は約130名にも!地元TVでも取り上げられ、じわじわと注目度上昇中なんですよ!
2024年新スタート!海藻の利活用でつくる芋焼酎プロジェクト!
昨年度、多数ご参加いただいた「オゴノリング」プロジェクト。
今シーズンは、海藻の利活用でつくる芋焼酎プロジェクトを実施します。さつまいもの苗植えから関わる焼酎づくりで達成感を味わいませんか?わたしたちと一緒にオゴノリングの次の展開に向けて畑活動やイベント企画・準備をしてもらいたいです!サポーターの皆さんと、一緒に出来上がった焼酎を味わえる日が楽しみです。また、オゴノリングを広げていくアイデアを共に考えてもらえると嬉しいです。
サポーターにお願いしたい事
【開催日】11月22日(金)13:30~15:00
【時 間】13:30集合 13:30~15:00
【場 所】株式会社 稲田本店(鳥取県米子市夜見町325-16)
【内 容】焼酎瓶にラベルを貼ります。なかなかできない体験です!
【その他】作業しやすい服装で参加ください。
※連絡がある場合は公式LINEをご活用ください。参加申込者に変更内容や、場所の詳細等の個別連絡をさせていただきます。
皆様のオゴノリングへのご参加お待ちしております!!
買って
飲んで
食べて
作って
どこからでも「オゴノリング」に参加できます。
紅はるか・安納芋の2種類があり、 500g500円
詳細はこちら
【オリジナル芋焼酎「中海宍道湖の恵み」予約・販売について】
現在予約受付中です。11月30日より販売を開始します。
☆11/30,12/1に行われる島根県立松江商業高校での 松商だんだんフェスタで直接販売
☆自然再生センターでの受け取り(平日の9:00~15:00)
☆郵送受け取り(ご希望の場所に郵送・郵送費がかかります)
詳細についてはこちら
これまでの様子は活動レポートをご覧ください
9月30日(月)10月1日(火)に株式会社稲田本店さんで、芋洗いや芋切りなどの芋焼酎の準備作業がありました。実際に焼酎を作る際の、芋を洗う作業・切る・ふかしてつぶしてといった作業、なかなか日頃体験できない仕込み作業でした。
4/28に大根島のマルチ張り、5/2に大根島でのさつまいも苗植え400本が終了いたしました。
こんな人に参加してもらいたい!
・芋焼酎を1から作りたい人
・SDGs・循環型社会に興味のある人
・モノ作りに興味のある人
・自然農法をしてみたい人
・新たなプロジェクトのスターティングメンバーとして活躍したい人
・魅力ある島・大根島に関わりたい人
・新しい人間関係の広がりをつくりたい人など
最後にメッセージ
中海・宍道湖をフィールドとして活動する中で、たくさんの人に関わってもらい、水辺に親しむ心や環境を大切にする心を育んでもらいたい。そして、島根にある世界に誇れる汽水湖を、次世代にも誇りに思ってもらいたいと願い、活動しています。
そして、今シーズンは、「焼酎」という市民の皆さんに参加してもらうツールを増やすことで、より多くの方に関わってもらい包括的自然再生に挑んでいこうと思っています。
農作物を加工品にすることで経済的にもより循環する仕組みをつくる!そういった中で、サポーターのみなさんには、スタートの段階から、企画運営に関わってもらい、自ら発信してもらいたいと願っています。
中海・宍道湖の豊かな自然を感じながら、様々な世代の方々と一緒に汗を流しながら、持続可能な社会を共につくっていきませんか。一緒にオゴノリングを盛り上げてくれる方を大募集です!オゴノリングの次の展開に向けての新たなスタートとなる焼酎プロジェクトです。少しでも気になった方は、日々の様子をSNSにアップしていますので、そちらだけでもご覧ください!
このプログラムの詳細
- プログラム名
- 11/22これで完成!仕上げの焼酎ラベル張りお手伝い募集【松江】2024年新スタート!海藻の利活用でつくる芋焼酎プロジェクト
- プログラム内容
中海でとれる藻類・オゴノリをまいて土壌改善した畑で、無農薬の枝豆やさつま芋などを栽培中。種まきから収穫まで畑でイベントをしたり、できた作物を販売したり年間を通して活動しています。オゴノリングの次の展開に向けて、海藻の利活用でつくる芋焼酎プロジェクトを新しくスタートさせます。サポーターとして参加いただける方を大募集!
- 募集期間
- 2024年4月5日~2024年11月21日
- 定員
- 10人
- 残りの募集枠
- 5人
- 開催日時
- 2024年5月29日~2024年12月31日
11月22日(金)13:30~15:00
- 当日の持ち物
畑の時は長靴・軍手・汚れてもいい服装でお越しください。
- 注意事項
- その他
【参加費】無料
【推奨】自家用車などでご自身で現地に来れる方
このプログラムの集合場所
株式会社 稲田本店
鳥取県米子市夜見町325-16
オーナー情報
- オーナー情報
- 認定NPO法人自然再生センター
- 活動目的
- 「未来につなげ、ふるさとの水辺」 私たちは、住民・企業・行政・専門家等と連携し、 中海・宍道湖を含むこの流域の自然環境の再生と、かつての湖と人々の親しい関係を再構築するための活動を行うことにより、 豊かな恵みを感じられる持続可能な社会の実現に貢献することを目的とします。(定款第3条 目的より)
- 活動実績
- 平成18年4月 団体設立 平成19年4月 NPO法人取得 平成19年6月 中海自然再生協議会設立 平成25年1月 認定NPO法人として島根県より認可 平成30年1月 認定NPO法人として更新 令和5年1月 認定NPO法人として更新 平成19年度から中海自然再生協議会準備会を設立、20年度からは協議会事務局を担当し、全体構想の策定に中心的な役割を果たしています。 中海浚渫窪地の埋戻し実証事業、海藻や水草の循環利用、二枚貝復活に向けた調査研究、子ども達や地域の方々に中海に関心をもっていただく普及啓発活動、中海・宍道湖の魚介類の利用促進を行っています。
- 活動への想い
- 「中海・宍道湖の自然再生 人と水辺を結び直す」 恵みの豊かな水辺に人が集うことで、 暮らし、文化、経済が生まれます。 宍道湖・中海を囲む 出雲、松江、安来、米子、境港も 多くの水辺の恩恵を受けてきた街です。 十分豊かに見える宍道湖・中海ですが、 そこに以前のような豊かさはありません。 実際、子どもの頃よく食卓に出ていた中海の特産物である赤貝が、 今ではいつしか目にしなくなっています。 損なわれた豊かさは 人と水辺の間に距離をつくり、 文化の衰退や経済循環の減速にもつながりました。 「以前の豊かさを取り戻し、人と水辺を近づけたい」 自然再生センターはこの想いをビジョンとして活動しています。 センターの活動が始まって16年、 現在、中海浚渫窪地埋め戻しの実証事業など環境保全活動を行いながら、 並行して住民を巻き込んだ「オゴノリング(ローカルSDGs)」も行っています。 オゴノリングの輪を広げる活動を行なってきたことで、水辺に関わりを持つ人が増えてきています。 しかし、わたしたちの理想とする 「人と水辺」にはまだ遠く、多くの課題があります。 多くの方に活動を知っていただき関わっていただくことで、 中海宍道湖の自然再生に向けて波及していくものがあると思っています。
- 団体HP、SNS情報など
- ブログ:https://blog.canpan.info/shizensaisei 公式LINE:https://line.me/R/ti/p/@577hrubz
- 担当者電話番号
0852-21-4882
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