プログラム
しまサポ(交通費助成対象)
今年も「多年草栽培の稲刈り」のお手伝い募集!
【定員:14人】
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このプログラムの内容
- 開催期間
- 2024年10月5日~2024年10月6日
- 開催エリア
- オーナー
- NPO法人かえる俱楽部
- 対象
- 学生歓迎おひとり様歓迎初心者歓迎だれでも可
- 関わり方
- イベント等に参加する地元の人と交流する島根の○○を学ぶ
- 分野
- 地域コミュニティの維持地域資源の活用地域の付加価値を高める
※このプログラムの開催は終了しました。
かえる倶楽部について
はじめまして
わたしたちかえる倶楽部は出雲市を拠点として、健康に暮らせるように、自然そして微生物との共生を目指して活動しています。
かえる倶楽部の「かえる」とは、自然にかえる、地球の未来を考える、ゴミを宝に変えるなど、沢山の意味を持った「かえる」です。
私たちは持続可能なくらしを目指してNPOで活動しています。 講演会の企画や地域の文化祭、市や県のイベントにも積極的に参加して3Rの推進、啓発を行っています。
活動の詳細はコミュニティページをご覧ください。
循環型社会に向けて身近なところから実行、活動していく中で、私達は、EMの効能に目を向けモデル農園をはじめました。
まだまだ知られていないEMについて学び、広く知っていただく機会を広く提供していきたいです。
稲の多年草化栽培について
「稲の多年草化栽培」が、今、注目されています。
昨年、しまっち!で『緊急募集「多年草栽培の稲刈り」のお手伝い募集!』のプログラムを開催しました。
きっかけは、NHKで放送された番組「日本人は農なき国を望むのか~農民作家山下惣一の生涯~1000人の声を届けよう」でした。
これを見て、山下さんの生涯に胸をうたれました。
ずうっと以前から、家族農業、小農業を提案してきた人でした。
本来は、そんな日本でなくてはいけなかったのでは?と稲作に大変興味を持ち始めました。
実践しておられる小川誠さんの本も読んでみました。
そんな折、「稲の多年草化栽培」に出会いました。
まさしくこれが、そうでは?と驚く偶然の田んぼを出雲市で発見。
しかし、この場所は建物が建ってしまう。
今年が最後なら、興味ある人に見て欲しい、一緒に収穫して欲しい、とこのような思いで昨年は、企画しました。
参加してくださったサポーターと共に、多年草の素晴らしさを体験しました。
今年も見つけた「稲の多年草」
昨年に引き続き、またまた「稲の多年草化栽培」になっているところを見つけました!!
所有者の方の了解を得ることが出来ました。なんと、昨年よりも面積が広く、大きな田んぼです。
多年草栽培素晴らしいです!
この、偶然にも出来てしまった多年草栽培の、素晴らしい実りに感謝しながら刈り取り作業と、はで干しを行います。
昨年よりもかなり広いので、サポーターの皆さんにお手伝いいただきたいです。
10月5日(土)、6日(日)の2日間で、この多年草栽培の稲刈り(手刈り)をします。
自分が食べるほどのお米を作りたいと考えている人、多年草に興味ある人、ぜひご参加ください。 お待ちしています!
皆さんにサポートいただきたいこと
① 稲刈りを手伝ってください。
② はで干しを手伝ってください。
③ 稲の多年草化栽培を学んでください。
④ 一緒にしっかり交流も楽しんでください。
◎昼食は、おにぎりとお味噌汁をみんなで作って食べましょう♪
プログラム詳細
【日時】2日間開催しますので、お申し込みの際に日にちを記載してください。
10月5日(土) 9:30~15:30
10月6日(日) 9:30~15:30
※1日だけの参加、2日連続の参加、皆様のご都合でご参加ください。
【開催場所】出雲市大津町 ※申込者に詳細の場所をお知らせします。駐車場5台あり。
【参加費】無料 お礼として、出来たお米をいくらかお分けします。
【応募人数】14人(各日7人程度)ご家族で参加される場合は申込時に人数を記載ください。
【当日の流れ】
1.稲の多年草化栽培を学ぶ
2.稲刈り手順の説明
3.稲刈り
4.はで干し
こんな人に参加してもらいたい!
・EMに興味がある
・ゴミ問題を考えたい
・無農薬野菜を作りたい
・環境についてできることに取り組みたい
・農業に役立てたいなど
皆さまへ
多年草栽培素晴らしいです!
これは、本当に
種まきナシ。
田植えナシ。
肥料ナシ。
「自分の食べる野菜は自分で作る!」
「自分の食べるお米は自分で作る!」これ、目標^^;!
小規模自給農業に関心のある方と、一緒に多年草栽培について学ぶ機会にもなれば嬉しいです。
共感してくださる方、是非、私たちと一緒に当日のお手伝いをしていただけませんか?
多年草の素晴らしさを一緒に体験しましょう。お待ちしています!
このプログラムの詳細
- プログラム名
- 今年も「多年草栽培の稲刈り」のお手伝い募集!
- プログラム内容
偶然にも出来てしまったこの多年草栽培の稲刈りを今年は10月5日(土)6日(日)に行います。稲刈りのお手伝いをしてくださるサポーターを募集します。小規模自給農業、稲の多年草化栽培に興味のある方に是非!
- 募集期間
- 2024年9月17日~2024年10月4日
- 定員
- 14人
- 残りの募集枠
- 6人
- 開催日時
- 2024年10月5日~2024年10月6日
10月5日(土)9:30~15:30
10月6日(日)9:30~15:30
- 当日の持ち物
作業の出来る服装、長靴、手袋、手拭い、着替え、鎌
- 注意事項
田んぼの水が引かないため足元がぬかるんでいます。
- その他
昼食は、おにぎりとお味噌汁を食べましょう。
このプログラムの集合場所
多年草栽培の田んぼ
出雲市中野町866-6
オーナー情報
- オーナー情報
- NPO法人かえる俱楽部
- 活動目的
- かえる倶楽部の「かえる」とは、自然にかえる、未来の地球を考える、ゴミを宝に変えるなど、沢山の意味を持った「かえる」です。循環型社会に向けてのかえるを身近なところから実行していくことを目的としています。
- 活動実績
- ・リデュースの大切さを学ぶこと・分別して資源ごみに出すこと・資源ごみがリサイクルされて出来たリサイクル製品の紹介・リサイクル製品を選んで循環型社会をつくることなど、一般家庭で出来ることをイベントや講習会を通して多くの来場者の方に発信。 ・「環境アンテナショップさんあ~る出雲」にて環境保全に資するEM商品他販売やワークショップの開催。 ・学校での環境学習など
- 活動への想い
- 私たちメンバーも環境問題に対しては初心者かもしれません。皆さんと一緒に考えていくことができればと思っています。環境問題に100点の人が数人いるより、今まで50点の人が60点になり、そして次は70点になろう!みんなでなろう!そんな行動と心の輪が広がっていくことが何よりの願いです。
- 団体HP、SNS情報など
- 担当者電話番号
1 コメント
先ほどプログラムに申し込みをさせて頂きました福島県の佐藤竜と申します。
参加日程を10月5日(土)9:30〜15:00のみで考えております。
現在しまっちという島根定住財団のプログラムで奥出雲町みざわ地区に9月より3ヶ月の滞在をしながら活動しております。
農ある暮らし、自然農に興味があり、多年草栽培も気になっております。
農業は全くの初心者ですがこれからの自給農に向けたくさん学びたいと思っております。
当日は何卒よろしくお願い致します。