プログラム
しまサポ(交通費助成対象)
「津和野とんぎり柿」収穫のお手伝い募集!
【定員:5人】
いいね!で応援する
このプログラムの内容
- 開催期間
- 2024年10月6日
- 開催エリア
- オーナー
- 津和野とんぎりプロジェクト
- 対象
- だれでも可
- 関わり方
- イベント等に参加するちから仕事で貢献するスキルや知識を活かす企画・運営に携わる地元の人と交流する島根の○○を学ぶ島根をPRする
- 分野
- 地域コミュニティの維持地域資源の活用移住・交流の促進社会的弱者への支援地域の付加価値を高める人材育成地域経済への貢献その他
※このプログラムの開催は終了しました。
はじめに・ご挨拶
みなさん、こんにちは!津和野とんぎりプロジェクトです。 このプロジェクトを始めたきっかけは二つあります。
一つ目はメンバーとその家族みんながとんぎり柿を好きで、小さい頃から馴染みが あったことです。柿と言えば、とんぎり柿しか知らなかったなんて言う人もいて、メンバーだけでなく、津和野町でたくさんの人々に親しまれてきた事がよく分かります。ちなみにとんぎり柿の名前の由来は、諸説ありますが、形がとんがっているからと言われています。 しかし現在、とんぎり柿は所有者の高齢化に伴って、木の数が減ってきています。「みんなに愛されてきたこの柿がなくなる前にアクションを起こしたい」、そんな思いでした。
そして二つ目は、鳥獣被害が津和野町には多発していると町内放送で聞いた事でした。管理者の高齢化によって手入れされていない柿や、放置柿(所有者が不明か近くに住んでいない)が増えてきています。猿や猪などは、家の軒先にある柿にまで手を出し始めているのが現状です。 このままでは、動物たちが里山に降りてくるきっかけになり、人々への被害も出てきてしまいます。この二つのことをよく話していた人たちが今のメンバーになっています。
プログラムについて
津和野にしかない「とんぎり柿」
「とんぎり柿」保全、保護、鳥獣対策を目的に、一緒に「とんぎり柿」を収穫し、ピザにして食べるイベントを開催することになりました。「とんぎり柿」の歴史を、そしておいしさを多くの方に知っていただき、「とんぎり柿」のファンになっていただきたいと思っています。
プログラム実施の背景
過疎高齢化がすすむ津和野。津和野にしかない「とんぎり柿」ですが、過疎高齢化によって柿の収穫を行うことが出来ず、伐採され数を減らすことになっています。また、収穫されないことで鳥獣被害も発生しています。江戸時代、飢餓対策としてとんぎり柿を植えた津和野藩の想いを引継ぎ、「とんぎり柿」を守っていきたい!! そんな思いから、柿を収穫し、一緒に味わうイベントを計画しました。
プログラムを通して実現したいこと
関わってくださることで、関係人口に繋がればと思っています。毎年「とんぎり柿」の収穫に津和野を訪れ、地元の方との交流を楽しんでいただけばと思っています。「とんぎり柿」を通して、地域の方とみんなで楽しい時間にできたらと思っています。
皆さんにお願いしたいこと
- 準備と片付け
- 柿の収穫
- ピザづくりのお手伝い
- 写真撮影
※すべてではなく、相談して出来るところをやってもらえたらと思います。
プログラムの詳細
日 時:2024年10月6日(日)10:00-12:30
集合場所:somemore(島根県鹿足郡津和野町鷲原819)
お知らせ:・雨天の場合は、室内で行います!
・集合場所がわからない方はお問いあわせください。
さいごに
地域の方々と一緒に楽しみながら「とんぎり柿」を収穫し、味わっていただきたいと思っています。みなさんのお申込みをお待ちしています(^^)/
このプログラムの詳細
- プログラム名
- 「津和野とんぎり柿」収穫のお手伝い募集!
- プログラム内容
津和野にしかない「とんぎり柿」の保護・保全活動・鳥獣対策を目的に、収穫体験しピザ作りをするイベント「とんぎり柿の冒険!」を開催。一緒に楽しみながらお手伝いをしてくださる方を大募集!
- 募集期間
- 2024年9月18日~2024年10月3日
- 定員
- 5人
- 残りの募集枠
- 3人
- 開催日時
- 2024年10月6日
10月6日(日)10:00-12:30
- 当日の持ち物
・軽食、軍手、ハンカチ、長袖・長ズボンで動きやすい服装で来てください。
- 注意事項
当日は暑くなる可能性があります。水分補給をしっかりお願いします。
- その他
・雨天の場合は、室内で行います。
・長袖、長ズボンで動きやすい服装で来てください。
・お昼は一緒にピザを食べますが、少ない場合がありますので、軽食をお持ち下さい。
このプログラムの集合場所
somemore
島根県鹿足郡津和野町鷲原819
オーナー情報
- オーナー情報
- 津和野とんぎりプロジェクト
- 活動目的
- このプロジェクト目的は二つあります。それは柿の保護と、活用して鳥獣被害を減らすことです。 柿と言えば、とんぎり柿しか知らなかったなんて言う人もいて、メンバーだけでなく、津和野町でたくさんの人々に親しまれてきた事がよく分かります。ちなみにとんぎり柿の名前の由来は、諸説ありますが、形がとんがっているからと言われています。しかし現在、とんぎり柿は所有者の高齢化に伴って、木の数が減ってきています。「みんなに愛されてきたこの柿がなくなる前にアクションを起こしたい」、そんな思いでした。 そして、鳥獣被害が津和野町には多発していると町内放送で聞いた事も関係しています。管理者の高齢化によって手入れされていない柿や、放置柿(所有者が不明か近くに住んでいない)が増えてきています。猿や猪などは、家の軒先にある柿にまで手を出し始めているのが現状です。このままでは、動物たちが里山に降りてくるきっかけになり、人々への被害も出てきています。とんぎり柿を商品化して活用すれば、少しでも被害が減らせると考えています。
- 活動実績
- 農林課への鳥獣被害実態ヒアリング とんぎり柿の本数調査 とんぎり柿の歴史調査 パウンドケーキ、ドライとんぎり、とんぎりジャムの商品化と販売
- 活動への想い
- 右も左も分からない中、津和野町の同志たちとプロジェクトを発足しました。津和野町の名産となって活用されるように頑張るので、応援お願いします!
- 団体HP、SNS情報など
- 担当者電話番号
090-3315-4980(池田)
このプログラムのコメント
質問やオーナーへのメッセージなどをコメントしていただけます。
気軽に投稿して、オーナーや他のサポーターの方との交流をお楽しみください!
個別に問い合わせる