プログラム

しまサポ(交通費助成対象)

【今年もやります!!】「邑南町で奇跡をつかもう!」二ツ山城跡雲海モーニング運営スタッフ募集中!

募集期間:2024年10月23日~2024年11月12日
【定員:10人 ※各回2,3人】
25

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このプログラムの内容

開催期間
2024年11月2日~2024年11月16日
開催エリア
オーナー
田所をどがあずしょう会
対象
お子様連れ歓迎学生歓迎おひとり様歓迎初心者歓迎だれでも可
関わり方
イベント等に参加するちから仕事で貢献するスキルや知識を活かす地元の人と交流する島根の○○を学ぶ島根をPRする
分野
地域コミュニティの維持地域資源の活用地域の付加価値を高める地域経済への貢献
【今年もやります!!】「邑南町で奇跡をつかもう!」二ツ山城跡雲海モーニング運営スタッフ募集中!

※必ずこのプログラムの詳細をご確認の上、お申込みください。

邑南町田所から地域の魅力を発信!

こんにちは。邑南町田所地区の「田所をどがあずしょう会」です。「どがあずしょう」というのは、島根県の石見地方の方言で「どうにかしよう」「なんとかしよう」という意味で、2015年から地域の有志を中心に日々活動中です。
田所地区が誇る地域資源である「二ツ山城跡」「本城城跡」の魅力発信創出事業・整備や、グッズ開発などを通じて地域活性化を目的とした活動を行っています。

二ツ山城跡から見える雲海と朝日

今回募集をかける企画について

今回しまっち!で募集をかけるプログラムは、二ツ山城跡で雲海や朝日を眺めながら朝食を食べる「そうだ!二ツ山へ行こう!!」の開催に際し、運営をお手伝いしてくださる方を募集するというものです!
昨年も同おプログラムを開催したところ、興味を持ってくださったサポーターの皆さんにご協力いただき、楽しい会を開くことができました♪

★今年のイベント開催日 ⇒ 11月2日、10日、16日を予定
※お申込みの際に参加希望日をお申し添えください。
※開催日は都合により変更となる場合がございます。

この企画は今回で4年目を迎える人気イベント。地区内外の方が早朝に集まり、二ツ山城跡で雲海や朝日を眺めながらおいしいエッグトーストとコーヒーを楽しみます♪
(雲海はコンディション次第で見えない日もありますが、朝日もとっても素敵です!)
お城の近くまでは参加者もスタッフも車で移動しますので、体力・運動神経に自信のない方も参加していただけますよ~!
11月の澄んだ空気に包まれて朝日とともに口にする朝食は格別なんです・・・!
ぜひ、運営スタッフの皆さんにも邑南町が誇る雲海と朝日を一緒に見てもらいたい!一緒に感動とおいしい朝食を分かち合いたいと思います。

雲海が出たときの景色の美しさは格別です!

二ツ山城解説

二ツ山城は13世紀ごろ出羽氏により築城されたと伝えられる山城であり、戦国時代の混迷のなかで中国地方の要衝として幾度となく名将たちの前線基地として活用されていました。かの有名な毛利元就も二ツ山に石見・出雲攻略のため入城しています。元就の六男の元倶(もととも)は出羽氏の養子となり、二ツ山城に暮らし、没したことが伝わっています。


プログラムを通して実現したいこと

このプログラムを通じ、皆さんに邑南町のすばらしい景色をまずは体感していただきたいと思います!
雄大な自然に包まれているときっと何か感じられるものがあるのではないでしょうか?
そうして邑南町の魅力を分かち合い、私たちが愛する邑南町のことをともに発信する仲間や応援してくれる方が一人でも増えたらと願っています。

みなさんへお願いしたいこと

  • 朝食準備用の荷物運搬の補助
  • 朝食の配膳補助
  • 雲海or朝日の写真撮影

朝食の調理などの準備はベテランスタッフが行いますので、調理道具や机等の荷物の運搬・設置などをお手伝いをお願いしたいと思います!
すばらしい景色が見られると思いますので、写真撮影もしていただき、SNS等で発信していただくことも大歓迎です♪

11月2日(土)、10日(日)、16日(土)開催!「そうだ!二ツ山へ行こう!!」

  • 5:30

    田所公民館に集合、車に乗り合わせのうえ移動

  • 6:00~6:45

    朝食準備~朝食、雲海&朝日ウォッチング

  • 7:30

    下山し田所公民館で解散

・参加費無料!スタッフの皆さんには朝食とコーヒーを振る舞います
・集合場所は、Googleで「田所公民館」で検索すると出てきます。
*集合時間が早くなっておりますので、遠方からお越しの方は現地宿泊施設のご利用をおすすめします。

▼宿泊施設に関する参考情報((一社)邑南町観光協会HPより)
https://ohnan-kanko.com/stay/index.html

トースト&コーヒーはあたたかいものを現地で準備!

最後に

どがあずしょう会の合言葉は「トライ&エラー」。失敗を恐れず挑戦を続けています!この記事を読んでいただいたみなさんにもぜひ「トライ」していただきたいと思います!
こういった活動をきっかけに、私たちの地区のことを知ってもらい、一緒に盛り上げてくれる仲間ができたらよいなと願っています!まずは、邑南町の雄大な景色を五感で感じてみてください。素敵な出会いになるのではないでしょうか。
皆さんと楽しい時間を共有できたらうれしいです。ご応募お待ちしています♪

ぜひ知ってもらいたい、見てもらいたい景色です♪

このプログラムの詳細

プログラム名
【今年もやります!!】「邑南町で奇跡をつかもう!」二ツ山城跡雲海モーニング運営スタッフ募集中!
プログラム内容

【昨年大人気だったプログラムを2024年も開催します!】邑南町田所地区が誇る難攻不落の山城「二ツ山城跡(ふたつやまじょうせき)」で、雲海や朝日を眺めながらエッグトーストやコーヒーをいただくイベントを今年も開催します!朝はちょっとだけ早いですが、この景色は何ものにも代えがたい感動を呼びます!一緒に盛り上げてくださる方を募集します!

募集期間
2024年10月23日~2024年11月12日
定員
10人 ※各回2,3
残りの募集枠
8
開催日時
2024年11月2日~2024年11月16日

2024年11月2日(土)、10日(日)、16日(土)
各日 6:00~7:30 頃

当日の持ち物

大変冷え込みますので、温かい服装でお越しください。

注意事項

・プログラムへの参加申込みの際に、参加可能日(希望日)をお申し添えください。
・天候による開催可否の連絡は前日までに行います。
・広報等で使用するため写真撮影を行う場合がございます。SNS等で使用する場合がございますので、撮影NGの方は事前にお申し出ください。
・安全運転で会場までお越し下さい。

その他

前日から宿泊をご希望の方はぜひ、近隣の宿泊施設へお泊りください。
▼(一社)邑南町観光協会HPより
https://ohnan-kanko.com/stay/index.html

このプログラムの集合場所

田所公民館
島根県邑智郡邑南町下田所282−1

このプログラムのコメント

質問やオーナーへのメッセージなどをコメントしていただけます。
気軽に投稿して、オーナーや他のサポーターの方との交流をお楽しみください!

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オーナー情報

オーナー情報
田所をどがあずしょう会
活動目的
 邑南町、田所地区が誇る山城「二ツ山城と本城」の歴史を知り、整備活動を通して「集いの場」「参加の機会」を創出し、少しでも邑南町に興味、関心を持っていただけるきっかけになればと思い、交流人口・関係人口の拡大を模索しながら活動しています。
活動実績
 山城の利活用(パンフレット作成、本城城跡整備、二ツ山城跡整備、二ツ山で初日の出を見よう、二ツ山で雲海&朝日を見ながら朝食を)田所公民館イルミネーション設置、田所自然体験ツアー、自動販売機設置、特産品開発・販売(おおなんカレー・御城印・トートバッグ)
活動への想い
 田所をどがあずしょう会とは田所地区民を中心に立ち上げた地域団体です。  地方創生が叫ばれる中で邑南町が抱える問題解消の方法の一つとして、町内12の公民館単位で各地域の特徴を活かして自律的で持続可能な社会を創るため取り組んでいる「地区別戦略」という地域おこし事業の一環として頑張っています。  「どがあずしょう」というのは石見地方の方言で、「どうにかしよう」「なんとかしよう」という意味です。合い言葉は「トライ&エラー」。年齢性別に関係なく、地区内に住む人々が協力して田所地区を「どがあずしょう」と日々失敗を恐れず挑戦を続けています。
団体HP、SNS情報など
担当者電話番号

0855 - 83 - 0518(田所公民館:有井)
050 - 5207 - 4400

プログラムにあわせて泊まろう!
おすすめの近隣の宿はこちら

松江市

松江市は、北部に大山隠岐国立公園に指定されている島根半島の景観美しいリアス式海岸、中央部には水鳥の生息地として国際的に重要なラムサール条約湿地に登録された中海・宍道湖、南部には中国山地に至る緑豊かな山々を有する、海・山・緑に囲まれた自然豊かな地域です。素晴らしい景色と古くからの歴史、文化を備え、昭和26年(1951年)から国際文化観光都市として観光や国際文化の振興に取り組んでいます。

安来市

安来市は島根県の東端にあり、山陰地方のほぼ中央に位置しています。西は県都松江市に、東は商都米子市(鳥取県)に隣接しています。緑豊かな山間地から、中海に面する都市部にいたるまで様々な表情を持っており、農業と製造業が盛んなまちです。良質な米やイチゴ、葉物野菜の一大生産地であり、中海沿いには高級特殊鋼を利用した金属加工業を中心とした、多様な産業が集積しています。また、買い物や医療環境も充実しています。生活や子育てにちょうど良い安来市で新しい生活を始めませんか。

出雲市

出雲市は、日本海、宍道湖に面し、斐伊川、神戸川により形成された出雲平野を中心として、北部は国引き神話で知られる島根半島、南部は中国山地で構成される、水と緑豊かなまちです。古代日本国誕生のロマンに溢れる出雲神話のふるさととして、出雲大社をはじめとする多くの歴史的・文化的遺産を有する一方、医療・福祉の充実、近年の道路整備や商業集積の進展により、快適な住空間を形成しています。 同時に出雲縁結び空港、河下港、山陰自動車道と環日本海交流の機能も担える交通拠点でもあります。

雲南市

雲南市は、県庁所在地の松江市と出雲大社のある出雲市に隣接する人口およそ4万人のまち。季節を迎えるゆったりとした空気や、あくせくすることを忘れてしまいそうな「のんびり感」がまちの中を流れている場所です。雲南市では、自らの地域を良くしていこうと地域自主組織による地域づくり「大人チャレンジ」、保幼小中高一貫したキャリア教育「子どもチャレンジ」、さらに志ある若者による地域課題解決に向けた活動「若者チャレンジ」が活発化しています。この3つのチャレンジを連鎖させ、10年後も、20年後も市民みんなで支え合い、いきいきと暮らせる魅力あるまちづくりに挑戦しています。

奥出雲町

奥出雲町は、島根県の東南端に位置する山に囲まれた里山の町です。スサノオノミコトが降臨したと伝えられる出雲神話発祥の地で、神話ゆかりのパワースポットが数多く残っており、古くから「たたら製鉄」で栄え、今でも世界で唯一、たたら操業を行い、日本刀の原料となる「玉鋼(タマハガネ)」を生産しており、「出雲國たたら風土記」として日本遺産に登録されました。また、豊かな自然と気候で育まれたお米は、東の「魚沼」、西の「仁多米」といわれる程とても美味しく、奥出雲町のたたらから育まれた循環型農業は日本農業遺産に認定されています。そして、斐乃上温泉、佐白温泉、亀嵩温泉の三つの温泉があり、これを「奥出雲美肌温泉郷」と呼びます。奥出雲町にあるのは、自然と昔ながらの暮らしと人々のやさしさです。

飯南町

周囲を千メートル級の山々に囲まれた高原のまち飯南町。夏は涼しく、冬は雪景色に覆われる自然豊かなまちです。良質な米や野菜の産地としても知られています。
子育て環境、教育環境の充実にも力を入れており、毎年たくさんのUIターン者が移住しています。「住みたい田舎」ベストランキング2020では、中国地方において総合部門1位を獲得。ちいさなまちだからこそ、一人ひとりに出番と役割があり、一人ひとりが輝けるまちです。

大田市

大田市は島根県の中央部に位置する拠点都市です。世界遺産「石見銀山(いわみぎんざん)遺跡」をはじめ、世界遺産内の温泉街「温泉津(ゆのつ)温泉」、大山隠岐国立公園指定の「三瓶山(さんべさん)」など自然や文化、歴史が残っています。宝島社認定第3回日本「住みたい田舎」ベストランキング総合1位を獲得。移住・定住促進に力を入れています。

美郷町

「美しい郷」の町と書いて美郷町(みさとちょう)。文字通り町内には中国太郎と呼ばれる雄大な「江の川」が貫流し、長い年月をかけて形成された四季折々の美しい田舎風景が広がります。また、「神々の国島根」ならではの神話を題材とした「石見神楽」も盛んな、自然・歴史・文化に満ちあふれた田舎町です。

川本町

川本町(かわもとまち)は、島根県のほぼ中央に位置し、町域を流れる江の川の水運により、古くから栄えた小さな町です。人口約3,300人ですが、豊かな自然や文化のほか、特色ある教育環境があり、子育て環境の充実にも取り組んでいます。子供〜大人まで世代を超えた交流にも力を入れています。

江津市

江津(ごうつ)市は、島根県の中央やや西よりに位置し、中国一の大河「江の川」が注ぐ、日本海に面した場所に位置します。 山陰気候のなかでも比較的北九州型気候に近く、冬季の積雪も少なめです。人々の気質は、一般的に人懐っこくてお節介なため、移住された方々を寛容に受入れてくれます。また、お年寄りや子どもは純朴でかわいらしいのも特徴。

邑南町

邑南町は島根県のほぼ中央部にあり、人口約10,600人で総面積の8割を森林が占める田舎町です。豊かな自然条件に恵まれ、東に江川が流れ、県立自然公園に指定されている断魚渓、千丈渓などの景勝地があります。自然環境のよさを象徴する国の特別天然記念物オオサンショウウオ(ハンザケ)や源氏ボタルが多く生息しています。「田舎」が有す豊かな自然資源やそれらに育まれた恵み豊かな食文化、固有な伝統文化を大切にし、町全体が一体となるよう「和」のまちづくりを目指しています。

浜田市

日本海に面した島根県西部に浜田市はあります。浜田自動車道に直結しており、広島市中心部へ約1時間30分と、都市部へのアクセスは抜群です。また、浜田圏域の地域医療の拠点として浜田医療センターや、地域の活性化と発展に寄与する人材育成を目指している島根県立大学などがあり、都市基盤、生活基盤、自然環境が調和した島根県西部の中心都市です。
海が見える暮らし、山の緑に抱かれた暮らしなど、浜田市で自分のライフスタイルにマッチしたまちを探してみませんか。

益田市

益田市は、北は日本海を望み、南は中国山地が連なっている自然豊かなまちです。益田市を流れる清流・高津川はダムのない一級河川で、何度も水質日本一(国土交通省調査)を獲得しており、沿岸では天然物の大型のハマグリが安定して漁獲されています。また、温暖な気候のため農作物がよく育ち、メロン、トマト、ぶどう等の栽培が盛んです。匹見地域ではわさび、美都地域ではゆずの栽培も盛んです。益田市は、歌聖・柿本人麿や画聖・雪舟の終焉の地としても知られています。

津和野町

津和野町は島根県の西の端に位置しており、旧津和野町と旧日原町の合併により平成17年に誕生した町です。旧津和野町は現在も城下町の面影を残し、歴史遺産と多くの伝統文化に恵まれており、「山陰の小京都」としていまなお多くの観光客が訪れています。旧日原町は清流・高津川を中心とした自然豊かな町で、鮎やツガニなどの川の幸に恵まれています。

吉賀町

吉賀町は、平成22、23、24、25年度、水質日本一を達成した1級河川高津川の水源を有し、安蔵寺山をはじめとした西中国山地の山々に抱かれた山間地で、広島・山口・島根の3県の県境に位置します。古くは津和野街道の宿場町として栄え、現在も中国自動車道六日市ICや国道187号など、山陰と山陽をつなぐ広域交通網の重要な役割を果たしています。長い歴史を持つ有機農業を推進するとともに、高津川流域の環境保全・資源活用によって循環型社会の形成に取り組んでいます。

隠岐の島町

時に優しく時に厳しい表情を見せる母なる海。神秘的な深い森。神も宿るほどの巨木たち。紺碧の日本海に囲まれ「隠岐の島町」には、豊かな自然に培われてきた人情が息づいています。
時代の流れとともに人々の暮らしは変わっても、ここには今も昔も変わらない島の心があります。島に住む人、島を離れた人、島を訪ねる人みんなにとってかけがえのないふるさとでありつづけます。

海士町

島根半島から沖合約60Km、日本海に浮かぶ隠岐諸島の一つ「中ノ島」を「海士町」といい、面積33.52km2、周囲89.1 kmの1島1町の小さな島です。対馬暖流の影響を受け豊かな海と、日本の名水百選にも選ばれた天川の水をはじめとする豊富な湧水に恵まれ、自給自足のできる半農半漁の島です。承久の変で、隠岐国へ配流となった後鳥羽天皇がその生涯を閉じるまで過ごした島として知られます。

西ノ島町

日本海にある隠岐諸島は有人島が4つあり、2番目に大きな島が西ノ島です。西ノ島町は、漁業・観光・畜産の3つを基幹産業とし、漁業を中心に多くのIターン者が移住しています。
漁業就業者以外のIターン者を含めると約690人となり、人口の24%となっています。また、きめ細かな福祉に取り組んでおり、田舎の良さを生かしたまちづくりに取り組んでいます。

知夫村

知夫村は、隠岐諸島のひとつ知夫里島(ちぶりじま)にある人口640名程の小さな離島であり、島根県で唯一の村です。近年、村のUIターン政策や都会の子供を受け入れる島留学などにより、移住者が増加しています。美しい海と牛が放牧されている牧歌的風景、そして小さな離島ならではの地域住民との交流が自慢です。離島に興味のある方、移住を検討されている方、一度訪れてみませんか?

ここからはじまる、あなたと島根の新しい関係 ストーリー

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