プログラム

しまサポ(交通費助成対象)

10/13-14みんなで楽しむ米作りin奥出雲町みざわ「稲刈り&ハデ干し会」サポーター募集

募集期間:2024年10月7日~2024年10月12日
【定員:10人】
24

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このプログラムの内容

開催期間
2024年10月13日~2024年10月14日
開催エリア
オーナー
ありママクラブ
対象
お子様連れ歓迎学生歓迎おひとり様歓迎初心者歓迎だれでも可
関わり方
イベント等に参加するちから仕事で貢献するスキルや知識を活かす地元の人と交流する島根の○○を学ぶ
分野
地域コミュニティの維持地域資源の活用地域の付加価値を高める
10/13-14みんなで楽しむ米作りin奥出雲町みざわ「稲刈り&ハデ干し会」サポーター募集

※このプログラムの開催は終了しました。

“ありママクラブ”名前の由来は「ありのまま」

はじめまして!私たち「ありママクラブ」は、次の時代を担う子どもたちが、豊かに育つ地域づくりの実現を目指して活動しています。

モットーは、“ありのまま”の自分を大切に、イキイキと輝いて生きる、人と人の繋がりの輪を広げること。大人も子どもも笑顔で、楽しく生きる智慧を学び合う『ありのまま学校』の運営をはじめ、講演会やイベント企画を行っています。

種籾から育てた稲を収穫しよう!

今回、サポーターを募集するプログラムでは、みんなで種籾から育てた稲を収穫します。重労働と言われる農作業も、みんなで力を合わせれば、楽しいアクティビティに!

自然の中で土にふれる体験は、日常を離れ心身ともにリフレッシュする時間になります。刈り取った稲穂は昔ながらの天日干しにします。

“みんなで楽しむ米作り”はじまりエピソード

コロナ騒動による緊急事態宣言が発令された2020年5月。外出自粛要請により、街には人の姿を見かけることがなくなりました。しかし、田植えの最盛期を迎える田んぼでは、作業に励む高齢者の姿が多く見られました。

若くて元気な世代が自宅に引きこもり、高齢者が大忙しで農作業に励む姿に疑問を抱きました。日本人の食卓にかかせない「米」を作る担い手の高齢化問題を考えた時、

このままの現状を放置していてこの国は大丈夫なの?
次の世代を担う子ども達のために、今私達ができることはないだろうか?

たくさんの疑問が湧き出ました。

そんな中、松江市内の近所の田んぼの持ち主さんと親しくなりました。田んぼが次々と造成され宅地化する中、無農薬で米作りを続けている数少ない農家さんでした。農家さんから、微生物が豊富な大地で育つ作物のすばらしさについて、たくさんの知識と経験を伝えて頂きました。

その翌年、農家さんから米作りを引退したことを告げられました。80歳を超え、後継者もおらず、米作りを継続できなくなったのだそう。

農家さんが米作りをされてきた無農薬栽培の田んぼには、たくさんの水鳥が訪れ、夜になると元気なカエルの声を響き合う、生き物の住処に。米作りを辞めることで、生き物たちの住処がなくなってしまうと思うと、いたたまれない気持ちになりました。

日本人の食卓にかかせない米作りを次世代に受け継ぐ仕組みを作りたい!
米作りを通して生き物たちの住処を守りたい!

そんな想いから、みんなで楽しむ米作りの活動が始まりました。

プログラムを通して実現したいこと

米作りを通して、少子高齢化が進む奥出雲の地に、ファンが集い、米作りを楽しむ交流の輪を広げることで、新しい時代のムラづくりに繋がる活動にしたいと思っています!

プログラム内で参加者にして欲しいこと

2日日間かけて行います。各日5名ずつサポーターを募ります。申込の際は、日にちを記載ください。
両日参加できる方、一日だけの方、みなさまのご都合でご参加ください。

~ハデ木の組み立て作業~
2024年10月13日(日)10:30~12:00
【持ち物】長靴、軍手、動きやすい服装でお越しください。
【開催場所】仁多郡奥出雲町三沢地区内※申込者に詳細の場所をお知らせします。駐車場あり。
【参加費】500円
【お願いしたい事】
① ハデ木の組み立て作業を手伝ってください。
②お子様の見守りサポートを手伝ってください。
③作業後のランチの準備を手伝ってください。(奥出雲町三沢産のおにぎりと味噌汁)
◎作業後は、奥出雲町三沢産のお米を使ったランチをみんなで作って食べましょう♪ 
【定員】5名:お子様連れで参加される場合は、申込時にお子様の人数と年齢をご記入ください。
 

~稲刈り&ハデ干しのお手伝い~
2024年10月14日(月・祝)10:30~14:00
【当日の流れ】①奥出雲町三沢の自然と歴史を学ぶ②稲刈り手順の説明③稲刈り④はで干し⑤ランチタイム(交流会)
【持ち物】長靴、軍手、動きやすい服装でお越しください。
【開催場所】仁多郡奥出雲町三沢地区内※申込者に詳細の場所をお知らせします。駐車場あり。
【参加費】1000円
【おねがいしたい事】
①稲刈りのサポート
②ハデ干しのお手伝い
③奥出雲町の自然を満喫してください!
④そして一緒にしっかり交流も楽しんでください
◎昼食は、奥出雲町三沢産のお米を使ったランチをみんなで作って食べましょう♪
【定員】5名 お子様連れで参加される場合は、申込時にお子様の人数と年齢をご記入ください。

こんな方にオススメ!

  • 米作りに興味がある
  • 奥出雲町に関心がある
  • 過疎地域の問題、食料問題についてできることに取り組みたい!
  • 農業に役立てたい!

最後にメッセージ

多くの中山間地域では、少子高齢化が進み、米作りの担い手が年々減少しています。
おいしいお米が収穫できる豊かな自然を、次の世代に残していくために、米作りを通して、奥出雲にファンが集い、米作りを楽しむ交流の輪を広げていきたいと思っています!
一緒に楽しむ仲間になっていただけたらうれしいです!

このプログラムの詳細

プログラム名
10/13-14みんなで楽しむ米作りin奥出雲町みざわ「稲刈り&ハデ干し会」サポーター募集
プログラム内容

みんなで種籾から育てた稲を収穫します。重労働と言われる農作業も、みんなで力を合わせると楽しいアクティビティに!自然の中で土にふれる体験は、日常を離れ心身ともにリフレッシュする時間になります。刈り取った稲穂は、昔ながらの天日干し(ハデ干し)にします。三沢産のお米を使ったランチもあり!

募集期間
2024年10月7日~2024年10月12日
定員
10
残りの募集枠
8
開催日時
2024年10月13日~2024年10月14日

13日10:30~12:00
14日10:30~14:00

申込の際は参加できる日を備考欄に記載してください。

当日の持ち物

長靴、軍手、動きやすい服装でお越しください。

注意事項

雨天の場合、中止となることがあります。その際はお申込みいただいたメールアドレスへご連絡します。

その他

【参加費】13日500円・14日1000円
奥出雲町三沢産のおいしいお米を使ったランチをご提供します。参加者同士の交流会に参加できます!

このプログラムの集合場所

奥出雲町三沢地区内の田んぼ
島根県仁多郡奥出雲町河内127-1

このプログラムのコメント

質問やオーナーへのメッセージなどをコメントしていただけます。
気軽に投稿して、オーナーや他のサポーターの方との交流をお楽しみください!

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オーナー情報

オーナー情報
ありママクラブ
活動目的
ありのままの自分を大切に、イキイキと輝いて生きる人と人の繋がりの輪を広げ、大人も子供も笑顔で楽しく生きる智慧を学びあう場の提供を行い、次代の子どもたちが豊かに育つ地域づくりを実現することを目的としています。
活動実績
人生が豊かに楽しくなる!幸せに生きる智慧を学びあう『ありのまま学校』を運営し、「小商い起業塾」「みんなで楽しむ米作り」「ありのまま畑」の授業を提供するほか、お話会、講座、イベント企画を実施しています。 活動を通して、集う仲間がお互いの特技を生かしあい、助け合い、分かち合う、仲間の輪を広げています。
活動への想い
大人も子供もみんなが、ありのままの自分を大切に、生きていくことのできる社会を目指して、「みんなが笑顔でしあわせに包まれる喜び溢れる世界を広げる」信念のもと活動しています。 私達と一緒に活動の輪を広げ、楽しむ仲間なって頂けたら嬉しいです!
団体HP、SNS情報など
担当者電話番号

090-7375-8414(ありママクラブ 山田)

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松江市

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雲南市は、県庁所在地の松江市と出雲大社のある出雲市に隣接する人口およそ4万人のまち。季節を迎えるゆったりとした空気や、あくせくすることを忘れてしまいそうな「のんびり感」がまちの中を流れている場所です。雲南市では、自らの地域を良くしていこうと地域自主組織による地域づくり「大人チャレンジ」、保幼小中高一貫したキャリア教育「子どもチャレンジ」、さらに志ある若者による地域課題解決に向けた活動「若者チャレンジ」が活発化しています。この3つのチャレンジを連鎖させ、10年後も、20年後も市民みんなで支え合い、いきいきと暮らせる魅力あるまちづくりに挑戦しています。

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奥出雲町は、島根県の東南端に位置する山に囲まれた里山の町です。スサノオノミコトが降臨したと伝えられる出雲神話発祥の地で、神話ゆかりのパワースポットが数多く残っており、古くから「たたら製鉄」で栄え、今でも世界で唯一、たたら操業を行い、日本刀の原料となる「玉鋼(タマハガネ)」を生産しており、「出雲國たたら風土記」として日本遺産に登録されました。また、豊かな自然と気候で育まれたお米は、東の「魚沼」、西の「仁多米」といわれる程とても美味しく、奥出雲町のたたらから育まれた循環型農業は日本農業遺産に認定されています。そして、斐乃上温泉、佐白温泉、亀嵩温泉の三つの温泉があり、これを「奥出雲美肌温泉郷」と呼びます。奥出雲町にあるのは、自然と昔ながらの暮らしと人々のやさしさです。

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海が見える暮らし、山の緑に抱かれた暮らしなど、浜田市で自分のライフスタイルにマッチしたまちを探してみませんか。

益田市

益田市は、北は日本海を望み、南は中国山地が連なっている自然豊かなまちです。益田市を流れる清流・高津川はダムのない一級河川で、何度も水質日本一(国土交通省調査)を獲得しており、沿岸では天然物の大型のハマグリが安定して漁獲されています。また、温暖な気候のため農作物がよく育ち、メロン、トマト、ぶどう等の栽培が盛んです。匹見地域ではわさび、美都地域ではゆずの栽培も盛んです。益田市は、歌聖・柿本人麿や画聖・雪舟の終焉の地としても知られています。

津和野町

津和野町は島根県の西の端に位置しており、旧津和野町と旧日原町の合併により平成17年に誕生した町です。旧津和野町は現在も城下町の面影を残し、歴史遺産と多くの伝統文化に恵まれており、「山陰の小京都」としていまなお多くの観光客が訪れています。旧日原町は清流・高津川を中心とした自然豊かな町で、鮎やツガニなどの川の幸に恵まれています。

吉賀町

吉賀町は、平成22、23、24、25年度、水質日本一を達成した1級河川高津川の水源を有し、安蔵寺山をはじめとした西中国山地の山々に抱かれた山間地で、広島・山口・島根の3県の県境に位置します。古くは津和野街道の宿場町として栄え、現在も中国自動車道六日市ICや国道187号など、山陰と山陽をつなぐ広域交通網の重要な役割を果たしています。長い歴史を持つ有機農業を推進するとともに、高津川流域の環境保全・資源活用によって循環型社会の形成に取り組んでいます。

隠岐の島町

時に優しく時に厳しい表情を見せる母なる海。神秘的な深い森。神も宿るほどの巨木たち。紺碧の日本海に囲まれ「隠岐の島町」には、豊かな自然に培われてきた人情が息づいています。
時代の流れとともに人々の暮らしは変わっても、ここには今も昔も変わらない島の心があります。島に住む人、島を離れた人、島を訪ねる人みんなにとってかけがえのないふるさとでありつづけます。

海士町

島根半島から沖合約60Km、日本海に浮かぶ隠岐諸島の一つ「中ノ島」を「海士町」といい、面積33.52km2、周囲89.1 kmの1島1町の小さな島です。対馬暖流の影響を受け豊かな海と、日本の名水百選にも選ばれた天川の水をはじめとする豊富な湧水に恵まれ、自給自足のできる半農半漁の島です。承久の変で、隠岐国へ配流となった後鳥羽天皇がその生涯を閉じるまで過ごした島として知られます。

西ノ島町

日本海にある隠岐諸島は有人島が4つあり、2番目に大きな島が西ノ島です。西ノ島町は、漁業・観光・畜産の3つを基幹産業とし、漁業を中心に多くのIターン者が移住しています。
漁業就業者以外のIターン者を含めると約690人となり、人口の24%となっています。また、きめ細かな福祉に取り組んでおり、田舎の良さを生かしたまちづくりに取り組んでいます。

知夫村

知夫村は、隠岐諸島のひとつ知夫里島(ちぶりじま)にある人口640名程の小さな離島であり、島根県で唯一の村です。近年、村のUIターン政策や都会の子供を受け入れる島留学などにより、移住者が増加しています。美しい海と牛が放牧されている牧歌的風景、そして小さな離島ならではの地域住民との交流が自慢です。離島に興味のある方、移住を検討されている方、一度訪れてみませんか?

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