プログラム
しまサポ(交通費助成対象)
"ほし柿の里"『柿収穫&干し柿づくり体験』お手伝いサポーター募集【11/9,10開催】
【定員:5人】
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このプログラムの内容
- 開催期間
- 2024年11月9日~2024年11月10日
- 開催エリア
- オーナー
- M20なかみちベース
- 対象
- 学生歓迎おひとり様歓迎初心者歓迎だれでも可
- 関わり方
- ちから仕事で貢献する企画・運営に携わる地元の人と交流する
- 分野
- 地域コミュニティの維持地域資源の活用社会的弱者への支援地域経済への貢献
※このプログラムの開催は終了しました。
「ほし柿の里」を拠点に地域活性化にチャレンジ中
私たち「M20なかみちベース」は、「ほし柿の里」として有名な松江市東出雲町の上意東畑地区で、古民家再生と農業活動を通じ、地域活性化に取り組んでいます。
この場所を活かし、古民家と畑を拠点とし山里に人が集う場を作りたいです。
・古民家の再生 1軒丸ごと修復し、人が集える拠点をつくる
・柿畑の再生 畑を復活させ、農作業の喜びを体験できる場をつくる
・集落の活性化 山里に人が集い、集落と農の未来を活性化する
年間を通して竹林整備、柿畑の整備や収穫体験などを実施していますので、農業と集落の持続について理解を深め、担い手として農業体験活動に参画する仲間が増えることを願っています。
プログラム実施の背景
干し柿で有名な里、「畑(はた)集落」。先輩方はどんどん高齢化し、担い手は年々減少しています。ここに明治20年、築120年の母屋と柿畑があります。そのまま放っておけば廃屋と耕作放棄地になる。。。 ならばこの古民家と畑を再生して、山里に人が集う場を作りたい! そう思い、2021年末から「山里の古民家&はたけの再生プロジェクト」を始めました。
これまでの活動
どこから手をつけたらいいのかも分からないような状態の母屋の片付けから始め・・・
荒れ果てた庭の草刈りや柿の木の剪定、離れの解体などを行ってきました。
地域の先輩方のご指導をいただきながら、離れを解体し更地となった土地に仲間と一緒に小屋を建てました。
廃墟からスタートしたこの土地も、地域の先輩や仲間のお陰で形になりました。
母屋はワ―ケーション&研修・ワークショップ拠点として整備していきます。
そして昨年、地元の観光バス会社と連携し、DIY体験&古民家での縁日ツアーを実施し、多くの方にこの土地に足を運んで楽しんでいただきました。
そして今年2024年
何と言っても、ここ松江市東出雲町の意東畑地区は「ほし柿の里」。
この集落に足を運んでもらう人を作りたく『柿収穫&干し柿づくり体験』を計画しました。
今年は担い手がいなくなった隣接畑を私たちで1反預かり、畑が倍増。柿の実を放置しておくと、猿や熊などが下りて来て荒らされてしまいます。
この量が増え、手が足りなくなった柿を収穫体験の形で獲っていこうと思っています。
皆さんには『柿収穫&干し柿づくり体験』の際の、お手伝いサポーターとして、参画いただきたいです。
プログラム内で参加者にして欲しいこと
・柿収穫時の安全面の監視
・干し柿づくりの際のサポート
・焚火やBBQの準備、片付け
お気軽にお越しください♪
松江市内から20分ほど、国道9号線から5分入るだけで天空の山里が広がります。
畑の援農活動、母屋や五右衛門風呂などDIYなど楽しみ方は無限大です。
【日時】2024年11月9日(土)、10日(日) 各回9:00~15:30
【集合場所】M20なかみちベース(松江市東出雲町上意東739-6)
【持ち物】長袖・長ズボン、帽子、長靴(貸与あり)、手袋、カッパ、飲み物、お昼の主食
【参加費】1000円
【お礼】簡単なBBQをご用意しています。
【雨天時の対応】雨決行。実施内容は天候により、変更する場合がありますのでご了承ください。
【備考】両日だけでなく、単発でもお申込みが可能です。
お申込み時に、参加希望の日程をご記入ください。
『柿収穫&干し柿づくり体験』についてはこちら
最後にメッセージ
農作業をしたい方、竹林整備や草刈り、DIY(古民家再生や五右衛門風呂づくり)をしたい方、ぜひお越しください!
向かいの畑からは中海・大根島を眺め、天空の山里で作業し楽しめる場所です。単発・継続問わず、歓迎します!
このプログラムの詳細
- プログラム名
- "ほし柿の里"『柿収穫&干し柿づくり体験』お手伝いサポーター募集【11/9,10開催】
- プログラム内容
- 「ほし柿の里」として知られる松江市東出雲町で、柿の収穫、干し柿づくりを実施します。後継者がいない畑の持続支援、繁忙期の援農として、サポーターを募集中。交流会やランチを楽しみつつ、気持ちのいい秋の一日を過ごしませんか?
- 募集期間
- 2024年11月1日~2024年11月9日
- 定員
- 5人
- 残りの募集枠
- 3人
- 開催日時
- 2024年11月9日~2024年11月10日
2024年11月9日(土)、10日(日)
各回9:00~15:30
- 当日の持ち物
- 長袖・長ズボン、帽子、長靴(貸与あり)、手袋、カッパ、飲み物、お昼の主食
- 注意事項
- 雨天時でも少雨決行。実施内容は天候により、変更する場合がありますのでご了承ください。
- その他
- 【参加費】1000円 【お礼】簡単なBBQをご用意しています! 【参加について】両日だけでなく、単発でもお申込みが可能です。
このプログラムの集合場所
M20なかみちベース
島根県松江市東出雲町上意東739-6
オーナー情報
- オーナー情報
- M20なかみちベース
- 活動目的
- 島根県松江市の東部、東出雲町山郷で古民家と畑の再生にとりくんでいます。 そこは干し柿で有名な里、「畑(はた)集落」。 しかし先輩方はどんど ん高齢化し、担い手は年々減少しています。 こに明治20年、築120年の母屋と柿畑があります。 そのまま放っておけば廃屋と耕作放棄地になる。。。 ならばこの古民家と畑を再生して、山里に人が集う場を作りたい! そう思い、2021年末からこのPJを始めました。
- 活動実績
- 2021年~ 古民家(母屋)の再生・DIY活動 2021年~ 柿畑の再生 2022年春 崩壊していた離れ・納屋解体 2022年夏 納屋跡地にBBQ小屋をDIYで建設 2022年秋 初の収穫体験ツアーを実施(東出雲間観光様) 秋の畑カフェ実施 2023年春 たけのこ収穫体験ツアー実施 2023年秋 収穫体験ツアー開催(一般社団Expe様、東出雲間観光様、神社ガールズ研究会様) 2024年度 五右衛門風呂づくり(進行中)
- 活動への想い
- ■このPJのきっかけ 島根県東部の山里、かつて祖母と父が暮らしていた土地。 そこに築100年の古民家と柿畑がある。 放っておけば廃屋と耕作放棄地になる日が近い。 そこは干し柿で有名な里。 しかし先輩方はどんどん高齢化し、担い手が年々減少している。 ■実現したいこと この場所を活かし、古民家と畑を拠点とし山里に人が集う場を作りたい。 ・ 古民家の再生 1軒丸ごと修復し、人が集える拠点をつくる ・ 柿畑の再生 畑を復活させ、農作業の喜びを体験できる場をつくる ・ 集落の活性化 山里に人が集い、集落と農の未来を活性化する ■実施企画 ・ 山里に人が集い、思いを実現できる活動を実施する - 干し柿だけでなく、現代の嗜好にあった商品開発 - エコツーリズムとして、年間を通じた農作業体験ツアーを企画・実施 - 古民家&近隣柿小屋でのた体験宿泊、企業研修の場としての活用etc ・ 高齢化が進む集落を支え、里×農の未来を作る - 後継者がいない畑の持続支援、繁忙期の援農 - 体験ツアーによる関係性構築、2拠点居住・移住の促進 etc
- 団体HP、SNS情報など
- 担当者電話番号
- 090-7902-6017(冨士本)
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