プログラム

しまサポ(交通費助成対象)

12/8開催「選べる教育の形~音と言葉繋ぐこの場~」イベント運営サポーター募集!

募集期間:2024年11月7日~2024年12月1日
【定員:6人】
10

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このプログラムの内容

開催期間
2024年12月8日
開催エリア
オーナー
DUSTBOX
対象
学生歓迎おひとり様歓迎初心者歓迎
関わり方
イベント等に参加するスキルや知識を活かす企画・運営に携わる地元の人と交流する
分野
地域コミュニティの維持地域資源の活用移住・交流の促進社会的弱者への支援地域の付加価値を高める
12/8開催「選べる教育の形~音と言葉繋ぐこの場~」イベント運営サポーター募集!

※必ずこのプログラムの詳細をご確認の上、お申込みください。

雲南市で空き家を起点にした地域内・地域間の交流創出に取り組んでいます

私たちdustbox.は、団体の設立以来、雲南市の木次駅前商店街の空き家を拠点に、DIYイベントの実施、周辺空き家を活用した食事会など、空き家を起点にした地域内・地域間の交流創出に取り組んできました。昨年にはクラウドファンディングを開始し、空き家改修を加速させ、土間活用に特化した空き家活用モデル創出を目指しています。また、2023年9月29日~10月2日に神戸のアパレルショップTheeTrioと(株)必ず楽しいと合同で、イベント出展&トークイベントを実施。ほか地域との関係人口の創出にも取り組んできました。

私たちの拠点やこれまでの活動の様子は、Instagramでも発信しています。ぜひご覧ください!

木次中学校〜三刀屋高校の6年間、ずっと一緒だった同級生を中心に立ち上げた団体です。

景勝地「石照庭園」でトーク&ミュージックライブを開催!

今回開催するのは題して「選べる教育の形~音と言葉繋ぐこの場~」。造形美が美しい雲南市木次町の「石照庭園」を舞台にしたトーク&ミュージックライブです。

教育や子育てに不安・悩みを抱えている、子育て世帯の方の想いの共有の場、そしてコミュニティ醸成を目的に、講師をお招きして講演会と音楽ライブを同時開催。ホームスクーリングで育った講師の原体験をもとに、画一的ではない「選べる教育の形」をテーマに講演いただきます。講演後には、参加者同士のシェアの時間を設け、同じ悩みを抱える参加者同士の交流の場を作りたいと考えています。

■講演概要■
トーク&ミュージックライブ(120分)
シェア会(60分)
■講師紹介■
TOKI SHIMIZU氏(シンガーソングライター)
広島在住のシンガーソングライター。家庭教育「ホームスクーリング」で育ち、多様な学びの選択肢とその豊かさを伝えるトークライブを全国の小中学校やフリースクールで2020年から行っています。

プログラム実施の背景

中山間部では、都市部と比べて公共・民間の教育機関が比較的少ないため、学校に通わせる以外の教育の選択肢に気づきづらい環境にあります。こうした環境では、「学校に適応すること」が目的化しやすく、学校に馴染めなかったり、不登校になってしまったり。無理に学校に適応しようとしてストレスを抱え、周囲と違う自分を責めてしまうことがあります。

そこで、ホームスクーリングで育った講師の経験を聞き、学校に通わなくても社会で活躍している事例を知ることで、多様な教育の形に気づいてもらい、教育や子育てに悩む家庭の一助となることを目指して本プログラムを企画しました。

プログラムを通して実現したいこと

教育・子育てにおける新たな選択肢の提示

教育・子育てに悩みを抱える方に、ホームスクーリングで育った講師の原体験などを知ってもらうことで、地方における多様な教育の選択の一助となりたい。

教育・子育てに不安や悩みを抱えている子育て世帯の方の共有の場、コミュニティ醸成

既存の学校、保護者コミュニティでは出会えないような、他地域・他属性で同じ悩みを抱える人たちが共感し合い、そこから新たなコミュニティが生まれることを目指したい。

プログラム内でサポーターにお願いしたいこと

来場者の誘導
会場は周辺に池があるため来場者のお子様の見守り
設営準備、片付け

プログラム詳細
【日時】2024年12月8日(日)11:00~16:00
【会場】石照庭園(雲南市木次町平田436)
【持ち物】寒い時期ですので防寒対策お願いします。また、周辺にはコンビニ等ありませんので、昼食・飲み物を各自ご用意ください。
【参加費】無料
【応募資格】どなたでもOK!
心洗われるような美しい「石照庭園」の造形美もお楽しみください♪

最後にメッセージ

教育・子育てをテーマとした講演会ですが、会場は雲南市内で歴史ある庭園の「石照庭園」を舞台に、講師のギターライブも講演の合間に挟みながら行いますので、教育・子育てにまだ関わりがない方でもお気軽にご参加ください!

このプログラムの詳細

プログラム名
12/8開催「選べる教育の形~音と言葉繋ぐこの場~」イベント運営サポーター募集!
プログラム内容
雲南市・石照庭園にて、教育や子育てに不安、悩みを抱えている子育て世帯の方の想いの共有の場、コミュニティ醸成を目的としたトーク&ミュージックライブを開催します。講演では、ホームスクーリングで育った講師の原体験をもとに、画一的ではない「選べる教育の形」をテーマに講演をいただき、講演後には、参加者同士のシェアの時間を設け、同じ悩みを抱える参加者の交流会を実施します。今回は同イベントの会場運営サポーターの募集になります。
募集期間
2024年11月7日~2024年12月1日
定員
6
残りの募集枠
4
開催日時
2024年12月8日

11:00~16:00

当日の持ち物
寒い時期ですので防寒対策をお願いします。
注意事項
周辺にコンビニなどはありませんので、お昼ご飯・飲み物は持参ください。
その他
【参加費】無料

このプログラムの集合場所

石照庭園
島根県雲南市木次町平田436

このプログラムのコメント

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気軽に投稿して、オーナーや他のサポーターの方との交流をお楽しみください!

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オーナー情報

オーナー情報
DUSTBOX
活動目的
【地元を楽しく盛り上げたい】 という想いから空き家を活用した地域活性化に取り組んでいる団体です。
活動実績
・令和5年1月13日 市内企業職員交流会(参加者12名) ・令和5年1月21日 公務員限定交流会(参加者51名) ・令和5年3月2日  市内出身者交流会(参加者8名) ・令和5年3月25日 DIY壁塗りイベント(参加者9名) ・令和5年9月29日     〜10月2日 イベント出展&トークイベント開催(TheeTrioと㈱必ず楽しい) ・令和5年12月16日 県内異業種交流会(参加者57名)
活動への想い
自分たちの活動で誰かの何かをするきっかけになれたらと思います。
団体HP、SNS情報など
担当者電話番号

プログラムにあわせて泊まろう!
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松江市

松江市は、北部に大山隠岐国立公園に指定されている島根半島の景観美しいリアス式海岸、中央部には水鳥の生息地として国際的に重要なラムサール条約湿地に登録された中海・宍道湖、南部には中国山地に至る緑豊かな山々を有する、海・山・緑に囲まれた自然豊かな地域です。素晴らしい景色と古くからの歴史、文化を備え、昭和26年(1951年)から国際文化観光都市として観光や国際文化の振興に取り組んでいます。

安来市

安来市は島根県の東端にあり、山陰地方のほぼ中央に位置しています。西は県都松江市に、東は商都米子市(鳥取県)に隣接しています。緑豊かな山間地から、中海に面する都市部にいたるまで様々な表情を持っており、農業と製造業が盛んなまちです。良質な米やイチゴ、葉物野菜の一大生産地であり、中海沿いには高級特殊鋼を利用した金属加工業を中心とした、多様な産業が集積しています。また、買い物や医療環境も充実しています。生活や子育てにちょうど良い安来市で新しい生活を始めませんか。

出雲市

出雲市は、日本海、宍道湖に面し、斐伊川、神戸川により形成された出雲平野を中心として、北部は国引き神話で知られる島根半島、南部は中国山地で構成される、水と緑豊かなまちです。古代日本国誕生のロマンに溢れる出雲神話のふるさととして、出雲大社をはじめとする多くの歴史的・文化的遺産を有する一方、医療・福祉の充実、近年の道路整備や商業集積の進展により、快適な住空間を形成しています。 同時に出雲縁結び空港、河下港、山陰自動車道と環日本海交流の機能も担える交通拠点でもあります。

雲南市

雲南市は、県庁所在地の松江市と出雲大社のある出雲市に隣接する人口およそ4万人のまち。季節を迎えるゆったりとした空気や、あくせくすることを忘れてしまいそうな「のんびり感」がまちの中を流れている場所です。雲南市では、自らの地域を良くしていこうと地域自主組織による地域づくり「大人チャレンジ」、保幼小中高一貫したキャリア教育「子どもチャレンジ」、さらに志ある若者による地域課題解決に向けた活動「若者チャレンジ」が活発化しています。この3つのチャレンジを連鎖させ、10年後も、20年後も市民みんなで支え合い、いきいきと暮らせる魅力あるまちづくりに挑戦しています。

奥出雲町

奥出雲町は、島根県の東南端に位置する山に囲まれた里山の町です。スサノオノミコトが降臨したと伝えられる出雲神話発祥の地で、神話ゆかりのパワースポットが数多く残っており、古くから「たたら製鉄」で栄え、今でも世界で唯一、たたら操業を行い、日本刀の原料となる「玉鋼(タマハガネ)」を生産しており、「出雲國たたら風土記」として日本遺産に登録されました。また、豊かな自然と気候で育まれたお米は、東の「魚沼」、西の「仁多米」といわれる程とても美味しく、奥出雲町のたたらから育まれた循環型農業は日本農業遺産に認定されています。そして、斐乃上温泉、佐白温泉、亀嵩温泉の三つの温泉があり、これを「奥出雲美肌温泉郷」と呼びます。奥出雲町にあるのは、自然と昔ながらの暮らしと人々のやさしさです。

飯南町

周囲を千メートル級の山々に囲まれた高原のまち飯南町。夏は涼しく、冬は雪景色に覆われる自然豊かなまちです。良質な米や野菜の産地としても知られています。
子育て環境、教育環境の充実にも力を入れており、毎年たくさんのUIターン者が移住しています。「住みたい田舎」ベストランキング2020では、中国地方において総合部門1位を獲得。ちいさなまちだからこそ、一人ひとりに出番と役割があり、一人ひとりが輝けるまちです。

大田市

大田市は島根県の中央部に位置する拠点都市です。世界遺産「石見銀山(いわみぎんざん)遺跡」をはじめ、世界遺産内の温泉街「温泉津(ゆのつ)温泉」、大山隠岐国立公園指定の「三瓶山(さんべさん)」など自然や文化、歴史が残っています。宝島社認定第3回日本「住みたい田舎」ベストランキング総合1位を獲得。移住・定住促進に力を入れています。

美郷町

「美しい郷」の町と書いて美郷町(みさとちょう)。文字通り町内には中国太郎と呼ばれる雄大な「江の川」が貫流し、長い年月をかけて形成された四季折々の美しい田舎風景が広がります。また、「神々の国島根」ならではの神話を題材とした「石見神楽」も盛んな、自然・歴史・文化に満ちあふれた田舎町です。

川本町

川本町(かわもとまち)は、島根県のほぼ中央に位置し、町域を流れる江の川の水運により、古くから栄えた小さな町です。人口約3,300人ですが、豊かな自然や文化のほか、特色ある教育環境があり、子育て環境の充実にも取り組んでいます。子供〜大人まで世代を超えた交流にも力を入れています。

江津市

江津(ごうつ)市は、島根県の中央やや西よりに位置し、中国一の大河「江の川」が注ぐ、日本海に面した場所に位置します。 山陰気候のなかでも比較的北九州型気候に近く、冬季の積雪も少なめです。人々の気質は、一般的に人懐っこくてお節介なため、移住された方々を寛容に受入れてくれます。また、お年寄りや子どもは純朴でかわいらしいのも特徴。

邑南町

邑南町は島根県のほぼ中央部にあり、人口約10,600人で総面積の8割を森林が占める田舎町です。豊かな自然条件に恵まれ、東に江川が流れ、県立自然公園に指定されている断魚渓、千丈渓などの景勝地があります。自然環境のよさを象徴する国の特別天然記念物オオサンショウウオ(ハンザケ)や源氏ボタルが多く生息しています。「田舎」が有す豊かな自然資源やそれらに育まれた恵み豊かな食文化、固有な伝統文化を大切にし、町全体が一体となるよう「和」のまちづくりを目指しています。

浜田市

日本海に面した島根県西部に浜田市はあります。浜田自動車道に直結しており、広島市中心部へ約1時間30分と、都市部へのアクセスは抜群です。また、浜田圏域の地域医療の拠点として浜田医療センターや、地域の活性化と発展に寄与する人材育成を目指している島根県立大学などがあり、都市基盤、生活基盤、自然環境が調和した島根県西部の中心都市です。
海が見える暮らし、山の緑に抱かれた暮らしなど、浜田市で自分のライフスタイルにマッチしたまちを探してみませんか。

益田市

益田市は、北は日本海を望み、南は中国山地が連なっている自然豊かなまちです。益田市を流れる清流・高津川はダムのない一級河川で、何度も水質日本一(国土交通省調査)を獲得しており、沿岸では天然物の大型のハマグリが安定して漁獲されています。また、温暖な気候のため農作物がよく育ち、メロン、トマト、ぶどう等の栽培が盛んです。匹見地域ではわさび、美都地域ではゆずの栽培も盛んです。益田市は、歌聖・柿本人麿や画聖・雪舟の終焉の地としても知られています。

津和野町

津和野町は島根県の西の端に位置しており、旧津和野町と旧日原町の合併により平成17年に誕生した町です。旧津和野町は現在も城下町の面影を残し、歴史遺産と多くの伝統文化に恵まれており、「山陰の小京都」としていまなお多くの観光客が訪れています。旧日原町は清流・高津川を中心とした自然豊かな町で、鮎やツガニなどの川の幸に恵まれています。

吉賀町

吉賀町は、平成22、23、24、25年度、水質日本一を達成した1級河川高津川の水源を有し、安蔵寺山をはじめとした西中国山地の山々に抱かれた山間地で、広島・山口・島根の3県の県境に位置します。古くは津和野街道の宿場町として栄え、現在も中国自動車道六日市ICや国道187号など、山陰と山陽をつなぐ広域交通網の重要な役割を果たしています。長い歴史を持つ有機農業を推進するとともに、高津川流域の環境保全・資源活用によって循環型社会の形成に取り組んでいます。

隠岐の島町

時に優しく時に厳しい表情を見せる母なる海。神秘的な深い森。神も宿るほどの巨木たち。紺碧の日本海に囲まれ「隠岐の島町」には、豊かな自然に培われてきた人情が息づいています。
時代の流れとともに人々の暮らしは変わっても、ここには今も昔も変わらない島の心があります。島に住む人、島を離れた人、島を訪ねる人みんなにとってかけがえのないふるさとでありつづけます。

海士町

島根半島から沖合約60Km、日本海に浮かぶ隠岐諸島の一つ「中ノ島」を「海士町」といい、面積33.52km2、周囲89.1 kmの1島1町の小さな島です。対馬暖流の影響を受け豊かな海と、日本の名水百選にも選ばれた天川の水をはじめとする豊富な湧水に恵まれ、自給自足のできる半農半漁の島です。承久の変で、隠岐国へ配流となった後鳥羽天皇がその生涯を閉じるまで過ごした島として知られます。

西ノ島町

日本海にある隠岐諸島は有人島が4つあり、2番目に大きな島が西ノ島です。西ノ島町は、漁業・観光・畜産の3つを基幹産業とし、漁業を中心に多くのIターン者が移住しています。
漁業就業者以外のIターン者を含めると約690人となり、人口の24%となっています。また、きめ細かな福祉に取り組んでおり、田舎の良さを生かしたまちづくりに取り組んでいます。

知夫村

知夫村は、隠岐諸島のひとつ知夫里島(ちぶりじま)にある人口640名程の小さな離島であり、島根県で唯一の村です。近年、村のUIターン政策や都会の子供を受け入れる島留学などにより、移住者が増加しています。美しい海と牛が放牧されている牧歌的風景、そして小さな離島ならではの地域住民との交流が自慢です。離島に興味のある方、移住を検討されている方、一度訪れてみませんか?

ここからはじまる、あなたと島根の新しい関係 ストーリー

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