プログラム

しまサポ(交通費助成対象)

短期滞在型プログラム「ごうつ塾~春の陣~」

募集期間:2025年1月17日~2025年2月28日
【定員:10人】
16

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このプログラムの内容

開催期間
2025年3月6日~2025年3月10日
開催エリア
オーナー
NPO法人てごねっと石見
対象
学生歓迎初心者歓迎
関わり方
イベント等に参加するスキルや知識を活かす地元の人と交流する島根の○○を学ぶ
分野
地域コミュニティの維持地域資源の活用移住・交流の促進地域の付加価値を高める人材育成地域経済への貢献
短期滞在型プログラム「ごうつ塾~春の陣~」

※必ずこのプログラムの詳細をご確認の上、お申込みください。

 

てごねっと石見の挑戦

私たち「てごねっと石見」はやりたいことがある人の“伴走者”となり、まちづくりのハブとなります。 みんなの「やりたい」「なりたい!」が溢れ、「いいじゃん」「やってみよう」が自然と飛び交う。そんな、私・あなたらしさが叶う地域。小さな町だからこそ、「やりたい」を応援し、共感し合える、つながりのある地域を目指します。

活動コンセプトは「ひとづくり」「仕事づくり」「場づくり」
地域の方と関係人口をつなぐこと、仕事や生業を創っていくこと、人々が交流し新しい価値を生んでいく楽しい場をつくること、これらの活動にたくさんの主体を巻き込みながら和気あいあいと挑戦しています!

夏に開催したごうつ塾の様子

R6年度夏のごうつ塾大成功!

夏に行ったごうつ塾では、東京や横浜、名古屋の大学生10名が遠くから参加。
主には江津市都野津町で3月に開催予定の街歩きイベント「つぬさんぽ」での企画提案に取り組んでもらいました。
それぞれが全く違う分野を専攻していて、様々な視点で江津との関わり方について考えてくれました。
参加者同士、また地元の方々との交流は深まり、多くの学生が「また江津で会おう!」を合言葉に、ごうつ塾への引き続きの関わりを希望してくれました。


そして今回のごうつ塾は・・・?

そしていよいよ、「つぬさんぽ」直前の2回目のごうつ塾が始まります!
前回考えてもらった企画を形にする「実践」の回です。
このつぬさんぽに向けた準備に、県外の学生のみなさんにも関わってもらうことによって、県・学校という垣根を超えた学生同士の交流、また県外の学生のみなさんに江津市の地域の方々とつながってもらいたいと思っています。

もちろん前回参加していない方も大歓迎です!
「地域に入って活動したいけどどうすればいいかわからない」「地域の方と交流したい、話を聴きたいけどどうすればいいかわからない」「ふるさとと呼べる場所がない」という学生におすすめです!

さらに今回は、江津市の地域に入って「やりたい」に向かって挑戦する学生の話を聞き、しっかり交流してもらう機会を設けました。

江津市を舞台に、島根県立大学の学生を中心とした多くの若者が地域活動をしています
それぞれが地域ごとにプロジェクトを持っており、主体的に地域に関わる学生が多いことが大きな特徴ですが、
その要因には、チャレンジする人を多くの地域の方々が応援するという江津市の土壌があります。

県外にも地域と関わりたい学生はたくさんおられますが、そのきっかけを得る機会が少ないという意見を聞きます
この機会に挑戦する人、そしてその人を応援することで高めてくれる江津の地域の雰囲気というものに触れてほしいと思います。


プログラム詳細

期 間2025年3月6日(木)~3月10日(月)

活動エリア:江津市

参加費: 無料(食費以外はこちらで負担します)

参加資格:島根県外にお住まいの学生で、地域活動への興味・関心がある方

その他:プログラム参加についての詳細な情報は別途メールでお送りします。


皆さんに取り組んでいただきたいこと


・夏のごうつ塾で練った企画の実践
 ~イベント(つぬさんぽ)の準備、当日運営と出店者のお手伝い~
 ~当日の様子の写真撮影、動画撮影など~
・SNS、note等を活用した江津の魅力の情報発信
・江津で活躍する学生の活動からの学び
・江津地域に関する学び
・地元の学生、地域の皆さんとの交流
・古民家暮らしの体験など

※得意分野や興味関心を生かし、楽しみながら地域と関わってほしいです!
 不安な点やご不明点があればお気軽にお問合せください。

さいごに

最後まで読んでいただきありがとうございます!
同世代の学生に刺激を受けたい、なんか友達が行ってたから自分も気になるそんな方々大歓迎です。
滞在期間は人との交流多めなので、新しい出会いや発見を求めている学生におすすめです。
江津は皆さんらしい関わり方や、これまでにない体験ときっと出会える素敵な地域です♪
まずは事前説明会にご応募ください!

【事前説明会】1/20(月)、21(火)、24(金) 17:00~18:00 (オンライン)
事前説明会の申し込みはこちらからお願いします→→→事前説明会申込フォーム



このプログラムの詳細

プログラム名
短期滞在型プログラム「ごうつ塾~春の陣~」
プログラム内容

NPO法人てごねっと石見が取り組む「ごうつ塾」に参加する仲間の募集

募集期間
2025年1月17日~2025年2月28日
定員
10
残りの募集枠
3
開催日時
2025年3月6日~2025年3月10日

DAY1 3/6(木) 13:00江津駅集合 ~17:00
DAY2 3/7(金)
DAY3 3/8(土)
DAY4 3/9(日)
DAY5 3/10(月)
※時間の詳細はお申込みの後お伝えします
スケジュールは変更になる場合があります

当日の持ち物

・動きやすい服装 ・筆記用具 ・(あれば)PC、タブレットなど調べもの、メモができる端末 ・(あれば)デジカメなど記録機器

注意事項

・短期滞在型のプログラムです。原則、全日程での参加をお願いします
・申込人数に達し次第受付終了となりますのでお早めのお申込みをお願いします

・しまサポ助成金をご利用の方は、申請期限が3月31日となりますのでご注意ください。
その他

・参加費無料(食費以外はこちらで負担)。宿泊先は敬川・黒松地区にある若者向けの古民家施設をご利用いただきます。寝具等については、こちらでご用意させていただきます。

このプログラムの集合場所

集合場所:江津駅 ※活動はつのづbase(旧表田邸:江津市都野津町)等で行います
島根県江津市江津町926番地

このプログラムのコメント

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気軽に投稿して、オーナーや他のサポーターの方との交流をお楽しみください!

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オーナー情報

オーナー情報
NPO法人てごねっと石見
活動目的
みんなの「やりたい」「なりたい!」が溢れ、「いいじゃん」「やってみよう」が自然と飛び交う。そんな、私・あなたらしさが叶う地域。小さな町だからこそ、「やりたい」を応援し、共感し合える、つながりのある地域を目指します。 てごねっと石見は、やりたいことがある人の“伴走者”となり、まちづくりのハブとなります。
活動実績
【ひとづくり】地域の力の源は、人にあります。地域で暮らす子どもたちや中高生や学生、地域で活きる大人たちが出逢い、関わりの中で学び合うことを大切にしています。<ふるさとキャリア教育・教育魅力化コーディネート事業・市民大学GO▶つくる大学 など> 【仕事づくり】住み続けたい、帰ってこられる地域であり続けるために、仕事や生業は重要です。創意工夫で新しいものごとを創り出す人が増え 「創造的なチャレンジを応援」できる地域を目指しています。<江津市ビジネスプランコンテスト運営・ビジネスサポート など> 【場づくり】地域のみなさんと一緒に、地域を楽しむ、ワクワクするイベントや仕掛けをつくります。活動人口や交流人口を増やし、新たな出逢いが生まれる場をつくります。<若者フィールドステップアップ事業・中心市街地活性化事業・複合公共施設管理 など>
活動への想い
Mission:地域の活動人口を増やす 「活動人口」とは、様々な社会活動に参加する新しい「人口」の考え方です。地域行事やイベントに参加したり、ボランティアとして参画したり、創意工夫をして、新しい企画を生みだしたり。私たちは地域のみなさんの伴走者となり、まちづくりのハブとなります。
団体HP、SNS情報など
担当者電話番号

0855-52-7130(NPO法人てごねっと石見)

松江市

松江市は、北部に大山隠岐国立公園に指定されている島根半島の景観美しいリアス式海岸、中央部には水鳥の生息地として国際的に重要なラムサール条約湿地に登録された中海・宍道湖、南部には中国山地に至る緑豊かな山々を有する、海・山・緑に囲まれた自然豊かな地域です。素晴らしい景色と古くからの歴史、文化を備え、昭和26年(1951年)から国際文化観光都市として観光や国際文化の振興に取り組んでいます。

安来市

安来市は島根県の東端にあり、山陰地方のほぼ中央に位置しています。西は県都松江市に、東は商都米子市(鳥取県)に隣接しています。緑豊かな山間地から、中海に面する都市部にいたるまで様々な表情を持っており、農業と製造業が盛んなまちです。良質な米やイチゴ、葉物野菜の一大生産地であり、中海沿いには高級特殊鋼を利用した金属加工業を中心とした、多様な産業が集積しています。また、買い物や医療環境も充実しています。生活や子育てにちょうど良い安来市で新しい生活を始めませんか。

出雲市

出雲市は、日本海、宍道湖に面し、斐伊川、神戸川により形成された出雲平野を中心として、北部は国引き神話で知られる島根半島、南部は中国山地で構成される、水と緑豊かなまちです。古代日本国誕生のロマンに溢れる出雲神話のふるさととして、出雲大社をはじめとする多くの歴史的・文化的遺産を有する一方、医療・福祉の充実、近年の道路整備や商業集積の進展により、快適な住空間を形成しています。 同時に出雲縁結び空港、河下港、山陰自動車道と環日本海交流の機能も担える交通拠点でもあります。

雲南市

雲南市は、県庁所在地の松江市と出雲大社のある出雲市に隣接する人口およそ4万人のまち。季節を迎えるゆったりとした空気や、あくせくすることを忘れてしまいそうな「のんびり感」がまちの中を流れている場所です。雲南市では、自らの地域を良くしていこうと地域自主組織による地域づくり「大人チャレンジ」、保幼小中高一貫したキャリア教育「子どもチャレンジ」、さらに志ある若者による地域課題解決に向けた活動「若者チャレンジ」が活発化しています。この3つのチャレンジを連鎖させ、10年後も、20年後も市民みんなで支え合い、いきいきと暮らせる魅力あるまちづくりに挑戦しています。

奥出雲町

奥出雲町は、島根県の東南端に位置する山に囲まれた里山の町です。スサノオノミコトが降臨したと伝えられる出雲神話発祥の地で、神話ゆかりのパワースポットが数多く残っており、古くから「たたら製鉄」で栄え、今でも世界で唯一、たたら操業を行い、日本刀の原料となる「玉鋼(タマハガネ)」を生産しており、「出雲國たたら風土記」として日本遺産に登録されました。また、豊かな自然と気候で育まれたお米は、東の「魚沼」、西の「仁多米」といわれる程とても美味しく、奥出雲町のたたらから育まれた循環型農業は日本農業遺産に認定されています。そして、斐乃上温泉、佐白温泉、亀嵩温泉の三つの温泉があり、これを「奥出雲美肌温泉郷」と呼びます。奥出雲町にあるのは、自然と昔ながらの暮らしと人々のやさしさです。

飯南町

周囲を千メートル級の山々に囲まれた高原のまち飯南町。夏は涼しく、冬は雪景色に覆われる自然豊かなまちです。良質な米や野菜の産地としても知られています。
子育て環境、教育環境の充実にも力を入れており、毎年たくさんのUIターン者が移住しています。「住みたい田舎」ベストランキング2020では、中国地方において総合部門1位を獲得。ちいさなまちだからこそ、一人ひとりに出番と役割があり、一人ひとりが輝けるまちです。

大田市

大田市は島根県の中央部に位置する拠点都市です。世界遺産「石見銀山(いわみぎんざん)遺跡」をはじめ、世界遺産内の温泉街「温泉津(ゆのつ)温泉」、大山隠岐国立公園指定の「三瓶山(さんべさん)」など自然や文化、歴史が残っています。宝島社認定第3回日本「住みたい田舎」ベストランキング総合1位を獲得。移住・定住促進に力を入れています。

美郷町

「美しい郷」の町と書いて美郷町(みさとちょう)。文字通り町内には中国太郎と呼ばれる雄大な「江の川」が貫流し、長い年月をかけて形成された四季折々の美しい田舎風景が広がります。また、「神々の国島根」ならではの神話を題材とした「石見神楽」も盛んな、自然・歴史・文化に満ちあふれた田舎町です。

川本町

川本町(かわもとまち)は、島根県のほぼ中央に位置し、町域を流れる江の川の水運により、古くから栄えた小さな町です。人口約3,300人ですが、豊かな自然や文化のほか、特色ある教育環境があり、子育て環境の充実にも取り組んでいます。子供〜大人まで世代を超えた交流にも力を入れています。

江津市

江津(ごうつ)市は、島根県の中央やや西よりに位置し、中国一の大河「江の川」が注ぐ、日本海に面した場所に位置します。 山陰気候のなかでも比較的北九州型気候に近く、冬季の積雪も少なめです。人々の気質は、一般的に人懐っこくてお節介なため、移住された方々を寛容に受入れてくれます。また、お年寄りや子どもは純朴でかわいらしいのも特徴。

邑南町

邑南町は島根県のほぼ中央部にあり、人口約10,600人で総面積の8割を森林が占める田舎町です。豊かな自然条件に恵まれ、東に江川が流れ、県立自然公園に指定されている断魚渓、千丈渓などの景勝地があります。自然環境のよさを象徴する国の特別天然記念物オオサンショウウオ(ハンザケ)や源氏ボタルが多く生息しています。「田舎」が有す豊かな自然資源やそれらに育まれた恵み豊かな食文化、固有な伝統文化を大切にし、町全体が一体となるよう「和」のまちづくりを目指しています。

浜田市

日本海に面した島根県西部に浜田市はあります。浜田自動車道に直結しており、広島市中心部へ約1時間30分と、都市部へのアクセスは抜群です。また、浜田圏域の地域医療の拠点として浜田医療センターや、地域の活性化と発展に寄与する人材育成を目指している島根県立大学などがあり、都市基盤、生活基盤、自然環境が調和した島根県西部の中心都市です。
海が見える暮らし、山の緑に抱かれた暮らしなど、浜田市で自分のライフスタイルにマッチしたまちを探してみませんか。

益田市

益田市は、北は日本海を望み、南は中国山地が連なっている自然豊かなまちです。益田市を流れる清流・高津川はダムのない一級河川で、何度も水質日本一(国土交通省調査)を獲得しており、沿岸では天然物の大型のハマグリが安定して漁獲されています。また、温暖な気候のため農作物がよく育ち、メロン、トマト、ぶどう等の栽培が盛んです。匹見地域ではわさび、美都地域ではゆずの栽培も盛んです。益田市は、歌聖・柿本人麿や画聖・雪舟の終焉の地としても知られています。

津和野町

津和野町は島根県の西の端に位置しており、旧津和野町と旧日原町の合併により平成17年に誕生した町です。旧津和野町は現在も城下町の面影を残し、歴史遺産と多くの伝統文化に恵まれており、「山陰の小京都」としていまなお多くの観光客が訪れています。旧日原町は清流・高津川を中心とした自然豊かな町で、鮎やツガニなどの川の幸に恵まれています。

吉賀町

吉賀町は、平成22、23、24、25年度、水質日本一を達成した1級河川高津川の水源を有し、安蔵寺山をはじめとした西中国山地の山々に抱かれた山間地で、広島・山口・島根の3県の県境に位置します。古くは津和野街道の宿場町として栄え、現在も中国自動車道六日市ICや国道187号など、山陰と山陽をつなぐ広域交通網の重要な役割を果たしています。長い歴史を持つ有機農業を推進するとともに、高津川流域の環境保全・資源活用によって循環型社会の形成に取り組んでいます。

隠岐の島町

時に優しく時に厳しい表情を見せる母なる海。神秘的な深い森。神も宿るほどの巨木たち。紺碧の日本海に囲まれ「隠岐の島町」には、豊かな自然に培われてきた人情が息づいています。
時代の流れとともに人々の暮らしは変わっても、ここには今も昔も変わらない島の心があります。島に住む人、島を離れた人、島を訪ねる人みんなにとってかけがえのないふるさとでありつづけます。

海士町

島根半島から沖合約60Km、日本海に浮かぶ隠岐諸島の一つ「中ノ島」を「海士町」といい、面積33.52km2、周囲89.1 kmの1島1町の小さな島です。対馬暖流の影響を受け豊かな海と、日本の名水百選にも選ばれた天川の水をはじめとする豊富な湧水に恵まれ、自給自足のできる半農半漁の島です。承久の変で、隠岐国へ配流となった後鳥羽天皇がその生涯を閉じるまで過ごした島として知られます。

西ノ島町

日本海にある隠岐諸島は有人島が4つあり、2番目に大きな島が西ノ島です。西ノ島町は、漁業・観光・畜産の3つを基幹産業とし、漁業を中心に多くのIターン者が移住しています。
漁業就業者以外のIターン者を含めると約690人となり、人口の24%となっています。また、きめ細かな福祉に取り組んでおり、田舎の良さを生かしたまちづくりに取り組んでいます。

知夫村

知夫村は、隠岐諸島のひとつ知夫里島(ちぶりじま)にある人口640名程の小さな離島であり、島根県で唯一の村です。近年、村のUIターン政策や都会の子供を受け入れる島留学などにより、移住者が増加しています。美しい海と牛が放牧されている牧歌的風景、そして小さな離島ならではの地域住民との交流が自慢です。離島に興味のある方、移住を検討されている方、一度訪れてみませんか?

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