プログラム

しまサポ(交通費助成対象)

第10回芝桜祭りの運営サポーターを募集します!(前日準備&当日運営)

募集期間:2025年4月28日~2025年5月2日
【定員:5人】
16

いいね!で応援する

このプログラムの内容

開催期間
2025年5月2日~2025年5月3日
開催エリア
オーナー
猿隠高原農村再生会議
対象
学生歓迎おひとり様歓迎初心者歓迎
関わり方
イベント等に参加するちから仕事で貢献するスキルや知識を活かす企画・運営に携わる地元の人と交流する島根をPRする
分野
地域コミュニティの維持地域資源の活用移住・交流の促進地域経済への貢献
第10回芝桜祭りの運営サポーターを募集します!(前日準備&当日運営)

※このプログラムの開催は終了しました。

 

わたしたち猿隠高原農村再生会議について

私たち「猿隠高原農村再生会議」は、島根県安来市広瀬町東比田の永田と松本地区の住民により立ち上げた、任意団体です。
当団体は、農村は美しい景観、豊かな自然、新鮮な農作物、温かい住民により成り立っていると考えており、魅力ある素敵な地区を創るために活動をしております。
島根県安来市広瀬町東比田では、日本古来の美しい田園風景を守り、農地を大切にし、そして地域の魅力を高めるために、芝桜の植栽活動を行っています。また2016年より毎年5月3日に芝桜祭りも開催しています。島根県安来市広瀬町東比田にある猿隠高原に広がる美しい農村の風景および農地を守るため、2014年に始まった永田集落の芝桜に関する取り組み(前身のシバザクラの会が主催)を礎に、2025年より振興活動を拡張させるために永田と松本の二つの集落が心を一つに結び「猿隠高原農村再生会議」を新たに立ち上げました。

美しい棚田と里山に彩りを添えるため、地域の皆さんや大学生らと芝桜を植え育てています。
この豊かな高原から日本の農村を元気にする一助になりたい!そういう目的で活動しています。

芝桜まつり

「第10回芝桜祭り」は、芝桜の開花に合わせて開催するイベントで、ステージショーやテント村を設け、地域住民と来場者の皆様と共に楽しむお祭りです。芝桜祭りは2016年に始まり、毎年県内外から多くの方々にご来場いただいております。当地域のPRと地域活性化を目的として開催しているイベントです。
2025年は10周年という節目の年になります。そこで,新たな挑戦をしようと決意しクラウドファンディングに踏み出しました。
【島根県安来市の中山間地から日本の農村を盛り上げよう!第10回芝桜祭りの開催実現!】クラウドファンディング

第10回芝桜祭りの開催により、私たちの地域と活動について県内外の多くの方々に知っていただくことで「猿隠高原芝桜の里」の魅力や価値が伝わることを願っています。
芝桜の植栽だけでなく、イベント開催を通じて,地元住民と訪問者が温かな交流を育むことで、地域に新たな活力が生まれると確信しています。
この出会いがもたらす元気と笑顔が、地域の活性化への確かな原動力となると信じております。
猿隠高原芝桜の里の魅力を知ってもらう機会としたい!
地域内外から集客することで地域の賑わいを創出したい!

そういう想いで開催します。

 

プログラムについて

比田地区では過去20年間で人口が42%減少し、高齢化が急速に進行しています。このままでは地域コミュニティの存続が危ぶまれる状況です。地域の魅力向上や県内外へのPR活動、住民協働によるコミュニティ強化が必要であり、芝桜の植栽活動や祭りの実施はこうした地域活性化につながると考え実施する運びとなりました。

イベントを通して地域内外の繋がりを作り、活気あふれる交流の場を生み出したいです。様々な人に訪れていただくことで、地域住民はより元気になり、参加者の方々には「農村」を直接体験していただき地元の人々と交流する機会を提供します。これにより、地域の新たな魅力の発見と農村の価値観の共有を目指します。

当日は、多くの方が来場されると思いますので当日の運営スタッフとして参加いただけるサポーターさんを募集したいと思います。芝桜祭りの開催に合わせて、学生・一般インターンシップの受入れもしておりますが、前日の準備も手伝っていただける方がおられたら、大変助かります。
プログラム参加者には、地域のことを知ってもらい、交流してもらうことで、地域のことを好きになってもらえたらと思っています。
私たちと一緒にこの地域の一大イベント「芝桜祭り」を盛り上げるのを手伝っていただけませんか?

プログラム詳細

日 時①前日2025年5月2日(金)②当日2025年5月3日(土)①②共に9:00~17:00 

集合・開催場所:広瀬町東比田永田地区(東比田交流センター下)

参加費: 無料

参加資格:現地集合できる方

服 装:動きやすい汚れても良い服装,軍手

その他:雨天の場合、中止となることがあります。その際はお申込みいただいたメールアドレスへご連絡します。
※申込みの際には、必ず参加できる日を入力ください。(①前日準備参加or②当日参加or③両日参加) 

皆さんにサポートいただきたいこと

【前日】
・会場準備など

【当日】
・駐車場サポート係・誘導
・進行の手伝い、イベントコーナーを盛り上げてください
・写真撮影やSNS等の広報
・会場準備など

※SDRよさこい、「田んぼJazzライブ」「田部由美子withフレンズ」、エレクトーン&フルート演奏、テント村(屋台出店)、ステージイベント、夜にはスカイランタンなど訪れた皆さんに楽しんでもらえるようなイベントを沢山企画しています。
ぜひ一緒になって楽しんでください。

こんな人におすすめ!(参加してもらいたい)

・地域に興味がある

・芝桜祭りに関心がある

・人と関わるのが好き

・地域イベントや祭りが好き

・なにか分からないけど役に立つことをしてみたいなど

さいごに

祭りの開催には皆様のご協力が不可欠です。
多くの方々にお手伝いいただくことで、東比田の魅力を体験を通して知っていただく貴重な機会となると考えております。
東比田は人々が温かく親切で、明るい雰囲気と豊かな自然に恵まれた素晴らしい地域です。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

このプログラムの詳細

プログラム名
第10回芝桜祭りの運営サポーターを募集します!(前日準備&当日運営)
プログラム内容

5月3日に第10回芝桜祭りを開催します。前日と当日のイベント運営サポート係を募集します。私たちと一緒にこの地域の一大イベント「芝桜祭り」を盛り上げるのを手伝っていただけませんか?

募集期間
2025年4月28日~2025年5月2日
定員
5
残りの募集枠
5
開催日時
2025年5月2日~2025年5月3日

9:00~17:00ご都合のつく時間でお手伝いいただけたら嬉しいです。

当日の持ち物

動きやすい汚れても良い服装、軍手

注意事項

雨天の場合、中止となることがあります。その際はお申し込みいただいたメールアドレスへご連絡いたします。

その他

5月3日(土)は夜間のイベント(17:00~21:00)がありますので、お手伝い可能な方はこちらもよろしくお願いします。

このプログラムの集合場所

広瀬町東比田永田地区(東比田交流センター下)
広瀬町東比田永田地区

このプログラムのコメント

質問やオーナーへのメッセージなどをコメントしていただけます。
気軽に投稿して、オーナーや他のサポーターの方との交流をお楽しみください!

Inline Feedbacks
コメントをすべて表示

オーナー情報

オーナー情報
猿隠高原農村再生会議
活動目的
私たちは,農村を「美しい景観,豊かな自然,新鮮な農作物,温かい心を持った住民」で形成されるものと考え,住民一人ひとりが希望に満ちた地域社会の実現を目指すことを目的としております。この想いを胸に,比田地区の未来を切り拓く活動に邁進していきます。 私たちの活動は主に三つの柱で構成されています。第一に,住民との協力による芝桜植栽で美しい景観形成と管理負担の軽減を実現します。第二に,農地の適切な維持を通じて国産農作物の生産量増加と食料自給率向上に貢献し,地産地消による地域経済の活性化を図ります。第三に,芝桜イベントや若者向けインターンシップを通じて農村の魅力を発信し,世代を超えた交流を創出します。日本の農村が直面する過疎化や高齢化といった課題に真摯に向き合い,次世代に繋がる持続可能な農村を創る「地方創生」。私たちは島根県安来市広瀬町東比田の猿隠高原に広がる美しい農村風景と農地を守るため,2014年に始まった永田集落の芝桜の取り組みを礎に,2025年,永田と松本の二つの集落が一つになって新たな一歩を踏み出しました。
活動実績
【2014年】 芝桜の植栽活動を開始(面積計 2,500㎡) 【2015年】 芝桜の植栽活動 (面積計 1,500㎡) 【2016年】 芝桜の植栽活動(面積計 1,500㎡) 第1回シバザクラ祭り開催(訪問者計 1,000人) 【2017年】 芝桜の植栽活動(面積計 1,500㎡) 第2回シバザクラ祭り開催(訪問者計 1,000人) 【2018年】 芝桜の植栽活動(面積計 1,500㎡) 第3回シバザクラ祭り開催(訪問者計 1,100人) 比田米の商標登録「シバザクラの里猿隠高原比田米®」 【2019年】 芝桜の植栽活動(面積計 1,000㎡) 第4回シバザクラ祭り開催(訪問者計 3,000人) 【2020年】  芝桜の植栽活動(面積計 1,000㎡) 第5回シバザクラ祭りの開催(訪問者計 1,300人) 【2021年】 芝桜の植栽活動(面積計 1,500㎡) 第6回シバザクラ祭りの開催(訪問者計 3,000人) 【2022年】  芝桜の植栽活動(面積計 1,000㎡) 第7回シバザクラ祭りの開催(訪問者計 4,000人) 第1回大学生・一般向け夏のインターンシップ開催 第1回大学生・一般向け秋のインターンシップ開催(参加者計 15人) 【2023年】  芝桜の植栽活動(面積計 1,000㎡) 第8回シバザクラ祭りの開催(訪問者計 5,000人) 第2回大学生・一般向け夏のインターンシップ開催 第2回大学生・一般向け秋のインターンシップ開催(参加者計 14人) 【2024年】  芝桜の植栽活動(面積計 1,000㎡) 第9回シバザクラ祭りの開催(訪問者計 3,000人) 第3回大学生・一般向け夏のインターンシップ開催 第3回大学生・一般向け秋のインターンシップ開催(参加者計 7人) 【2025年】 クラウドファンディングへの挑戦(目標金額150万円達成) 第10回芝桜祭り開催(予定)
活動への想い
島根県安来市の南側の高原にある比田地区では,2025年4月現在,約880人が暮らしていますが,1950年代の3000人以上から大きく人口が減少しています。 2024年現在,高齢化率は約55%,後期高齢者比率は32%に達し,若者人口の減少と相まって深刻な高齢化社会となっています。このまま対策を講じなければ,私たちの地区の存続自体が危ぶまれる状況です。こうした危機感から,私たちは比田地区でも特に東部にある永田集落が持続可能な農村を形成するための活動を始めました。また,2018年頃からは永田地区に隣接する松本地区でもこの取り組みが始められました。活動を通じて,地域の魅力を高め再発見し,住民の皆さんに誇りを持っていただくことを目指しています。また,芝桜の植栽や芝桜祭りの開催,さらに大学生や一般の方々をインターンシップとして受け入れる取り組みを行っています。これらの活動は地域住民同士のつながりを深めるだけでなく,比田地区外の方々との交流によって地域に新たな活力をもたらしています。住民は外部からの訪問者との触れ合いで元気をもらい,若者たちは農村での生活や作業を実際に体験する貴重な機会を得ています。このような交流により,地域の伝統や生活様式などが次世代に継承されるとともに,外からの新しい視点や発想が地域に取り入れられ,比田地区の持続可能な発展につながっていくと信じています。地域の誇りと活力を取り戻し,未来へとつないでいくために,これからも地域内外の多様な人々との協働を大切にしていきます。 苦労して農地を開拓してくれた先祖への尊敬と感謝の気持ちも込められています。私たちは先人の遺産を守りながら,比田地区の未来を持続可能なものにするために力を合わせて取り組んでいきます。
団体HP、SNS情報など
クラウドファンディングサイト(CAMPFIRE) https://camp-fire.jp/projects/815816/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
担当者電話番号

090-7597-8219

松江市

松江市は、北部に大山隠岐国立公園に指定されている島根半島の景観美しいリアス式海岸、中央部には水鳥の生息地として国際的に重要なラムサール条約湿地に登録された中海・宍道湖、南部には中国山地に至る緑豊かな山々を有する、海・山・緑に囲まれた自然豊かな地域です。素晴らしい景色と古くからの歴史、文化を備え、昭和26年(1951年)から国際文化観光都市として観光や国際文化の振興に取り組んでいます。

安来市

安来市は島根県の東端にあり、山陰地方のほぼ中央に位置しています。西は県都松江市に、東は商都米子市(鳥取県)に隣接しています。緑豊かな山間地から、中海に面する都市部にいたるまで様々な表情を持っており、農業と製造業が盛んなまちです。良質な米やイチゴ、葉物野菜の一大生産地であり、中海沿いには高級特殊鋼を利用した金属加工業を中心とした、多様な産業が集積しています。また、買い物や医療環境も充実しています。生活や子育てにちょうど良い安来市で新しい生活を始めませんか。

出雲市

出雲市は、日本海、宍道湖に面し、斐伊川、神戸川により形成された出雲平野を中心として、北部は国引き神話で知られる島根半島、南部は中国山地で構成される、水と緑豊かなまちです。古代日本国誕生のロマンに溢れる出雲神話のふるさととして、出雲大社をはじめとする多くの歴史的・文化的遺産を有する一方、医療・福祉の充実、近年の道路整備や商業集積の進展により、快適な住空間を形成しています。 同時に出雲縁結び空港、河下港、山陰自動車道と環日本海交流の機能も担える交通拠点でもあります。

雲南市

雲南市は、県庁所在地の松江市と出雲大社のある出雲市に隣接する人口およそ4万人のまち。季節を迎えるゆったりとした空気や、あくせくすることを忘れてしまいそうな「のんびり感」がまちの中を流れている場所です。雲南市では、自らの地域を良くしていこうと地域自主組織による地域づくり「大人チャレンジ」、保幼小中高一貫したキャリア教育「子どもチャレンジ」、さらに志ある若者による地域課題解決に向けた活動「若者チャレンジ」が活発化しています。この3つのチャレンジを連鎖させ、10年後も、20年後も市民みんなで支え合い、いきいきと暮らせる魅力あるまちづくりに挑戦しています。

奥出雲町

奥出雲町は、島根県の東南端に位置する山に囲まれた里山の町です。スサノオノミコトが降臨したと伝えられる出雲神話発祥の地で、神話ゆかりのパワースポットが数多く残っており、古くから「たたら製鉄」で栄え、今でも世界で唯一、たたら操業を行い、日本刀の原料となる「玉鋼(タマハガネ)」を生産しており、「出雲國たたら風土記」として日本遺産に登録されました。また、豊かな自然と気候で育まれたお米は、東の「魚沼」、西の「仁多米」といわれる程とても美味しく、奥出雲町のたたらから育まれた循環型農業は日本農業遺産に認定されています。そして、斐乃上温泉、佐白温泉、亀嵩温泉の三つの温泉があり、これを「奥出雲美肌温泉郷」と呼びます。奥出雲町にあるのは、自然と昔ながらの暮らしと人々のやさしさです。

飯南町

周囲を千メートル級の山々に囲まれた高原のまち飯南町。夏は涼しく、冬は雪景色に覆われる自然豊かなまちです。良質な米や野菜の産地としても知られています。
子育て環境、教育環境の充実にも力を入れており、毎年たくさんのUIターン者が移住しています。「住みたい田舎」ベストランキング2020では、中国地方において総合部門1位を獲得。ちいさなまちだからこそ、一人ひとりに出番と役割があり、一人ひとりが輝けるまちです。

大田市

大田市は島根県の中央部に位置する拠点都市です。世界遺産「石見銀山(いわみぎんざん)遺跡」をはじめ、世界遺産内の温泉街「温泉津(ゆのつ)温泉」、大山隠岐国立公園指定の「三瓶山(さんべさん)」など自然や文化、歴史が残っています。宝島社認定第3回日本「住みたい田舎」ベストランキング総合1位を獲得。移住・定住促進に力を入れています。

美郷町

「美しい郷」の町と書いて美郷町(みさとちょう)。文字通り町内には中国太郎と呼ばれる雄大な「江の川」が貫流し、長い年月をかけて形成された四季折々の美しい田舎風景が広がります。また、「神々の国島根」ならではの神話を題材とした「石見神楽」も盛んな、自然・歴史・文化に満ちあふれた田舎町です。

川本町

川本町(かわもとまち)は、島根県のほぼ中央に位置し、町域を流れる江の川の水運により、古くから栄えた小さな町です。人口約3,300人ですが、豊かな自然や文化のほか、特色ある教育環境があり、子育て環境の充実にも取り組んでいます。子供〜大人まで世代を超えた交流にも力を入れています。

江津市

江津(ごうつ)市は、島根県の中央やや西よりに位置し、中国一の大河「江の川」が注ぐ、日本海に面した場所に位置します。 山陰気候のなかでも比較的北九州型気候に近く、冬季の積雪も少なめです。人々の気質は、一般的に人懐っこくてお節介なため、移住された方々を寛容に受入れてくれます。また、お年寄りや子どもは純朴でかわいらしいのも特徴。

邑南町

邑南町は島根県のほぼ中央部にあり、人口約10,600人で総面積の8割を森林が占める田舎町です。豊かな自然条件に恵まれ、東に江川が流れ、県立自然公園に指定されている断魚渓、千丈渓などの景勝地があります。自然環境のよさを象徴する国の特別天然記念物オオサンショウウオ(ハンザケ)や源氏ボタルが多く生息しています。「田舎」が有す豊かな自然資源やそれらに育まれた恵み豊かな食文化、固有な伝統文化を大切にし、町全体が一体となるよう「和」のまちづくりを目指しています。

浜田市

日本海に面した島根県西部に浜田市はあります。浜田自動車道に直結しており、広島市中心部へ約1時間30分と、都市部へのアクセスは抜群です。また、浜田圏域の地域医療の拠点として浜田医療センターや、地域の活性化と発展に寄与する人材育成を目指している島根県立大学などがあり、都市基盤、生活基盤、自然環境が調和した島根県西部の中心都市です。
海が見える暮らし、山の緑に抱かれた暮らしなど、浜田市で自分のライフスタイルにマッチしたまちを探してみませんか。

益田市

益田市は、北は日本海を望み、南は中国山地が連なっている自然豊かなまちです。益田市を流れる清流・高津川はダムのない一級河川で、何度も水質日本一(国土交通省調査)を獲得しており、沿岸では天然物の大型のハマグリが安定して漁獲されています。また、温暖な気候のため農作物がよく育ち、メロン、トマト、ぶどう等の栽培が盛んです。匹見地域ではわさび、美都地域ではゆずの栽培も盛んです。益田市は、歌聖・柿本人麿や画聖・雪舟の終焉の地としても知られています。

津和野町

津和野町は島根県の西の端に位置しており、旧津和野町と旧日原町の合併により平成17年に誕生した町です。旧津和野町は現在も城下町の面影を残し、歴史遺産と多くの伝統文化に恵まれており、「山陰の小京都」としていまなお多くの観光客が訪れています。旧日原町は清流・高津川を中心とした自然豊かな町で、鮎やツガニなどの川の幸に恵まれています。

吉賀町

吉賀町は、平成22、23、24、25年度、水質日本一を達成した1級河川高津川の水源を有し、安蔵寺山をはじめとした西中国山地の山々に抱かれた山間地で、広島・山口・島根の3県の県境に位置します。古くは津和野街道の宿場町として栄え、現在も中国自動車道六日市ICや国道187号など、山陰と山陽をつなぐ広域交通網の重要な役割を果たしています。長い歴史を持つ有機農業を推進するとともに、高津川流域の環境保全・資源活用によって循環型社会の形成に取り組んでいます。

隠岐の島町

時に優しく時に厳しい表情を見せる母なる海。神秘的な深い森。神も宿るほどの巨木たち。紺碧の日本海に囲まれ「隠岐の島町」には、豊かな自然に培われてきた人情が息づいています。
時代の流れとともに人々の暮らしは変わっても、ここには今も昔も変わらない島の心があります。島に住む人、島を離れた人、島を訪ねる人みんなにとってかけがえのないふるさとでありつづけます。

海士町

島根半島から沖合約60Km、日本海に浮かぶ隠岐諸島の一つ「中ノ島」を「海士町」といい、面積33.52km2、周囲89.1 kmの1島1町の小さな島です。対馬暖流の影響を受け豊かな海と、日本の名水百選にも選ばれた天川の水をはじめとする豊富な湧水に恵まれ、自給自足のできる半農半漁の島です。承久の変で、隠岐国へ配流となった後鳥羽天皇がその生涯を閉じるまで過ごした島として知られます。

西ノ島町

日本海にある隠岐諸島は有人島が4つあり、2番目に大きな島が西ノ島です。西ノ島町は、漁業・観光・畜産の3つを基幹産業とし、漁業を中心に多くのIターン者が移住しています。
漁業就業者以外のIターン者を含めると約690人となり、人口の24%となっています。また、きめ細かな福祉に取り組んでおり、田舎の良さを生かしたまちづくりに取り組んでいます。

知夫村

知夫村は、隠岐諸島のひとつ知夫里島(ちぶりじま)にある人口640名程の小さな離島であり、島根県で唯一の村です。近年、村のUIターン政策や都会の子供を受け入れる島留学などにより、移住者が増加しています。美しい海と牛が放牧されている牧歌的風景、そして小さな離島ならではの地域住民との交流が自慢です。離島に興味のある方、移住を検討されている方、一度訪れてみませんか?

ここからはじまる、あなたと島根の新しい関係 ストーリー

しまっち!オフィシャルSNS

先頭に戻る