プログラム

しまサポ(交通費助成対象)

【毎週水曜日開催!】工芸でつながる夕暮れマルシェ「水宵日(すいよいび)」運営サポーター大募集!

募集期間:2025年5月20日~2025年11月20日
【定員:30人】
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このプログラムの内容

開催期間
2025年6月18日~2025年11月26日
開催エリア
オーナー
Har Nest 実行委員会
対象
学生歓迎おひとり様歓迎初心者歓迎だれでも可
関わり方
イベント等に参加するスキルや知識を活かす企画・運営に携わる地元の人と交流する島根の○○を学ぶ島根をPRする
分野
地域コミュニティの維持地域資源の活用移住・交流の促進地域の付加価値を高める人材育成地域経済への貢献
【毎週水曜日開催!】工芸でつながる夕暮れマルシェ「水宵日(すいよいび)」運営サポーター大募集!

※必ずこのプログラムの詳細をご確認の上、お申込みください。

はじめまして!

皆さんはじめまして!Har Nest実行委員会の仲田と申します。

私たちは松江市中心部を拠点に、松江らしい❝手しごとのある暮らし❞を体感できる場を創出することを目的に、地元工芸作家や若手クリエイター、地域の飲食店の皆さまにご協力いただき、毎週水曜の夕方から夜にかけて開催するナイトマーケット「水宵日(すいよいび)」の企画・運営を行うことを目的のひとつとして設立した団体です。

5月25日までクラウドファンディングも実施していますのでぜひご覧ください!

「水宵日(すいよいび)」について

水宵日は、松江城からほど近い「カラコロ工房」のスペースをお借りして、松江や島根に縁(ゆかり)のある工芸品・雑貨・軽飲食・地酒などの販売を行い、来場者の方に楽しんでもらうナイトマーケットです!

しかし、私たちが計画しているのは単なる物販イベントにとどまりません!

 ・工芸文化の再発見の場
 ・UIターンを希望される方々が出会うきっかけとなる場
 ・地元住民が仕事帰りや学校帰りに寄ることができる場
 ・地域での暮らしや仕事、創業などの情報収集・相談ができる場

以上のような場づくりを行い、関係人口として島根と関わる方、地元の住民、移住検討者の皆さん、未来の創業者・担い手が気軽に集い、交流できるような企画になることを目指しています。



中心となって計画している仲田自身も、島根へIターンし地域おこし協力隊として活動した移住者の1人です。
これまでの活動のなかで得られた経験やネットワークを生かして、ますます松江を盛り上げたい!活発な交流によって面白いチャレンジをたくさん生み出していきたい!と考えています。

プログラム実施の背景

①伝統工芸文化の担い手不足と継承困難
 松江には素晴らしい伝統工芸が多数ありますが、高齢化による後継者不足により技術の継承が困難に。担い手となる人材の育成、最初のステップとして、近くにある地元の工芸の素晴らしさを再発見してもらうことが必要。
②女性や若年層の起業・キャリア支援の不足
 地域で起業を目指す際の学びや実践の場、柔軟な働き方を応援するための支援が必要。
③地域資源の活用と新しいビジネスへの転換
 工芸・農産物・食文化など、多様な地域資源が存在する一方、それらを生かしたビジネスモデルが少なく、都市部や海外で競争力のある商品や企画開発が求められている。
④孤立・分断を越えたつながりの不足
 コロナ禍やライフスタイルの変化により、地域に住んでいながら地域同士のつながりが希薄という状況が増えてきています。多様な立場の人が交わり刺激を与えあったり、地域での「居場所」や「役割」を見つけるきっかけになったりする場が必要。

以上のような課題感をベースに、地域の課題を「楽しく」「ゆるく」解決しようという想いで水宵日を企画しました!


参加者の皆さんにお願いしたいこと

サポーターの皆さんには、水宵日の運営スタッフとしてお手伝いをお願いしたいです!
・工芸や松江の文化に興味のある方
・起業創業を考えておられる女性や若手の皆さん
・手先の器用な方や、丁寧に商品を扱える方(ショップで働いた経験をお持ちの方、大歓迎です!)
以上のようながおられたら大歓迎です!ぜひ、仲間になっていただきたいです!
工芸品は繊細な売り物が多いので、取り扱いは丁寧に、できれば慣れておられる方がおられたらうれしいです。

「水宵日」サポーター募集概要
【開催期間】2025年6月18日から11月26日の毎週水曜日 16:00~22:00 ※途中参加、途中抜けも可能です
【場  所】カラコロ工房
【参 加 費】無料
【役  割】・会場設営、受付、SNSでの発信
      ・記録写真の撮影、それぞれのネットワークで情報発信
【人  数】各回2、3名程度
【服  装】・季節に応じて暑さ対策&寒さ対策等えお願いします
      ・動きやすい靴
【そ の 他】お申込みの際、備考欄に参加希望の日程をご記入ください


さいごに

松江のすばらしい工芸品や、美しい街並み、地域で暮らす人たちとの交流をどんどん盛り上げていきたいです!
また、企画を通じてたくさんの方の交流を生み、次世代の担い手を育成することができるような企画として育てていきたいと思っています。
仲間となって一緒に楽しんでもらえる方とつながることができたら幸いです♪
よろしくお願いします!


このプログラムの詳細

プログラム名
【毎週水曜日開催!】工芸でつながる夕暮れマルシェ「水宵日(すいよいび)」運営サポーター大募集!
プログラム内容

毎週水曜の夕方から夜にかけて開催するナイトマーケット「水宵日(すいよいび)」の企画・運営に携わってくださるサポーターを大募集します!「水宵日」は、松江城からほど近い「カラコロ工房」のスペースをお借りして、松江や島根に縁(ゆかり)のある工芸品・雑貨・軽飲食・地酒などの販売を行い、来場者の方に楽しんでもらうナイトマーケットです。企画を通じ地域住民・UIターン者・若年層など、多様な人のご縁をつなぎ、松江市をさらに盛り上げ楽しいまちにすることを目指しています!

募集期間
2025年5月20日~2025年11月20日
定員
30
残りの募集枠
30
開催日時
2025年6月18日~2025年11月26日

2025年6月18日から11月26日の毎週水曜日 16:00~22:00 ※途中参加、途中抜けも可能です

当日の持ち物

・季節に応じて暑さ対策&寒さ対策等えお願いします
・動きやすい靴

注意事項

会場の駐車場の台数は限りがあります。満車の場合には付近のコインパーキングをご利用ください。

その他

プログラムのお申込み時に、備考欄に参加希望の日程を必ずご入力ください!

このプログラムの集合場所

カラコロ工房
島根県松江市殿町43

このプログラムのコメント

質問やオーナーへのメッセージなどをコメントしていただけます。
気軽に投稿して、オーナーや他のサポーターの方との交流をお楽しみください!

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オーナー情報

オーナー情報
Har Nest 実行委員会
活動目的
工芸文化の継承と再発見 女性・若年層の自立・創造性支援 地域資源を活かした新しい働き方の提案
活動実績
なかだひろみ 活動実績 2022年より松江市に移住し、地域おこし協力隊として「松江工芸魅力発信事業」や「職人商店街創出支援事業」に取り組みました。松江の伝統工芸や商店街の魅力を再発見・発信しながら、まち全体の賑わいづくりや次世代との接点づくりに力を注いできました。 地域行事にも積極的に関わり、「まつえ土曜夜市」では松江工芸のPRブースと車でフリーマーケット(カーブーツセール)を企画・運営。訪れた人が気軽に手しごとや古道具、オリジナルの商品を通して、モノとコトの出会いの場をつくり、日常に工芸と古き良きものが息づくまちの空気感を形にしました。 2024年1月には、工芸と食文化を融合させた飲食店「and」を開業。地元の器や食材を取り入れ、“手しごとのある暮らし”を提案。食空間として、松江の文化や風土を体験できる場所となっています。 2024年3月からは「松江工芸つながるプロジェクト」を立ち上げ、「つづく古き良き市」「CRANUMA2024」「しまねde沖縄」などのイベントを企画・運営。商店街や公共施設を活用しながら、工芸・観光・地域資源をつなぐ交流の機会をまちのなかに生み出しています。また、小泉八雲の怪談をテーマにした“怪談グルメ”の開発にも協力し、食と文化を掛け合わせた新たな魅力発信にも挑戦しました。 現在は、これまでの経験をもとに「Har Nest(ハー・ネスト)」という新たなプロジェクトを準備中です。まちの賑わいや出会いを生むことを大切にしながら、工芸を学べる機会の提供や、女性・若者が地域とつながりながら挑戦できるコミュニティづくりを目指しています。その一環として始まった「水宵日(すいよいび)」では、夕暮れのカラコロ工房周辺に工芸・雑貨・飲食が並ぶにぎわいを創出。地域の魅力を活かした“人が集まる風景”づくりを続けています。
活動への想い
沖縄・那覇で生まれ育ち、地域の文化や商店街のあたたかさに親しみながら過ごしてきました。人と人がゆるやかにつながり、日常のなかに文化や暮らしの知恵が息づいている場所が、私はずっと好きでした。 その想いを胸に、2022年、島根県松江市の地域おこし協力隊として移住しました。初めて出会った松江の工芸には、静かで力強い物語がありました。暮らしに寄り添う器、ていねいに織られた布、作り手の手の跡が残る道具たち。どれもが「使うことで文化が生き続ける」という大切なことを教えてくれました。 私は、工芸を“伝える”ことに加え、“体験できる”場をまちの中に増やしたいと考えました。「and」という飲食店を開いたのもその一歩です。器や料理、空間を通じて、日常のなかにある“手しごと”のぬくもりを感じてもらえたら——そんな想いで店を続けています。 イベントの企画では、地域の作家や商店、若い世代とともに、工芸や食を軸にした交流の場づくりに取り組んできました。「しまねde沖縄」や「CRANUMA」などでは、文化や人が交わることでまちに新しい風が吹く瞬間を実感しています。 現在は、「Har Nest(ハー・ネスト)」というプロジェクトを通じて、女性や若者が“創ること”を通して地域とつながり、自分らしい人生を築けるような仕組みづくりを目指しています。「水宵日」などの取り組みでは、工芸や飲食、雑貨が並ぶにぎわいの時間をつくることで、まちにあたらしい出会いや対話が生まれることを願っています。 文化を守るだけでなく、日々の暮らしの中で“育てていく”。そんな関わり方を、これからも松江のまちとともに模索していきたいと思っています。
団体HP、SNS情報など
担当者電話番号

090-3797-1356 仲田

松江市

松江市は、北部に大山隠岐国立公園に指定されている島根半島の景観美しいリアス式海岸、中央部には水鳥の生息地として国際的に重要なラムサール条約湿地に登録された中海・宍道湖、南部には中国山地に至る緑豊かな山々を有する、海・山・緑に囲まれた自然豊かな地域です。素晴らしい景色と古くからの歴史、文化を備え、昭和26年(1951年)から国際文化観光都市として観光や国際文化の振興に取り組んでいます。

安来市

安来市は島根県の東端にあり、山陰地方のほぼ中央に位置しています。西は県都松江市に、東は商都米子市(鳥取県)に隣接しています。緑豊かな山間地から、中海に面する都市部にいたるまで様々な表情を持っており、農業と製造業が盛んなまちです。良質な米やイチゴ、葉物野菜の一大生産地であり、中海沿いには高級特殊鋼を利用した金属加工業を中心とした、多様な産業が集積しています。また、買い物や医療環境も充実しています。生活や子育てにちょうど良い安来市で新しい生活を始めませんか。

出雲市

出雲市は、日本海、宍道湖に面し、斐伊川、神戸川により形成された出雲平野を中心として、北部は国引き神話で知られる島根半島、南部は中国山地で構成される、水と緑豊かなまちです。古代日本国誕生のロマンに溢れる出雲神話のふるさととして、出雲大社をはじめとする多くの歴史的・文化的遺産を有する一方、医療・福祉の充実、近年の道路整備や商業集積の進展により、快適な住空間を形成しています。 同時に出雲縁結び空港、河下港、山陰自動車道と環日本海交流の機能も担える交通拠点でもあります。

雲南市

雲南市は、県庁所在地の松江市と出雲大社のある出雲市に隣接する人口およそ4万人のまち。季節を迎えるゆったりとした空気や、あくせくすることを忘れてしまいそうな「のんびり感」がまちの中を流れている場所です。雲南市では、自らの地域を良くしていこうと地域自主組織による地域づくり「大人チャレンジ」、保幼小中高一貫したキャリア教育「子どもチャレンジ」、さらに志ある若者による地域課題解決に向けた活動「若者チャレンジ」が活発化しています。この3つのチャレンジを連鎖させ、10年後も、20年後も市民みんなで支え合い、いきいきと暮らせる魅力あるまちづくりに挑戦しています。

奥出雲町

奥出雲町は、島根県の東南端に位置する山に囲まれた里山の町です。スサノオノミコトが降臨したと伝えられる出雲神話発祥の地で、神話ゆかりのパワースポットが数多く残っており、古くから「たたら製鉄」で栄え、今でも世界で唯一、たたら操業を行い、日本刀の原料となる「玉鋼(タマハガネ)」を生産しており、「出雲國たたら風土記」として日本遺産に登録されました。また、豊かな自然と気候で育まれたお米は、東の「魚沼」、西の「仁多米」といわれる程とても美味しく、奥出雲町のたたらから育まれた循環型農業は日本農業遺産に認定されています。そして、斐乃上温泉、佐白温泉、亀嵩温泉の三つの温泉があり、これを「奥出雲美肌温泉郷」と呼びます。奥出雲町にあるのは、自然と昔ながらの暮らしと人々のやさしさです。

飯南町

周囲を千メートル級の山々に囲まれた高原のまち飯南町。夏は涼しく、冬は雪景色に覆われる自然豊かなまちです。良質な米や野菜の産地としても知られています。
子育て環境、教育環境の充実にも力を入れており、毎年たくさんのUIターン者が移住しています。「住みたい田舎」ベストランキング2020では、中国地方において総合部門1位を獲得。ちいさなまちだからこそ、一人ひとりに出番と役割があり、一人ひとりが輝けるまちです。

大田市

大田市は島根県の中央部に位置する拠点都市です。世界遺産「石見銀山(いわみぎんざん)遺跡」をはじめ、世界遺産内の温泉街「温泉津(ゆのつ)温泉」、大山隠岐国立公園指定の「三瓶山(さんべさん)」など自然や文化、歴史が残っています。宝島社認定第3回日本「住みたい田舎」ベストランキング総合1位を獲得。移住・定住促進に力を入れています。

美郷町

「美しい郷」の町と書いて美郷町(みさとちょう)。文字通り町内には中国太郎と呼ばれる雄大な「江の川」が貫流し、長い年月をかけて形成された四季折々の美しい田舎風景が広がります。また、「神々の国島根」ならではの神話を題材とした「石見神楽」も盛んな、自然・歴史・文化に満ちあふれた田舎町です。

川本町

川本町(かわもとまち)は、島根県のほぼ中央に位置し、町域を流れる江の川の水運により、古くから栄えた小さな町です。人口約3,300人ですが、豊かな自然や文化のほか、特色ある教育環境があり、子育て環境の充実にも取り組んでいます。子供〜大人まで世代を超えた交流にも力を入れています。

江津市

江津(ごうつ)市は、島根県の中央やや西よりに位置し、中国一の大河「江の川」が注ぐ、日本海に面した場所に位置します。 山陰気候のなかでも比較的北九州型気候に近く、冬季の積雪も少なめです。人々の気質は、一般的に人懐っこくてお節介なため、移住された方々を寛容に受入れてくれます。また、お年寄りや子どもは純朴でかわいらしいのも特徴。

邑南町

邑南町は島根県のほぼ中央部にあり、人口約10,600人で総面積の8割を森林が占める田舎町です。豊かな自然条件に恵まれ、東に江川が流れ、県立自然公園に指定されている断魚渓、千丈渓などの景勝地があります。自然環境のよさを象徴する国の特別天然記念物オオサンショウウオ(ハンザケ)や源氏ボタルが多く生息しています。「田舎」が有す豊かな自然資源やそれらに育まれた恵み豊かな食文化、固有な伝統文化を大切にし、町全体が一体となるよう「和」のまちづくりを目指しています。

浜田市

日本海に面した島根県西部に浜田市はあります。浜田自動車道に直結しており、広島市中心部へ約1時間30分と、都市部へのアクセスは抜群です。また、浜田圏域の地域医療の拠点として浜田医療センターや、地域の活性化と発展に寄与する人材育成を目指している島根県立大学などがあり、都市基盤、生活基盤、自然環境が調和した島根県西部の中心都市です。
海が見える暮らし、山の緑に抱かれた暮らしなど、浜田市で自分のライフスタイルにマッチしたまちを探してみませんか。

益田市

益田市は、北は日本海を望み、南は中国山地が連なっている自然豊かなまちです。益田市を流れる清流・高津川はダムのない一級河川で、何度も水質日本一(国土交通省調査)を獲得しており、沿岸では天然物の大型のハマグリが安定して漁獲されています。また、温暖な気候のため農作物がよく育ち、メロン、トマト、ぶどう等の栽培が盛んです。匹見地域ではわさび、美都地域ではゆずの栽培も盛んです。益田市は、歌聖・柿本人麿や画聖・雪舟の終焉の地としても知られています。

津和野町

津和野町は島根県の西の端に位置しており、旧津和野町と旧日原町の合併により平成17年に誕生した町です。旧津和野町は現在も城下町の面影を残し、歴史遺産と多くの伝統文化に恵まれており、「山陰の小京都」としていまなお多くの観光客が訪れています。旧日原町は清流・高津川を中心とした自然豊かな町で、鮎やツガニなどの川の幸に恵まれています。

吉賀町

吉賀町は、平成22、23、24、25年度、水質日本一を達成した1級河川高津川の水源を有し、安蔵寺山をはじめとした西中国山地の山々に抱かれた山間地で、広島・山口・島根の3県の県境に位置します。古くは津和野街道の宿場町として栄え、現在も中国自動車道六日市ICや国道187号など、山陰と山陽をつなぐ広域交通網の重要な役割を果たしています。長い歴史を持つ有機農業を推進するとともに、高津川流域の環境保全・資源活用によって循環型社会の形成に取り組んでいます。

隠岐の島町

時に優しく時に厳しい表情を見せる母なる海。神秘的な深い森。神も宿るほどの巨木たち。紺碧の日本海に囲まれ「隠岐の島町」には、豊かな自然に培われてきた人情が息づいています。
時代の流れとともに人々の暮らしは変わっても、ここには今も昔も変わらない島の心があります。島に住む人、島を離れた人、島を訪ねる人みんなにとってかけがえのないふるさとでありつづけます。

海士町

島根半島から沖合約60Km、日本海に浮かぶ隠岐諸島の一つ「中ノ島」を「海士町」といい、面積33.52km2、周囲89.1 kmの1島1町の小さな島です。対馬暖流の影響を受け豊かな海と、日本の名水百選にも選ばれた天川の水をはじめとする豊富な湧水に恵まれ、自給自足のできる半農半漁の島です。承久の変で、隠岐国へ配流となった後鳥羽天皇がその生涯を閉じるまで過ごした島として知られます。

西ノ島町

日本海にある隠岐諸島は有人島が4つあり、2番目に大きな島が西ノ島です。西ノ島町は、漁業・観光・畜産の3つを基幹産業とし、漁業を中心に多くのIターン者が移住しています。
漁業就業者以外のIターン者を含めると約690人となり、人口の24%となっています。また、きめ細かな福祉に取り組んでおり、田舎の良さを生かしたまちづくりに取り組んでいます。

知夫村

知夫村は、隠岐諸島のひとつ知夫里島(ちぶりじま)にある人口640名程の小さな離島であり、島根県で唯一の村です。近年、村のUIターン政策や都会の子供を受け入れる島留学などにより、移住者が増加しています。美しい海と牛が放牧されている牧歌的風景、そして小さな離島ならではの地域住民との交流が自慢です。離島に興味のある方、移住を検討されている方、一度訪れてみませんか?

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