プログラム

しまサポ(交通費助成対象)

【みんなで花火を盛り上げよう!】2025松江水郷祭の運営にご協力ください!

募集期間:2025年7月14日~2025年7月18日
【定員:20人】
25

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このプログラムの内容

開催期間
2025年8月2日~2025年8月3日
開催エリア
オーナー
松江水郷祭推進会議
対象
おひとり様歓迎初心者歓迎
関わり方
イベント等に参加する企画・運営に携わる地元の人と交流する
分野
地域コミュニティの維持地域資源の活用地域の付加価値を高める地域経済への貢献
【みんなで花火を盛り上げよう!】2025松江水郷祭の運営にご協力ください!

※このプログラムの開催は終了しました。

はじめまして!

はじめまして、松江水郷祭推進会議と申します。

松江水郷祭推進会議は、国際文化観光都市である松江の夏祭りを通じ、松江市の魅力向上、観光振興等を目的に、松江市・松江商工会議所・観光協会・市民団体・企業の皆さまで構成する団体です。

私たちは、例年8月に島根県松江市の中心部にある「宍道湖」で行う「松江水郷祭湖上花火大会」を主催しています。

今回のプログラムでは、しまっち!サポーターとして水郷祭の運営をお手伝いいただき、一緒に水郷祭を盛り上げていただける方を募集したいと思います!

水郷祭について

松江水郷祭湖上花火大会は、島根県松江市の宍道湖で開催される日本有数の花火大会です。

宍道湖の美しい湖面で打ち上げられる花火が特徴で、連続斜め打ちやスターマイン尺玉連発、尺玉の4台船からの同時打ち上げなど、
広大な会場でしか実施できない独特な「垂れ幕下がり」などが、暗い湖面に映え美しい光景が作り出されます。
今年は8月2日(土)10,000発、8月3日(日)11,000発を打上げ予定で、両日とも20:00~ドローンショー、20:15~湖上花火というプログラムを計画しています。

昨年初めて実施したドローンショーでは歓声が上がりました

水郷祭の起源

水郷祭は、宍道湖に浮かぶ「嫁ヶ島」で弁天さまを祀る「竹生島神社」の例祭の日に、観光振興や商店街振興のために花火を加えた大掛かりなイベントを昭和3年に実施したものが起源です。
このイベントが大好評で、市当局から名称を「水郷祭」としてはどうかとの提案を受け、昭和4年(1929年)に第1回松江水郷祭を開催しました。そのため、毎年、関係者が竹生島神社で祈願してから松江水郷祭は幕を開けます。
今では様々なイベントや屋台などでにぎわい、市民に親しまれる夏の風物詩となっています。

これからも水郷祭を続けていきたい!-プログラム実施の背景-

近年、資金不足や人手不足等を理由に規模縮小や開催中止となる花火大会も多くあります。
松江水郷祭も例外ではなく、費用の高騰に合わせ、コロナ禍を経て、企業協賛や補助金が主な財源であった従来の開催モデルでの実施が困難となりました。
そういった状況の中で、持続可能な開催モデルの検討として、有料観覧席を大幅に拡大して実施しました。

水郷祭の継続へ向けた課題は資金面だけではありません。人手不足も大きな課題となっています。
松江水郷祭は島根県内最大級のイベントであり、毎年多くの皆さまにご協力いただき、開催しています。
今までは推進会議やボランティアなどが中心となって実施していましたが、今後も持続的に開催していくために、伝統文化を守る仲間が必要となりました。
暑い時期のイベントなので決して楽ではないと思いますが、一緒に松江を盛り上げ、地域の魅力発信に協力していただけると喜びます!

水郷祭は市民にとって大切な行事の一つでもあります

サポーターの皆さんにお願いしたいこと

水郷祭推進協議会の運営スタッフと一緒に、有料観覧エリアでのお客様誘導、花火大会の警備などをお手伝いいただきたいです。

2025松江水郷祭湖上花火大会サポーター募集
【開催日】①2025年8月2日(土) ②2025年8月3日(日)※荒天時は開催中止
     ※お申込み時に、①か②の希望日をご入力ください
【時 間】16:00~22:00
【場 所】宍道湖周辺エリア
【内 容】有料観覧エリアでのお客様誘導、花火大会の警備など
【人 数】定員各日10名 ※夜間を含むため、18歳以上の方(高校生は除く)
【特 典】業務の休憩時間に花火を間近でご覧いただける時間を設けます
【参加費】無料
【持ち物】
 ・熱中症対策のドリンク
 ・華美でない、動きやすい服装
 ・タオル
【その他】
 お車でお越しの場合は各自で駐車場をご手配ください



こんな方におすすめ!

  • 花火が好きな方
  • 松江が好きな方
  • 島根(松江)のご出身の方

さいごに

松江水郷祭は多くの方に支えられ、ここまで開催することができました。
これからも水郷祭を続けていくために、未来の松江でも花火がみんなの想い出であるために、みんなで力を合わせて水郷祭をつくっていきませんか?
このプログラムをご覧いただき、趣旨にご賛同いただけましたらぜひ、ご協力をよろしくお願いします。
皆さまの参加をお待ちしています!

皆さんと一緒に花火を見られたら嬉しいです。よろしくお願いします!

このプログラムの詳細

プログラム名
【みんなで花火を盛り上げよう!】2025松江水郷祭の運営にご協力ください!
プログラム内容

8月2,3日に予定している、島根県内最大級のイベント「松江水郷祭湖上花火大会」の当日運営にご協力いただける方を募集します。

募集期間
2025年7月14日~2025年7月18日
定員
20
残りの募集枠
17
開催日時
2025年8月2日~2025年8月3日

①2025年8月2日(土)16:00~22:00
②2025年8月3日(日)16:00~22:00
※プログラムのお申込み時に参加希望日をご入力ください

当日の持ち物

・熱中症対策のドリンク
・華美でない、動きやすい服装
・タオル

注意事項

夜間を含むため、18歳未満の方は応募できません(18歳以上でも高校生は不可)

その他

・お車でお越しの場合は各自で駐車場をご手配ください
・荒天中止。その際はお申込みいただいたメールアドレスに連絡します
・必要に応じて事前にWebミーティングを行います

このプログラムの集合場所

白潟公園 青柳楼燈篭前
島根県松江市灘町

このプログラムのコメント

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気軽に投稿して、オーナーや他のサポーターの方との交流をお楽しみください!

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オーナー情報

オーナー情報
松江水郷祭推進会議
活動目的
本会は国際文化観光都市松江の夏祭りとして、松江水郷祭を実施しもって市政の発展と市民の福祉の向上に寄与し観光思想の高揚と観光事業の振興を図ることを目的とします。
活動実績
直近の実績 2024松江水郷祭の実施(2024年8月3日、4日) 2025松江水郷祭の実施予定(2025年8月2日、3日)
活動への想い
松江水郷祭は、島根県松江市の中心に位置する宍道湖で開催される花火大会です。昭和4年に第1回が開催されて以降、戦争や感染症による中止を乗り越え、現代まで継続されています。近年は人件費や物価の高騰など、様々な理由で規模縮小や開催中止を余儀なくされる花火大会が多い中、持続的な開催モデルを検討し、有料観覧席の設置を行うなど、新たな取り組みにチャレンジしています。 松江水郷祭を通して、多くの方に「松江市」に来訪いただき、花火大会だけでなく松江市が持つ魅力を体感いただきたいと思います。
団体HP、SNS情報など
担当者電話番号

0852-55-5214 (松江市役所観光振興課 石川)

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松江市

松江市は、北部に大山隠岐国立公園に指定されている島根半島の景観美しいリアス式海岸、中央部には水鳥の生息地として国際的に重要なラムサール条約湿地に登録された中海・宍道湖、南部には中国山地に至る緑豊かな山々を有する、海・山・緑に囲まれた自然豊かな地域です。素晴らしい景色と古くからの歴史、文化を備え、昭和26年(1951年)から国際文化観光都市として観光や国際文化の振興に取り組んでいます。

安来市

安来市は島根県の東端にあり、山陰地方のほぼ中央に位置しています。西は県都松江市に、東は商都米子市(鳥取県)に隣接しています。緑豊かな山間地から、中海に面する都市部にいたるまで様々な表情を持っており、農業と製造業が盛んなまちです。良質な米やイチゴ、葉物野菜の一大生産地であり、中海沿いには高級特殊鋼を利用した金属加工業を中心とした、多様な産業が集積しています。また、買い物や医療環境も充実しています。生活や子育てにちょうど良い安来市で新しい生活を始めませんか。

出雲市

出雲市は、日本海、宍道湖に面し、斐伊川、神戸川により形成された出雲平野を中心として、北部は国引き神話で知られる島根半島、南部は中国山地で構成される、水と緑豊かなまちです。古代日本国誕生のロマンに溢れる出雲神話のふるさととして、出雲大社をはじめとする多くの歴史的・文化的遺産を有する一方、医療・福祉の充実、近年の道路整備や商業集積の進展により、快適な住空間を形成しています。 同時に出雲縁結び空港、河下港、山陰自動車道と環日本海交流の機能も担える交通拠点でもあります。

雲南市

雲南市は、県庁所在地の松江市と出雲大社のある出雲市に隣接する人口およそ4万人のまち。季節を迎えるゆったりとした空気や、あくせくすることを忘れてしまいそうな「のんびり感」がまちの中を流れている場所です。雲南市では、自らの地域を良くしていこうと地域自主組織による地域づくり「大人チャレンジ」、保幼小中高一貫したキャリア教育「子どもチャレンジ」、さらに志ある若者による地域課題解決に向けた活動「若者チャレンジ」が活発化しています。この3つのチャレンジを連鎖させ、10年後も、20年後も市民みんなで支え合い、いきいきと暮らせる魅力あるまちづくりに挑戦しています。

奥出雲町

奥出雲町は、島根県の東南端に位置する山に囲まれた里山の町です。スサノオノミコトが降臨したと伝えられる出雲神話発祥の地で、神話ゆかりのパワースポットが数多く残っており、古くから「たたら製鉄」で栄え、今でも世界で唯一、たたら操業を行い、日本刀の原料となる「玉鋼(タマハガネ)」を生産しており、「出雲國たたら風土記」として日本遺産に登録されました。また、豊かな自然と気候で育まれたお米は、東の「魚沼」、西の「仁多米」といわれる程とても美味しく、奥出雲町のたたらから育まれた循環型農業は日本農業遺産に認定されています。そして、斐乃上温泉、佐白温泉、亀嵩温泉の三つの温泉があり、これを「奥出雲美肌温泉郷」と呼びます。奥出雲町にあるのは、自然と昔ながらの暮らしと人々のやさしさです。

飯南町

周囲を千メートル級の山々に囲まれた高原のまち飯南町。夏は涼しく、冬は雪景色に覆われる自然豊かなまちです。良質な米や野菜の産地としても知られています。
子育て環境、教育環境の充実にも力を入れており、毎年たくさんのUIターン者が移住しています。「住みたい田舎」ベストランキング2020では、中国地方において総合部門1位を獲得。ちいさなまちだからこそ、一人ひとりに出番と役割があり、一人ひとりが輝けるまちです。

大田市

大田市は島根県の中央部に位置する拠点都市です。世界遺産「石見銀山(いわみぎんざん)遺跡」をはじめ、世界遺産内の温泉街「温泉津(ゆのつ)温泉」、大山隠岐国立公園指定の「三瓶山(さんべさん)」など自然や文化、歴史が残っています。宝島社認定第3回日本「住みたい田舎」ベストランキング総合1位を獲得。移住・定住促進に力を入れています。

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「美しい郷」の町と書いて美郷町(みさとちょう)。文字通り町内には中国太郎と呼ばれる雄大な「江の川」が貫流し、長い年月をかけて形成された四季折々の美しい田舎風景が広がります。また、「神々の国島根」ならではの神話を題材とした「石見神楽」も盛んな、自然・歴史・文化に満ちあふれた田舎町です。

川本町

川本町(かわもとまち)は、島根県のほぼ中央に位置し、町域を流れる江の川の水運により、古くから栄えた小さな町です。人口約3,300人ですが、豊かな自然や文化のほか、特色ある教育環境があり、子育て環境の充実にも取り組んでいます。子供〜大人まで世代を超えた交流にも力を入れています。

江津市

江津(ごうつ)市は、島根県の中央やや西よりに位置し、中国一の大河「江の川」が注ぐ、日本海に面した場所に位置します。 山陰気候のなかでも比較的北九州型気候に近く、冬季の積雪も少なめです。人々の気質は、一般的に人懐っこくてお節介なため、移住された方々を寛容に受入れてくれます。また、お年寄りや子どもは純朴でかわいらしいのも特徴。

邑南町

邑南町は島根県のほぼ中央部にあり、人口約10,600人で総面積の8割を森林が占める田舎町です。豊かな自然条件に恵まれ、東に江川が流れ、県立自然公園に指定されている断魚渓、千丈渓などの景勝地があります。自然環境のよさを象徴する国の特別天然記念物オオサンショウウオ(ハンザケ)や源氏ボタルが多く生息しています。「田舎」が有す豊かな自然資源やそれらに育まれた恵み豊かな食文化、固有な伝統文化を大切にし、町全体が一体となるよう「和」のまちづくりを目指しています。

浜田市

日本海に面した島根県西部に浜田市はあります。浜田自動車道に直結しており、広島市中心部へ約1時間30分と、都市部へのアクセスは抜群です。また、浜田圏域の地域医療の拠点として浜田医療センターや、地域の活性化と発展に寄与する人材育成を目指している島根県立大学などがあり、都市基盤、生活基盤、自然環境が調和した島根県西部の中心都市です。
海が見える暮らし、山の緑に抱かれた暮らしなど、浜田市で自分のライフスタイルにマッチしたまちを探してみませんか。

益田市

益田市は、北は日本海を望み、南は中国山地が連なっている自然豊かなまちです。益田市を流れる清流・高津川はダムのない一級河川で、何度も水質日本一(国土交通省調査)を獲得しており、沿岸では天然物の大型のハマグリが安定して漁獲されています。また、温暖な気候のため農作物がよく育ち、メロン、トマト、ぶどう等の栽培が盛んです。匹見地域ではわさび、美都地域ではゆずの栽培も盛んです。益田市は、歌聖・柿本人麿や画聖・雪舟の終焉の地としても知られています。

津和野町

津和野町は島根県の西の端に位置しており、旧津和野町と旧日原町の合併により平成17年に誕生した町です。旧津和野町は現在も城下町の面影を残し、歴史遺産と多くの伝統文化に恵まれており、「山陰の小京都」としていまなお多くの観光客が訪れています。旧日原町は清流・高津川を中心とした自然豊かな町で、鮎やツガニなどの川の幸に恵まれています。

吉賀町

吉賀町は、平成22、23、24、25年度、水質日本一を達成した1級河川高津川の水源を有し、安蔵寺山をはじめとした西中国山地の山々に抱かれた山間地で、広島・山口・島根の3県の県境に位置します。古くは津和野街道の宿場町として栄え、現在も中国自動車道六日市ICや国道187号など、山陰と山陽をつなぐ広域交通網の重要な役割を果たしています。長い歴史を持つ有機農業を推進するとともに、高津川流域の環境保全・資源活用によって循環型社会の形成に取り組んでいます。

隠岐の島町

時に優しく時に厳しい表情を見せる母なる海。神秘的な深い森。神も宿るほどの巨木たち。紺碧の日本海に囲まれ「隠岐の島町」には、豊かな自然に培われてきた人情が息づいています。
時代の流れとともに人々の暮らしは変わっても、ここには今も昔も変わらない島の心があります。島に住む人、島を離れた人、島を訪ねる人みんなにとってかけがえのないふるさとでありつづけます。

海士町

島根半島から沖合約60Km、日本海に浮かぶ隠岐諸島の一つ「中ノ島」を「海士町」といい、面積33.52km2、周囲89.1 kmの1島1町の小さな島です。対馬暖流の影響を受け豊かな海と、日本の名水百選にも選ばれた天川の水をはじめとする豊富な湧水に恵まれ、自給自足のできる半農半漁の島です。承久の変で、隠岐国へ配流となった後鳥羽天皇がその生涯を閉じるまで過ごした島として知られます。

西ノ島町

日本海にある隠岐諸島は有人島が4つあり、2番目に大きな島が西ノ島です。西ノ島町は、漁業・観光・畜産の3つを基幹産業とし、漁業を中心に多くのIターン者が移住しています。
漁業就業者以外のIターン者を含めると約690人となり、人口の24%となっています。また、きめ細かな福祉に取り組んでおり、田舎の良さを生かしたまちづくりに取り組んでいます。

知夫村

知夫村は、隠岐諸島のひとつ知夫里島(ちぶりじま)にある人口640名程の小さな離島であり、島根県で唯一の村です。近年、村のUIターン政策や都会の子供を受け入れる島留学などにより、移住者が増加しています。美しい海と牛が放牧されている牧歌的風景、そして小さな離島ならではの地域住民との交流が自慢です。離島に興味のある方、移住を検討されている方、一度訪れてみませんか?

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