プログラム

しまサポ(交通費助成対象)

【清流・高津川で川遊び!】「サマーキャンプ2025」のキャンプリーダー募集(各日2名程度)

募集期間:2025年7月1日~2025年7月11日
【定員:設定なし
10

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このプログラムの内容

開催期間
2025年7月20日~2025年7月26日
開催エリア
オーナー
NPO法人ミライノタネ
対象
学生歓迎おひとり様歓迎初心者歓迎だれでも可
関わり方
イベント等に参加するちから仕事で貢献するスキルや知識を活かす企画・運営に携わる地元の人と交流する島根の○○を学ぶ
分野
地域コミュニティの維持地域資源の活用移住・交流の促進社会的弱者への支援地域の付加価値を高める人材育成地域経済への貢献
【清流・高津川で川遊び!】「サマーキャンプ2025」のキャンプリーダー募集(各日2名程度)

※必ずこのプログラムの詳細をご確認の上、お申込みください。

これからの時代を担っていく子どもたちのために

鹿足郡津和野町で活動しているNPO法人ミライノタネです。私たちは地域資源を最大限活かした教育環境づくり、子育てのしやすい地域づくり、地域の若者や大人が挑戦できる場づくりを通じて、自ら考え、自ら判断し、自ら創造し、人生を楽しむ力を持った人財を増やすことを目的として活動しています。

これからの時代を担っていく子どもたちこそが、家族の、地域の、そして日本の未来ではないでしょうか。挑戦し続ける私たちの在り方は、未来を明るくし、地域社会に必ず貢献できるものと信じています。


子どもが主役の自由なキャンプ「ミラタネキャンプ」

ミライノタネのキャンプ「ミラタネキャンプ」は「なにして遊びたい?」という問いかけから始まります。
みんな一斉に同じことをではなく、異年齢の子が混じり合い、それぞれがやりたいことをやって自由に遊びます。自然の中で遊び、ありのままの自分を受け入れてもらう感覚を体感しながら、のびやかに育ち合うことを大切にしています。
私たちと一緒に、津和野の自然の魅力と自由に遊べる素晴らしさを、子どもたちに提供してくれる仲間になってくれると嬉しいです。


サポーターの皆さんにお願いしたいこと

子どもたちと一緒に川遊びや魚釣り、鮎のつかみ取りやご飯作りなどを楽しむ!自分も楽しみながら、子どもたちの見守りや、やりたいことのサポート等をお願いします。

プログラムについて

「サマーキャンプ2025」のキャンプリーダーを募集します

キャンプリーダーとは、キャンプに参加する子どもを安全に見守りサポートする役割のことです。私たちと一緒に、下記の見守りや子どもたちのサポートをお願いします!

・熱中症にならないよう見守り
・川での飛び込みのサポートと見守り
・ご飯作りの包丁の使い方などのサポートと見守り

プログラム詳細 ※日帰りコース2回、1泊2日コース1回開催します。
【日 時】(日帰りコース)①7月20日(日)、②7月21日(月祝)8:00~15:00ごろ / (1泊2日コース)7月25日(金)~7月26日(土)8:00~15:00ごろ
【集合場所】高津川・東枕瀬地区の川原付近 (鹿足郡津和野町枕瀬・日原大橋の上流側)
【参加費】無料
【服装・持ち物】飲み物、帽子、水着、化繊のTシャツorラッシュガード、ゴーグル、かかと付サンダル orマリンシューズ、タオル、その他必要なもの、ワクワクな気持ち♪
【その他】
・昼食は子どもたちと一緒に作ります
・1泊2日ワクワクコースは子どもたちと一緒にキャンプ場に泊まります
 着替え(長袖、長ズボンなど)、タオル、歯磨き、懐中電灯、虫よけスプレーなど、キャンプに必要な持ち物をご持参ください。宿泊に関しては申し込み後に改めてご連絡します。
・車でお越しの方はスタッフの誘導に従い、川原近くに駐車をお願いします
・お申込みの際、「連絡事項」にどの日に参加するかご記入ください


オーナーからのメッセージ

過去6年間に開催した夏休み中のイベントでは参加者、スタッフの累計人数1,000人!多くの方にご参加とお手伝いいただきました。
またミラタネキャンプでは、毎年高校生・大学生のリーダーが活躍しています。学校の枠を超え、津和野町日原地区の自然の中で、子どもたちや仲間と共に自分自身の考えや感じ方と向き合っていく時間を過ごすことはバイトや部活・サークル活動とはまた違うかけがえのない特別な時間です。

「地域に貢献したい」
「人と関わって成長したい」

そんな思いを持つ若者を、当法人は応援していますので、ご興味のある学生の皆さんの応募、大歓迎です!
また学生に限らず、私たちの活動に興味を持っていただける方のお申込みもお待ちしています。
ぜひ一緒に楽しみましょう!

これまでにも複数の学生や社会人がかかわってくれました!

このプログラムの詳細

プログラム名
【清流・高津川で川遊び!】「サマーキャンプ2025」のキャンプリーダー募集(各日2名程度)
プログラム内容

子どもが主役の自由なキャンプ「ミラタネキャンプ」。今年も開催する「サマーキャンプ2025」の親子で日帰りコース(①7/20(日)、②7/21(月祝))、1泊2日ワクワクコース(7/25(金)~7/26(土))の運営のお手伝いしてくださるキャンプリーダーを各日2名募集します。

募集期間
2025年7月1日~2025年7月11日
定員
設定なし
残りの募集枠
設定なし
開催日時
2025年7月20日~2025年7月26日

8:00~15:00ごろ

当日の持ち物
・飲み物、帽子、水着、化繊のTシャツorラッシュガード、ゴーグル、かかと付サンダル orマリンシューズ、タオル、その他必要なもの、ワクワクな気持ち♪
※1泊2日ワクワクコースの方はキャンプ場での宿泊のため着替え(長袖、長ズボンなど)、タオル、歯磨き、懐中電灯、虫よけスプレーなどをご準備ください
注意事項
・体調が悪い方は無理をせず、次回以降にぜひお手伝いください
・しまっち!から申し込みいただいた後に、詳しいヒアリングフォームをお送りします。その際、高校生および18歳未満の大学生の方は、保護者の参加同意書のご提出をお願いしております。
・1泊2日ワクワクコースは子どもたちと一緒にキャンプ場に泊まります。着替え(長袖、長ズボンなど)、タオル、歯磨き、懐中電灯、虫よけスプレーなど、キャンプに必要な持ち物をご持参ください。宿泊に関しては申し込み後に改めてご連絡します。
その他

このプログラムの集合場所

高津川・東枕瀬地区の川原付近
鹿足郡津和野町枕瀬

このプログラムのコメント

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気軽に投稿して、オーナーや他のサポーターの方との交流をお楽しみください!

1 コメント

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es企画

学生中心の募集でしょうか?当方57歳、毎年なかなか参加できず、今年は参加できそうで詳細を拝見したところです。人気のプログラムでもあり、遠慮した方が良さそうかなと思ってしまいます。

オーナー情報

オーナー情報
NPO法人ミライノタネ
活動目的
近年、少子高齢化やグローバル化に加え、ロボットやAI(人口知能)などの技術革新も急速に進み、社会の変化が激しい時代となっています。そして、終身雇用の崩壊、副業解禁、非正規雇用の増加、共働きの増加など、働き方や家族の在り方も変化してきました。 そうした中で、これからの時代を生き抜くために求められる力も変化し、教育の在り方にも変化が求められています。与えられた課題を正確にこなし、言われたことに従順に従うように指導するのではなく、自ら考え、自ら判断し、自ら創造できるように支援をしていくことが必要だと私たちは考えています。 そのような新しい教育は学校や家庭だけに頼っていくしかないのでしょうか。私たちは、地域の大人たちが「みんなで協働して育てていく」という意識も非常に重要だと考えます。子どもたちに必要なのは周りの「素敵な大人の存在」と、「支えられているという安心感」です。子どもや若者にあれこれ押し付けるのではなく、周りにいる我々大人たち自身が、自ら考え、自ら判断し、自ら創造する在り方を見せるとともに、子どもたちのありのままの姿を受け止め、支援していくことが大切なのではないかと思います。そうした環境の中で育つ子どもたちこそが、子どもが本来持っている生きる力を存分に発揮できるようになるのではないかと思うのです。また、この意識が創り出す環境やコミュニティは、子どもたちだけでなく、若者や保護者世代、中高年など幅広い年代にも求められていると考えています。 私たちはこれまで、放課後子ども教室事業や美しい森林づくり事業等を通して、地域の子どもたちの学習支援、多彩な体験活動の機会の提供、保護者・地域とのネットワーク作りに取り組んできました。この活動を地域に定着させ、持続できるものにし、また他の地域や行政と連携を深め、発展させていくためには、個人や営利団体ではなく、社会的に認められた公的な組織にすることが望ましいと考えています。地域資源を最大限活かした教育環境づくり、子育てのしやすい地域づくり、地域の若者や大人が挑戦できる場づくりを通じて、自ら考え、自ら判断し、自ら創造し、人生を楽しむ力を持った人財を増やすことを目的として活動しています。
活動実績
平成31年度 ・しまね環境保全活動助成金事業 「地域の川をもっと知ろう、地域の川でもっと遊ぼう!!」 ・協働のまちづくり事業助成金 イベント参加者のべ100名 令和2年度 ・しまね環境保全活動助成金事業 「地域の川をもっと知ろう、地域の川でもっと遊ぼう!!」 協働のまちづくり事業助成金 ・イベント参加者のべ150名以上 令和3年度 ・しまね環境保全活動助成金事業 「地域の川をもっと知ろう、地域の川でもっと遊ぼう!!」 イベント参加者のべ100名以上 令和4年度 ・しまね環境保全活動助成金事業 「クヌギを使った森林資源の循環を体感できるプログラムを確立し、町の教育プログラムとの融合を目指すプロジェクト」 年間イベント参加者:のべ200名以上 令和5年度 ・しまね環境保全活動助成金事業 「クヌギを使った森林資源の循環を体感できるプログラムを確立し、町の教育プログラムとの融合を目指すプロジェクト」 年間イベント参加者:のべ250名以上 令和6年度 ・しまね環境保全活動助成金事業 「クヌギを使った森林資源の循環を体感できるプログラムを確立し、町の教育プログラムとの融合を目指すプロジェクト」 ・津和野町森林環境教育支援事業補助金 「津和野の豊かな森林資源の循環を、クヌギを育て活用するプログラムを通して体感しよう!」 年間イベント参加者:のべ250名以上 令和7年度 ・しまね環境保全活動助成金事業
活動への想い
NPO法人ミライノタネは、令和元年5月に島根県の津和野町日原地域で発足しました。 “子どもたちに自然の中で好きなだけ遊ぶ体験と、良質な学習時間を提供し、田舎を存分に活かした教育環境をつくろう。” “子どもだけでなく、大人も一緒に本気で楽しみ挑戦できる場をつくり、子育てが楽しくなるような地域を目指そう。” そんな想いで活動しています。
団体HP、SNS情報など
https://lit.link/npomirainotane
担当者電話番号
080-6302-9760
松江市

松江市は、北部に大山隠岐国立公園に指定されている島根半島の景観美しいリアス式海岸、中央部には水鳥の生息地として国際的に重要なラムサール条約湿地に登録された中海・宍道湖、南部には中国山地に至る緑豊かな山々を有する、海・山・緑に囲まれた自然豊かな地域です。素晴らしい景色と古くからの歴史、文化を備え、昭和26年(1951年)から国際文化観光都市として観光や国際文化の振興に取り組んでいます。

安来市

安来市は島根県の東端にあり、山陰地方のほぼ中央に位置しています。西は県都松江市に、東は商都米子市(鳥取県)に隣接しています。緑豊かな山間地から、中海に面する都市部にいたるまで様々な表情を持っており、農業と製造業が盛んなまちです。良質な米やイチゴ、葉物野菜の一大生産地であり、中海沿いには高級特殊鋼を利用した金属加工業を中心とした、多様な産業が集積しています。また、買い物や医療環境も充実しています。生活や子育てにちょうど良い安来市で新しい生活を始めませんか。

出雲市

出雲市は、日本海、宍道湖に面し、斐伊川、神戸川により形成された出雲平野を中心として、北部は国引き神話で知られる島根半島、南部は中国山地で構成される、水と緑豊かなまちです。古代日本国誕生のロマンに溢れる出雲神話のふるさととして、出雲大社をはじめとする多くの歴史的・文化的遺産を有する一方、医療・福祉の充実、近年の道路整備や商業集積の進展により、快適な住空間を形成しています。 同時に出雲縁結び空港、河下港、山陰自動車道と環日本海交流の機能も担える交通拠点でもあります。

雲南市

雲南市は、県庁所在地の松江市と出雲大社のある出雲市に隣接する人口およそ4万人のまち。季節を迎えるゆったりとした空気や、あくせくすることを忘れてしまいそうな「のんびり感」がまちの中を流れている場所です。雲南市では、自らの地域を良くしていこうと地域自主組織による地域づくり「大人チャレンジ」、保幼小中高一貫したキャリア教育「子どもチャレンジ」、さらに志ある若者による地域課題解決に向けた活動「若者チャレンジ」が活発化しています。この3つのチャレンジを連鎖させ、10年後も、20年後も市民みんなで支え合い、いきいきと暮らせる魅力あるまちづくりに挑戦しています。

奥出雲町

奥出雲町は、島根県の東南端に位置する山に囲まれた里山の町です。スサノオノミコトが降臨したと伝えられる出雲神話発祥の地で、神話ゆかりのパワースポットが数多く残っており、古くから「たたら製鉄」で栄え、今でも世界で唯一、たたら操業を行い、日本刀の原料となる「玉鋼(タマハガネ)」を生産しており、「出雲國たたら風土記」として日本遺産に登録されました。また、豊かな自然と気候で育まれたお米は、東の「魚沼」、西の「仁多米」といわれる程とても美味しく、奥出雲町のたたらから育まれた循環型農業は日本農業遺産に認定されています。そして、斐乃上温泉、佐白温泉、亀嵩温泉の三つの温泉があり、これを「奥出雲美肌温泉郷」と呼びます。奥出雲町にあるのは、自然と昔ながらの暮らしと人々のやさしさです。

飯南町

周囲を千メートル級の山々に囲まれた高原のまち飯南町。夏は涼しく、冬は雪景色に覆われる自然豊かなまちです。良質な米や野菜の産地としても知られています。
子育て環境、教育環境の充実にも力を入れており、毎年たくさんのUIターン者が移住しています。「住みたい田舎」ベストランキング2020では、中国地方において総合部門1位を獲得。ちいさなまちだからこそ、一人ひとりに出番と役割があり、一人ひとりが輝けるまちです。

大田市

大田市は島根県の中央部に位置する拠点都市です。世界遺産「石見銀山(いわみぎんざん)遺跡」をはじめ、世界遺産内の温泉街「温泉津(ゆのつ)温泉」、大山隠岐国立公園指定の「三瓶山(さんべさん)」など自然や文化、歴史が残っています。宝島社認定第3回日本「住みたい田舎」ベストランキング総合1位を獲得。移住・定住促進に力を入れています。

美郷町

「美しい郷」の町と書いて美郷町(みさとちょう)。文字通り町内には中国太郎と呼ばれる雄大な「江の川」が貫流し、長い年月をかけて形成された四季折々の美しい田舎風景が広がります。また、「神々の国島根」ならではの神話を題材とした「石見神楽」も盛んな、自然・歴史・文化に満ちあふれた田舎町です。

川本町

川本町(かわもとまち)は、島根県のほぼ中央に位置し、町域を流れる江の川の水運により、古くから栄えた小さな町です。人口約3,300人ですが、豊かな自然や文化のほか、特色ある教育環境があり、子育て環境の充実にも取り組んでいます。子供〜大人まで世代を超えた交流にも力を入れています。

江津市

江津(ごうつ)市は、島根県の中央やや西よりに位置し、中国一の大河「江の川」が注ぐ、日本海に面した場所に位置します。 山陰気候のなかでも比較的北九州型気候に近く、冬季の積雪も少なめです。人々の気質は、一般的に人懐っこくてお節介なため、移住された方々を寛容に受入れてくれます。また、お年寄りや子どもは純朴でかわいらしいのも特徴。

邑南町

邑南町は島根県のほぼ中央部にあり、人口約10,600人で総面積の8割を森林が占める田舎町です。豊かな自然条件に恵まれ、東に江川が流れ、県立自然公園に指定されている断魚渓、千丈渓などの景勝地があります。自然環境のよさを象徴する国の特別天然記念物オオサンショウウオ(ハンザケ)や源氏ボタルが多く生息しています。「田舎」が有す豊かな自然資源やそれらに育まれた恵み豊かな食文化、固有な伝統文化を大切にし、町全体が一体となるよう「和」のまちづくりを目指しています。

浜田市

日本海に面した島根県西部に浜田市はあります。浜田自動車道に直結しており、広島市中心部へ約1時間30分と、都市部へのアクセスは抜群です。また、浜田圏域の地域医療の拠点として浜田医療センターや、地域の活性化と発展に寄与する人材育成を目指している島根県立大学などがあり、都市基盤、生活基盤、自然環境が調和した島根県西部の中心都市です。
海が見える暮らし、山の緑に抱かれた暮らしなど、浜田市で自分のライフスタイルにマッチしたまちを探してみませんか。

益田市

益田市は、北は日本海を望み、南は中国山地が連なっている自然豊かなまちです。益田市を流れる清流・高津川はダムのない一級河川で、何度も水質日本一(国土交通省調査)を獲得しており、沿岸では天然物の大型のハマグリが安定して漁獲されています。また、温暖な気候のため農作物がよく育ち、メロン、トマト、ぶどう等の栽培が盛んです。匹見地域ではわさび、美都地域ではゆずの栽培も盛んです。益田市は、歌聖・柿本人麿や画聖・雪舟の終焉の地としても知られています。

津和野町

津和野町は島根県の西の端に位置しており、旧津和野町と旧日原町の合併により平成17年に誕生した町です。旧津和野町は現在も城下町の面影を残し、歴史遺産と多くの伝統文化に恵まれており、「山陰の小京都」としていまなお多くの観光客が訪れています。旧日原町は清流・高津川を中心とした自然豊かな町で、鮎やツガニなどの川の幸に恵まれています。

吉賀町

吉賀町は、平成22、23、24、25年度、水質日本一を達成した1級河川高津川の水源を有し、安蔵寺山をはじめとした西中国山地の山々に抱かれた山間地で、広島・山口・島根の3県の県境に位置します。古くは津和野街道の宿場町として栄え、現在も中国自動車道六日市ICや国道187号など、山陰と山陽をつなぐ広域交通網の重要な役割を果たしています。長い歴史を持つ有機農業を推進するとともに、高津川流域の環境保全・資源活用によって循環型社会の形成に取り組んでいます。

隠岐の島町

時に優しく時に厳しい表情を見せる母なる海。神秘的な深い森。神も宿るほどの巨木たち。紺碧の日本海に囲まれ「隠岐の島町」には、豊かな自然に培われてきた人情が息づいています。
時代の流れとともに人々の暮らしは変わっても、ここには今も昔も変わらない島の心があります。島に住む人、島を離れた人、島を訪ねる人みんなにとってかけがえのないふるさとでありつづけます。

海士町

島根半島から沖合約60Km、日本海に浮かぶ隠岐諸島の一つ「中ノ島」を「海士町」といい、面積33.52km2、周囲89.1 kmの1島1町の小さな島です。対馬暖流の影響を受け豊かな海と、日本の名水百選にも選ばれた天川の水をはじめとする豊富な湧水に恵まれ、自給自足のできる半農半漁の島です。承久の変で、隠岐国へ配流となった後鳥羽天皇がその生涯を閉じるまで過ごした島として知られます。

西ノ島町

日本海にある隠岐諸島は有人島が4つあり、2番目に大きな島が西ノ島です。西ノ島町は、漁業・観光・畜産の3つを基幹産業とし、漁業を中心に多くのIターン者が移住しています。
漁業就業者以外のIターン者を含めると約690人となり、人口の24%となっています。また、きめ細かな福祉に取り組んでおり、田舎の良さを生かしたまちづくりに取り組んでいます。

知夫村

知夫村は、隠岐諸島のひとつ知夫里島(ちぶりじま)にある人口640名程の小さな離島であり、島根県で唯一の村です。近年、村のUIターン政策や都会の子供を受け入れる島留学などにより、移住者が増加しています。美しい海と牛が放牧されている牧歌的風景、そして小さな離島ならではの地域住民との交流が自慢です。離島に興味のある方、移住を検討されている方、一度訪れてみませんか?

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