プログラム

【来春オンラインで歌会開催】八雲立つ歌の交流会 運営サポーター募集!

募集期間:2025年8月1日~2025年8月22日
【定員:3人】
9

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このプログラムの内容

開催期間
2025年8月23日~2026年3月31日
開催エリア
  • 島根県外
  • オンライン
オーナー
令和和歌所
対象
学生歓迎おひとり様歓迎初心者歓迎だれでも可
関わり方
イベント等に参加するスキルや知識を活かす企画・運営に携わる島根の○○を学ぶ島根をPRする
分野
地域の付加価値を高めるその他
【来春オンラインで歌会開催】八雲立つ歌の交流会 運営サポーター募集!

※必ずこのプログラムの詳細をご確認の上、お申込みください。

来春オンラインで歌会開催します!

みなさん初めまして!私たち令和和歌所は、和歌を通じて島根の歴史と文化を再発見するコミュニティで、出雲発祥の和歌文化を広め、地域活性化を目指して活動しています。

私たちの活動について詳しくはコミュニティページをご覧ください

来春、第一回オンライン歌会を開催する予定です。そこで、その準備と運営を一緒に行ってくださる方を募集したいと思います。
今後もオンライン歌会や島根の和歌ゆかりの地巡りイベントを通じて、地域の魅力を感じながら和歌を詠み合い、交流を深めていきたいと思っています。

出雲し思ほゆ ~「出雲荒都歌(いづもこうとか)」を詠もう~

古代出雲に思いを馳せ、「古事記」「出雲国風土記」を片手に、 今、そして将来の出雲人へ歌のメッセージを残そう!

忘れられた都に、歌の灯をともす。

かつて出雲地方には古代王朝がありました。『古事記』や『出雲国風土記』には大国主神の神話と風土が豊かに記録され、荒神谷や加茂岩倉から発掘された遺跡がそれを裏付けています。しかし、いわゆる「国譲り」以降、その存在は歴史の表舞台から姿を消し、今やその面影を追う人はほとんどいません。
一方で、藤原京や近江京のような上代の都は、多くの和歌に詠まれることで、滅びた後も都としての記憶を人々の心に留めてきました。柿本人麻呂が詠んだ「近江荒都歌」などがその好例であり、歌という文化装置が、土地の歴史を後世に伝える力を持っていたのです。

出雲にはそのような歌がありませんでした。出雲には「記憶の器」としての歌が欠けていた――それが、王朝の記憶が風化していった大きな要因ではないでしょうか。

だからこそ今、私たちが出雲地方の神話や地名、風景に思いを馳せて、歌を詠むことに大きな意味があるのです。須佐之男命が最初に歌を詠んだ地、出雲。この地に、現代の私たちがあらためて「出雲荒都歌」を捧げることで、失われた王朝の面影をことばの力でよみがえらせたいのです。

出雲地方の過去を歌い、現在を見つめ、未来へ言葉を託す。
それが、「出雲荒都歌」という新たな文化のはじまりです。

サポーターにおねがいしたいこと

【今後の流れ】
①2~3回(オンライン)の打ち合わせを実施(歌会の内容などを検討):年内
②歌会の参加者募集:年明けから3か月程度(内容の告知と歌の募集)
③歌会の開催(集めた歌をもとに歌会を開催) :来春開催

・見本となる「出雲荒都歌」を詠む
・歌会やワークショップの運営を一緒に考える
・歌になりそうな地名や名所の写真を撮って記録する
・歌マップや歌集の編集・校正・デザインに関わる


※サポーターさんは、最初は歌が詠めなくても大丈夫です!
※歌の詠み方には、以下のガイドラインを設けます:
題材は『古事記』や『出雲国風土記』に記された地名・由緒を基本とする
言葉は大和言葉のみを使用(現代語・外来語は避ける)
音調は「古今ぶり」を推奨(やわらかで平明な表現)

初回打ち合わせについて

サポーターさんとの初回打ち合わせを8月23日(土)20時よりオンラインにて開催します。
まずはこちらに是非参加してください。申込者にZoomのURLをお知らせします。
・メンバー顔合わせ、自己紹介
・プログラムの概要、主旨を説明
・「出雲荒都歌」について説明
・お願いしたいことを説明(役割について)
・今後のスケジュール等

このプログラムで目指すこと

出雲地方の神話、地名、風景にちなんだ和歌をつくり、今そして未来へ伝える

歌と地図を合わせた「出雲荒都歌マップ」をつくり、出雲版“聖地巡礼”のガイドブックを提供する

詠まれた歌をまとめた「出雲荒都歌集」を制作し、冊子やWebで広く公開する

出雲地方を愛する 私たちの言葉で、忘れられた王朝そして現在の出雲地方を描きなおし、後世の人々へと託していきます。

こんな人におすすめ!

出雲地方のことをもっと深く知りたい方
地元の歴史や文化をことばで伝えたい方
歌や詩を通して地域と関わりたい方
和歌や短歌に興味のある方(初心者大歓迎)
地図や編集などクリエイティブな作業が好きな方

オーナーからのメッセージ

出雲地方には、多くの人に知られていない物語があります。
それを今を生きる私たちの言葉で、世界に向けて響かせてみませんか。

出雲をし思ほゆ――
この地を想い、歌に託すあなたの力を、ぜひ貸してください。
ご参加、心よりお待ちしています。

このプログラムの詳細

プログラム名
【来春オンラインで歌会開催】八雲立つ歌の交流会 運営サポーター募集!
プログラム内容

今秋、第一回オンライン歌会「八雲立つ歌の交流会」を来春に開催予定。その準備と運営を一緒に行ってくださる方を募集します。3回程度サポーターさんとオンラインで打ち合わせをしながら準備をしていきます。

募集期間
2025年8月1日~2025年8月22日
定員
3
残りの募集枠
3
開催日時
2025年8月23日~2026年3月31日

※第一回オンライン打ち合わせ8月23日20時~

当日の持ち物

特にありません。

注意事項
その他

【応募資格】オンラインでの打ち合わせの際に、ZOOM等を利用できる方。

このプログラムの集合場所

オンラインZOOM
ZOOM応募者にURLを共有します。

このプログラムのコメント

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気軽に投稿して、オーナーや他のサポーターの方との交流をお楽しみください!

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オーナー情報

オーナー情報
令和和歌所
活動目的
令和和歌所は、日本の伝統文化である和歌を広め、現代の人々の生活に根付かせることを目的としています。和歌は、平安時代から続く日本独自の表現文化であり、四季の移ろいや人の心を繊細に映し出す芸術です。しかし、時代の変化とともにその存在が薄れつつある今、改めて和歌の価値を見直し、新たな形で継承していくことが求められています。 このため、令和和歌所では、和歌を学び、楽しむ場を提供し、初心者から経験者までが自由に和歌と向き合える環境を整えています。特に、二条流の歌風を尊重しつつ、現代に生きる私たちの感性に寄り添った詠み方を探求し、和歌の持つ可能性を広げていきます。また、和歌を通じた交流を大切にし、歌を詠み交わすことで人と人がつながり、世代や地域を超えた文化の共有が生まれる場を目指しています。 さらに、和歌は単なる文学作品ではなく、自己を見つめ、心を豊かにする手段でもあります。日々の暮らしの中で和歌を詠むことは、自らの感情や思いを整理し、内面的な充実をもたらす行為です。和歌を通じて、現代社会に生きる人々の心の支えとなるような文化を育んでいきます。 また、デジタル技術を活用し、AIやインターネットを駆使した新しい和歌の普及活動にも取り組んでいます。ブログや動画配信を通じて、より多くの人に和歌の魅力を伝え、親しみやすい形で日本文化に触れる機会を提供します。こうした試みを通じて、伝統と現代が交わる新たな和歌文化の創造を目指し、令和の時代にふさわしい和歌の在り方を提案していきます。
活動実績
■歌会・歌合 ・向島百花園歌合 ・上野桜木仲秋歌合 ・上野桜木春歌合 など ■メディア出演、出版 ・NHK 英雄たちの選択 正月スペシャル「百人一首~藤原定家 三十一文字の革命~」出演 ・TBSテレビ「形から入ってみた」(樋口一葉編)出演 ・読売テレビ「朝生ワイドす・またん!ZIP!」出演 ・SBSラジオ「金のふくわうち」出演 ・月刊短歌雑誌「短歌往来 10月号」評論掲載 ・書籍「百人一首の歌人列伝」発売 ・書籍「四季を楽しむルールブック」発売 ・書籍「秘伝☆古今伝授」発売 など ■講座・ワークショップ ・小笠原学園「和歌と筆あそび」、「名僧の言葉」講座 ・オンライン〇学園「令和のエンジョイ!百人一首」講座 ・SCSK株式会社 社内向け研修 ・いち瑠 上野プレミアムサロン ・三井ショッピングパーク ららテラスTOKYO-BAY ・小中高生向け まなびバトンプロジェクト など
活動への想い
私は島根県奥出雲町の出身です。この地は、神話の息づく特別な場所であり、日本文化の源流が数多く眠っています。そして、和歌もまた島根こそが発祥の地であります。 日本最古の和歌は、須佐之男命(スサノオノミコト)が詠んだものです。八岐大蛇を退治し、新たな住まいを見つけた喜びをこう詠みました。 「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣作る その八重垣を」 これは、日本における最初の和歌であり、和歌の歴史はここ島根から始まったのです。しかし、現在では京都や奈良が和歌文化の中心とされ、島根が和歌発祥の地であることはあまり知られていません。私は、島根こそが和歌のふるさとであることを広め、和歌を現代に甦らせる活動をしたいと強く願っています。 私は、島根の皆さんとともに和歌を詠み、この地を「和歌発祥の地」として盛り上げていきたいと考えています。出雲の大地に根ざした言葉を紡ぎ、共に詠み交わすことで、和歌が生きた文化として息を吹き返すはずです。そして、島根から全国へ、日本人の心の原点としての和歌の魅力を発信していきたいと考えています。
団体HP、SNS情報など
担当者電話番号
松江市

松江市は、北部に大山隠岐国立公園に指定されている島根半島の景観美しいリアス式海岸、中央部には水鳥の生息地として国際的に重要なラムサール条約湿地に登録された中海・宍道湖、南部には中国山地に至る緑豊かな山々を有する、海・山・緑に囲まれた自然豊かな地域です。素晴らしい景色と古くからの歴史、文化を備え、昭和26年(1951年)から国際文化観光都市として観光や国際文化の振興に取り組んでいます。

安来市

安来市は島根県の東端にあり、山陰地方のほぼ中央に位置しています。西は県都松江市に、東は商都米子市(鳥取県)に隣接しています。緑豊かな山間地から、中海に面する都市部にいたるまで様々な表情を持っており、農業と製造業が盛んなまちです。良質な米やイチゴ、葉物野菜の一大生産地であり、中海沿いには高級特殊鋼を利用した金属加工業を中心とした、多様な産業が集積しています。また、買い物や医療環境も充実しています。生活や子育てにちょうど良い安来市で新しい生活を始めませんか。

出雲市

出雲市は、日本海、宍道湖に面し、斐伊川、神戸川により形成された出雲平野を中心として、北部は国引き神話で知られる島根半島、南部は中国山地で構成される、水と緑豊かなまちです。古代日本国誕生のロマンに溢れる出雲神話のふるさととして、出雲大社をはじめとする多くの歴史的・文化的遺産を有する一方、医療・福祉の充実、近年の道路整備や商業集積の進展により、快適な住空間を形成しています。 同時に出雲縁結び空港、河下港、山陰自動車道と環日本海交流の機能も担える交通拠点でもあります。

雲南市

雲南市は、県庁所在地の松江市と出雲大社のある出雲市に隣接する人口およそ4万人のまち。季節を迎えるゆったりとした空気や、あくせくすることを忘れてしまいそうな「のんびり感」がまちの中を流れている場所です。雲南市では、自らの地域を良くしていこうと地域自主組織による地域づくり「大人チャレンジ」、保幼小中高一貫したキャリア教育「子どもチャレンジ」、さらに志ある若者による地域課題解決に向けた活動「若者チャレンジ」が活発化しています。この3つのチャレンジを連鎖させ、10年後も、20年後も市民みんなで支え合い、いきいきと暮らせる魅力あるまちづくりに挑戦しています。

奥出雲町

奥出雲町は、島根県の東南端に位置する山に囲まれた里山の町です。スサノオノミコトが降臨したと伝えられる出雲神話発祥の地で、神話ゆかりのパワースポットが数多く残っており、古くから「たたら製鉄」で栄え、今でも世界で唯一、たたら操業を行い、日本刀の原料となる「玉鋼(タマハガネ)」を生産しており、「出雲國たたら風土記」として日本遺産に登録されました。また、豊かな自然と気候で育まれたお米は、東の「魚沼」、西の「仁多米」といわれる程とても美味しく、奥出雲町のたたらから育まれた循環型農業は日本農業遺産に認定されています。そして、斐乃上温泉、佐白温泉、亀嵩温泉の三つの温泉があり、これを「奥出雲美肌温泉郷」と呼びます。奥出雲町にあるのは、自然と昔ながらの暮らしと人々のやさしさです。

飯南町

周囲を千メートル級の山々に囲まれた高原のまち飯南町。夏は涼しく、冬は雪景色に覆われる自然豊かなまちです。良質な米や野菜の産地としても知られています。
子育て環境、教育環境の充実にも力を入れており、毎年たくさんのUIターン者が移住しています。「住みたい田舎」ベストランキング2020では、中国地方において総合部門1位を獲得。ちいさなまちだからこそ、一人ひとりに出番と役割があり、一人ひとりが輝けるまちです。

大田市

大田市は島根県の中央部に位置する拠点都市です。世界遺産「石見銀山(いわみぎんざん)遺跡」をはじめ、世界遺産内の温泉街「温泉津(ゆのつ)温泉」、大山隠岐国立公園指定の「三瓶山(さんべさん)」など自然や文化、歴史が残っています。宝島社認定第3回日本「住みたい田舎」ベストランキング総合1位を獲得。移住・定住促進に力を入れています。

美郷町

「美しい郷」の町と書いて美郷町(みさとちょう)。文字通り町内には中国太郎と呼ばれる雄大な「江の川」が貫流し、長い年月をかけて形成された四季折々の美しい田舎風景が広がります。また、「神々の国島根」ならではの神話を題材とした「石見神楽」も盛んな、自然・歴史・文化に満ちあふれた田舎町です。

川本町

川本町(かわもとまち)は、島根県のほぼ中央に位置し、町域を流れる江の川の水運により、古くから栄えた小さな町です。人口約3,300人ですが、豊かな自然や文化のほか、特色ある教育環境があり、子育て環境の充実にも取り組んでいます。子供〜大人まで世代を超えた交流にも力を入れています。

江津市

江津(ごうつ)市は、島根県の中央やや西よりに位置し、中国一の大河「江の川」が注ぐ、日本海に面した場所に位置します。 山陰気候のなかでも比較的北九州型気候に近く、冬季の積雪も少なめです。人々の気質は、一般的に人懐っこくてお節介なため、移住された方々を寛容に受入れてくれます。また、お年寄りや子どもは純朴でかわいらしいのも特徴。

邑南町

邑南町は島根県のほぼ中央部にあり、人口約10,600人で総面積の8割を森林が占める田舎町です。豊かな自然条件に恵まれ、東に江川が流れ、県立自然公園に指定されている断魚渓、千丈渓などの景勝地があります。自然環境のよさを象徴する国の特別天然記念物オオサンショウウオ(ハンザケ)や源氏ボタルが多く生息しています。「田舎」が有す豊かな自然資源やそれらに育まれた恵み豊かな食文化、固有な伝統文化を大切にし、町全体が一体となるよう「和」のまちづくりを目指しています。

浜田市

日本海に面した島根県西部に浜田市はあります。浜田自動車道に直結しており、広島市中心部へ約1時間30分と、都市部へのアクセスは抜群です。また、浜田圏域の地域医療の拠点として浜田医療センターや、地域の活性化と発展に寄与する人材育成を目指している島根県立大学などがあり、都市基盤、生活基盤、自然環境が調和した島根県西部の中心都市です。
海が見える暮らし、山の緑に抱かれた暮らしなど、浜田市で自分のライフスタイルにマッチしたまちを探してみませんか。

益田市

益田市は、北は日本海を望み、南は中国山地が連なっている自然豊かなまちです。益田市を流れる清流・高津川はダムのない一級河川で、何度も水質日本一(国土交通省調査)を獲得しており、沿岸では天然物の大型のハマグリが安定して漁獲されています。また、温暖な気候のため農作物がよく育ち、メロン、トマト、ぶどう等の栽培が盛んです。匹見地域ではわさび、美都地域ではゆずの栽培も盛んです。益田市は、歌聖・柿本人麿や画聖・雪舟の終焉の地としても知られています。

津和野町

津和野町は島根県の西の端に位置しており、旧津和野町と旧日原町の合併により平成17年に誕生した町です。旧津和野町は現在も城下町の面影を残し、歴史遺産と多くの伝統文化に恵まれており、「山陰の小京都」としていまなお多くの観光客が訪れています。旧日原町は清流・高津川を中心とした自然豊かな町で、鮎やツガニなどの川の幸に恵まれています。

吉賀町

吉賀町は、平成22、23、24、25年度、水質日本一を達成した1級河川高津川の水源を有し、安蔵寺山をはじめとした西中国山地の山々に抱かれた山間地で、広島・山口・島根の3県の県境に位置します。古くは津和野街道の宿場町として栄え、現在も中国自動車道六日市ICや国道187号など、山陰と山陽をつなぐ広域交通網の重要な役割を果たしています。長い歴史を持つ有機農業を推進するとともに、高津川流域の環境保全・資源活用によって循環型社会の形成に取り組んでいます。

隠岐の島町

時に優しく時に厳しい表情を見せる母なる海。神秘的な深い森。神も宿るほどの巨木たち。紺碧の日本海に囲まれ「隠岐の島町」には、豊かな自然に培われてきた人情が息づいています。
時代の流れとともに人々の暮らしは変わっても、ここには今も昔も変わらない島の心があります。島に住む人、島を離れた人、島を訪ねる人みんなにとってかけがえのないふるさとでありつづけます。

海士町

島根半島から沖合約60Km、日本海に浮かぶ隠岐諸島の一つ「中ノ島」を「海士町」といい、面積33.52km2、周囲89.1 kmの1島1町の小さな島です。対馬暖流の影響を受け豊かな海と、日本の名水百選にも選ばれた天川の水をはじめとする豊富な湧水に恵まれ、自給自足のできる半農半漁の島です。承久の変で、隠岐国へ配流となった後鳥羽天皇がその生涯を閉じるまで過ごした島として知られます。

西ノ島町

日本海にある隠岐諸島は有人島が4つあり、2番目に大きな島が西ノ島です。西ノ島町は、漁業・観光・畜産の3つを基幹産業とし、漁業を中心に多くのIターン者が移住しています。
漁業就業者以外のIターン者を含めると約690人となり、人口の24%となっています。また、きめ細かな福祉に取り組んでおり、田舎の良さを生かしたまちづくりに取り組んでいます。

知夫村

知夫村は、隠岐諸島のひとつ知夫里島(ちぶりじま)にある人口640名程の小さな離島であり、島根県で唯一の村です。近年、村のUIターン政策や都会の子供を受け入れる島留学などにより、移住者が増加しています。美しい海と牛が放牧されている牧歌的風景、そして小さな離島ならではの地域住民との交流が自慢です。離島に興味のある方、移住を検討されている方、一度訪れてみませんか?

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