プログラム
しまサポ(交通費助成対象)
「とんぎり柿の冒険!第二弾」10/19に開催決定!参加者を募集します
【定員:15人】
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このプログラムの内容
- 開催期間
- 2025年10月19日
- 開催エリア
- オーナー
- 津和野とんぎりプロジェクト
- 対象
- だれでも可
- 関わり方
- イベント等に参加するちから仕事で貢献するスキルや知識を活かす企画・運営に携わる地元の人と交流する島根の○○を学ぶ島根をPRする
- 分野
- 地域コミュニティの維持地域資源の活用移住・交流の促進社会的弱者への支援地域の付加価値を高める人材育成地域経済への貢献その他

※必ずこのプログラムの詳細をご確認の上、お申込みください。
津和野町にしかない「とんぎり柿」の魅力を発信中!

みなさん「とんぎり柿」を知っていますか?とんぎり柿とは、先がとんがった形をした甘い柿で津和野町にしかない品種といわれています。そのとんぎり柿の保全、保護、鳥獣対策、商品化を目的として、高校生、大学生、地元の方と幅広い世代で活動をしています。
私たちがこのプロジェクトを始めたきっかけは主に2つ。
ひとつ目は、メンバーと、その家族みんなが「とんぎり柿」が好きで、小さい頃から馴染みがあったこと。
柿と言えば「とんぎり柿しか知らなかった!」なんて言う人もいて、メンバーだけでなく、津和野町でたくさんの人々に親しまれてきた事がよく分かります。ちなみに、とんぎり柿の名前の由来は、諸説ありますが、形がとんがっているからと言われています。
しかし現在、とんぎり柿は所有者の高齢化に伴って、木の数が減少。「みんなに愛されてきたこの柿がなくなる前にアクションを起こしたい」、活動のきっかけはそんな思いからでした。

そして2つ目は、津和野町で鳥獣被害が多発していると町内放送で聞いた事。
管理者の高齢化によって手入れされていない柿、放置柿(所有者が不明、または近くに住んでいない)が増えてきています。猿やイノシシなどは、家の軒先にある柿にまで手を出し始めているのが現状。このままでは、動物たちが里山に降りてくるきっかけになり、人々への被害も出てきてしまいます。この2つのことをよく話していた人たちが今のメンバーになっています。
メンバーは、あっちゃん・しーちゃん・りきくん・とよし師匠・登石のあっちゃん・かわいい新メンバーのきーちゃんです。よろしくお願いします!

プログラムについて
「とんぎり柿の冒険!第二弾」開催にあたり、準備や片付け、柿の収穫のお手伝いをしてくれる人を募集します。
【イベント全体の概要】
- 津和野とんぎり柿について(踊り・絵本、柿加工品の試食)★とんぎり柿を知らない方にプロジェクトメンバーが解説します!
- 柿の収穫のお手伝い
- 柿を使った料理試作(ピザ作り、柿の加工、盛り付け、ピザ焼き含めて)
- 昼食会(レクリエーションのクイズなど)

プログラム実施の背景
津和野にしかない「とんぎり柿」ですが、過疎・高齢化によって柿の収穫ができず、伐採され数を減らしています。また、収穫されないことで鳥獣被害も多発。
江戸時代、飢餓対策としてとんぎり柿を植えた津和野藩の想いを引継ぎ、「とんぎり柿」を守っていきたい!そんな思いから、とんぎり柿について知っていただく機会として、柿の収穫のお手伝いと、とんぎり柿の活用について、一緒に収穫と実際に味わいながら考えるプログラムを計画しました。

プログラムを通して実現したいこと
プロジェクトに関わってくださることで、毎年「とんぎり柿」の収穫に津和野を訪れ、地元の方との交流を楽しんでいただきたいです。「とんぎり柿」を通して、地域の方とみんなで楽しい時間を過ごし関係人口に繋がればと思います。


プログラム内で参加者にして欲しいこと
★イベント全体の準備と片付け
★柿の収穫
★ピザづくり等、柿を使った試作品のお手伝い
★アンケート回答
★写真撮影
すべてではなくても構いません!相談して出来るところをやってもらえたらと思います。
【日時】2025年10月19日(日)10:00~13:30
【持ち物】飲み物・軽食・軍手・ハンカチ・長袖・長ズボンで、動きやすい服装でお越しください。お昼は一緒にピザを食べますが、少ない場合がありますので、軽食をご持参ください。
【雨天時】雨天決行(雨天時は室内開催)です。
【その他】イベント当日はオーナー側で保険に加入します。

オーナーからのメッセージ
とんぎりプロジェクトを始めて5年ほど。私たちが「地域の人と関わることが好きだな」と思えたのはこのプロジェクトに出会えたこと。多くの地域の方と、オレンジが実る里山の風景を残すために、津和野を地域全体で盛り上げていきましょう!ぜひご参加してください!お待ちしています♪
このプログラムの詳細
- プログラム名
- 「とんぎり柿の冒険!第二弾」10/19に開催決定!参加者を募集します
- プログラム内容
- 津和野町にしかない「とんぎり柿」の保護・保全活動・鳥獣対策を目的に、収穫体験しピザ作りなどをするイベント「とんぎり柿の冒険!」を開催。一緒に楽しみながら、お手伝いをしてくださる方を大募集!
- 募集期間
- 2025年8月28日~2025年10月15日
- 定員
- 15人
- 残りの募集枠
- 13人
- 開催日時
- 2025年10月19日
10:00~13:30
- 当日の持ち物
- 飲み物・軽食・軍手・ハンカチ・長袖・長ズボンで、動きやすい服装でお越しください。
- 注意事項
- ・当日は暑くなる可能性があります。水分補給をしっかりお願いします。
・雨天決行(雨天時は室内開催)です。
・お昼は一緒にピザを食べますが、少ない場合がありますので、軽食をご持参ください。
・イベント当日はオーナー側で保険に加入します。
- その他
- 【参加費】無料
★ご参加いただいた方には、とんぎりちゃん缶バッチととんぎりジャムを差し上げます。
このプログラムの集合場所
Some more(サムモア)
島根県鹿足郡津和野町鷲原819 法音寺横
オーナー情報
- オーナー情報
- 津和野とんぎりプロジェクト
- 活動目的
- このプロジェクト目的は二つあります。それは柿の保護と、活用して鳥獣被害を減らすことです。 柿と言えば、とんぎり柿しか知らなかったなんて言う人もいて、メンバーだけでなく、津和野町でたくさんの人々に親しまれてきた事がよく分かります。ちなみにとんぎり柿の名前の由来は、諸説ありますが、形がとんがっているからと言われています。しかし現在、とんぎり柿は所有者の高齢化に伴って、木の数が減ってきています。「みんなに愛されてきたこの柿がなくなる前にアクションを起こしたい」、そんな思いでした。 そして、鳥獣被害が津和野町には多発していると町内放送で聞いた事も関係しています。管理者の高齢化によって手入れされていない柿や、放置柿(所有者が不明か近くに住んでいない)が増えてきています。猿や猪などは、家の軒先にある柿にまで手を出し始めているのが現状です。このままでは、動物たちが里山に降りてくるきっかけになり、人々への被害も出てきています。とんぎり柿を商品化して活用すれば、少しでも被害が減らせると考えています。
- 活動実績
- 農林課への鳥獣被害実態ヒアリング とんぎり柿の本数調査 とんぎり柿の歴史調査 パウンドケーキ、ドライとんぎり、とんぎりジャムの商品化と販売
- 活動への想い
- 右も左も分からない中、津和野町の同志たちとプロジェクトを発足しました。津和野町の名産となって活用されるように頑張るので、応援お願いします!
- 団体HP、SNS情報など
- 担当者電話番号
- 090-3315-4980
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