プログラム
しまサポ(交通費助成対象)
【10/4 雲南で米づくりをしよう!】稲刈りサポーター募集!
【定員:5人】
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このプログラムの内容
- 開催期間
- 2025年10月4日
- 開催エリア
- オーナー
- 米づくりの会@雲南市
- 対象
- お子様連れ歓迎学生歓迎おひとり様歓迎初心者歓迎だれでも可
- 関わり方
- イベント等に参加するちから仕事で貢献するスキルや知識を活かす地元の人と交流する島根の○○を学ぶ島根をPRする
- 分野
- 地域コミュニティの維持地域資源の活用移住・交流の促進地域経済への貢献

※必ずこのプログラムの詳細をご確認の上、お申込みください。
米づくりの会@雲南市です!
近年増えている耕作放棄地。今年話題の米の価格高騰。
私たち日本人の主食であるお米が、今後当たり前には食べられなくなってしまうかも知れない。そんなのは嫌だ!自分で食べるお米は、自分で作りたい。
けれどイチから全て個人で作るのは難しい。それなら、みんなで田んぼをやろう!
私たち「米作りの会@雲南市」はそんな動機・目的で2025年から活動を始めました。

プログラム実施の背景と今回のプログラムについて
昨年、長年無農薬・無化学肥料で米作りをされていた鶴原さんから「来年で米作りをやめる」と伺い、広い田んぼが耕作放棄地になる可能性に強い危機感を覚えました。
「使わせてください」とお願いしたところ、快く貸してくださり、機械や道具もそのまま残していただけることに。さらに、活動開始後は鶴原さんがつきっきりで指導してくださり、地域の知恵と技術を受け継ぎながら米作りに取り組める環境が整いました。


プログラムを通して実現したいこと
耕作放棄地になるかもしれなかった田んぼを、米作りを継続し次世代につなげていきたいと考えていきたいです。
また、昔ながらの手作業を通して、自然の営みや米作りの大変さ、そして収穫の喜びを共有することで、参加者同士のつながりを深めていきたいです。
大人も子供も一緒に学び、助け合い、楽しむ時間を通して、現代では失われつつある地域コミュニティの再発見にもつながると考えています。


プログラム内で参加者にして欲しいこと
今回の稲刈りでは手で稲刈りを行い、ハデ干しする作業を行います。大変な作業にはなりますが、一緒に稲刈り・ハデ干しをお手伝いいただきたいと思います。
【日時】2025年10月4日(土)8:30~17:30 ※すべての時間の参加ではなく、スポットでの参加も歓迎します!
【場所】雲南市大東町某所(参加希望者に詳しい場所をお伝えします)
【参加費】3,000円(子どもは無料)
【服装】安全に農作業できる服装(長袖、長ズボン、長靴、帽子、軍手、タオル)
【持ち物】
・多めに水分
・お弁当
・鎌(あればで大丈夫です)
【その他】作業量に応じて、収穫した米を後日配分します。

オーナーからのメッセージ
活動を始めてから改めて、「田んぼやりたいな」と思っている人がたくさんいることが分かりました。これって、本当に素晴らしい事だと思うんです。
ずっと農薬・化学肥料を使わずに栽培しておられた鶴原さんの田んぼを借りて、その方法を継承しながら活動をしています。少しでも興味ある方は、ぜひご一緒しましょう!
初めての稲刈り、皆さんといっしょに楽しみながら挑戦したいと思います!お申込みお待ちしてます!

このプログラムの詳細
- プログラム名
- 【10/4 雲南で米づくりをしよう!】稲刈りサポーター募集!
- プログラム内容
- 米づくりの会@雲南市が主催となって稲刈りを実施します!
- 募集期間
- 2025年9月26日~2025年10月3日
- 定員
- 5人
- 残りの募集枠
- 5人
- 開催日時
- 2025年10月4日
8:30~17:00 ※すべての時間の参加ではなく、スポットでの参加も歓迎します!
- 当日の持ち物
・安全に農作業できる服装(長袖、長ズボン、長靴、帽子、軍手、タオル)
・多めに水分
・お弁当
・鎌(あればで大丈夫です)
- 注意事項
- 現地集合でお願いします。※駐車スペースは当日お知らせします
- その他
【参加費】3,000円(子ども無料)
収穫できたお米を作業量に応じて後日配分します。
このプログラムの集合場所
雲南市大東町某所(参加希望者に詳しい場所をお伝えします)
別途お知らせします
オーナー情報
- オーナー情報
- 米づくりの会@雲南市
- 活動目的
- 近年増えている耕作放棄地。そして減り続ける米農家。米の価格高騰。 私たち日本人の主食である米が、今後当たり前に食べ続けられなくなってしまうかもしれない。 そんなのは嫌だ! 自分で食べるお米の一部は、自分で作りたい。 けれど、イチから全て個人で作るのは難しい。 それなら、みんなで田んぼをやろう! という目的で活動を始めました。 特徴としては、年間¥3000/人(子供無料)の活動費をいただき、田んぼの作業に関わっていただくこと。 参加は任意で、年1回でももちろんオッケー。 貢献度に合わせて、出来たお米を分配しましょう、というシステムです。 うまくいけば、たくさん作業してくれた人が、たくさんお米もらえちゃう訳です。 ※全くお米が採れない可能性もお伝えしてます。 そして田んぼを通して、自然の凄さ、お米を作ることの大変さ、そして喜びを共有できる時間があることで、 大人も子供も、一緒に学び助け合い楽しむ、現代では失われつつあるコミュニティになるのではと考えています。
- 活動実績
- 2025年1月1日活動スタート。 この日にSNSで田んぼ仲間を募集したところ、25名以上の希望者から連絡を頂きました。 4月から、田んぼを借りている鶴原さんに教えてもらいながら、 「作業できる人が、作業できる時に、無理しないで、けれど自分事として」をモットーに定期的に作業してます。
- 活動への想い
- いつかは田んぼしたいなと思っていました。 けれど、なかなか踏み出せなかった。 昨年、いつもお米を買わせて頂いている鶴原さんから、「もう来年はやめる」というお話を聞きました。 広い田んぼで、一人で、農薬・化学肥料不使用でお米作りをしていた鶴原さん。 ここがこのまま耕作放棄地になってしまうのは、あまりにも切ない。 「使わせてください!」とお願いすると、あっさりと貸してくださることに。 しかも、機械や道具も、売らずにとっておいてくれるとのこと。 更に、活動が始まってからは、つきっきりで指導もしてくださっています。 本当にありがたい。 田んぼ仲間を募集すると、あっという間にたくさんの方から「やりたい!」と連絡を頂きました。 潜在的に、お米を作りたいと思っている人はたくさんいる事を確信しました。 この活動がうまくいけば、周りの耕作放棄地問題解決への、一筋の光になるのではと考えています。
- 団体HP、SNS情報など
-
- 担当者電話番号
- 080-4437-9798
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