プログラム

田舎の農作業~コガモ達を獣から守れ!~

募集期間:2022年3月30日~2022年5月1日
【定員:10人】
23

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このプログラムの内容

開催期間
2022年5月8日
開催エリア
オーナー
(一社)飯南町観光協会
対象
学生歓迎おひとり様歓迎初心者歓迎県内限定
関わり方
イベント等に参加するちから仕事で貢献する地元の人と交流する島根の○○を学ぶ
分野
地域コミュニティの維持地域資源の活用移住・交流の促進地域の付加価値を高める
田舎の農作業~コガモ達を獣から守れ!~

※このプログラムの開催は終了しました。

 

こんにちは!(一社)飯南町観光協会です。

初めまして!飯南町観光協会の伊藤と申します。

飯南町観光協会は、県内の観光協会の中では比較的若いスタッフの元、様々な事業を通して関係人口・交流人口の増加を目指して活動しています。

今回は田舎ツーリズム登録団体の「うやまっち」さんのプログラムをご紹介します。

うやまっちです。

こんにちは!「うやまっち」の宇山と言います。化学肥料で手が荒れた事がきっかけで始めたアイガモ農法の米作りは、今年で15年になります。

今回は、田んぼにアイガモを放す前段階である、田んぼのテグス(釣り糸)張りをします。

田植え後、田んぼに放すアイガモ達は、まだまだ幼くか弱いです。森や山、または空からの獣達は虎視眈々と狙ってきます。
ある年には100羽近くいた雛達が全滅したこともありました。そんな雛達を守るべく、田んぼのテグスを張り巡らせます。

今回、ふるさと島根定住財団から冊子が届き、初めて“関係人口”の事を知りました。

今までも、一般の方と一緒に「秋の収穫祭」と題してサツマイモ掘りのイベントを行い、地域との交流を行ってきました。
地域活性化に向けて皆さんと一緒に取り組んでいけるのを楽しみにしています。

プログラムについて

プログラムを通して

テグスを大きな隙間なく張り巡らせる事で、雛達を鳥獣から守る事です。
また、美味しいカモしゃん米を作る為の苦労や、田舎の田んぼ仕事を一緒に体験して貰いたいです。

皆さんにサポートいただきたいこと

網を張った上にテグスを張ってもらう作業です。総延長は5kmくらいになります。大変かもしれませんが、アイガモ達の為に頑張って下さい。

プログラム詳細

日時2022年5月8日(日)9:30~14:00

集合・開催場所:道の駅頓原 (飯南町頓原小才田地区)

参加費:無料
    田舎の昼食をご用意しています!
    また、お土産として「カモしゃん米」も少しですがご用意します。

服装:汚れてもいい服装・履きなれた靴(長靴推奨)

持ち物:手ぶらでOK!

参加資格:島根県在住者限定(一部マイカー移動があります)

その他:新型コロナウイルスの感染状況による変更がある場合には参加者に別途ご連絡いたします。
    

さいごに

アイガモの雛達を田んぼに放した時は、とても可愛くて時間が経つのを忘れるほどです。

春の一日、飯南町の田舎体験を通して交流できるのを楽しみにしています。

このプログラムの詳細

プログラム名
田舎の農作業~コガモ達を獣から守れ!~
プログラム内容

科学肥料で手が荒れた事がきっかけで始めたアイガモ農法の米作りは、今年で15年になります。 今回は、田んぼにアイガモを放す前段階である、田んぼのテグス(釣り糸)張りをします。

募集期間
2022年3月30日~2022年5月1日
定員
10
残りの募集枠
10
開催日時
2022年5月8日

9:30~14:00

当日の持ち物

汚れてもいい服装・履きなれた靴(長靴推奨)

注意事項
その他

*新型コロナウイルスの感染状況による変更がある場合には参加者に別途ご連絡いたします。

このプログラムの集合場所

道の駅頓原(飯南町頓原小才田地区)
島根県飯石郡飯南町花栗48

このプログラムのコメント

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気軽に投稿して、オーナーや他のサポーターの方との交流をお楽しみください!

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オーナー情報

オーナー情報
(一社)飯南町観光協会
活動目的
飯南町の交流人口の拡大と滞在時間の延伸による経済活性化を目標に様々な事業展開を行っています。
活動実績
旅行業旅行業(島根県知事登録旅行業2-89)、サイクリング事業(やまなみ街道クライムライド・飯南ヒルクライム)、森林セラピー事業、ふるさと納税事業、町内登山企画、天空の朝ごはんin飯南町、シャワークライミング、広域連携(大田市・美郷町・雲南市・奥出雲町)etc
活動への想い
私たちの活動する飯南町は中国山脈の脊梁部に位置し、広島県三次市と隣接する小さな町です。古くから島根と広島の交流の要所であり、様々な文化や歴史、方言なども入り混じった地域で多様性に富んでいます。 「この町を無くしたくない」。この想いが活動の根底にあります。 徐々に人口は減り、現在は5,000人を切りました。 人口が減れば、様々なものが失われていきます。 歴史や文化をはじめ、生活に欠かせない学校や病院なども減るでしょう。 “同級生がいない”なんて事も起こり始めています。 ですが「人口を増やす」事は簡単ではありません。 その為に私たちが出来る事。 それは「この町に興味・関心を持って貰う人を一人でも増やす事」だと思っています。 “この町に知り合いがいる” “この町で体験したことが想い出” “この町になんとなく行きたいな” 理由は何でもいいのです。 そんな想いを持っていただける様に企画していきます。 少しでも飯南町への“好き”が芽生えますように。 この町とあなたが繋がる事を祈っています。
団体HP、SNS情報など
担当者電話番号

0854-76-9050

松江市

松江市は、北部に大山隠岐国立公園に指定されている島根半島の景観美しいリアス式海岸、中央部には水鳥の生息地として国際的に重要なラムサール条約湿地に登録された中海・宍道湖、南部には中国山地に至る緑豊かな山々を有する、海・山・緑に囲まれた自然豊かな地域です。素晴らしい景色と古くからの歴史、文化を備え、昭和26年(1951年)から国際文化観光都市として観光や国際文化の振興に取り組んでいます。

安来市

安来市は島根県の東端にあり、山陰地方のほぼ中央に位置しています。西は県都松江市に、東は商都米子市(鳥取県)に隣接しています。緑豊かな山間地から、中海に面する都市部にいたるまで様々な表情を持っており、農業と製造業が盛んなまちです。良質な米やイチゴ、葉物野菜の一大生産地であり、中海沿いには高級特殊鋼を利用した金属加工業を中心とした、多様な産業が集積しています。また、買い物や医療環境も充実しています。生活や子育てにちょうど良い安来市で新しい生活を始めませんか。

出雲市

出雲市は、日本海、宍道湖に面し、斐伊川、神戸川により形成された出雲平野を中心として、北部は国引き神話で知られる島根半島、南部は中国山地で構成される、水と緑豊かなまちです。古代日本国誕生のロマンに溢れる出雲神話のふるさととして、出雲大社をはじめとする多くの歴史的・文化的遺産を有する一方、医療・福祉の充実、近年の道路整備や商業集積の進展により、快適な住空間を形成しています。 同時に出雲縁結び空港、河下港、山陰自動車道と環日本海交流の機能も担える交通拠点でもあります。

雲南市

雲南市は、県庁所在地の松江市と出雲大社のある出雲市に隣接する人口およそ4万人のまち。季節を迎えるゆったりとした空気や、あくせくすることを忘れてしまいそうな「のんびり感」がまちの中を流れている場所です。雲南市では、自らの地域を良くしていこうと地域自主組織による地域づくり「大人チャレンジ」、保幼小中高一貫したキャリア教育「子どもチャレンジ」、さらに志ある若者による地域課題解決に向けた活動「若者チャレンジ」が活発化しています。この3つのチャレンジを連鎖させ、10年後も、20年後も市民みんなで支え合い、いきいきと暮らせる魅力あるまちづくりに挑戦しています。

奥出雲町

奥出雲町は、島根県の東南端に位置する山に囲まれた里山の町です。スサノオノミコトが降臨したと伝えられる出雲神話発祥の地で、神話ゆかりのパワースポットが数多く残っており、古くから「たたら製鉄」で栄え、今でも世界で唯一、たたら操業を行い、日本刀の原料となる「玉鋼(タマハガネ)」を生産しており、「出雲國たたら風土記」として日本遺産に登録されました。また、豊かな自然と気候で育まれたお米は、東の「魚沼」、西の「仁多米」といわれる程とても美味しく、奥出雲町のたたらから育まれた循環型農業は日本農業遺産に認定されています。そして、斐乃上温泉、佐白温泉、亀嵩温泉の三つの温泉があり、これを「奥出雲美肌温泉郷」と呼びます。奥出雲町にあるのは、自然と昔ながらの暮らしと人々のやさしさです。

飯南町

周囲を千メートル級の山々に囲まれた高原のまち飯南町。夏は涼しく、冬は雪景色に覆われる自然豊かなまちです。良質な米や野菜の産地としても知られています。
子育て環境、教育環境の充実にも力を入れており、毎年たくさんのUIターン者が移住しています。「住みたい田舎」ベストランキング2020では、中国地方において総合部門1位を獲得。ちいさなまちだからこそ、一人ひとりに出番と役割があり、一人ひとりが輝けるまちです。

大田市

大田市は島根県の中央部に位置する拠点都市です。世界遺産「石見銀山(いわみぎんざん)遺跡」をはじめ、世界遺産内の温泉街「温泉津(ゆのつ)温泉」、大山隠岐国立公園指定の「三瓶山(さんべさん)」など自然や文化、歴史が残っています。宝島社認定第3回日本「住みたい田舎」ベストランキング総合1位を獲得。移住・定住促進に力を入れています。

美郷町

「美しい郷」の町と書いて美郷町(みさとちょう)。文字通り町内には中国太郎と呼ばれる雄大な「江の川」が貫流し、長い年月をかけて形成された四季折々の美しい田舎風景が広がります。また、「神々の国島根」ならではの神話を題材とした「石見神楽」も盛んな、自然・歴史・文化に満ちあふれた田舎町です。

川本町

川本町(かわもとまち)は、島根県のほぼ中央に位置し、町域を流れる江の川の水運により、古くから栄えた小さな町です。人口約3,300人ですが、豊かな自然や文化のほか、特色ある教育環境があり、子育て環境の充実にも取り組んでいます。子供〜大人まで世代を超えた交流にも力を入れています。

江津市

江津(ごうつ)市は、島根県の中央やや西よりに位置し、中国一の大河「江の川」が注ぐ、日本海に面した場所に位置します。 山陰気候のなかでも比較的北九州型気候に近く、冬季の積雪も少なめです。人々の気質は、一般的に人懐っこくてお節介なため、移住された方々を寛容に受入れてくれます。また、お年寄りや子どもは純朴でかわいらしいのも特徴。

邑南町

邑南町は島根県のほぼ中央部にあり、人口約10,600人で総面積の8割を森林が占める田舎町です。豊かな自然条件に恵まれ、東に江川が流れ、県立自然公園に指定されている断魚渓、千丈渓などの景勝地があります。自然環境のよさを象徴する国の特別天然記念物オオサンショウウオ(ハンザケ)や源氏ボタルが多く生息しています。「田舎」が有す豊かな自然資源やそれらに育まれた恵み豊かな食文化、固有な伝統文化を大切にし、町全体が一体となるよう「和」のまちづくりを目指しています。

浜田市

日本海に面した島根県西部に浜田市はあります。浜田自動車道に直結しており、広島市中心部へ約1時間30分と、都市部へのアクセスは抜群です。また、浜田圏域の地域医療の拠点として浜田医療センターや、地域の活性化と発展に寄与する人材育成を目指している島根県立大学などがあり、都市基盤、生活基盤、自然環境が調和した島根県西部の中心都市です。
海が見える暮らし、山の緑に抱かれた暮らしなど、浜田市で自分のライフスタイルにマッチしたまちを探してみませんか。

益田市

益田市は、北は日本海を望み、南は中国山地が連なっている自然豊かなまちです。益田市を流れる清流・高津川はダムのない一級河川で、何度も水質日本一(国土交通省調査)を獲得しており、沿岸では天然物の大型のハマグリが安定して漁獲されています。また、温暖な気候のため農作物がよく育ち、メロン、トマト、ぶどう等の栽培が盛んです。匹見地域ではわさび、美都地域ではゆずの栽培も盛んです。益田市は、歌聖・柿本人麿や画聖・雪舟の終焉の地としても知られています。

津和野町

津和野町は島根県の西の端に位置しており、旧津和野町と旧日原町の合併により平成17年に誕生した町です。旧津和野町は現在も城下町の面影を残し、歴史遺産と多くの伝統文化に恵まれており、「山陰の小京都」としていまなお多くの観光客が訪れています。旧日原町は清流・高津川を中心とした自然豊かな町で、鮎やツガニなどの川の幸に恵まれています。

吉賀町

吉賀町は、平成22、23、24、25年度、水質日本一を達成した1級河川高津川の水源を有し、安蔵寺山をはじめとした西中国山地の山々に抱かれた山間地で、広島・山口・島根の3県の県境に位置します。古くは津和野街道の宿場町として栄え、現在も中国自動車道六日市ICや国道187号など、山陰と山陽をつなぐ広域交通網の重要な役割を果たしています。長い歴史を持つ有機農業を推進するとともに、高津川流域の環境保全・資源活用によって循環型社会の形成に取り組んでいます。

隠岐の島町

時に優しく時に厳しい表情を見せる母なる海。神秘的な深い森。神も宿るほどの巨木たち。紺碧の日本海に囲まれ「隠岐の島町」には、豊かな自然に培われてきた人情が息づいています。
時代の流れとともに人々の暮らしは変わっても、ここには今も昔も変わらない島の心があります。島に住む人、島を離れた人、島を訪ねる人みんなにとってかけがえのないふるさとでありつづけます。

海士町

島根半島から沖合約60Km、日本海に浮かぶ隠岐諸島の一つ「中ノ島」を「海士町」といい、面積33.52km2、周囲89.1 kmの1島1町の小さな島です。対馬暖流の影響を受け豊かな海と、日本の名水百選にも選ばれた天川の水をはじめとする豊富な湧水に恵まれ、自給自足のできる半農半漁の島です。承久の変で、隠岐国へ配流となった後鳥羽天皇がその生涯を閉じるまで過ごした島として知られます。

西ノ島町

日本海にある隠岐諸島は有人島が4つあり、2番目に大きな島が西ノ島です。西ノ島町は、漁業・観光・畜産の3つを基幹産業とし、漁業を中心に多くのIターン者が移住しています。
漁業就業者以外のIターン者を含めると約690人となり、人口の24%となっています。また、きめ細かな福祉に取り組んでおり、田舎の良さを生かしたまちづくりに取り組んでいます。

知夫村

知夫村は、隠岐諸島のひとつ知夫里島(ちぶりじま)にある人口640名程の小さな離島であり、島根県で唯一の村です。近年、村のUIターン政策や都会の子供を受け入れる島留学などにより、移住者が増加しています。美しい海と牛が放牧されている牧歌的風景、そして小さな離島ならではの地域住民との交流が自慢です。離島に興味のある方、移住を検討されている方、一度訪れてみませんか?

ここからはじまる、あなたと島根の新しい関係 ストーリー

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