活動レポート
場づくりサミット #2 開催しました!
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この活動レポートの登録情報
- 対象
- お子様連れ歓迎、学生歓迎、おひとり様歓迎、初心者歓迎、だれでも可
- エリア
- 関わり方
- イベント等に参加する、スキルや知識を活かす、地元の人と交流する、島根の○○を学ぶ
- 分野
- 地域コミュニティの維持、社会的弱者への支援、地域の付加価値を高める、人材育成
「場づくり」がテーマの交流会を開催
みなさんこんにちは、一般社団法人チエノワです。《ICTとデザインのちからを借りて、コミュニティの輪をつなげるお手伝いをする》を基本的な活動理念に、「空き家の利活用」、「農山漁村地域の発展」、「コミュニティ形成」の大きく3つを目的に活動しています。そういった中、先日「場づくりサミット」を開催しました。「場づくりサミット」は、地域の場となるスペースを増やすための支援コミュニティ。個人の集まりで運営している非営利コミュニティです。今回は当日の様子をご紹介します!
当日の様子
古民家活用の地域スペース「カシマ電脳基地」を会場として、ランチ交流会を開催。ランチメニューは「to loved ones」さんのフィッシュサンドに、電脳基地名物の蒸し牡蠣。ビールの欲しくなるメニューですが、これはノンアルの会!おいしいご飯をいただきながら「場づくり」について熱い語らいが進みましたよ。
子ども連れの方も複数おられたこともあり、子どもたちも交えて大変にぎやかな会となりました。
プログラムを開催してみて
「こんな取り組みやスペースがあったなんて知らなかった」という声が多数。まずは取り組みをお互い認知することが大切。この会の目的が多少なりとも果たされたのではと思います。コラボの相談などもあり、ここから地域スペースの横の連携が始まりそうです♪
参加された方や現場で聞いた感想など
地域スペースをすでに運営されておられる方、これからやってみたいという方、様々な背景の方々が参加されました。今回の参加人数は大人が20人ほど。出雲市や松江市のあちこちからご参集いただきました。一部ですが参加者さんの感想は・・・
・みなさん!おもしろすぎでしょー!!!ワクワクする話しかなくて♪
・“それいいねー!やりましょー♪”と、どんどん話が進んでいくのが楽しすぎる(#^^#)
最後にメッセージ
おかげさまで雰囲気の良い会になり、何やらあちこちで、いろいろとコラボも始まりそうで、今回も開催して良かったと感じております。特に「これから地域スペースの立ち上げや運営に関わりたい!」という方にこそ来ていただきたい催しです。今後も継続していきますので、ご都合に合わせてご参加ください。みなさんのご参加お待ちしております!
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オーナー情報
- オーナー情報
- 一般社団法人チエノワ
- 活動目的
- 『空き家の利活用』『農山漁村地域の発展』『コミュニティ形成』。 この3つを大きな目的として、2021年6月、「一般社団法人チエノワ」は設立されました。 空き家活用やリノベーションの普及・里山暮らしへの想いを抱く者たちで設立時の理事は構成されています。 そして『ICTとデザインのちからを借りて、コミュニティの輪をつなげるお手伝いをする』こと。 これが「一般社団法人チエノワ」の基本的な活動理念となります。
- 活動実績
- ・島根の空き家LOVE 空き家に興味をもつ人たちの集まるオンラインコミュニティの運営を行っています。これは空き家にまつわる有志の活動を応援しあうためのコミュニティとなります。 オンラインコミュニティの参加者は133人となっています。 ・場づくりサミット 「ヒト」や「コト」がつながるための、居場所となるリアルな「場」があったらいいな、と考える「場づくりの民」が集うコミュニティです。定期的にリアルな情報交換の場を開催するなどしています。 オンラインコミュニティの参加者は43人となっています。 ・学びのマルシェ 公民館を利用した学びの場づくりの促進を行っています。直近では秋鹿公民館で「秋鹿学びラボ」というプログラミング教室への支援を行っています。月1〜2回の開催で、毎回10名以上の子どもたちが参加しています。
- 活動への想い
- 『個』を重視しているのがチエノワの最大の特徴です。想いを持って地域で活動する小さな『個』とつながり、コミュニティという小さな「知恵の輪」をたくさんつなげるのがチエノワの役割です。
- 団体HP、SNS情報など
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