活動レポート

新しい仲間と一緒にえくぼ人形劇上演しました!

開催期間: 2022年12月1日
13

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対象
学生歓迎、おひとり様歓迎、初心者歓迎、だれでも可
エリア
関わり方
イベント等に参加する、ちから仕事で貢献する、スキルや知識を活かす、企画・運営に携わる、地元の人と交流する
分野
地域コミュニティの維持、社会的弱者への支援

しまっち!から、人形劇のお手伝いの方が参加してくれました!

 

12月1日の出東コミュニティセンターのサロンで、人形劇を上演するプログラムに
しまっち!でお手伝いを募集したところ、2名のサポーターから申込がありました。
皆さん9時の準備から集まってくれ、人形の運搬やセットなどやることは沢山ありますが、最初から一緒に手伝ってもらいました。
実際に一緒に体験活動をしてみて、新しく「えくぼ」に関わりたいと思ってくれた人とつながることができたのは、とても嬉しいです。
くるま人形での動きをサポートしてくれたり、変面の着替えを手伝ってくれたり、初めて「糸操り人形」に挑戦してもらったりと、
いろんなことをしてくれました。えくぼの活動を身近で知ってもらえる機会になったと思ってます!

まずはステージ裏で打ち合わせ。
9時集合で、1時間後にはプログラムがスタートするので、順番や段取り、人形の確認など打ち合わせがスタートしました。
今回初めての2名も、一緒に打ち合わせに入りました。
いきなり「糸操り人形やってみるか?」とメンバーが動かし方を伝授しました

かわいいハワイアン人形の動かし方を習うサポーターさん。
両手と両足を動かすのにコツがあるようで、細かな動きをメンバーがアドバイスします。
続いて「別の人形も動かしてみるか?」と、獅子舞の操作を体験します。人形は代表の荒木さんの手作りで、いろいろな細工がしてあります。
中から人形が飛び出す仕掛けや、目や口が大きく開いたり閉じたりするなど、工夫が凝らされています。
人形を上手に動かすのは大変ですが、メンバーが見守りながら、いろいろと操作のコツを教えてくれます。

人形劇の裏側を見る貴重な体験

裏では、「変面」衣装に着替えて準備するのを手伝います。なかなか見ることができない貴重な場面です。
変面の謎は秘密ですが、へ~そうなっているんだ!と興味深々でお手伝い。
なかなかない機会に、最後は「写真撮らせてください」とメンバーと盛り上がっていました。

サポーターさんは、プログラム進行中は裏で皆さんの様子を見て、サポートします。
しかし、初日にして出番がやってきます。
「大丈夫、大丈夫、音楽に合わせて躍らせたらいいから」と先輩メンバーに誘われ、
今日が初日のお手伝いサポーターが、いきなり、「カメカメハ♪」の音楽に合わせて人形劇デビューです。
でも人形の動きはキレキレでした!

さいごは

最後は全員で「祭」の音楽に合わせて、会場内を豪快に動き回ります。
ここにも、練習した獅子舞の人形を持ってサポーターさんも参加。
皆さん息がハァハアいってましたが、全員で無事すべての演目をやりきりました。
会場全体が盛り上がり、メンバー全員でステージで並んで挨拶して大きな拍手をもらいました。

終わった後は皆で片付けをして、お茶会をしました。
ここで、改めて皆で自己紹介して交流タイムです。そして、本日のえくぼの人形劇の反省会も行いました。
導線がどうだったか、マイク、音響の件、司会、プログラム構成についてなどなど、
新しいサポーターさんにも意見を聞きながら、より良い人形劇の上演を目指します。

参加者について

松江市から1名、読み聞かせ、パネルシアターなどの活動をしておられ、人形劇にも興味を持っておられた方で、
「えくぼ」を検索したら、しまっちのプログラムにたどり着かれたようです。
そして出雲市から1名。絵をかいたり、凧を作ったり、紙芝居を作って活動しておられる方で「えくぼ」の活動に興味を持っておられたようです。
何より、新しい人が参加してくれたことが本当に嬉しくメンバー全員大歓迎でした。
しまっちに掲載して、いい人が来てくれ本当によかったと思います。

参加者のみなさまの声

「今回「人形劇のお手伝い」というプログラムを見つけて是非やりたいと思って参加したけど、本当に良かった。」
「とにかく楽しかった」
「いきなり、人形を持ってステージに出ることになり、緊張したけど、面白かった」
「皆さんが、実際の歳より若々しく、お元気なので驚いた」
「ステージ裏での様子を見て、プログラムをこなすのは思った以上にハードで体力がいるので、いろいろなお手伝いが必要だと感じた」
「これからも、いろんなこと教えてもらいたいし、手伝えることがあれば、是非やりたい」
「もともと、人形劇団をつくりたいと思っていたので、皆さんから勉強させてもらいたい」
「初めて参加して、実際の発表の場に出て、集まって見ている人たちが笑顔で喜んでいる様子や拍手が、凄くうれしかった。いい活動だと思う」
「こんな活動をもっと、沢山の人に知ってもらいたい、PRしたいと思った」

えくぼより

みなさん、お仕事がある中で「休みの都合がつけばこれからも参加したい!」と言ってくださり、今後の活動にも参加の意思を伝えてくれました。
いい人たちが参加してくれてメンバー全員喜んでいます。
これからも人形劇を演じる新しい人がどんどん集まって育成して、活動を広めていきたいです。
今後も、しまっち!でプログラム募集をしていこうと思っていますので、ぜひご参加下さい!そして引き続き応援もよろしくお願いします。

このレポートのプログラムはこちら

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オーナー情報

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えくぼ
活動目的
えくぼは「音楽で笑顔を届けます」をモットーに「いつでもどこでも」を合言葉に、地域での社会貢献活動を行っている団体です。
活動実績
島根鳥取県内の保育園、幼稚園、福祉施設、地域サロンなどで①音楽療育活動②人形劇③子育て支援④読み聞かせ隊の活動を行っています。(年間150回程度活動) 「えくぼニコニココンサート」を毎年開催。 今年は、新たに、将来を担う子どもに夢を与えようと「えくぼ・ゆめ・子ども交流発表会2021」を主催開催した。
活動への想い
少子高齢化が進み福祉施設の利用者の急増、また認知症の増加も社会問題になっています。子どもは遊び相手がいなく家に閉じこもりゲームなどで引きこもりも増えています。そこで、えくぼの体験活動を通して合唱、合奏して認知症予防につなげていきたいです。子どもには、モノづくりなどの体験活動で、子どもの居場所をつくり、引きこもりをなくしていきたいです。
団体HP、SNS情報など

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松江市

松江市は、北部に大山隠岐国立公園に指定されている島根半島の景観美しいリアス式海岸、中央部には水鳥の生息地として国際的に重要なラムサール条約湿地に登録された中海・宍道湖、南部には中国山地に至る緑豊かな山々を有する、海・山・緑に囲まれた自然豊かな地域です。素晴らしい景色と古くからの歴史、文化を備え、昭和26年(1951年)から国際文化観光都市として観光や国際文化の振興に取り組んでいます。

安来市

安来市は島根県の東端にあり、山陰地方のほぼ中央に位置しています。西は県都松江市に、東は商都米子市(鳥取県)に隣接しています。緑豊かな山間地から、中海に面する都市部にいたるまで様々な表情を持っており、農業と製造業が盛んなまちです。良質な米やイチゴ、葉物野菜の一大生産地であり、中海沿いには高級特殊鋼を利用した金属加工業を中心とした、多様な産業が集積しています。また、買い物や医療環境も充実しています。生活や子育てにちょうど良い安来市で新しい生活を始めませんか。

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出雲市は、日本海、宍道湖に面し、斐伊川、神戸川により形成された出雲平野を中心として、北部は国引き神話で知られる島根半島、南部は中国山地で構成される、水と緑豊かなまちです。古代日本国誕生のロマンに溢れる出雲神話のふるさととして、出雲大社をはじめとする多くの歴史的・文化的遺産を有する一方、医療・福祉の充実、近年の道路整備や商業集積の進展により、快適な住空間を形成しています。 同時に出雲縁結び空港、河下港、山陰自動車道と環日本海交流の機能も担える交通拠点でもあります。

雲南市

雲南市は、県庁所在地の松江市と出雲大社のある出雲市に隣接する人口およそ4万人のまち。季節を迎えるゆったりとした空気や、あくせくすることを忘れてしまいそうな「のんびり感」がまちの中を流れている場所です。雲南市では、自らの地域を良くしていこうと地域自主組織による地域づくり「大人チャレンジ」、保幼小中高一貫したキャリア教育「子どもチャレンジ」、さらに志ある若者による地域課題解決に向けた活動「若者チャレンジ」が活発化しています。この3つのチャレンジを連鎖させ、10年後も、20年後も市民みんなで支え合い、いきいきと暮らせる魅力あるまちづくりに挑戦しています。

奥出雲町

奥出雲町は、島根県の東南端に位置する山に囲まれた里山の町です。スサノオノミコトが降臨したと伝えられる出雲神話発祥の地で、神話ゆかりのパワースポットが数多く残っており、古くから「たたら製鉄」で栄え、今でも世界で唯一、たたら操業を行い、日本刀の原料となる「玉鋼(タマハガネ)」を生産しており、「出雲國たたら風土記」として日本遺産に登録されました。また、豊かな自然と気候で育まれたお米は、東の「魚沼」、西の「仁多米」といわれる程とても美味しく、奥出雲町のたたらから育まれた循環型農業は日本農業遺産に認定されています。そして、斐乃上温泉、佐白温泉、亀嵩温泉の三つの温泉があり、これを「奥出雲美肌温泉郷」と呼びます。奥出雲町にあるのは、自然と昔ながらの暮らしと人々のやさしさです。

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「美しい郷」の町と書いて美郷町(みさとちょう)。文字通り町内には中国太郎と呼ばれる雄大な「江の川」が貫流し、長い年月をかけて形成された四季折々の美しい田舎風景が広がります。また、「神々の国島根」ならではの神話を題材とした「石見神楽」も盛んな、自然・歴史・文化に満ちあふれた田舎町です。

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海が見える暮らし、山の緑に抱かれた暮らしなど、浜田市で自分のライフスタイルにマッチしたまちを探してみませんか。

益田市

益田市は、北は日本海を望み、南は中国山地が連なっている自然豊かなまちです。益田市を流れる清流・高津川はダムのない一級河川で、何度も水質日本一(国土交通省調査)を獲得しており、沿岸では天然物の大型のハマグリが安定して漁獲されています。また、温暖な気候のため農作物がよく育ち、メロン、トマト、ぶどう等の栽培が盛んです。匹見地域ではわさび、美都地域ではゆずの栽培も盛んです。益田市は、歌聖・柿本人麿や画聖・雪舟の終焉の地としても知られています。

津和野町

津和野町は島根県の西の端に位置しており、旧津和野町と旧日原町の合併により平成17年に誕生した町です。旧津和野町は現在も城下町の面影を残し、歴史遺産と多くの伝統文化に恵まれており、「山陰の小京都」としていまなお多くの観光客が訪れています。旧日原町は清流・高津川を中心とした自然豊かな町で、鮎やツガニなどの川の幸に恵まれています。

吉賀町

吉賀町は、平成22、23、24、25年度、水質日本一を達成した1級河川高津川の水源を有し、安蔵寺山をはじめとした西中国山地の山々に抱かれた山間地で、広島・山口・島根の3県の県境に位置します。古くは津和野街道の宿場町として栄え、現在も中国自動車道六日市ICや国道187号など、山陰と山陽をつなぐ広域交通網の重要な役割を果たしています。長い歴史を持つ有機農業を推進するとともに、高津川流域の環境保全・資源活用によって循環型社会の形成に取り組んでいます。

隠岐の島町

時に優しく時に厳しい表情を見せる母なる海。神秘的な深い森。神も宿るほどの巨木たち。紺碧の日本海に囲まれ「隠岐の島町」には、豊かな自然に培われてきた人情が息づいています。
時代の流れとともに人々の暮らしは変わっても、ここには今も昔も変わらない島の心があります。島に住む人、島を離れた人、島を訪ねる人みんなにとってかけがえのないふるさとでありつづけます。

海士町

島根半島から沖合約60Km、日本海に浮かぶ隠岐諸島の一つ「中ノ島」を「海士町」といい、面積33.52km2、周囲89.1 kmの1島1町の小さな島です。対馬暖流の影響を受け豊かな海と、日本の名水百選にも選ばれた天川の水をはじめとする豊富な湧水に恵まれ、自給自足のできる半農半漁の島です。承久の変で、隠岐国へ配流となった後鳥羽天皇がその生涯を閉じるまで過ごした島として知られます。

西ノ島町

日本海にある隠岐諸島は有人島が4つあり、2番目に大きな島が西ノ島です。西ノ島町は、漁業・観光・畜産の3つを基幹産業とし、漁業を中心に多くのIターン者が移住しています。
漁業就業者以外のIターン者を含めると約690人となり、人口の24%となっています。また、きめ細かな福祉に取り組んでおり、田舎の良さを生かしたまちづくりに取り組んでいます。

知夫村

知夫村は、隠岐諸島のひとつ知夫里島(ちぶりじま)にある人口640名程の小さな離島であり、島根県で唯一の村です。近年、村のUIターン政策や都会の子供を受け入れる島留学などにより、移住者が増加しています。美しい海と牛が放牧されている牧歌的風景、そして小さな離島ならではの地域住民との交流が自慢です。離島に興味のある方、移住を検討されている方、一度訪れてみませんか?

ここからはじまる、あなたと島根の新しい関係 ストーリー

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