活動レポート
邑南町・二ツ山から雲海を見るイベントが無事に終了しました
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この活動レポートの登録情報
- 対象
- お子様連れ歓迎、学生歓迎、おひとり様歓迎、初心者歓迎、だれでも可
- エリア
- 関わり方
- イベント等に参加する、ちから仕事で貢献する、スキルや知識を活かす、地元の人と交流する、島根の○○を学ぶ、島根をPRする
- 分野
- 地域コミュニティの維持、地域資源の活用、地域の付加価値を高める、地域経済への貢献
邑南町田所地区を“どうにかしよう!”と奮闘中
こんにちは、邑南町田所地区の「田所をどがあずしょう会」です。「どがあずしょう」とは、島根県西部・石見地方の方言で「どうにかしよう」、「なんとかしよう」の意味を持つ言葉。田所地区が誇る地域資源「二ツ山城跡」、「本城城跡」の魅力発信創出事業・整備、グッズ開発などを通じて、“どがあずしょう!”と地域活性化を目的とした活動を行っています。
先日には二ツ山城跡で、雲海や朝日を眺めながら朝食を食べる企画「そうだ!二ツ山へ行こう!!」を開催。しまっち!サポーターの方にもお手伝いいただき、無事に開催することができました!
当日の様子をご紹介
今年で3年目を迎えた二ツ山から雲海と朝日を眺めるイベント。今年から田所をどがあずしょう会が主催で開催しました。複数回開催のイベントながら、各回とも定員20名いっぱいのお申し込みが!
雲海と朝日が見られた日もあれば、雨で延期した日もありましたし、逆に朝日がとてもキレイな日もありました。しまっち!サポーターの方には3名、延べ6回ご協力をいただき、無事にイベントを終えられホッとしています。
プログラムを開催してみて
運営スタッフ不足のところ、しまっち!サポーターのみなさんにご協力いただき、感謝感謝です!
景色も最高ですが、今年も地元の食材にこだわった「二ツ山トースト」や「ダブルマウンテンコーヒー」、「ふわふわシフォンケーキ」が大好評でした。この感動と味わいを、来年も続けて開催したいと思っています。
参加者について
地元の邑南町はもちろん、遠くは、広島市や呉市、岩国市や出雲市などからご参加いただきました。年齢も3歳から80代の方まで幅広く、参加者とスタッフの合計ではありますが、トータルで約90名に参加いただきました。
参加者の声や感想をご紹介
- 素晴らしい景色を見ることができて良かった。
- 朝食も美味しく、大変満足しました。
- 何度か他の朝日を見ながら朝食を食べるイベントに参加したが、今回のイベントのおもてなしは最高。
- 田所公民館から2時間で行って帰れるイベントなので、また参加したい。
最後にメッセージ
たくさんのご参加、本当にありがとうございます!この感動は二ツ山に登らないと味わえません。
これからも二ツ山の整備を続けながら、いろいろなイベントを開催していきたいと思っています。応援よろしくお願いします!
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オーナー情報
- オーナー情報
- 田所をどがあずしょう会
- 活動目的
- 邑南町、田所地区が誇る山城「二ツ山城と本城」の歴史を知り、整備活動を通して「集いの場」「参加の機会」を創出し、少しでも邑南町に興味、関心を持っていただけるきっかけになればと思い、交流人口・関係人口の拡大を模索しながら活動しています。
- 活動実績
- 山城の利活用(パンフレット作成、本城城跡整備、二ツ山城跡整備、二ツ山で初日の出を見よう、二ツ山で雲海&朝日を見ながら朝食を)田所公民館イルミネーション設置、田所自然体験ツアー、自動販売機設置、特産品開発・販売(おおなんカレー・御城印・トートバッグ)
- 活動への想い
- 田所をどがあずしょう会とは田所地区民を中心に立ち上げた地域団体です。 地方創生が叫ばれる中で邑南町が抱える問題解消の方法の一つとして、町内12の公民館単位で各地域の特徴を活かして自律的で持続可能な社会を創るため取り組んでいる「地区別戦略」という地域おこし事業の一環として頑張っています。 「どがあずしょう」というのは石見地方の方言で、「どうにかしよう」「なんとかしよう」という意味です。合い言葉は「トライ&エラー」。年齢性別に関係なく、地区内に住む人々が協力して田所地区を「どがあずしょう」と日々失敗を恐れず挑戦を続けています。
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