活動レポート

今井二輪神社バイクミーティングin桜江2024 大盛況でした!

開催期間: 2024年7月28日
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対象
学生歓迎、おひとり様歓迎、初心者歓迎、だれでも可
エリア
関わり方
イベント等に参加する、ちから仕事で貢献する、スキルや知識を活かす、企画・運営に携わる、地元の人と交流する、島根をPRする
分野
地域資源の活用、移住・交流の促進、社会的弱者への支援、地域経済への貢献

島根発のツーリングコミュニティです!

私たち「ご縁の国ツーリングクラブ」は、2020年にバイクのツーリング仲間でグループを結成。以来、あちこちへツーリングに出かけ、県内外の見どころ、自然やグルメを楽しんでいました。また、「サンタツーリング」と題して児童養護施設の子どもたちへクリスマスプレゼントを渡す活動も。

そういった活動の中で、6月の「ご縁の国バイクミーティング in 浜田金城」に続き、今回「今井二輪神社バイクミーティングin桜江」を開催しました!その時の様子をご紹介します。

当日の様子

江津市桜江町は町中よりは涼しい地域ですが、さすがに7月末となると厳しい暑さでした。そのような酷暑の中、イベント開始前から次々とライダーが来場し、イベント開始の11時には既に駐車場の8割以上が埋まっているほどの盛況ぶりでした。
今回、ミーティング会場と今井二輪(にのわ)神社とは少し離れていて、神社前のスペースはあまり広くないため一度にたくさんのバイクが入れません。そのため、バイクを一度駐車場に停めてから、順に神社前へ移動してバイクと神社の写真を撮影する必要がありました。さすがに神社前まで移動してまで、バイクと一緒に神社の写真を撮ってくれるライダーは少ないかな?と思っていましたが、撮影後に渡すステッカー200枚が全てなくなり、本当に嬉しい誤算でした。また、交通機動隊の白バイ隊員がサイレンと共に来場すると、若者だけでなくベテランライダーも興味深々で周りを取り囲み、写真撮影をしたり走行時の安全対策などについて話を聞いたりしていました。
今回もじゃんけん大会は大いに盛り上がり、最終的には500人以上のライダーにお集まりいただきました。
ご参加いただいた皆さま、大変ありがとうございました。

プログラムを開催してみて

今年5月に新しくできた今井二輪神社で、全てのライダーの安全祈願と今井二輪神社の知名度アップ、ライダー同士の交流を目指してバイクミーティングを開催しました。 開催2回目ということもあり、前回の反省点を活かしてバイクの誘導方法やスタッフの休憩を多めに取るなど工夫しました。 しまっち!での募集期間が短かったにもかかわらず「ぜひやりたい」と1名の応募があり、また前回、しまっち!で応募してくださったライダーも会場に駆けつけてくれるなど、しまっち!での新しいつながりを実感しました。

しまっち!サポーターのこと

今回しまっち!で応募されたのは、美郷町在住のライダーの方で、昨年島根にUターンされ、地元に貢献したい気持ちがあって今回初めてしまっち!サポーターに参加されたそうです。 会場では交通誘導をお願いし、終了後はテントの片付けなど積極的に活動いただきました。 しまっち!サポーターより 「当日猛暑でしたが、ミーティングは事故もトラブルもなく無事に終え、クラブと今井美術館の方々の準備進行に感心しました。次回も同様のイベントに参加しますし、しまっち!の別プログラムにも関心を持ち島根で活動出来ればと思います。」 と、嬉しい感想をいただきました。

イベント来場者の感想など

当日は島根県東部のほか鳥取県や広島県、山口県など遠方からもたくさんのライダーが参加されました。
小型バイクのグループやサイドカーのグループなど幅広いバイクの来場があり、全体では500人以上の来場がありました。
会場周辺の三瓶山や江の川沿いはこれまでもツーリングするライダーが多くありましたが、今回、新しく出来た今井二輪神社は新しいツーリングスポットとしてまた訪れたいとのことでした。
また、初めて江津市桜江町に来られたライダーは、会場までの自然豊かなツーリングコースがとても良かったそうです。

いただいた感想

  • 暑いけど楽しかったです。
  • スタッフさんたくさんいて、誘導などしっかりできていた。
  • 会場が広くて駐車するのに不安なく停めることができて良かった!
  • まだ行ったことの無かった今井二輪神社。行く機会が出来ましたので良かったです。
  • キッチンカーがたくさんあって、お祭り感があって良かった。などなど

最後にメッセージ

真夏のバイクミーティングはなかなか皆さん参加が難しいかと思っていましたが、前回を超えるほどのたくさんのライダーにご参加いただき、また猛暑の中、たくさんのスタッフが協力し、前回以上に素晴らしいミーティングになりました。
前回会場内へお越しいただいたニャンニャン@ニャル子さんや、しまっち!サポーターとして参加してくださった方、「前回も来ましたよー」とスタッフにお声がけいただいたライダーさんたち。あちこちで再会を喜ぶ様子が見えて、主催者としてこれほど嬉しいことはありません。
今回全面的に御協力いただいた今井美術館の皆様にも本当に感謝です。

500名を超えるライダーが集まった新しいバイクの聖地「今井二輪神社」で、バイクや自転車の安全祈願のイベントができ、今井美術館では今後も神社やバイクミーティングに関係する展示をされるそうで、ますます地域が賑やかになると思います。
これからもバイクを通じてたくさんのご縁がつながるよう活動を続けていきたいです。

500人を超えるライダー
白バイ展示12:00〜13:00

次回は11月に、神在月スペシャルバイクミーティングを開催します

次回は、11月9日・10日出雲神在月にバイクミーティングを行います!
11月9日(土) 雲南市 さくらおろち湖(尾原ダム)
11月10日(日)出雲市 斐伊川放水路特設会場で開催します!
特に斐伊川放水路は今回特別に開放され、放水路内をバイクで走ることが出来ます!
この機会に是非皆さんお誘い合わせの上会場にお越し下さいますようよろしくお願いします!
近日しまっち!でサポーターを募集します。よろしくお願いします。バイクミーティングは天候に左右されるため、毎回どうなるか分からない部分はありますが、たくさんの笑顔に会えることは間違いないです。今回の経験を活かしてより良いイベントにしたいと思っています。バイクに乗る人も乗らない人もサポーターになれますので、どしどしご応募ください。

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気軽に投稿して、オーナーや他のサポーターの方との交流をお楽しみください!

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オーナー情報

オーナー情報
ご縁の国ツーリングクラブ
活動目的
バイクツーリングでライダー同士の交流と情報交換を行い、全てのライダーの安全祈願とバイクを通じた地域の活性化を目指す
活動実績
・2022年から年20回程度のバイクツーリング ・2020年から毎年12月に児童養護施設の子ども達へサンタのコスチュームでバイクに乗ってプレゼントを渡す(雨・雪の場合は車)
活動への想い
全てのライダーの安全祈願とライダー同士の交流、地域の活性化を目指し「バイクミーティング」を各地で開催します。ぜひ多くの人に応援いただきたいです。
団体HP、SNS情報など
松江市

松江市は、北部に大山隠岐国立公園に指定されている島根半島の景観美しいリアス式海岸、中央部には水鳥の生息地として国際的に重要なラムサール条約湿地に登録された中海・宍道湖、南部には中国山地に至る緑豊かな山々を有する、海・山・緑に囲まれた自然豊かな地域です。素晴らしい景色と古くからの歴史、文化を備え、昭和26年(1951年)から国際文化観光都市として観光や国際文化の振興に取り組んでいます。

安来市

安来市は島根県の東端にあり、山陰地方のほぼ中央に位置しています。西は県都松江市に、東は商都米子市(鳥取県)に隣接しています。緑豊かな山間地から、中海に面する都市部にいたるまで様々な表情を持っており、農業と製造業が盛んなまちです。良質な米やイチゴ、葉物野菜の一大生産地であり、中海沿いには高級特殊鋼を利用した金属加工業を中心とした、多様な産業が集積しています。また、買い物や医療環境も充実しています。生活や子育てにちょうど良い安来市で新しい生活を始めませんか。

出雲市

出雲市は、日本海、宍道湖に面し、斐伊川、神戸川により形成された出雲平野を中心として、北部は国引き神話で知られる島根半島、南部は中国山地で構成される、水と緑豊かなまちです。古代日本国誕生のロマンに溢れる出雲神話のふるさととして、出雲大社をはじめとする多くの歴史的・文化的遺産を有する一方、医療・福祉の充実、近年の道路整備や商業集積の進展により、快適な住空間を形成しています。 同時に出雲縁結び空港、河下港、山陰自動車道と環日本海交流の機能も担える交通拠点でもあります。

雲南市

雲南市は、県庁所在地の松江市と出雲大社のある出雲市に隣接する人口およそ4万人のまち。季節を迎えるゆったりとした空気や、あくせくすることを忘れてしまいそうな「のんびり感」がまちの中を流れている場所です。雲南市では、自らの地域を良くしていこうと地域自主組織による地域づくり「大人チャレンジ」、保幼小中高一貫したキャリア教育「子どもチャレンジ」、さらに志ある若者による地域課題解決に向けた活動「若者チャレンジ」が活発化しています。この3つのチャレンジを連鎖させ、10年後も、20年後も市民みんなで支え合い、いきいきと暮らせる魅力あるまちづくりに挑戦しています。

奥出雲町

奥出雲町は、島根県の東南端に位置する山に囲まれた里山の町です。スサノオノミコトが降臨したと伝えられる出雲神話発祥の地で、神話ゆかりのパワースポットが数多く残っており、古くから「たたら製鉄」で栄え、今でも世界で唯一、たたら操業を行い、日本刀の原料となる「玉鋼(タマハガネ)」を生産しており、「出雲國たたら風土記」として日本遺産に登録されました。また、豊かな自然と気候で育まれたお米は、東の「魚沼」、西の「仁多米」といわれる程とても美味しく、奥出雲町のたたらから育まれた循環型農業は日本農業遺産に認定されています。そして、斐乃上温泉、佐白温泉、亀嵩温泉の三つの温泉があり、これを「奥出雲美肌温泉郷」と呼びます。奥出雲町にあるのは、自然と昔ながらの暮らしと人々のやさしさです。

飯南町

周囲を千メートル級の山々に囲まれた高原のまち飯南町。夏は涼しく、冬は雪景色に覆われる自然豊かなまちです。良質な米や野菜の産地としても知られています。
子育て環境、教育環境の充実にも力を入れており、毎年たくさんのUIターン者が移住しています。「住みたい田舎」ベストランキング2020では、中国地方において総合部門1位を獲得。ちいさなまちだからこそ、一人ひとりに出番と役割があり、一人ひとりが輝けるまちです。

大田市

大田市は島根県の中央部に位置する拠点都市です。世界遺産「石見銀山(いわみぎんざん)遺跡」をはじめ、世界遺産内の温泉街「温泉津(ゆのつ)温泉」、大山隠岐国立公園指定の「三瓶山(さんべさん)」など自然や文化、歴史が残っています。宝島社認定第3回日本「住みたい田舎」ベストランキング総合1位を獲得。移住・定住促進に力を入れています。

美郷町

「美しい郷」の町と書いて美郷町(みさとちょう)。文字通り町内には中国太郎と呼ばれる雄大な「江の川」が貫流し、長い年月をかけて形成された四季折々の美しい田舎風景が広がります。また、「神々の国島根」ならではの神話を題材とした「石見神楽」も盛んな、自然・歴史・文化に満ちあふれた田舎町です。

川本町

川本町(かわもとまち)は、島根県のほぼ中央に位置し、町域を流れる江の川の水運により、古くから栄えた小さな町です。人口約3,300人ですが、豊かな自然や文化のほか、特色ある教育環境があり、子育て環境の充実にも取り組んでいます。子供〜大人まで世代を超えた交流にも力を入れています。

江津市

江津(ごうつ)市は、島根県の中央やや西よりに位置し、中国一の大河「江の川」が注ぐ、日本海に面した場所に位置します。 山陰気候のなかでも比較的北九州型気候に近く、冬季の積雪も少なめです。人々の気質は、一般的に人懐っこくてお節介なため、移住された方々を寛容に受入れてくれます。また、お年寄りや子どもは純朴でかわいらしいのも特徴。

邑南町

邑南町は島根県のほぼ中央部にあり、人口約10,600人で総面積の8割を森林が占める田舎町です。豊かな自然条件に恵まれ、東に江川が流れ、県立自然公園に指定されている断魚渓、千丈渓などの景勝地があります。自然環境のよさを象徴する国の特別天然記念物オオサンショウウオ(ハンザケ)や源氏ボタルが多く生息しています。「田舎」が有す豊かな自然資源やそれらに育まれた恵み豊かな食文化、固有な伝統文化を大切にし、町全体が一体となるよう「和」のまちづくりを目指しています。

浜田市

日本海に面した島根県西部に浜田市はあります。浜田自動車道に直結しており、広島市中心部へ約1時間30分と、都市部へのアクセスは抜群です。また、浜田圏域の地域医療の拠点として浜田医療センターや、地域の活性化と発展に寄与する人材育成を目指している島根県立大学などがあり、都市基盤、生活基盤、自然環境が調和した島根県西部の中心都市です。
海が見える暮らし、山の緑に抱かれた暮らしなど、浜田市で自分のライフスタイルにマッチしたまちを探してみませんか。

益田市

益田市は、北は日本海を望み、南は中国山地が連なっている自然豊かなまちです。益田市を流れる清流・高津川はダムのない一級河川で、何度も水質日本一(国土交通省調査)を獲得しており、沿岸では天然物の大型のハマグリが安定して漁獲されています。また、温暖な気候のため農作物がよく育ち、メロン、トマト、ぶどう等の栽培が盛んです。匹見地域ではわさび、美都地域ではゆずの栽培も盛んです。益田市は、歌聖・柿本人麿や画聖・雪舟の終焉の地としても知られています。

津和野町

津和野町は島根県の西の端に位置しており、旧津和野町と旧日原町の合併により平成17年に誕生した町です。旧津和野町は現在も城下町の面影を残し、歴史遺産と多くの伝統文化に恵まれており、「山陰の小京都」としていまなお多くの観光客が訪れています。旧日原町は清流・高津川を中心とした自然豊かな町で、鮎やツガニなどの川の幸に恵まれています。

吉賀町

吉賀町は、平成22、23、24、25年度、水質日本一を達成した1級河川高津川の水源を有し、安蔵寺山をはじめとした西中国山地の山々に抱かれた山間地で、広島・山口・島根の3県の県境に位置します。古くは津和野街道の宿場町として栄え、現在も中国自動車道六日市ICや国道187号など、山陰と山陽をつなぐ広域交通網の重要な役割を果たしています。長い歴史を持つ有機農業を推進するとともに、高津川流域の環境保全・資源活用によって循環型社会の形成に取り組んでいます。

隠岐の島町

時に優しく時に厳しい表情を見せる母なる海。神秘的な深い森。神も宿るほどの巨木たち。紺碧の日本海に囲まれ「隠岐の島町」には、豊かな自然に培われてきた人情が息づいています。
時代の流れとともに人々の暮らしは変わっても、ここには今も昔も変わらない島の心があります。島に住む人、島を離れた人、島を訪ねる人みんなにとってかけがえのないふるさとでありつづけます。

海士町

島根半島から沖合約60Km、日本海に浮かぶ隠岐諸島の一つ「中ノ島」を「海士町」といい、面積33.52km2、周囲89.1 kmの1島1町の小さな島です。対馬暖流の影響を受け豊かな海と、日本の名水百選にも選ばれた天川の水をはじめとする豊富な湧水に恵まれ、自給自足のできる半農半漁の島です。承久の変で、隠岐国へ配流となった後鳥羽天皇がその生涯を閉じるまで過ごした島として知られます。

西ノ島町

日本海にある隠岐諸島は有人島が4つあり、2番目に大きな島が西ノ島です。西ノ島町は、漁業・観光・畜産の3つを基幹産業とし、漁業を中心に多くのIターン者が移住しています。
漁業就業者以外のIターン者を含めると約690人となり、人口の24%となっています。また、きめ細かな福祉に取り組んでおり、田舎の良さを生かしたまちづくりに取り組んでいます。

知夫村

知夫村は、隠岐諸島のひとつ知夫里島(ちぶりじま)にある人口640名程の小さな離島であり、島根県で唯一の村です。近年、村のUIターン政策や都会の子供を受け入れる島留学などにより、移住者が増加しています。美しい海と牛が放牧されている牧歌的風景、そして小さな離島ならではの地域住民との交流が自慢です。離島に興味のある方、移住を検討されている方、一度訪れてみませんか?

ここからはじまる、あなたと島根の新しい関係 ストーリー

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