活動レポート
今年もいちじく収穫お手伝いありがとうございました!
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3年目も大盛況!「多伎いちじく」収穫のお手伝いプログラム
多伎いちじく盛り上げ隊の堀江です。今年で3年目を迎えた出雲市多伎町特産「いちじく」の収穫お手伝いプログラム。おかげさまでたくさんの方にご参加いただきました。今回はその時の様子やハプニング(!?)などをまるっとご紹介!
今年も初参加の方が多かった印象。収穫OK!食べごろの実の見極めが難しかったと思います。(自分でも迷うこと多々あり)
時間に余裕がある時は、パック詰め作業もサポーターの方にお任せしましたが、みなさん楽しみながら作業されていました。
パック詰めにできないいちじくを食べてもらったりしましたが、定植2年目の木でも多伎いちじくの美味しさを満喫できた様子でした。
プログラムを開催してみて
今年で3年目の収穫お手伝いプログラム。多伎いちじく好きのみなさんと接することで、こちらもやりがいが出てきますね!
収量が多い日は、時間に追われるのでバタバタしてしまいましたが、いちじくを食べるとみなさんほっこりできたんじゃないかと思います。
参加者について
西は大分、東は東京、南は高知からの参加者も!SNSで「しまっち!」を見て知った方が多く、45名の方に参加いただきました。
リピーターの方は収穫作業中の動きもかなり良くなってました!広島から参加の方も昨年より多く、みなさん早起きして日帰りでの参加でした。また多伎町に来られる際は、町内に宿泊して余裕を持って参加頂くことをオススメします(笑)。
参加者の声
「作業内容について親切に教えていただけて、初めてでもあまり戸惑うことなくプログラムに参加できた」
「オーナーの話を聞きながら作業できるのは新鮮で、とても有意義な時間でした。」
「いちじくを狩るだけでなく、選別・箱詰め・納品・その他ダンボール組立等の作業など、一連の流れをやらせていただき、勉強になりました。」
「質問にもきちんと答えていただき、色々理解できました。」
「農家の実態が知れて、収穫の実体験ができたことが満足してます。」
「無花果は朝採れが一番美味しいと言われるように、早朝からの作業でしたが収穫から出荷までのルーティーンを体験できたことで生産者さんの様子が分かりとても勉強になりました。」
「(島根県外のいちじくより)美味しい!」
「また来年も参加したい!」
「バイヤーしますよ!」
などなど。多伎いちじくの美味しさに魅了された方が多かったです!
最後にメッセージ
今年は多伎いちじく全体としては不作の年となりましたが、個人的には順調な滑り出しとなりました。
来年は倍以上の枝の数になるので町内のお母さん方にアルバイトはお願い済みですが、それでもピーク時は収穫しきれないかも?と予想しています。
9月は毎日、夕方収穫するかもしれませんが、その際はサポーターのみなさんを受け入れる用意もしておきます。
これから春先までに膨大な量の堆肥を撒いたり枝の剪定作業が待ち構えてますが、愛情込めて多伎いちじくを育てていきたいと思います!
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