活動レポート
「ホタル舞う夜のノヴィーコンサート」を開催しました!
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この活動レポートの登録情報
- 対象
- 学生歓迎、おひとり様歓迎、初心者歓迎
- エリア
- 関わり方
- イベント等に参加する、ちから仕事で貢献する、地元の人と交流する、島根の○○を学ぶ
- 分野
- 地域コミュニティの維持、地域資源の活用、地域の付加価値を高める

ノヴィープロジェクトについて
こんにちは!
私たちノヴィープロジェクトは、約120年前のチェコ製アップライトピアノ(愛称「ノヴィー」)の再生をきっかけに活動をスタートしました。
2024年にはチェコ製のグランドピアノ(愛称「ホリー」)が加わりました。
2台のピアノを用いて、多くの市民が気軽に音楽に触れることが出来る機会をつくることや、地元で活躍する演奏家の活動の場の創出等を目的に活動しています。 活動の詳細はこちらをご覧ください。


今回「しまっち!」サポーターを募集した「ノヴィーコンサート」は、今年で34回目を迎えた夏の風物詩。今年は「ノヴィーのちホタル!小泉八雲に想いを馳せて」と題して、地元の演奏家さんをお招きして開催しました。その時の様子などをご紹介したいと思います。
当日の様子
今回のコンサートは初めて「しんじ来待石プロジェクト」とコラボして開催。当日、高校生のボランティアも参加予定でしたが、急きょ参加することができず・・・。「しまっち!」サポーターの方々には、そちらのお手伝いでも大変お世話になりました!
経験豊富な方がいらしたので、こちらもいろいろと相談しながら運営でき、とてもありがたかったです。



プログラムを開催してみて
「しまっち!」を利用したのは2回目でしたが、初回と同様、どんな方が来られるのかドキドキしながら当日を迎えました。「初めまして」からスタートして、活動しながらいろいろな話をする中で、私たちも新たな視点をいただいたり、アイデアが浮かんだりして、ありがたかったです。

参加者について
当日は県外から2名のサポーターさんが参加!みなさんには、会場設営や受付を依頼。メンバーと和気あいあい動いていただき、無事にコンサートを開催できました!
参加者の声・感想
ステキな会場で、ステキなコンサートでした。スタッフのみなさんにもやさしく接していただいてうれしかったです。
暑い日だったので、飲み物やお菓子をご用意いただいたのは感謝です。
「来待ストーン」のお手伝いもさせていただき、美しいものも見ることができました。また、機会があれば参加させていただきたいです!

オーナーからのメッセージ
今回で2回目の「しまっち!」。初回同様、当日までどんな方がいらっしゃるのかドキドキでしたが、積極的に動いていただきとても心強かったです。
今後もさまざまなコンサートの企画をしていきます。音楽が好きな方や、活動に興味を持ってくださった方々のご参加をお待ちしています!
次回は7/13に「日速夕涼みコンサート〈ホリーサロンコンサート〉」を開催します
多くの人に「ノヴィー」と「ホリー」を知ってもらいたい、より気軽に音楽に触れていただきたい、という想いから企画がスタートしたサロンコンサート。
今回は夜の開催でフード&ドリンクの販売があります。ご来場お待ちしております!
★こちらも「しまっち!」でサポーター募集予定!続報をお楽しみに~!
- 日時:2025年7月13日(日)18:30~(開場18:00)
- 会場:TERRACE OODANI(旧大谷小学校)講堂
- 出演:糸川恵美子(ピアノ)、糸川恵里香(フルート)、原田陽子(サックス)、井上さより(パーカッション)
- 曲目:糸、ハナミズキ、風になりたい、情熱大陸 ほか

このレポートのプログラムはこちら
オーナー情報
- オーナー情報
- ノヴィープロジェクト
- 活動目的
- 約120年前のチェコ製アップライトピアノ(愛称「ノヴィー」)の再生をきっかけに活動がスタートしました。2024年にはチェコ製のグランドピアノ(愛称「ホリー」)が加わりました。2台のピアノを用いて、多くの市民が気軽に音楽に触れることが出来る機会をつくることや、地元で活躍する演奏家の活動の場の創出等を目的に活動しています。
- 活動実績
- ・ノヴィー音楽祭の開催 ・ノヴィーコンサートの開催
- 活動への想い
- 2014年、「旧田野医院」に静かに眠っていた約120年前のチェコ製のアップライトピアノと、現在のノヴィープロジェクトメンバーが出会いました。西日本で一人と称される匠の技の持ち主であるピアノ修理士・井土和幸さんが松江市にいらっしゃったという奇跡や、多くの人たちの惜しみない協力により2016年4月16日に再生。その後チェコ大使館のトマーシュ・ドゥブ大使がチェコの偉大な作曲家・ドヴォルザークの「新世界(チェコ語:ノヴィー・シヴィエト)」から命名し「ノヴィー」として親しまれることとなりました。2024年にはチェコの音楽家ウラディミール・ホリー先生の元からチェコ製グランドピアノが松江にやってきて、同じく井土氏によって無事再生され「ホリー」と命名しました。2台のチェコのピアノを主人公に、音楽と人々、チェコと日本の架け橋になる活動をしていきたいと思っています。
- 団体HP、SNS情報など
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