活動レポート

尾原ダムクレストゲート放流イベントを開催!年に一度の大放流で3人のサポーターが大活躍

開催期間: 2026年3月7日
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対象
お子様連れ歓迎、学生歓迎、おひとり様歓迎、初心者歓迎、だれでも可
エリア
関わり方
ちから仕事で貢献する、企画・運営に携わる、地元の人と交流する、島根の○○を学ぶ
分野
地域コミュニティの維持、地域資源の活用、移住・交流の促進、地域の付加価値を高める

ダム湖のまわりで人と地域をつなぐ

私たちNPO法人さくらおろちは、尾原ダム(さくらおろち湖)周辺の自然環境や伝統文化、施設といった地域資源を活かしながら、さまざまなイベントや地域活動に取り組んでいます。地域の方々とともに、斐伊川水系の上流域を拠点に交流と絆づくりを進めていることも、私たちの大切な役目です。

今回、「しまっち!」で募集したのは、3月7日に開催した「クレストゲート放流イベント」の運営サポート。

尾原ダムのクレストゲートは、通常は開くことのない設備ですが、年に一度、点検のために開閉されます。その迫力ある放流を見ようと県内外から多くの見学者が訪れるため、私たちは記録写真の撮影や会場準備、撤収などを手伝ってくださるサポーターを募集しました。

実は「しまっち!」の利用を考え始めたのは昨年秋ごろ。以前から「いつか使ってみたい」と思っていたものの、実際にどんな方が来て、どこまでお願いできるのかは、正直分からないままのスタートでした。特にイベント当日はみんなが持ち場で慌ただしく動くので、記録写真までなかなか手が回りません。

10月の「さくらおろち湖祭り」でも知り合いにカメラ役をお願いしていたことがあり、今回は広報用の写真も含めて、ぜひ力を貸してもらえたらと思っていました。

みぞれ交じりの空の下で始まった1日

当日は、晴れ間が見えたかと思えば、途中でみぞれが降る時間もある変わりやすい天気。私は進行も担当していたため、朝からかなり慌ただしく動いていましたが、会場では予定していたイベントを無事に進めることができました。

この日は、放流そのものを楽しみに来られた方はもちろん、ダム・インフラに関心のある方も多く来場されていて、年に一度の特別な日ならではの空気を感じました。

クレストゲート放流の迫力はもちろんですが、それに合わせて会場全体がにぎわい、さくらおろち湖周辺の魅力を知っていただける一日になったと思います。

記録も本部も、3人のサポーターに助けられて

今回参加してくださったサポーターは3名。確認できた範囲では、島根県内の各地から来てくださり、記録写真の撮影や本部まわりの対応など、それぞれの場面で力を貸していただきました。

写真撮影を中心に動いてくださった方々は、放流のタイミングや会場の動きを見ながら、いろいろな場面を丁寧に記録してくださいました。午前と午後で担当を入れ替える工夫もできたので、同じイベントでも違った目線の写真が残せたのはありがたかったです。

本部まわりでは、グッズ販売や缶バッジづくりの手伝いなども支えていただきました。

また、ピンクのジャンパーを着ていると来場者から質問を受けることもありましたが、事前のレクチャーに加えて、自分から先回りして確認しながら動いてくださっていたのが印象に残っています。

関係者からも「本当によくやってくれた」と声が上がるほどで、私たちにとってとても心強い存在でした。

私たちとしては、どんな方が来てくださるのか、当初は不安もありました。けれど、実際にやってみると、みなさん本当に前向きで、こちらが思っていた以上に主体的に関わってくださいました。

実行委員会の中でも、「あれだけ動いてもらえるなら、来年はもっといろいろお願いできそうだね」という声が出たほどです。

プログラムを開催してみて

今回あらためて感じたのは、こうした大きなイベントこそ、地域の中だけで抱え込まず、外から関わってくれる人の力がとても大きいということでした。

尾原ダム周辺では、これまでもいろいろな催しや環境整備を続けてきましたが、当日現場で動ける人はどうしても限られてきます。特に、当日に参加できる地域の担い手の高齢化は年々感じるところで、「しまっち!」を通じて新しい人とのつながりが生まれたことは、大きな手応えになりました。

一方で、改善点もありました。イベント自体は15時終了の予定でしたが、14時ごろに大みぞれとなり、そこから撤収を始めたため、最後にみなさんを集めて解散の案内をすることができませんでした。

各自の判断で動いていただく形になってしまったので、今後は天候の変化も見越しながら、解散のタイミングや共有の仕方をもう少し分かりやすく整えていきたいと思っています。

参加してくださった方の声

サポーターのみなさんからは、うれしい感想も届きました。

参加者の一人からは、SNSで今回の募集を知って参加し、「無事にクレストゲート放流イベントが開催できて良かった。ダムマニアの方が思った以上に多くて印象的だった」という声が寄せられました。放流の様子を知り合いに送ったところ、とてもうらやましがられたそうです。

また、写真係として参加してくださった方からは、「写真係だったのでダムも見放題で楽しかった」、「写真を撮りながら小さい子に声をかけたりできてよかった」といった感想も。

一方で、「皆さんの名前を覚えきれないまま終わってしまってもったいなかった」という率直な声もあり、次回はもっとお互いに顔が見える関わり方も工夫したいと感じました。

オーナーからのメッセージ

今回参加してくださったみなさん、本当にありがとうございました。寒い時期の開催で、天候も安定しない一日でしたが、おかげさまでイベントを無事に終えることができました。

私たちはこれからも、尾原ダムやさくらおろち湖のまわりで、人が集まり、地域のことを知り、また来たくなるような場をつくっていきたいと思っています。今回のようなイベントのお手伝いはもちろん、今後は初夏の環境整備や10月のイベントなどでも「しまっち!」を通じて一緒に関わってくださる方と出会えたらうれしいです。

「ダムを見てみたい」、「地域のイベントに少し関わってみたい」そんな気持ちからでも大歓迎!これからも、尾原ダム周辺の魅力を一緒に支えていただけたらと思います。

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オーナー情報

オーナー情報
NPO法人さくらおろち
活動目的
雲南市と奥出雲町にまたがる尾原ダム(さくらおろち湖)周辺の活性化を目的とし、多くある各施設・地域団体の接着剤的な存在になる
活動実績
さくらおろち湖まつり、クレストゲート点検放流、写真コンテスト、周辺幼保園の遠足ウィーク、ダム湖周辺魅力発見ツーリズム等
活動への想い
市町の境界を越えた活動を行い、ダム建設に伴い移転をせざるを得なかった111戸の皆さんの思いを無駄にしない様に、ダム周辺が更に活性化され、県内外から多くの方々に来ていただき、交流人口が更に増加するように活動しています。
団体HP、SNS情報など
松江市

松江市は、北部に大山隠岐国立公園に指定されている島根半島の景観美しいリアス式海岸、中央部には水鳥の生息地として国際的に重要なラムサール条約湿地に登録された中海・宍道湖、南部には中国山地に至る緑豊かな山々を有する、海・山・緑に囲まれた自然豊かな地域です。素晴らしい景色と古くからの歴史、文化を備え、昭和26年(1951年)から国際文化観光都市として観光や国際文化の振興に取り組んでいます。

安来市

安来市は島根県の東端にあり、山陰地方のほぼ中央に位置しています。西は県都松江市に、東は商都米子市(鳥取県)に隣接しています。緑豊かな山間地から、中海に面する都市部にいたるまで様々な表情を持っており、農業と製造業が盛んなまちです。良質な米やイチゴ、葉物野菜の一大生産地であり、中海沿いには高級特殊鋼を利用した金属加工業を中心とした、多様な産業が集積しています。また、買い物や医療環境も充実しています。生活や子育てにちょうど良い安来市で新しい生活を始めませんか。

出雲市

出雲市は、日本海、宍道湖に面し、斐伊川、神戸川により形成された出雲平野を中心として、北部は国引き神話で知られる島根半島、南部は中国山地で構成される、水と緑豊かなまちです。古代日本国誕生のロマンに溢れる出雲神話のふるさととして、出雲大社をはじめとする多くの歴史的・文化的遺産を有する一方、医療・福祉の充実、近年の道路整備や商業集積の進展により、快適な住空間を形成しています。 同時に出雲縁結び空港、河下港、山陰自動車道と環日本海交流の機能も担える交通拠点でもあります。

雲南市

雲南市は、県庁所在地の松江市と出雲大社のある出雲市に隣接する人口およそ4万人のまち。季節を迎えるゆったりとした空気や、あくせくすることを忘れてしまいそうな「のんびり感」がまちの中を流れている場所です。雲南市では、自らの地域を良くしていこうと地域自主組織による地域づくり「大人チャレンジ」、保幼小中高一貫したキャリア教育「子どもチャレンジ」、さらに志ある若者による地域課題解決に向けた活動「若者チャレンジ」が活発化しています。この3つのチャレンジを連鎖させ、10年後も、20年後も市民みんなで支え合い、いきいきと暮らせる魅力あるまちづくりに挑戦しています。

奥出雲町

奥出雲町は、島根県の東南端に位置する山に囲まれた里山の町です。スサノオノミコトが降臨したと伝えられる出雲神話発祥の地で、神話ゆかりのパワースポットが数多く残っており、古くから「たたら製鉄」で栄え、今でも世界で唯一、たたら操業を行い、日本刀の原料となる「玉鋼(タマハガネ)」を生産しており、「出雲國たたら風土記」として日本遺産に登録されました。また、豊かな自然と気候で育まれたお米は、東の「魚沼」、西の「仁多米」といわれる程とても美味しく、奥出雲町のたたらから育まれた循環型農業は日本農業遺産に認定されています。そして、斐乃上温泉、佐白温泉、亀嵩温泉の三つの温泉があり、これを「奥出雲美肌温泉郷」と呼びます。奥出雲町にあるのは、自然と昔ながらの暮らしと人々のやさしさです。

飯南町

周囲を千メートル級の山々に囲まれた高原のまち飯南町。夏は涼しく、冬は雪景色に覆われる自然豊かなまちです。良質な米や野菜の産地としても知られています。
子育て環境、教育環境の充実にも力を入れており、毎年たくさんのUIターン者が移住しています。「住みたい田舎」ベストランキング2020では、中国地方において総合部門1位を獲得。ちいさなまちだからこそ、一人ひとりに出番と役割があり、一人ひとりが輝けるまちです。

大田市

大田市は島根県の中央部に位置する拠点都市です。世界遺産「石見銀山(いわみぎんざん)遺跡」をはじめ、世界遺産内の温泉街「温泉津(ゆのつ)温泉」、大山隠岐国立公園指定の「三瓶山(さんべさん)」など自然や文化、歴史が残っています。宝島社認定第3回日本「住みたい田舎」ベストランキング総合1位を獲得。移住・定住促進に力を入れています。

美郷町

「美しい郷」の町と書いて美郷町(みさとちょう)。文字通り町内には中国太郎と呼ばれる雄大な「江の川」が貫流し、長い年月をかけて形成された四季折々の美しい田舎風景が広がります。また、「神々の国島根」ならではの神話を題材とした「石見神楽」も盛んな、自然・歴史・文化に満ちあふれた田舎町です。

川本町

川本町(かわもとまち)は、島根県のほぼ中央に位置し、町域を流れる江の川の水運により、古くから栄えた小さな町です。人口約3,300人ですが、豊かな自然や文化のほか、特色ある教育環境があり、子育て環境の充実にも取り組んでいます。子供〜大人まで世代を超えた交流にも力を入れています。

江津市

江津(ごうつ)市は、島根県の中央やや西よりに位置し、中国一の大河「江の川」が注ぐ、日本海に面した場所に位置します。 山陰気候のなかでも比較的北九州型気候に近く、冬季の積雪も少なめです。人々の気質は、一般的に人懐っこくてお節介なため、移住された方々を寛容に受入れてくれます。また、お年寄りや子どもは純朴でかわいらしいのも特徴。

邑南町

邑南町は島根県のほぼ中央部にあり、人口約10,600人で総面積の8割を森林が占める田舎町です。豊かな自然条件に恵まれ、東に江川が流れ、県立自然公園に指定されている断魚渓、千丈渓などの景勝地があります。自然環境のよさを象徴する国の特別天然記念物オオサンショウウオ(ハンザケ)や源氏ボタルが多く生息しています。「田舎」が有す豊かな自然資源やそれらに育まれた恵み豊かな食文化、固有な伝統文化を大切にし、町全体が一体となるよう「和」のまちづくりを目指しています。

浜田市

日本海に面した島根県西部に浜田市はあります。浜田自動車道に直結しており、広島市中心部へ約1時間30分と、都市部へのアクセスは抜群です。また、浜田圏域の地域医療の拠点として浜田医療センターや、地域の活性化と発展に寄与する人材育成を目指している島根県立大学などがあり、都市基盤、生活基盤、自然環境が調和した島根県西部の中心都市です。
海が見える暮らし、山の緑に抱かれた暮らしなど、浜田市で自分のライフスタイルにマッチしたまちを探してみませんか。

益田市

益田市は、北は日本海を望み、南は中国山地が連なっている自然豊かなまちです。益田市を流れる清流・高津川はダムのない一級河川で、何度も水質日本一(国土交通省調査)を獲得しており、沿岸では天然物の大型のハマグリが安定して漁獲されています。また、温暖な気候のため農作物がよく育ち、メロン、トマト、ぶどう等の栽培が盛んです。匹見地域ではわさび、美都地域ではゆずの栽培も盛んです。益田市は、歌聖・柿本人麿や画聖・雪舟の終焉の地としても知られています。

津和野町

津和野町は島根県の西の端に位置しており、旧津和野町と旧日原町の合併により平成17年に誕生した町です。旧津和野町は現在も城下町の面影を残し、歴史遺産と多くの伝統文化に恵まれており、「山陰の小京都」としていまなお多くの観光客が訪れています。旧日原町は清流・高津川を中心とした自然豊かな町で、鮎やツガニなどの川の幸に恵まれています。

吉賀町

吉賀町は、平成22、23、24、25年度、水質日本一を達成した1級河川高津川の水源を有し、安蔵寺山をはじめとした西中国山地の山々に抱かれた山間地で、広島・山口・島根の3県の県境に位置します。古くは津和野街道の宿場町として栄え、現在も中国自動車道六日市ICや国道187号など、山陰と山陽をつなぐ広域交通網の重要な役割を果たしています。長い歴史を持つ有機農業を推進するとともに、高津川流域の環境保全・資源活用によって循環型社会の形成に取り組んでいます。

隠岐の島町

時に優しく時に厳しい表情を見せる母なる海。神秘的な深い森。神も宿るほどの巨木たち。紺碧の日本海に囲まれ「隠岐の島町」には、豊かな自然に培われてきた人情が息づいています。
時代の流れとともに人々の暮らしは変わっても、ここには今も昔も変わらない島の心があります。島に住む人、島を離れた人、島を訪ねる人みんなにとってかけがえのないふるさとでありつづけます。

海士町

島根半島から沖合約60Km、日本海に浮かぶ隠岐諸島の一つ「中ノ島」を「海士町」といい、面積33.52km2、周囲89.1 kmの1島1町の小さな島です。対馬暖流の影響を受け豊かな海と、日本の名水百選にも選ばれた天川の水をはじめとする豊富な湧水に恵まれ、自給自足のできる半農半漁の島です。承久の変で、隠岐国へ配流となった後鳥羽天皇がその生涯を閉じるまで過ごした島として知られます。

西ノ島町

日本海にある隠岐諸島は有人島が4つあり、2番目に大きな島が西ノ島です。西ノ島町は、漁業・観光・畜産の3つを基幹産業とし、漁業を中心に多くのIターン者が移住しています。
漁業就業者以外のIターン者を含めると約690人となり、人口の24%となっています。また、きめ細かな福祉に取り組んでおり、田舎の良さを生かしたまちづくりに取り組んでいます。

知夫村

知夫村は、隠岐諸島のひとつ知夫里島(ちぶりじま)にある人口640名程の小さな離島であり、島根県で唯一の村です。近年、村のUIターン政策や都会の子供を受け入れる島留学などにより、移住者が増加しています。美しい海と牛が放牧されている牧歌的風景、そして小さな離島ならではの地域住民との交流が自慢です。離島に興味のある方、移住を検討されている方、一度訪れてみませんか?

ここからはじまる、あなたと島根の新しい関係 ストーリー

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