活動レポート
【3月13日開催】令和7年度第5回しまっちんぐ!~島根とゆるくつながる場~を開催しました!
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この活動レポートの登録情報
- 対象
- お子様連れ歓迎、学生歓迎、おひとり様歓迎、初心者歓迎、県内限定、だれでも可
- エリア
-
- オンライン
- 関わり方
- イベント等に参加する、ちから仕事で貢献する、スキルや知識を活かす、企画・運営に携わる、地元の人と交流する、島根の○○を学ぶ、島根をPRする
- 分野
- 地域コミュニティの維持、地域資源の活用、移住・交流の促進、地域の付加価値を高める、人材育成、地域経済への貢献
島根と関わってみたい人、大募集!
みなさんこんにちは!ふるさと島根定住財団 地域活動支援課です。
3月13日に、令和7年度第5回「しまっちんぐ!~島根とゆるくつながる場~」をオンラインで開催しました。
今回は、雲南市で市民参加型の演劇公演「雲南市創作市民演劇」に取り組むみなさんをゲストに迎え、これまでの活動や、3月末に控えた公演についてお話をうかがいました。
「しまっちんぐ!」とは?
「地域と関わってみたい!」、「地域のことをもっと知りたい!」と思っている関係人口(サポーター)と、島根県で活動する地域の人々(オーナー)が繋がる“きっかけ作り”をするイベントです。
今回のゲストは、市民参加型の演劇で地域づくりに取り組む団体
今回のゲストは、雲南市演劇によるまちづくりプロジェクト実行委員会で活動する三瓶裕美さん、雲南市出身で大学進学後も演劇を通じて雲南と関わり続けている中村美涼さん、そして2026年公演「麒麟の城」に市民演劇として初めてキャスト参加する土江和輝さんです。
ゲストトークでは、まず「雲南市創作市民演劇」そのものについて紹介がありました。
雲南市創作市民演劇は、「まちづくりは人づくり」の理念のもと、2010年から続く市民参加型の演劇公演です。拠点はチェリヴァホール(雲南市木次町)。出演者やスタッフは作品ごとに公募され、概ね年1作品を創作・上演。
市民が中心となり、舞台づくりを通して地域の歴史や文化、物語を表現しています。
この演劇の大きな特徴は、出演だけでなく、舞台制作・広報・運営にも市民が関わること。
毎回、さまざまな年齢や職業の人が集まり、その都度新しいチームで作品をつくりあげていくそうです。さらに、雲南市内だけでなく、松江・出雲・米子など市外から参加する人も多く、現在は市外参加者も半数ほどに。約半年かけて稽古や制作を重ねながら、仲間と一緒に舞台を育てていくプロセス自体が、この活動の魅力として語られました。
また、雲南市民演劇は単なる舞台公演ではなく、人づくり・関係づくりの場でもあると紹介されました。
稽古や制作を通して、市民同士の交流や世代・地域を越えたつながりが生まれたり、地域の歴史や文化を学び直す機会になったり、演劇を通じて関係人口が広がっていったり。舞台づくりのプロセスそのものがまちづくりにつながっているそうです。
三瓶さんからは、2011年に東京から雲南市へ移住し、2014年の「歌劇ふることぶみ」で初めて市民演劇に参加したこと、その後は毎回参加し、2019年頃からは実行委員としても関わっていることが紹介されました。現在は、農ある暮らしや小学校でのダンス授業、地域おこし協力隊のサポート、桜の塩漬けづくりなど、地域に根ざしたさまざまな活動にも携わっておられます。
中村さんからは、雲南市三刀屋町出身で、小学5年生だった2017年に「異伝ヤマタノオロチ」で市民演劇に初参加したこと、以降「水底平家」「KIRINJI」「鉄人56号」「花みちみちて街」にキャスト参加してきたことが紹介されました。現在は島根県立大学地域政策学部で地域づくりを学びながら、演劇を通じて雲南との関わりを続けているそうです。
土江さんからは、雲南市加茂町出身で、高校の演劇部時代には「永井隆物語」「ローカル線にのって」で全国大会に出場し、これまで市民演劇では主にスタッフとして関わってきたこと、そして2026年の「麒麟の城」で初めてキャストとして参加することが紹介されました。現在は市役所に勤務しながら、公演づくりに取り組んでおられます。
スライドでは、公演づくりの様子もたっぷりとご紹介。参加者募集や顔合わせから始まり、体づくりや動きのワークショップ、さまざまな組み合わせでの台本読み、群読の練習、動きながら表現を考える時間、ホールでの稽古、ダンスや発声練習まで。舞台が少しずつ形になっていく過程が伝わってきました。 そして、今回初めて「しまっち!」を活用しサポーターを募集されたので、プログラムについても参加者の皆様に、しっかり宣伝していただきました。
参加者について
事後アンケートには9名の方からご回答をいただきました。
参加後の関心の変化については、9名全員が「雲南市への関心に変化あり」と回答。さらに、7名が「島根への関心にも変化あり」と答えており、今回のしまっちんぐ!が、雲南や島根との新たな関わり方を考えるきっかけになったことがうかがえます。
終了後アンケート回答から
しまっちんぐ!終了後のアンケートでは、回答者9名全員が「満足」と回答してくださいました。
特に満足度の高かったコーナーとしては、「ゲストプレゼントーク」を全員が選択。加えて、「質疑応答&交流タイム」が4名、「オープニング・チェックイン」が3名と続きました。ゲストのみなさんのリアルなお話に加え、参加者同士やゲストと対話できる時間も、満足度につながったようです。
実際に寄せられたコメントの一部をご紹介します。
- 「三瓶さんの新しい活動を知ることができて刺激的でした!」
- 「素晴らしいお話を聞かせていただきました。ありがとうございました。」
- 「こうして遠方からでも島根のことを気軽に知ることが出来て良かったです!」
- 「雲南市の魅力と、そこに集まる方々の魅力が伝わってきました。」
- 「ゆるりとした雰囲気でありつつ、熱い想いが伝わってきてとてもステキな時間でした。」
- 「各地で活躍されている話を伺うのは楽しいです。」
後日、なんと実際に演劇を観に行かれた人まで!
また、今後聴いてみたいテーマとしては、島根で元気に活動している人の話、まちづくりに関わる方々の取り組み、食に関する活動、地域おこしの初めの一歩のコツなどの声が寄せられました。
今回のしまっちんぐ!では、演劇という切り口から、地域との関わり方や人のつながりの生まれ方を感じていただける時間になりました。遠方に住んでいても関われること、好きや関心が「関わりしろ」になること、そして地域の中で育まれてきた活動に、さまざまな立場の人が関わっていることが、参加者のみなさんにも伝わったのではないかと思います。
まとめ
今回の「しまっちんぐ!」では、演劇への参加を通じた島根への関わりについてご紹介いただき、参加者のみなさんと共有しました。
今後も島根の文化・芸術活動とその関わりしろが広がっていけば幸いに思います。
オーナー情報
- オーナー情報
- しまっち!事務局(ふるさと島根定住財団)
- 活動目的
- (公財)ふるさと島根定住財団は、地域づくり、UIターン希望者・学生向けに採用・就職支援などを中心とした事業を行っています。 その中で私たち「地域活動支援課」は、地域づくり・NPO支援・しまね田舎ツーリズムの3つを軸に日々業務を行っています。
- 活動実績
- 活動への想い
- 「地域が元気であること」はとても大切です。 人が住み続けるためにも、他地域から移住・定住してもらうためにも、地域活性化につながる活動を支援します。 「地域と関わってみたい」「地域のことを知ってみたい」そんな皆さんと、地域とをお繋ぎしたい想いから、この<しまっち!>を立ち上げました。 島根であなたの活躍の場所を探してみませんか。
- 団体HP、SNS情報など








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