プログラム
しまサポ(交通費助成対象)
イズモ・アグロブラジル「いずも産業未来博2023」飲食ブースで販売のお手伝い募集!
【定員:5人】
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このプログラムの内容
- 開催期間
- 2023年11月18日~2023年11月19日
- 開催エリア
- オーナー
- イズモ・アグロブラジル
- 対象
- 学生歓迎おひとり様歓迎初心者歓迎だれでも可
- 関わり方
- イベント等に参加するちから仕事で貢献する企画・運営に携わる地元の人と交流する島根をPRする
- 分野
- 地域コミュニティの維持地域資源の活用社会的弱者への支援地域の付加価値を高める人材育成地域経済への貢献
※このプログラムの開催は終了しました。
わたしたちイズモ・アグロブラジルについて
地域課題となっている耕作放棄地を借りて出雲で生活している主にブラジルの方たちが、農業に携わる事業に取り組んでいます。キャッサバやビーツなどの野菜を出雲で栽培・加工・商品化し、日本人とブラジル人の交流を行っています。「農業通じ多文化共生へ」 グローバルな農園目指します。
活動の詳細はコミュニティページをご覧ください。
「いずも産業未来博2023」の飲食ブースに出店します
11月18日(土)19日(日)出雲ドームで開催される「いずも産業未来博2023」の飲食ブースに出店します。そこで、キャッサバフライ、ブラジル風ソーセージなどを販売します。活動のPRにもなるので、是非この機会にイズモアグロブラジルの畑、商品、などの紹介ができたらと思っています。一緒にブースで販売や紹介のお手伝いをしてくれる方を募集します。
サポーターとして是非、協力をお願いします!
★★開催概要★★
日時:2023年11月18日(土)19日(日)10:00~16:00 10:00に集合・簡単に内容説明します。
申込時に、ご希望の日にち、可能な時間帯をお知らせください。
場所:出雲ドーム飲食ブース内、うにあぐろ、の旗が目印
内容:お手伝いいただきたいこと
- キャッサバフライ等販売のサポート
- 活動PRのサポ―ト
- 商品の紹介など
当日は、「いずも産業未来博2023」イベントも、地域の人たちとの交流も、楽しんでください。随時キャッサバフライ試食できます。
こんな人に参加してもらいたい!
・農業に興味がある
・食べること、ブラジル料理が好き
・国際交流、多文化共生に関心がある
・人と一緒にワイワイ盛り上がるのが好き
など
「いずも産業未来博2023」について
『いずも産業未来博』とは、出雲市内、島根県内の企業・学校など、様々な産業分野の製品や技術が一堂に会する年に一度の祭典です。出展者による製品・技術等の紹介や販売、イベントなど、出雲の産業の魅力を【見て】【触れて】【体感する】内容が盛りだくさんです。
地元の学生やダンスチームによるダンスパフォーマンスや、出雲市無形民俗文化財指定「阿宮神能保存会」による神楽など、ステージイベントもあります。
わたしたちは飲食ブース79「NPO法人ブラジル・サポートセンター」で、キャッサバフライ、ブラジル風ソーセージなどを販売します。大勢の参加者が予想されますので、一緒にわたしたちのブースでお手伝いしていただけると助かります。
活動のPR用にチラシを作りました
お客様に、団体の活動の簡単説明や、取り扱い商品内容のお知らせができるように、簡単なPRチラシを作りました。
最後にメッセージ
ぜひ、一緒に楽しくイベントを盛り上げていただけたら嬉しいです!
ブラジル人スタッフとポルトガル語で会話も楽しんで!(もちろん日本語もOK)随時キャッサバフライ試食できますので、食べて下さいね。
11月は、他にもさまざまなイベントに出展します。サポーターを随時募集しています。
一緒に盛り上げて、広報等も手伝ってくれる方大歓迎です!
皆さんのご協力でより素晴らしいイベントを盛上げれたらと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。
このプログラムの詳細
- プログラム名
- イズモ・アグロブラジル「いずも産業未来博2023」飲食ブースで販売のお手伝い募集!
- プログラム内容
11/18-19出雲ドームで開催する「いずも産業未来博2023」の飲食ブースで、一緒に販売のお手伝いお手伝いしてくれる人を募集します
- 募集期間
- 2023年11月10日~2023年11月17日
- 定員
- 5人
- 残りの募集枠
- 5人
- 開催日時
- 2023年11月18日~2023年11月19日
10:00~16:00
参加できる日を教えてください。
- 当日の持ち物
動きやすい服装(ラフな服装)、エプロン有れば尚良し。
- 注意事項
- その他
※参加資格:現地集合できる方
このプログラムの集合場所
出雲ドーム
島根県出雲市矢野町999
オーナー情報
- オーナー情報
- イズモ・アグロブラジル
- 活動目的
- 〇出雲に定住を希望する日系ブラジル人の農業による副収入の創出に寄与し、地域定着を図ります。→プロジェクトの最初の5年間は試験的事業と位置づけ、日系ブラジル人の参加人数20人、栽培面積5haの規模を想定しています。 〇地域の耕作放棄地を農地化し地球環境美化にも貢献するとともに、持続可能な農業の確立もめざします。 〇地域の住民との多文化共生交流をめざします。 〇ブラジルで食べられているキャッサバなどの野菜を日本人コミュニティでも販売をめざし、新しい食文化の創造に貢献します。
- 活動実績
- 【1年目】 ふるさと島根定住財団から助成金を得て、トラクター、ハウスなどの農業設備を整え、約2haの耕作放棄地を畑に整地しました。ハウスは既存の農家さんが辞められ、放置されていたハウスの骨組みを借り受け、自分たちでビニールを張り、使用できるように整備致しました。 【2年目】 取れたキャッサバ、フェジョン豆、ケール、ビーツなどの野菜を使って、食品を開発することを始めました。栄養士の資格がある方に有償ボランティアで商品開発をしていただき、 キャッサバカレーなどを出雲市長さんにも試食していただき、高評価をいただきました。 また、出雲市内の学校給食にキャッサバなどを使っていただき、ブラジル食を子どもたちに提供させていただきました。 【3年目】 販路拡大のため、加工工場の入手を検討し、また、市内のスーパーなどのマーケットで販路拡大を企画、数店舗で置いてもらえるようになりました。また、キャッサバの苗も育成し地域の人々に販売、地域でキャッサバを育ってもらえる機会をつくりました。また、キャッサバフェステバル、マルシェ、料理教室などを企画し、キャッサバなどを使った食品の認知を図りました。また、キャッサバを使った焼酎を市内の酒造会社に依頼。 【4年目】 加工販売部門の新たな会社設立を計画し、現在進行中。 畑の規模も4haに拡大中。
- 活動への想い
- 米中貿易摩擦・コロナ禍による日系ブラジル人の雇用は大変不安定なものがあります。また、日本人コミュニティとの交流の少なさ、言葉の壁などによる就職機会の少なさなどがあるなか、出雲市在住の日系ブラジル人約3000人の3分の1は市内に定住を希望しています。不安定できつい派遣労働の傍ら、それでも出雲の地域での定住を望んで、「農業」とい新しい道で雇用を自らの手で開拓していきたいです。安全で安心な出雲の地域で子育てをして、祖父母の祖国である日本の地で、堅実な生活を築きたいといった思いがあります。そのためにも、日本社会に溶け込み、日本人の方々と協力しながら、高齢化・耕作放棄地増加などの日本の農業問題にも一石を投じ、貢献していきたいです。 稼げる農業を一刻も早く確立し、リーダー頼みではない仕組みづくりをしっかりと作っていきたいです。文化摩擦もお互いに譲歩し合いながら新しい地域づくりに貢献していきたいです。また、オーガニック農業を通じて自然にも人間にもやさしい、地球の生態系をできるだけ壊さないような新しい農業の確立にも貢献していきたいです。
- 団体HP、SNS情報など
- 担当者電話番号
070-8431-4605 足立
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