プログラム
しまサポ(交通費助成対象)
【みんなで朝活】オゴノリング農場「大豆畑の草取り隊」募集!
【定員:5人】
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このプログラムの内容
- 開催期間
- 2024年8月9日
- 開催エリア
- オーナー
- 認定NPO法人自然再生センター
- 対象
- お子様連れ歓迎学生歓迎おひとり様歓迎初心者歓迎だれでも可
- 関わり方
- イベント等に参加するスキルや知識を活かす地元の人と交流する島根の○○を学ぶ島根をPRする
- 分野
- 地域コミュニティの維持地域資源の活用移住・交流の促進社会的弱者への支援地域の付加価値を高める人材育成地域経済への貢献
※このプログラムの開催は終了しました。
豊かで遊べる中海・宍道湖の“再生”にチャレンジ中
こんにちは!私たちは「未来へつなげ、ふるさとの水辺」を合言葉に、豊かで遊べる中海・宍道湖を取り戻すために活動中。専門家 ・研究者の科学的根拠をもとに、包括的自然再生に挑んでいます。その取り組みを住民、企業、行政など、関係する方々から共感を集め、ご参加いただける活動フィールドづくりに取り組んでいます。
★これまでの活動はコミュニティページをご覧ください!
今回は朝から大豆の草取り!
「オゴノリ」が敷き込まれた畑で、無農薬で育てている大豆の草取りを実施します。大豆は6月に種をまき、順調にスクスク成長中♪
今回は機械でとり切れない、苗周りの草やつるをとります。暑い時期なので朝の早い時間から短時間で行います。
プログラム実施の背景
私たち自然再生センターでは、中海でとれる藻類「オゴノリ」の活用を模索。その活動を「オゴノリング」と名付け、さまざまな人と関わり、環境・ひと・経済の循環の再構築と、中海・宍道湖のもたらす恵みの循環を、持続可能な形で次世代に残したいと考えています。
畑ではサツマイモと大豆を作り、サツマイモは直接販売のほか、パン屋やお菓子屋で商品化して販売。さらに、今年からは新たに芋焼酎として売り出すことが決まっています。
大豆は枝豆・大豆としての収穫や、脱穀などをみなさんと行い、最後は味噌づくりまで楽しみます!
プログラムを通して実現したいこと
活動を知り、参加いただくことで関係人口を増やし、豊かな水辺を守ること、自然再生への意識を高めていただければうれしいです。
「科学的根拠」「協働」「共感」「自然の力」
この輪が大きく、太く広がる事が、私たちの目指すものに近づけるものと考えています。
プログラム内で参加者にして欲しいこと
苗周りの手作業でしか取れない草を取ってもらいます!
つるが大豆に巻き付いたりしていて、意外と丁寧な作業が必要なんです。
お子さんがいらっしゃるご家庭は、夏休みの自由研究の課題になるかも!?
ぜひ、オゴノリング農場の「大豆畑の草取り隊」としてご参加ください!
【日 時】2024年8月9日(金)7:00~9:00
【場 所】大根島のオゴノリング農場(松江市八束町周辺)※参加の方に詳細場所をご連絡します。
【持ち物】長靴、軍手、汚れても良い恰好(虫よけのため長袖・長ズボン推奨)、タオル、飲み物、帽子、虫よけ
【その他】少雨決行。年齢制限はありません!お子さん連れも大歓迎!
みんなで楽しく朝活しよう!
ざっくばらんに話しながら、みんなで楽しく汗を流しましょう!
このプログラムの詳細
- プログラム名
- 【みんなで朝活】オゴノリング農場「大豆畑の草取り隊」募集!
- プログラム内容
オゴノリが敷きこまれた畑で、無農薬で育てている大豆の草取りを行います。大豆は6月に種をまき順調に成長中。今回は機械でとり切れない、苗周りの草やつるを除草します。暑い時期なので朝の早い時間から短時間で行います。
- 募集期間
- 2024年8月1日~2024年8月8日
- 定員
- 5人
- 残りの募集枠
- 4人
- 開催日時
- 2024年8月9日
7:00~9:00
- 当日の持ち物
長靴、軍手、汚れても良い恰好(虫よけのため長袖・長ズボン推奨)、タオル、飲み物、帽子、虫よけ
- 注意事項
少雨決行
- その他
このプログラムの集合場所
大根島のオゴノリング農場
島根県松江市八束町周辺※参加の方に詳細場所をご連絡します
オーナー情報
- オーナー情報
- 認定NPO法人自然再生センター
- 活動目的
- 「未来につなげ、ふるさとの水辺」 私たちは、住民・企業・行政・専門家等と連携し、 中海・宍道湖を含むこの流域の自然環境の再生と、かつての湖と人々の親しい関係を再構築するための活動を行うことにより、 豊かな恵みを感じられる持続可能な社会の実現に貢献することを目的とします。(定款第3条 目的より)
- 活動実績
- 平成18年4月 団体設立 平成19年4月 NPO法人取得 平成19年6月 中海自然再生協議会設立 平成25年1月 認定NPO法人として島根県より認可 平成30年1月 認定NPO法人として更新 令和5年1月 認定NPO法人として更新 平成19年度から中海自然再生協議会準備会を設立、20年度からは協議会事務局を担当し、全体構想の策定に中心的な役割を果たしています。 中海浚渫窪地の埋戻し実証事業、海藻や水草の循環利用、二枚貝復活に向けた調査研究、子ども達や地域の方々に中海に関心をもっていただく普及啓発活動、中海・宍道湖の魚介類の利用促進を行っています。
- 活動への想い
- 「中海・宍道湖の自然再生 人と水辺を結び直す」 恵みの豊かな水辺に人が集うことで、 暮らし、文化、経済が生まれます。 宍道湖・中海を囲む 出雲、松江、安来、米子、境港も 多くの水辺の恩恵を受けてきた街です。 十分豊かに見える宍道湖・中海ですが、 そこに以前のような豊かさはありません。 実際、子どもの頃よく食卓に出ていた中海の特産物である赤貝が、 今ではいつしか目にしなくなっています。 損なわれた豊かさは 人と水辺の間に距離をつくり、 文化の衰退や経済循環の減速にもつながりました。 「以前の豊かさを取り戻し、人と水辺を近づけたい」 自然再生センターはこの想いをビジョンとして活動しています。 センターの活動が始まって16年、 現在、中海浚渫窪地埋め戻しの実証事業など環境保全活動を行いながら、 並行して住民を巻き込んだ「オゴノリング(ローカルSDGs)」も行っています。 オゴノリングの輪を広げる活動を行なってきたことで、水辺に関わりを持つ人が増えてきています。 しかし、わたしたちの理想とする 「人と水辺」にはまだ遠く、多くの課題があります。 多くの方に活動を知っていただき関わっていただくことで、 中海宍道湖の自然再生に向けて波及していくものがあると思っています。
- 団体HP、SNS情報など
- ブログ:https://blog.canpan.info/shizensaisei 公式LINE:https://line.me/R/ti/p/@577hrubz
- 担当者電話番号
0852-21-4882
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